
- iPad第9世代はどんなスペック?
- iPad第9世代は『イラストの練習』に使えるの?
- iPad第9世代の感想・レビューが知りたい
- iPad第8世代とは何が違うの?
このような方にオススメできる記事になっています。

- 美大卒
- ゲームIT業界デザイナー(歴8年)
- iPad系Youtube登録者数33,000
- iPadAir5とiPad9を使用
- サブ機:M1MacBookAir
- メイン機:Windows
購入したiPad第9世代は『64GB・Wi-fiモデルのシルバー』です。
この記事のポイント
- iPad第9世代を購入すべきかわかる
- iPad第9世代とiPadAir第5世代どちらを買うべきかわかる
この記事の内容は動画でも解説してます。
結論:iPad無印第9世代はどうなのか?
結論、めちゃくちゃ良いです。
2022年10月にiPad第10世代がリリースされましたが、それでもなお第9世代はおすすめのデバイスです。
安さに振り切ったモデルのため性能が悪そうに見えますが、そのようなことはありません。日常的に使用する分には、全く問題のないデバイスです。
実はiPadでできることって、一律ほぼ同じなんですよ。
Proだからとか、Airだからといった、機種によってできることの差はほとんどありません。
大半のことは再現可能です。Apple製品同士の連携はもちろん、iPad第9世代だから使えないアプリとかもありません。(古い機種は除く)
ですので、上位機種との大きな違いは、快適性や処理速度になります。
iPad第9世代でも、十分満足できる性能はあります。
ただ、目的によってはスペック不足に感じたり、快適性が低く感じることもあります。
ですので、iPadを検討している人は、必ず目的を明確にしておきしょう。何となくの購入は後悔しますよ。
iPad第9世代とiPadAirのスペック表

iPad 第9世代 | iPadAir 第5世代 | iPad 第10世代 | |
![]() | ![]() | ![]() | |
価格 | 49,800円(税込)~ | 92,800円(税込)~ | 68,800円(税込)~ |
チップ (SoC) | A13 | M1 | A14 |
RAM | 3GB | 8GB | 4GB |
ディスプレイ | 10.2inch | 10.9inch | 10.9inch |
フルラミネーション ディスプレイ | - | 〇 | - |
リフレッシュレート | 60Hz | 60Hz | 60Hz |
ストレージ | 64・256GB | 64・256GB | 64・256GB |
ApplePencil | 第1世代対応 | 第2世代対応 | 第1世代対応 ※アダプタ必須 |
重さ | 487g~ | 461g~ | 477g~ |
イラスト | |||
動画編集 | |||
読書(持ち運び) | |||
備考 | エントリー型 初心者向け | バランス型 | エントリー型 初心者向け |
iPad第9世代開封
同梱物と周辺部分の紹介

同梱物の紹介
同梱物の紹介をしていきます。
同梱物
・iPad第9世代
・ケーブル:Lightning端子からUSB-C
・電源アダプタ:USB-C
(その他シール・説明書が入っています)
充電ケーブルは、Lightning端子からUSB-TypeCケーブルです。片方がTypeCなだけで充電がかなり、早くなるのでここは大きいメリットですね。
周辺部分の紹介
iPad第7世代・第8世代・第9世代の見た目は同じです。メルカリとかで中古品を購入する場合は、間違えないようにご注意ください。
iPadの正面
インカメラとホームボタンがあります。ホームボタンはTouchIDセンサー(指紋認証)です
iPadAirやProと違い、画面にベゼル(フチ)があります。
ホームボタンは、押しやすくて安心できますね。
iPadの上面
イヤホンジャックと電源ボタンがあります。
イヤホンジャックがあるので、有線イヤホンの接続ができます。
iPadの側面
ボリュームボタンがあります
iPadの下面
スピーカーと接続端子が入る穴があります。
接続端子はLightning端子です。
スピーカーは、ステレオスピーカーでホームボタン側からのみ音がでます。
スピーカーは4方向ではありませんのでご注意ください。
重さはWi-fiモデルですので、487gです。
大きさは約25cm×約17.5cmです。
iPhoneSE2と比較するとこのようなサイズ感です。よほど手が大きくない限り片手で持つには大きいしちょっと重たいかなと思います。
iPadのスピーカーの位置
スピーカーは端子側に2スピーカーあります。
(上位機種の場合、両サイドに2スピーカーもしくは4スピーカーになります。)
ApplePencil第1世代対応
iPad第9世代は、引き続きApplePencil第1世代のみに対応しています。
ペアリングや充電時はiPadに差し込みます。
充電方法は、差し込むだけではなく、専用の充電ケーブルもApplePencil購入時に付属しています。
※ApplePencil用のオシャレな充電器もあります(別売)
端子にさした状態は、賛否両論があると思います。
悪い意見もたくさんありますが、わたしたちはあまり気にしていません。目的は、イラストを描くことなので。
ApplePencil第1世代と第2世代の違い

