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同棲前に不安な方へ|確認すべきお金の話【共働き2人暮らしのリアルな生活費・ルールの公開】

2019年12月11日

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同棲前にすべき3箇条とリアルな生活費を公開
悩んでいる人
悩んでいる人
  • 同棲が不安。
  • 同棲のお金に関する不安がある。
  • お金で相手とケンカしたくない。
  • どのくらい生活費がかかるかわからないから不安。

このような人にオススメできる記事になっています。

同棲前は誰でも不安を感じます。

相手とお金で揉めたくないし、お金の問題で同棲解消とかしたくないですよね。

本記事では、リアルな生活費やルールを開示しています。

読んでシミュレーションしていただき、少しでも不安を無くしてもらえればと思います。

本記事のポイント

  • 同棲前に話すべきお金の話・ルールについてわかる。
  • 同棲しているカップルのリアルな生活費がわかる。
  • 貯蓄や同棲のスケジュールが組める。

同棲前は不安|確認すべきお金の話

同棲すると、毎日楽しく暮らしていけると思います。

トラブルといえば、ライフスタイルのズレによるケンカくらいです。

例えば、【部屋を片付ける・片付けない】【掃除をする・しない】【ごはんを作る・作らない】

このようなズレは、生まれも育ちも違うので必ず起きます。
ただこれは比較的に解決しやすい問題だと思います。

解決が難しい問題はお金です。

お金のことだけは、きちんと決めないと大きな亀裂が生まれます。

お金は、親・恋人・親友との絆を簡単に壊す可能性があるものです。

お互いに納得する形をとらないと、同棲は難しいですよ。

同棲の不安を解消するためのお金のルール3選

①:2人のルールを設ける

まず、2人だけのお金のルールを決めましょう。

全くルールのない状態で同棲をスタートをするばトラブル必至です。

お金の場合、特にわだかまりが残りやすい。

好きな人とお金でモメるなんて結構つらいですよね。

同棲を始める前に必ず話し合っておきましょう。

ルールを決める前に1つお伝えしたい事は、他人の意見・雑誌のアンケートを取り入れすぎないこと。

  • 男性が多く負担すること当たり前
  • 収入が多いほうが、多く負担することは当たり前

このような、昔からあるルールは辞めましょう。

2人のルールではないからです。

  • 友人の家庭がこういうルールをしているから、うちも…
  • 雑誌のアンケートでこの分担方法が一番多いから

上記のような理由で決める事も、避けた方がよいと思います。

なぜなら、収入は人それぞれであり、人には千差万別の事情・価値観があるからです。

他人の意見は、関係ありません。

理想的な分担方法は、2人で話し合って決めること。

不安があるならば、納得するまで話し合いましょう。

これをするだけで、気持ちのいいスタートがきれます。

他人の意見・雑誌のアンケートは、あくまでも参考程度にしましょう。

生活費の分担の例

生活費の分担の例を記載します。

ちなみに同棲には、下記のような出費(生活費)がかかります。

出費(生活費)

  • 家賃
  • 食費
  • 光熱費
  • 水道代
  • 通信費  など

例①:割り勘

共通の出費を完全に折半する方法です。

  • 負担が平等になり、お金のトラブルが少なくなります。
  • 不満も覚えにくそうですね。
  • 収入が近いカップルに向いていそうです。

例②:項目別に分担

項目に分けて分担すること方法です。
家賃は彼氏負担。食費と光熱費は彼女負担。など

  • 負担する額によっては、不満が起きやすくなります。
  • この方法とる場合、納得する話し合いをするべき。
  • 年齢が離れているカップル・収入に格差があるカップルに向いていそうですね。

例③:収入の応じて割合を変える

収入の額に応じて分担する方法です。

例えば、彼氏30万円・彼女20万円の収入の場合『3:2』の比率。

家賃が10万円ならば、彼氏は6万円・彼女4万円の分担。

  • 収入に差があっても、負担を平等にできます。
  • 計算が面倒なところがデメリットです。
  • 収入に差があるカップルに向いていそうですね。

以上が、よくある生活費の分担です。

自分の収入が少なくて不安でも、 お互いに協力しあえば問題ないと思います。

  • 働きたくないから全部払ってほしい
  • 収入少ないけど、バイトしかしたくないから多く払ってほしい

上記のような考えですと、相手に負担が大きすぎてトラブルになりそうですよね。(まぁ働きたくないなら、高所得と同棲ですかね…。)

②:お互いの金銭感覚のすり合わせ

金銭感覚のすり合わせも大切でしょう。

理由としては、同棲後のトラブルを避けるためです。

例えば、相手が趣味にいくら費やしているのかは、気になるポイント。

もしもグッズを大量にコレクションしていた場合、自分からしたらよくわからないもので部屋を占領されてストレスを感じます。

「家賃折半なのに、相手のモノで全部埋まってるじゃん」とかになると、いずれイライラしますよ。

事細かにせずとも、「どんな趣味があって・どれくらい費やしているのか」など、軽くでも話しておくべきだと思います。

金銭感覚にズレがある場合、「本当に将来の事を考えて貯金しているの?」などの疑心暗鬼にもなります。

  • カード・リボの滞納
  • コスメにすごい費用をかけている
  • ブランド品の購入癖など

お金の不安・トラブルはたくさんあります。

同棲の延長線上に結婚があるため、不安は可能な限り排除できた方がよいですね。

ですので、あらかじめお互いの金銭感覚のすり合わせは必須だと思います。

③お互いの貯金と収入を把握【例外】

お互いの貯金や収入は、多少でも把握しておくと良いですよ。

ただし、この点は人それぞれの考え方があり、デリケートな部分ですのでオススメはしません。

(お金の不安が、効率的減られる感じです。)

