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iPad無印第10世代の感想・レビュー・開封|イラストよりゲーム・テキスト作業向き

2022年11月23日

iPad第10世代の感想・レビュー・開封|イラストよりゲーム・テキスト作業向き

悩んでいる人
  • iPad第10世代って評判悪いけどなぜ?
  • iPad第10世代はイラスト向きなの?
  • iPad第10世代の感想・レビューが知りたい
  • iPad第9世代とは何が違うの?

 

このような方にオススメできる記事になっています。

 

筆者
【筆者について】

  • 美大卒
  • ゲームIT業界デザイナー(歴8年)
  • iPad系Youtube登録者数33,000
  • iPadAir5とiPad9を使用
  • サブ機:M1MacBookAir
  • メイン機:Windows

 

この記事のポイント

  • iPad第10世代を購入すべきかわかる
  • iPad第10世代とiPad第9世代・Air第5世代どれを買うべきかわかる

この記事の内容は動画でも解説してます。

結論:iPad第10世代はやめておくべき?

iPad第10世代

結論:悪いデバイスではありません。

 

個人的には、SNSで言われているほど悪い印象もなく、むしろ気に入っています。

 

ただ、iPad第10世代は、第9世代の進化デバイスと捉えない方が良いです。

 

第10世代は純粋な進化をしたわけではなく、第9世代と比較すると使いづらくなった点があるからです。

 

ディスプレイや認証方法はいい意味で進化しましたが、ApplePencilの仕様面では少し退化を感じてしまいます。

 

Appleもそれを認識しているのか、iPad第10世代と第9世代は引き続き併売されています。

 

第10世代を例えるなら、iPad9世代の亜種とか派生型ですね。

 

第10世代は「ApplePencilで1つだけ気を付けないといけない点」があり、人によっては受け入れがたい仕様になっています。

 

ですので、一概にオススメはできない機種になります。

 

今までのiPadのような万人向けのデバイスではなく、かなりターゲットを絞っています。

 

この記事では、第10世代の仕様・注意点、および他機種との比較など、網羅的に解説していきます。

 

他機種との比較表

筆者
モデル選びで悩むと思いますので比較表を作成しました。
iPad
第10世代
iPad
第9世代
iPadAir
第5世代
価格68,800円(税込)~49,800円(税込)~92,800円(税込)~
チップ
(SoC)
A14

A13

M1

RAM4GB3GB8GB
ディスプレイ10.9inch10.2inch10.9inch
フルラミネーション
ディスプレイ
--
リフレッシュレート60Hz60Hz60Hz
ストレージ64・256GB64・256GB64・256GB
ApplePencil第1世代対応
※アダプタ必須
第1世代対応第2世代対応
重さ477g~487g~461g~
イラスト
動画編集
読書(持ち運び)
備考エントリー型
初心者向け
エントリー型
初心者向け
バランス型

 

 

iPad第10世代開封
同梱物と周辺部分の紹介

筆者
では、iPadAir第5世代の同梱物と周辺部分の紹介をしていきます。

同梱物の紹介

iPad第10世代開封 同梱物と周辺部分の紹介

同梱物

  • iPad第10世代
  • ケーブル:USB-C⇔USB-C
  • 電源アダプタ:20W USB-C
    (その他シール・説明書が入っています)

 

iPad第10世代の端子は、USB Type-Cです。そのため同梱物のケーブル類は、Type-Cになります。

 

材質がいつもと違ってカーボン製になっていて、耐久性が高くなっているようですね。

iPad第10世代開封 同梱物 ケーブルがカーボン製になっている

純正ケーブルでこの感じ良いですね。

 

周辺部分の紹介

iPad第10世代 周辺部分 ビジュアル

iPad第10世代の見た目は、iPadAirとほぼ同じです。少しだけ厚みがある感じですね。

 

iPadの正面

iPad第10世代外観 正面

iPad第10世代外観 正面

正面の横のフチにフロントカメラがあります。

 