現在ApplePencil第1世代と第2世代がでています。
違いは以下になります。
違い1:充電方法の違い
ApplePencil第2世代は、iPadの側面に磁力でくっつくことで自動的に充電とペアリングができます。
ペアリングとは?
ペアリングとは、Bluetooth機器同士をつなぐことです。
つまりは、iPadでApplePencilを使えるようにすることです。
ApplePencil第1世代は、iPadの接続端子に差し込んで充電とペアリングができます。充電自体は、付属のアダプタを使用すればコンセントからも可能です。
なんならiPhoneからでも充電できます。
違い2:性能の違い
ApplePencil第2世代は、側面が1か所平らになっていて、そこをダブルタップすることで、ツール切替が可能です。
例えば、イラストアプリなら、ペンと消しゴムツールの切替ができます。これは、ApplePencil第1世代にない機能で、より快適にイラストを描くことができます
ApplePencil第1世代には、このような機能はないです。
▼まとめるとこのような違いです。
ApplePencil 第1世代 | ApplePencil 第2世代 | |
---|---|---|
税込価格 | ¥14,880(税込) | ¥19,880(税込) |
フォルム | 円筒型のため転がる | 1部平面のため転がらない |
充電・ペアリング | 差し込む | くっつける |
Smart Keyboard対応
Smart Keyboardも従来のものを取り付けられます。入力も問題なくできます。
Smart Keyboardは、iPad系のキーボードの中ではかなり打ちやすいです。
ただ、PCのキーボード比較すると打ちづらさは感じてしまうかなっと思います。
iPad第9世代 感想レビュー
性能に関して

A13Bionicチップ搭載
iPad第9世代は『 A13 Bionicチップ 』が使用されています。
このチップはiPadのいわば頭脳に当たる部分です。
この性能がいいと処理速度が速くなります。このチップはiPhoneSE2・iPhone 11シリーズと同じチップです。
前世代のiPad第8世代はA12 fusionチップ
iPad第9世代 | iPad第8世代 | iPad第7世代 |
A13 bionicチップ | A12 bionicチップ | A10 fusionチップ |
前世代のiPad第8世代は『 A12 bionicチップ 』が使用されています。
ここが進化した感じです。
iPad第8世代と比較すると性能が1.5倍くらいにはなったんじゃないかと思います。
ちなみにiPad第8世代のA12Bionicの性能が悪いといったことはありません。
1~2年ほど、イラスト制作・電子書籍・VOD・ゲームなどの用途で使用しましたが、動作面でストレスを感じませんでした。
iPad第9世代はさらに進化
今回iPad第9世代はさらに性能が進化しました。
おそらく高画質・長時間の動画編集をおこなわない限り、大半の用途では処理速度が落ちるようなストレスは感じないと思います。
GPUの方は最大20パーセント速くなっています。
一応具体的な数値をだすためにGeekbench 5を利用して、ベンチマークスコアを図ってみました。