ただし、結婚など、今後のイベントでお金がかかります。

一般的には節約・貯金が必須です。

お金の不安を減らすためにも話し合うと良いと思います。

そこまでする必要はないと思うなら、収入くらいはざっくり聞いてみると良いですよ。

相手が、絶望的に収入が少ない可能性もあるので。

我が家は、お互い打ちあけました。その結果、良い方向にむかいましたね。

同棲が不安リアルな生活費の分担とお金のルールを公開

ここからは、『我が家の生活費の分担』と『お金のルール』を公開しようと思います。

我が家の情報

我が家の情報

共通の出費を完全に折半する方法です。

  • 年齢: アラサー
  • 仕事: 2人とも会社員
  • 住居: 2LDK・東京在住
  • 家賃: 13万(共益費込み)

月別の生活費【光熱費・食費・通信費】

生活費の内訳

生活費は【食費・娯楽費・消耗品】を含めます。
※個々のランチ代や私物購入費は含めていません。

2019年8~11月から算出。

ひと月の支出

  • 平均で約25万3000円(家賃込み)

8~10月は家具・備品等の購入もあったため、大体11月の支出(約23万円)を目安にすると平均的になると思います。

光熱費に関しましては、夏場と冬場でエアコンでかなり上下しますね。

生活費【光熱費・食費・通信費】の内訳/分担のルール

我が家のルールは、「完全折半」です。

家賃以外の全てを楽天カードで決済しており、共通の口座に半分の額を振り込むルールです。

このルールにした理由は2点あります。

  • 最も平等性があること
  • 簡単で生産性があること

こまごまと分けると混乱してしまい、払った・払ってないの水掛け論になってしまうので大変。

収入が高い方が、多く負担するといった事もなくしました。

お互い社会人のためそこは足並みをそろえました。

このルールにしたおかげで、お金に関しては一切揉めておりません。

余ったお金は、口座に残したまま共同貯金・賃貸の更新費のために残しております。

貯金や収入に不安な人へ

同棲をはじめるにあたって、そもそも現在の貯金額・収入が少なくて不安な方もいらっしゃると思います。

そのような方に向けてお話します。

貯金が少なくて不安な人へ

貯金が少なくて不安な人は、1度同棲にかかる費用を算出してみましょう。

同棲にかかる費用は、仲介手数料・初月家賃・敷金・礼金から引っ越しまであります。

不安であるのであれば、100万円ほどあれば大丈夫だと思います。

本来であれば、1人50万ほどで問題ないのですが、もしものトラブルがおきても100万円あればカバーできる算段です。

わたしたちを例であげると異例ですが、引っ越しでかかった費用は2人あわせて約120万でした。

▼簡易内訳

  • 物件:60万円
  • 引越:10万円
  • 家具:50万円

このような支出になりました。

理由としては、物件を築浅にした事と家具を一式購入したことが要因です。

もっとコストダウンしようと思えばできたのですが、長期的に使用予定のものにはコストをさきました。

収入が少なくて不安な人へ

収入が少なくて不安な人は、相手としっかり話し合いましょう。

自分の収入を打ち明けることで、家賃の上限が見えてきます。

「同棲した後にお金が不足しそうで不安」といった気持ちがあっても、節約すれば大半の事はなんとかなります。

収入を1万円上げるよりも、1万円節約する方が簡単ですからね。

お金に不安|初期費用を抑える物件サイトを選ぼう

  • 敷金・礼金なしの物件を選ぶ
  • キャッシュバックがついたサイトを選ぶ
  • 仲介手数料が少ないところを選ぶ
  • 都営住宅を選ぶ
  • 引越し業者の比較サイトを活用する。
  • 引越し業者は、大手を選ばない。

貯金・収入に不安ならば、まず初期費用を下げる方法も検討しましょう。

まずは、お得な賃貸サイト・アプリに登録すべし。

避けるべきことは、直接不動産屋さんに行くことです。

仲介手数料をガッツリ取られるからです。

不動産屋が独占的に抑えている物件は実はほとんど無くて、レインズという業界サイトを見ているだけ。

お部屋探しアプリなら、就寝前に検索ができたり、空き時間を活用して物件の調査ができるのでメリットしかありません。

また、引越しも大手業者に頼るのではなく、中小業者を選びましょう。

費用が半分になる可能性があります。

おすすめは、引越し業者比較サイトを活用することです。1~2社PICKUPして、トレファク引越と相見積もりすれば安くなります。

我が家は、繫忙期の2人暮らし引越しを、6万円程に下げることに成功しました。

仲介手数料50%OFF|ietty

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出典:引越し侍

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出典:トレファク引越

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本記事のまとめ:同棲前に不安な方へ|確認すべきお金の話

本記事のまとめ

  • 同棲は2人のこと、2人ならではのルールを決めるべし。
  • 雑誌や他人の意見/ルールは、適度に取り入れるべき。
  • お互いの収入/貯金を知っておくと、割と快適。
  • 収入/貯金に不安があるなら、初期費用を抑えられる業者を選定すること。

お金の問題は、非常にデリケートです。

生まれも育ちも違うので、金銭感覚も違うのは当たり前です。

お互いにプライドもありますしね。

相手が太っ腹であったり、実はすご~いケチだったりする場合もあるかもしれません。

話し合いをして事前に準備をしておけば、大半のことは解決できると思います。

1番大切なのは、お金よりもお互いを思いやって支え合うやさしさです。

それがあれば、2人で乗り越えていけると思います。

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繁忙期でもかなりコストダウンを狙える。

▼引越し業者
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筆者は2度ほど使用。
基本料が格安で、対応が丁寧で非常に良い。
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