これはiPad史上初の配置です。

 

iPadの上面

iPad第10世代外観 上面

上の面には、トップボタンとスピーカーがあります。

 

トップボタンはTouchID(指紋認証)です。

 

ここに触れることで、iPadのロックを解除できます。解除の速度は、ノンストレスで特に問題ありません。

 

トップボタンの半分くらいの面積に触れていれば解除されます。

 

第9世代にあったイヤホンジャックは、なくなっていますね。

 

iPadの側面

iPad第10世代外観 側面

側面には、ボリュームボタンがあります。

 

ボリュームボタンと逆側の側面に、Smart Connectorがあります。

iPad第10世代外観 側面スマートコネクタ

iPad第10世代は、従来の純正キーボード(SmartKeyboardなど)非対応です。

 

iPadの下面

iPad第10世代外観 下面

スピーカーと接続端子が入る穴があります。

 

端子はUSB-Cです。

 

これにより幅広いアクセサリに対応するので、外部デバイスを利用する人にとっては、利便性は高くなったかなっと思います。

iPad第10世代 USB-C 外部デバイスとの接続がラク

 

iPadの背面

iPad第10世代外観 背面

シルバーを選んだのですが、やはりApple製品というだけあって美しい仕上がりになっています。

 

今回、iPad第10世代カラバリは、ポップなカラーリングが展開されています。(まさかのピンク・イエロー・ブルー)

出典:Apple公式

イメージ写真と実物の色味が違うことが結構ありますので、肉眼で確認することをオススメします。

 

iPadの大きさ・重さ

大きさは縦が約25cmの横が約18cmです。

iPad第10世代外観 重さ

重さは477gで、iPad第9世代よりも約10g重くなっています。(実際測ったところ480gでした、公式と違う…)

 

iPadのスピーカー

iPad第10世代 スピーカー

スピーカーは、2スピーカーオーディオでデバイスの上下に搭載されています。

 

 

ApplePencilは第1世代対応

iPad第10世代外観 ApplePencil第1世代対応

iPad第10世代は、引き続きApplePencil第1世代のみに対応しています。

 

ApplePencil第1世代は、端子がLightningで第10世代の端子がUSB-Cのため、以前のようにiPadに直接差し込んでペアリングはできません。

iPad第10世代のApplePencilの充電方法

iPad第10世代 ApplePencil接続方法

そのため、USB-C専用アダプタを経由してiPadとペアリングします。

 

ApplePencil第1世代の充電方法は3つ

iPad第10世代のApplePencilの充電方法

筆者
iPad第10世代は、iPadに直接差し込んでApplePencilを充電できなくなりました。そのため下記3つの方法から充電します。

充電方法は3つ

  • USB-Cアダプタを経由してiPadから充電
  • USB-Cアダプタを経由してコンセントから充電

もしくは、iPhoneからの充電も可能です。

ApplePencil第1世代 iPhoneから充電

 

 

iPadAir第10世代 感想・レビュー
変更された性能6選

筆者
では、iPad第10世代は『どこが変わったのか?』という点にフォーカスして解説していきます。

 

第9世代と比較すると

  1. SoC(チップ)
  2. 画面サイズ
  3. トップボタン
  4. 端子
  5. カメラ(フロント・アウト)
  6. 5G

主にこの6点の性能が変更されました。
では、それぞれ解説していきます。

 

変更点1
SoC(M1チップ搭載)について

変更点1つめは、SoC(チップ)です。

 

第10世代は『A14 Bionicチップ』が使用されています。

 

このチップはいわばiPadの核に当たる部分です。
この性能がいいと、高パフォーマンスを発揮します。

 

第9世代はA13Bionicチップだったので、1世代分新しくなっています。

 

Appleの公表によると、第9世代と比較して『CPUが20パーセント/GPUは10パーセント高速化』されているとのことです。

 