第7世代と第9世代は結構な差がありますが、第9世代は第8世代より20%ほど数値が上ですね。
以上がiPad第9世代の性能の説明になります。
iPad第9世代 感想レビュー
操作感・描き心地について

iPad第9世代の操作感
基本的には、サクサク快適に動きます。遅延もないですし、日常的に使用する分には問題ありません。
小さい文字や絵など紙のように描けます。
ノートにつかったり、議事録に使用したり、お絵描きなど様々な用途に使用できます。
スプリットビューやスライドオーバーを使用すると参考画像を見ながら、絵を描いたりできます。
iPad第8世代と比較すると、少しだけiPad第9世代の方が読み込み速度が早い印象でした。
特に、アプリの起動速度には性能差がでます。重たいゲーム(PUBGとか原神)で如実に感じました。
ちなみに、原神は最高画質でもプレイできますが、デバイスが結構熱くなります!(最高画質でプレイすると、たびたび落ちます。)
ですので、原神のような負荷のかかるアプリは、画質を少し下げてプレイした方が良いと思います。
iPad第9世代の描き心地
筆圧感知もしっかりしているので、紙に描いているのとほとんど変わりません。
ちなみにですが、iPadに『ペーパーライクフィルムという紙の質感を再現できるフィルム』を貼ると、本当に紙に描いている感覚になるのでオススメです。
フルラミネーションディスプレイ非対応
ディスプレイに関しての注意点としましては、iPad第9世代は『 フルラミネーションディスプレイ非対応 』です。その点は注意してください。
フルラミネーションディスプレイ非対応の場合、画面とペンの間に厚みを感じます。
例えば、点を描く際に、描いた位置と少しずれます。1枚厚みのあるところを描いている感覚です。慣れれば全く問題はないです。
ちなみにiPadPro・Air・miniはフルラミネーションディスプレイ対応です。
▼参考までに以前描いた絵
絵を描く際にはあまりディスプレイ性能で影響はでないかなと思います。
フルラミネーションディスプレイ非対応機種でもきちんと絵は描けます。
フルラミネーションディスプレイ対応していて損はないですが、個人的には慣れるとそこまで気になりません。
▼イラストを始めたい方はコチラの記事も併せて、ご確認ください。
-
イラストを始めたい方へ | iPad第9世代がオススメです
続きを見る
-
脱失敗|iPadでお絵描きしたい人はどのモデルを買えばいいのか?
続きを見る
iPad第9世代 感想レビュー
デメリットについて

デメリット1:フルラミネーションディスプレイ非対応
詳細は先程もお話ししたので割愛します。
大きなデメリットというわけではないのですが、やはりフルラミネーションディスプレイに対応していて損はないのでデメリットに感じました。
デメリット2:接続端子がLightning
Lightning端子の場合ですが、外部ディスプレイやストレージに接続できません。(できないことはないと思いますが、拡張性が少ないです)
例えば、動画編集をしてiPadの容量が一杯になった場合、Lightning端子の場合だと外部ストレージに接続しづらいので、バックアップの観点からデメリットになります。
このようなケースもありUSB-TypeCに対応していて損はないので、ここもデメリットに感じてしまったポイントになります。

以上がiPad第9世代のデメリットになります。
iPad第9世代 感想レビュー
メリットについて

メリット1:最低ストレージが倍!?
iPad第9世代の最低ストレージが64GBになりました。
また、最大ストレージが256GBに変更しました。
第8世代では32GBと128GBモデルだったのですが、ここが2倍になりました。
第8世代の32GBとほぼ同価格で64GBを購入できるので、さらにコスパ最強モデルになったのかなっと思います。

メリット2:センターフレーム機能搭載
ここはストレージと比較するとちょっと弱く感じるかもしれませんが、iPad第9世代は超広角のフロントカメラ(12MP)が搭載されました。
その結果、今までProにしかなかったセンタフレーム機能が利用できます。
センタフレーム機能とは
試しに1人の時と2人の時とでどうなるか試してみましたが、顔さえうつればセンタフレーム機能がしっかり機能します。
ちなみにマスクかぶっててもでも認識されました。(どういう識別方法なんだろう…)
ビデオ通話がより最適化されたと思います。
以上がiPad第9世代のメリットになります。
iPad第9世代
どのような方に向いているか