ここは微増といったところですね。
体感ではそこまで変わらないと思います。

 

今回多少なりとも性能が上がっているので、ヘビーなマルチタスクや高解像度のクリエイティブをしなければ、大半の用途では処理速度が落ちるようなストレスは感じないと思います。

 

Geekbench5ベンチマークスコア

iPad第10世代 Geekbench5ベンチマークスコア

iPad
第10世代
iPad
第9世代
iPadAir
第5世代
Single Score158113331706
Multi-Score392134717312

性能を具体的な数値確認するために、Geekbench5を利用して、ベンチマークスコアを図ってみました。

 

数字で比較すると差がでてますね。
第9世代とは、マルチスコアに関しては1.2倍くらいの差があります。

 

Antutuベンチマークスコア

iPad第10世代 Antutuベンチマークスコア

iPad
第10世代
iPad
第9世代
iPadAir
第5世代
Score6852586368391065090
CPU191232160125266976
GPU273791268858552943

アプリの快適度も確認するために、Antutuも使用してスコアを図ってみました。

 

iPad第9世代と比較すると、公表通り「CPUが1.2倍/GPUは1.1倍」の差をだしていますね。

 

ただ、こうみるとiPadAir第5世代(M1チップ)が圧倒していますね。

 

数値の差をみると、第9世代・第10世代が弱く見えますが、普段使いする分には、この差はほとんど感じません。

 

クリエイティブな作業をしない限りは、第9世代・第10世代でも十分なスペックです。

 

変更点2
画面サイズについて

iPad第10世代変更点2 画面サイズについて

変更点2つめは、画面サイズです。

 

第10世代は『10.9インチ』にサイズアップしています。

 

ホームボタンを無くしベゼルレスになったため、画面サイズが大きくなりました。

 

迫力のある見やすい画面ですね。

 

第9世代と比較すると、このような感じです。

iPad第10世代変更点2 画面サイズについて

ほぼiPadAirの見え方ですね。

 

性能3
トップボタンについて

iPad第10世代性能3 トップボタンについて

変更点3つめは、トップボタンです。

 

第10世代は『トップボタンTouchID』になっています。

 

トップボタンがTouchIDになっているので、触れるだけでiPadの認証ができます。

 

性能4
端子について

iPad第10世代性能4 端子について

変更点4つめは、端子です。

 

iPad第10世代の接続端子は、LightningからUSB-Cに変更されました。

 

ついに無印iPadにUSB-C端子が実装されました。

 

これにより、外部ストレージの接続がラクになったり、外部デバイスへの接続も可能になりました。

 

また、USB-C端子のデバイスが増えてきているので、充電ケーブルを統一できる点も大きなメリットですね。

 

性能5
カメラ(フロント・アウト)について

iPad第10世代性能5 カメラ(フロント・アウト)

変更点5つめは、カメラ(フロント・アウト)です。

 

まずフロントカメラですが、位置が変わりました。

 

先程も解説しましたが、横のフチに配置されています。

 

これにより、FaceTimeやZOOMなどのビデオ通話時は、常に正面からカメラを見ることができます。

 

同じ画角で、今までのiPadと比較してみました。

iPad第10世代性能5 カメラ(フロント・アウト)について画角比較

見てもらうとすぐわかるのですが、画角が第10世代の方がきれいに収まります。

 

また、iPadでZOOMとかしていて思うのですが、今までのカメラの位置ですと自分の視線が変な方向を向いているように感じます。

 

カメラが中央になったことで、それが解消されています。

 

横置きであれば画角の調整が不要になり、左右のスピーカーが活きるので便利です。

 

ただ、カメラの画角とかはあくまでも自己満足の領域のため、高頻度でビデオ通話する人以外は、そこまで重要なポイントではないかなっという印象です。(あると嬉しい機能という感じです。)

 

アウトカメラですが、12MP(メガピクセル)広角カメラになり、4Kビデオ撮影も可能になっています。

 

ただ、iPadで撮影する人も多くないと思いますので、ここはあまりメリットにならないですね。

 

性能6
5Gについて

変更点6つめは、5Gです。

 

これは、セルラーモデルを購入する方のみ対象になります。

 

第10世代は、5G通信が享受できます。

 

動画鑑賞・クラウドへのデータ転送・ゲームのダウンロードなど通信に負荷がかかる用途が快適になります。

 

  1. SoC(チップ)がA14Bionicに進化
  2. 画面サイズが10.9ichにサイズアップ
  3. 起動ボタンがトップボタンTouchIDに変更
  4. 端子がUSB-Cに変更
  5. フロントカメラ(フロント・アウト)が横に再配置され、アウトカメラの性能アップ
  6. 5G対応

以上がiPad第10世代の変更点になります。

 

 

iPad第10世代 感想レビュー
操作感・描き心地について

筆者
つぎに、iPad第10世代の操作感・描き心地についてお話していきます。

iPad第10世代の操作感

iPad第10世代の操作感

普通に使う分には読み込みの遅延などはもちろん、処理落ちは今のところほぼ皆無です。

 

スプリットビューやスライドオーバーを使用すると参考画像を見ながら、絵を描いたりできます。

iPad第10世代の操作感

 

3D系の作業も問題ないですね。

iPad第10世代の操作感

操作感としては、基本的にはサクサク動きます。

 

iPad第9世代と比較すると、少しだけ第10世代の方が読み込みが早い印象です。

 

iPad第10世代の描き心地

iPad第10世代の描き心地

基本的には低遅延で描けます。

 

紙に描いているのとほとんど変わりません。

 

筆圧の強弱もきれいにでるので、アナログの再現は十分できます。

 

小さい文字もアナログのように描けます。

iPad第10世代の描き心地

 

ノートにつかったり、議事録に使用したり、お絵描きなど様々な用途に使用できます。

iPad第10世代の描き心地

iPad第10世代 イラスト

 

高解像度イラストで試してみる

iPad第10世代性能チェック 高解像度イラスト

詳細
レイヤー数70枚程
解像度6000px×4242px
300dpi
データ容量約160MB

簡単に言うとA2サイズ(594cm×420cm)くらいのイラストデータです。

 

アプリは、ClipStudioPaintで検証しています。

 

70枚程のレイヤーの色味を一括で変更してみたり、効果を加えてみましたが、問題なく動作します。

 

色味をまとめて変更すると結構固まったりするのですが、優秀ですね。

 

拡縮するとある程度の遅延を感じます。

 

レイヤーを増やしても、大丈夫ですし加筆もできます。

 

このレイヤー数と画面サイズで動いているので、ある程度のイラスト作業であれば、問題なさそうです。

 

ゲームアプリについて

iPad第10世代で原神

検証データ詳細

アプリ:原神

画質:最高画質

フレームレート:60

ハイエンドゲームの代表「原神」をプレイしてみました。

 

基本的にはiPad第10世代でサクサク動きます。デイリーミッションで、複数のエネミーやエフェクトがでても問題ありません。

 

そもそも、第9世代でも原神は、わりと快適にプレイできますので、画質を最高品質にしなければ問題は起きませんね。

 

原神が快適にプレイできている時点で、ほぼ大半のアプリはクリアできると言えます。

 

もちろんフレーム単位でこだわったり、画質やブラー効果も最高品質を目指す場合は、M1チップ以上のスペックを検討しましょう。

 

起動速度

iPadAir
第5世代
iPad
第10世代
iPad
第9世代
起動速度30秒32秒35秒

併せて、アプリの起動速度も検証してみました。

 

iPad第9世代と比較すると3~5秒くらい早かったです。

 

ただ、原神などはアプリの調子によってもめちゃくちゃ差がでるので、あくまでも目安程度にしてもらえればと思います。

 