1:コストを抑えたい方
iPad第9世代は、第9世代は安さに振り切ったモデルです。
64GBなら49,800円(税込)から購入できます。
iPadPro 12.9インチと比較すると約1/3、Airと比較すると約半分くらいの価格になっています。
価格が群をぬいて安い点は、どの機種にもない第9世代ならではの良さになります。
また、イラスト作成・ゲームなどにも、ある程度不安なく使用できます。
先にも述べましたが、そもそも前の世代の第8世代でも処理性能はそこそこ高かったので、第9世代なら日常的に使う分には問題はありません。
ただ、高解像度のイラストや4Kの長時間の動画編集は、厳しいかもしれません。
この性能でこの価格は、コストを抑えたい方に向いていると思います。
2:初めてiPadを購入される方
初めてiPadを購入する場合、今後本当に使うかどうかわからないので、高額を払うことは少しもったいないかなと思います。
ですので、最初はお試しで使えるiPad第9世代でも良いかなっと思います。
もしも使ってみて『自分にはあわないなぁ』っと思い売却しても、Apple製品は割と高めに買い取ってもらえます。
特に第9世代は、デバイス価格が抑えめなので、売却したも価格の差分が少ないです。そこも良い点かなと思ってます。
3:使用用途=ネットサーフィン・VOD・イラスト・ゲームの方
iPad第8世代よりもチップが進化したことで、高負荷な作業にも強くなった印象です。
ハイエンドなゲームにも強い
ゲームの用途で使用する方にも、向いていますよ!
ただ、原神などは画質を抑えめにしないと、落ちやすくなります。
動画編集には別の問題がある
一応説明しますが、動画編集に関してもフルHDくらいならしっかり動きます。
ただ、動画編集の場合はストレージをめちゃくちゃ使用します。
iPad第9世代ですと最大256GBモデルですので、足りなくなる可能性があります。
例えば、この記事の上部にあったYoutubeの動画ですが、動画素材など全部含めて約10~15GBほど使用しています。
長尺の動画なら10本編集すれば、100GBをこえることも全然あります。
動画編集の用途で考えた場合、TypeC端子のモデル+外付けストレージを選ぶことをオススメします。
以上、iPad第9世代に向いている方になります。
iPadAir第5世代に向いている人
iPad 第9世代 | iPadAir 第5世代 | iPad 第10世代 | |
![]() | ![]() | ![]() | |
価格 | 49,800円(税込)~ | 92,800円(税込)~ | 68,800円(税込)~ |
チップ (SoC) | A13 | M1 | A14 |
RAM | 3GB | 8GB | 4GB |
ディスプレイ | 10.2inch | 10.9inch | 10.9inch |
フルラミネーション ディスプレイ | - | 〇 | - |
リフレッシュレート | 60Hz | 60Hz | 60Hz |
ストレージ | 64・256GB | 64・256GB | 64・256GB |
ApplePencil | 第1世代対応 | 第2世代対応 | 第1世代対応 ※アダプタ必須 |
重さ | 487g~ | 461g~ | 477g~ |
イラスト | |||
動画編集 | |||
読書(持ち運び) | |||
備考 | エントリー型 初心者向け | バランス型 | エントリー型 初心者向け |
iPad第9世代を検討している人は、 iPadAir第5世代と悩むと思います。
これは本当に難しい問題ですよね。どっちが良いなんて一概に言えませんからね。
▼iPadAir5に向いている方
①長尺の動画編集をしたい人
④プロのイラストレーターさん
⑤解像度の高い絵・イラストを描く人
⑥ApplePencil第2世代が良い人
⑦USB-Cの機種が良い人
⑧iPadを数年単位で使用する予定の人
このような人が、iPadAir5に向いているかなっと思います。
要するに、イラストや動画編集などアウトプットをハードにおこなう人は、iPadAir5の方が圧倒的におすすめです。
また、学校のノート用に何年も使用する人も、iPadAir5もしくはProがおすすめです。
例えば、iPad第9世代で高解像度+レイヤー数100近いのイラストを編集しようとすれば、フリーズしました。
Air5なら動作します。
iPadを使用する目的に対して、どれだけハードに使用するかで選択するべきですね。
もしもiPadの使用目的が動画鑑賞・漫画などのインプット用途の方は、iPad第9世代でいいと思います。
むしろその他ですと、オーバースペックになります。
正直どのモデルもスペックは最高ですし、どれを選んでも満足すると思います。
-
iPadAir第5世代はやめとけ?|iPadAirとiPad第9世代の違い13選を解説
続きを見る
iPad第9世代のおすすめセット