 

iPad第10世代 感想レビュー
デメリット4選

筆者
iPad第10世代のデメリットについてお話していきます。

デメリット1:ApplePencilのペアリングがチグハグ

iPad第10世代のApplePencilの充電方法

デメリット1つめは、ApplePencilのペアリング・充電がチグハグな点です。

 

iPad第10世代はUSB-C端子、ApplePencilがLighting端子のため、それぞれの端子が異なります。

 

そのため、ペアリングの際には専用のアダプタを経由する必要があります。

 

このチグハグがiPad第10世代に不評が集まってしまった原因です。

 

ただ、一度ペアリングしてしまえば、Bluetoothをオフにしない限りほぼ解除されません。

 

iPadに差し込むとかも、外出先や周りにアダプタ+ケーブルが無い咄嗟の状況でやると思うんですよ。(我が家はアダプタが面倒くさいから、差し込んでいましたが。)

 

ですので、外出用というよりも自宅で使う分には、そこまで問題ないかなとも思ってます。

 

Appleというスマートでオシャレなブランドだからこそ、批判が集まった感じですね。

 

この仕様が気に入らなければ、サードパーティ製のスタイラスペンを使うと良いですね。

 

ですので、イラスト描きたい人は、iPad第9世代・Air第5世代、もしくは整備済みのAir4を視野に入れた方が良いと思います。

 

デメリット2:専用アダプタの追加購入が必要

iPad第10世代 デメリット2:専用アダプタの追加購入が必要

デメリット2つめは、iPadを第10世代に買い替えする人は、専用アダプタの追加購入が必要という点です。

 

初めてiPad第10世代とApplePencil第1世代を購入されるかたは、ApplePencil側に専用アダプタが付属されているので問題ありません。

 

ただ、既にApplePencil第1世代を所持している人は、専用アダプタ(USB-C)の追加購入しなければペアリングができません。

 

デメリット3:フルラミネーションディスプレイ非対応

iPad第9世代 フルラミネーションディスプレイ非対応

デメリット3つめは、フルラミネーションディスプレイ非対応な点です。

 

フルラミネーションディスプレイ非対応の場合、画面とペンのすき間に厚みを感じます。

 

例えば、点を描く際に、描いた位置と少しずれます。1枚厚みのあるところを描いている感覚です。

 

ちなみにiPadPro・Air・miniはフルラミネーションディスプレイ対応です。

 

フルラミネーションディスプレイ非対応機種でも、きちんと絵は描けます。

 

フルラミネーションディスプレイ対応していて損はないですが、個人的には慣れるとそこまで気になりません。

 

大きなデメリットというわけではないのですが、やはりフルラミネーションディスプレイに対応していて損はないのでデメリットに感じました。

 

デメリット4:ステージマネージャ非対応

iPad第10世代 ステージマネージャ非対応

デメリット4つめは、ステージマネージャ非対応な点です。

 

iPadOS16から、ステージマネージャが登場しています。

 

この機能は、iPad Air(第5世代)、12.9インチiPad Pro(第3世代以降)、11インチiPad Pro(第1世代以降)のみ対応のため、iPad第10世代は非対応になります。

 

iPad自体の性能があがりすぎたため、高性能機種との差別化のためだと思います。

 

ステージマネージャは、ウィンドウサイズを可変させたり、タスク切替が便利になるようなアップデートのため、これがつかえないのはデメリットに感じました。

 

ただ、現状では絶対必要な機能ではないので、あったらうれしい機能ですね。

 

 

iPad第10世代 感想レビュー
メリット3選

筆者
iPad第10世代のメリットについてお話していきます。

メリット1:ディスプレイのサイズアップ

iPad第10世代 メリット1:ディスプレイのサイズアップ

メリット1つめは、ディスプレイのサイズアップです。

 

ベゼルレスになり、画面サイズが広がりました。

 

そのため、操作範囲が広がり、かなり見やすくなりました。

 

特にゲームは快適にプレイできますね。

 

ただ、第9世代のホームボタンとベゼルもクラシックな感じも結構好きなので、ここは好みですね。

 

ベゼル(非タッチエリア)があると画面を掴める場所として快適でした。

 

メリット2:USB-C端子対応

メリット2つめは、USB-C端子対応です。

 

USB-Cになったことで、ケーブル1本で様々なデバイスに接続できる点は、大きいメリットです。

 

例えば、このようなハブを使用すれば、iPadの使い道がより広がります。

 

メリット3:カラバリが可愛い

出典:Apple公式

メリット3つめは、カラバリが可愛い点です。

 

iPad第10世代は、全4色展開されています。

 

自分のデスク周りや持ち物に合わせたコーディネートできます。

 

以上がiPad第10世代のメリット・デメリットになります。

 

 

iPad第10世代
どのような人に向いているか

筆者
iPad第10世代がどのような人に向いているかお話しします。

PCライクに使用したい人

iPad第10世代どのような人に向いているか PCライクに使用したい人

動画編集・ビデオ通話・執筆・資料作成など、PCライクに使用したい人です。

 

絵を描くことよりも、事務的な用途に向いています。

 

特にフロントカメラがMacBookやノートPCと同じ位置になるので、ビデオ通話の頻度が高い人もおすすめです。

 

加えて、iPad第9世代よりも少しグレードを上げたい人なら相性が良いと思います。

 

ApplePencilの仕様が全く問題ない人

iPad第10世代 ApplePencilの仕様

ApplePencilの専用アダプタ必須の仕様でも全く問題ない人です。

 

何度も記載して申し訳ないのですが、ペアリングにも専用アダプタが必要になるので、そこを許容できるかどうかになります。

 

ApplePencilって想像以上に充電します。

 

最初は「この仕様でも大丈夫!」って思っても、積み重ねのストレスを感じると、最悪使わなくなってしまう可能性もありますからね。

 

また「ApplePencilを使わない人」もしくは「サードパーティー製のペンを使用する人」であれば、問題ないです。

 

MagicKeyboardFolio狙いの人

iPad第10世代どのような人に向いているか MagicKeyboardFolio狙いの人

MagicKeyboardFolio狙いの人です。

 

今回、iPad第10世代専用のキーボード「MagicKeyboardFolio」がリリースされました。

 

トラックパッドがあり、キータッチも非常に良いです。Apple製品ならではの品質です。

 

しかも、ホワイトカラーでめちゃくちゃ可愛いです。

 

(ただ、価格が高いので、MagicKeyboardFolio狙いの人が少ないのも事実…)

 

ゲーム機として使いたい人

iPad第10世代 メリット1:ディスプレイのサイズアップ

ゲーム機として使いたい人です。

 

iPad第9世代と比較すると、画面サイズが大きくなり、スピーカーの位置も片側づつにあるため、映像などがより迫力を感じます。

 

第9世代だと少し心もとないと感じる人は、第10世代でも良いと思います。

 

スタイラスペンを使う人

iPad第10世代 スタイラスペンを使う人に向いている

ApplePencilではなく、サードパーティー製のスタイラスペンを使う予定の人です。

 

第10世代で問題になっている点が「ApplePencilとの接続」ですので、サードパーティー製のスタイラスペンを使ってしまえば、この問題は回避できます。

 

スタイラスペンはペアリング不要で使えるからです。

 

もちろん、スタイラスペンの方が筆圧感知がなくて性能は下がりますが、テキストを書く分には正直問題ありません。

 

以上が、iPad第10世代に向いている人になります。

 