まとめ |コスパ最強!iPad第9世代の感想・レビュー・開封|イラスト初心者の練習向けに良いです
メリット | デメリット |
|
|
おすすめできる人 | おすすめできない人 |
|
|
iPad第9世代は、かなり良いデバイスです。
買って問題ないと思います。
ただ、ストレージ選びだけはご注意ください。後から容量は増やせませんので、デバイス選びで1番気を付けてほしいポイントになります。
個人的には初心者の方とかでしたら、iPad第8世代128GB(¥49,280)が1番オススメだったのですが、iPad第9世代からは128GBモデルがなくなってしまいました。
64GBと256GBなら、256GBが良いのかなっと思います。
人によりますが、iPadはスマホよりも買い替える機会が少ないです。ですので、長期的な視点で大き目のストレージを考えた方が良いかと思います。
ただ、256GBを選ぶと2万円近く上乗せになるので、コスパ最強モデルの恩恵が少し減っているような印象になるので難しい選択ですね。
何に利用するかによりますが、64GBは動画編集をしない方でしたらギリOKラインかと思います。
もしもわからない場合は、自身のスマホの容量をベンチマークに決めていくのも一つの手だと思います。
▼ストレージ選びは下記の記事がおすすめです。
-
脱後悔 | iPad64GB足りる?256GBとどっちのストレージがおすすめなのか
続きを見る
▼iPad第10世代が気になる方はコチラもご覧ください
-
iPad無印第10世代の感想・レビュー・開封|イラストよりゲーム・テキスト作業向き
続きを見る
▼iPadAir第5世代が気になる方はコチラもご覧ください
-
iPadAir第5世代の感想・レビュー|絵を描くにも動画編集にもゲームにも最適
続きを見る
▼iPadでお絵描きしたい方はコチラ
-
脱失敗|iPadでお絵描きしたい人はどのモデルを買えばいいのか?
続きを見る
▼iPad第9世代とiPad第5世代の比較はコチラ
-
iPadAir第5世代はやめとけ?|iPadAirとiPad第9世代の違い13選を解説
続きを見る
▼iPadお得に買う方はコチラ
-
【脱・失敗】iPadを安く買う方法5選|買うならどこなのか?
続きを見る
iPadに関してよくある質問~QAコーナー~

iPadにデータは移せるの?どうやるの?


データ移行の流れ
- 購入したiPadを起動する
- 使用しているiPhone・iPadを近くに置く
- 上図の青いマークが表示される
- 購入したiPadの青いモヤの画面を、使用しているiPhone・iPadで撮影する
以上で完了です。
少し前までは、iTunesにバックアップを保存して、購入した端末にインストールするといった面倒な手順が必要でした。今は本当に便利になりましたね。
ちょっとした動画編集するなら64GBで足りる?


ちょっとしたがどの程度にもよりますが、動画編集をするならばストレージは多いモデルがオススメです。
iPadの容量って増やせるの?


USB-C端子のデバイスならば、外部ストレージには接続できますが、iPad本体の容量は増やせません。
Bluetoothキーボード・マウスの接続はできるの?


純正でなくても、サードパーティー製のBluetoothキーボード・マウスでiPadの操作はできます。
ただ、キーボードを選ぶ際は、JIS配列とUS配列の選択にご注意ください。
原神やプロセカってできるの?


現行リリースされているiPadの中でも、1番スペックの低い第9世代でも可能です。
原神のようなハイエンドゲームの場合、最高画質にすると上位機種でないと厳しいですが、低・中画質なら問題ありません。
1フレーム単位でこだわりがあるなら、高スペックを買いましょう。
そもそも、ゲーム運営している企業は、収益をこぼさないようにするために、シェア率が高いApple製品は必ず快適に動作するように開発します。
iPad9世代とApple pencilってくっつくの?