 

iPadAir第10世代 感想・レビュー
デバイスの選び方

筆者
iPad第10世代と競合機種を比較してみました。

iPad第10世代は万人向けではない

iPad
第10世代

iPad
第9世代

iPad Air
第5世代

価格68,800円(税込)~49,800円(税込)~92,800円(税込)~
ストレージ64・256GB64・256GB64・256GB
性能A14 チップ
A13 Bionic
M1 チップ
メモリ4GB3GB8GB
画面サイズ10.9inch10.2inch10.9inch
認証TouchIDホームボタン
TouchID
TouchID
フルラミネーション
ディスプレイ
--
端子USB Type-C LightningUSB Type-C
アウトカメラ12MP広角カメラ8MP広角カメラ
12MP広角カメラ
フロントカメラ12MP超広角
※センターフレーム対応
12MP超広角
※センターフレーム対応
12MP超広角
※センターフレーム対応
スピーカー2スピーカー2スピーカー2スピーカー
ApplePencil第1世代第1世代第2世代
キーボードMagic Keyboard FolioSmart Keyboard Magic Keyboard
Smart Keyboard Folio
カラーシルバー
ピンク
ブルー
イエロー
スペースグレイ
シルバー
スペースグレイ
ピンク
ブルー
パープル
スターライト
センサーLiDARスキャナ非搭載LiDARスキャナ非搭載LiDARスキャナ非搭載
ProMotion
テクノロジー
非対応60Hz非対応60Hz非対応60Hz

※Wi-fiモデルで比較しております。

iPad第10世代と迷うデバイスとしては、iPad第9世代とAir第5世代があげられると思います。

 

iPad第10世代は、性能や使い心地とかは悪くないのですが、ApplePencilの仕様が気持ちよくない点があるので、むやみにオススメはできません。

 

先にも述べましたが、カメラの位置・専用のキーボード(MagicKeyboardFolio)の点から、横画面でPCライクに使用する人がターゲットです。(または、教育機関向き)

 

正直なところ、ApplePencilを使わない、もしくは格安スタイラスペンしか使わないのであれば、全然問題ないと思っています。

 

もしも、ApplePencilを使いたいのであれば、コスパ重視のiPad第9世代性能重視のAir第5世代をおすすめします。

 

容量選びもかなり大事

容量
iPadPro
第6世代 12.9inch
128GB・256GB
512GB・1TB・2TB
iPadPro11inch
第4世代 12.9inch
128GB・256GB
512GB・1TB・2TB
iPadAir64GB・256GB
iPadmini64GB・256GB
iPad
第10世代
64GB・256GB
iPad
第9世代
64GB・256GB

iPadを選ぶ際は、性能も大事ですが同じくらい容量選びも重視しましょう。

 

個人的には、性能よりも容量の方が大事だと思っています。

 

なぜなら、iPadの性能は一律かなり向上しており、下位機種のiPad第9世代でもそれなりに負荷の高い作業もできますからね。

 

iPadのストレージ選びは「できる限り容量は大きいモデル(256GB)」がおすすめです。

 

理由としては、ストレージが圧迫された時のストレスが非常に大きいからです。

 

ストレージ選びの大前提として、iPadには必ず使用されるストレージが3つあります。

 

①システムデータ 約5GB

②その他のシステムデータ 約1〜5GB

③OSのアップデート必要な容量 約3GB

※ざっくり計算で見積もっています。

 

システムデータで、10GB~15GB近くストレージが使用されます。

 

つまりこの段階で、容量は減ります。

▼iPad第9世代64GBの場合

自由に使用できる容量は約52GB

▼iPadAir256GBの場合

自由に使用できる容量は約244GB

 

表記されているストレージ容量のすべてを、自由に使用できるわけではないということです。

 

ただ、動画編集・イラストやクリエイティブ用途を使わないのに、512GB・1TBモデルを購入するのは、容量が余りすぎるため勿体ないと思います。

 

考えることが面倒ならば、おすすめは256GBです。(昔は128GBモデルがPro以外にもあったのですが、今はないので…)

 

きちんと容量を選びたい人は、iPadを使用する用途・目的から決めてみましょう。

 

64GBオススメの方

・趣味でイラスト制作

・ネットサーフィン/動画視聴

・ハイエンドゲーム3~5個

・PCのサブ機予定の方

256GBオススメの方

・イラストをたくさん描く

・多少の動画編集/画像編集

・ハイエンドゲームでそこそこ遊ぶ

・学校のノートまとめで年単位で使用する

512GB~2TBオススメの方

・イラスト/4K動画編集/画像編集をメイン

・PCの代用扱い

・iPadでデータ管理をすべておこなう

 

 

まとめ:iPad第10世代はやめとけ?感想・レビュー・開封|イラストよりゲーム・テキスト作業向き

iPad第10世代はやめとけ?感想・レビュー・開封|イラストよりゲーム・テキスト作業向き

iPad
第10世代

iPad
第9世代

iPad Air
第5世代

価格68,800円(税込)~49,800円(税込)~92,800円(税込)~
ストレージ64・256GB64・256GB64・256GB
性能A14 チップ
A13 Bionic
M1 チップ
メモリ4GB3GB8GB
画面サイズ10.9inch10.2inch10.9inch
認証TouchIDホームボタン
TouchID
TouchID
フルラミネーション
ディスプレイ
--
端子USB Type-C LightningUSB Type-C
アウトカメラ12MP広角カメラ8MP広角カメラ
12MP広角カメラ
フロントカメラ12MP超広角
※センターフレーム対応
12MP超広角
※センターフレーム対応
12MP超広角
※センターフレーム対応
スピーカー2スピーカー2スピーカー2スピーカー
ApplePencil第1世代第1世代第2世代
キーボードMagic Keyboard FolioSmart Keyboard Magic Keyboard
Smart Keyboard Folio
カラーシルバー
ピンク
ブルー
イエロー
スペースグレイ
シルバー
スペースグレイ
ピンク
ブルー
パープル
スターライト
センサーLiDARスキャナ非搭載LiDARスキャナ非搭載LiDARスキャナ非搭載
ProMotion
テクノロジー
非対応60Hz非対応60Hz非対応60Hz
メリットデメリット
  1. ディスプレイのサイズアップ
  2. USB-C端子対応
  3. カラバリが可愛い
  1. ApplePencilのペアリングがチグハグ
  2. 買い替えの人は、ペアリング専用アダプタの追加購入が必要
  3. フルラミネーションディスプレイ非対応
  4. ステージマネージャ非対応
おすすめできる人おすすめできない人
  1. PCライクに使用したい人
  2. ApplePencilの仕様が全く問題ない人
  3. MagicKeyboardFolio狙いの人
  4. ゲーム機として使いたい人
  5. スタイラスペンを使用予定の人
  6. アカデミック関連の人
  1. ApplePencilのペアリング方法が気に入らない人
  2. ApplePencil第2世代を使用したい人
  3. ハードなクリエイティブに使用したい人

何でも言って申し訳ないのですが、iPad第10世代は、性能や使い心地とかは悪くないです。

 

ただ、ApplePencilの仕様が気持ちよくない点があるので、むやみにオススメはできないというのが事実です。

 

色々考えてみて、非常に難しい位置づけです。

 

しばらく使用してみたのですが、イラストとかよりも圧倒的に横画面でPCライクに使用する方が向いています。

 

イラストを描きたいならAir第5世代・整備済み第4世代狙って、イラストを描きたいけどコストを下げたいなら無印第9世代にいったら良いと思います。

 

iPad第10世代嫌いじゃないですし、新しくリリースされたMagic Keyboard Folioと組み合わせれば、非常に使い勝手の良いデバイスになります。

 

ただ、Magic Keyboard Folioは高価なので、「ここ!」っていうターゲットが中々見当たらないです。

 

iPad第9世代とAir第5世代の中間位置にあるからこそ、特に目立つのかもしれませんね。

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