- 第二新卒の転職で後悔したくない。
- 第二新卒の転職は逃げなの?
- 新卒で入社した企業から転職したい。
このような人にオススメできる記事になっています。
この記事の信頼性
- 都内美大卒。ゲーム・IT業界デザイナー(歴10年)
- 4~5社経験 2D/UIデザイナー
- ブラック企業の経験あり
新卒時にゲーム業界を目指し全敗。そこから挫折を経て、新卒採用されたWeb系企業を1年で辞め、ゲーム業界に入りました。ゲーム業界の面接は計100件近く経験。
社員・派遣・フリーランスの方から、それなりに転職情報を聞いております。信憑性のある情報をお伝えできるかと思います。
社会人としての生活の中で、「転職」という選択は、多くの者が一度は考える大きな節目です。
しかし、転職は「逃げ」と見なされることもあれば、後に「後悔」の念に駆られることもあるのが現実です。
「転職なんて甘くない逃げるな」と筆者も言われた経験があります。
しかし、1つ言えることですが、第二新卒の転職は就活よりもハードルが低く、むしろ狙い目。
本記事では、第二新卒の方々を対象に、転職時の心の持ち方や、後悔を避けるためのポイントをお伝えします。
筆者自身も新卒での入社から数回の転職を経験。20代の間に3回転職し、さらには3社でのバイト生活も体験。
そんな多岐にわたる経験から、転職のリアルな情報や視点を提供できると自負しています。
では、「後悔しない転職の秘訣」と、「転職=逃げ」なのかについて、具体的に深掘りしていきましょう
本記事のポイント
- 第二新卒の転職で後悔しないための秘訣がわかる。
- 第二新卒の転職が、逃げではないことがわかる。
第二新卒の転職は逃げなのか?
結論:逃げではないです。
「第二新卒で短期離職は逃げだし、次の職が見つからない」という声を聞くこともあるでしょう。
本当にそうなのでしょうか?
大半の人は、具体的な数値を見てもいなければ、現在の働き方を知らない人が言っているだけです。
人によるが、第二新卒で転職しても大丈夫です。
確かに、ハードかイージーかで言えばハードなのは否めませんが、適切な準備と手順を踏めば、転職は十分に成功の道となり得ます。
ただし、少なくとも、現職を1年以上勤める事をオススメします。
「人による」と強調しているのは、このような「踏みとどまるべき状況の人」が必ず存在するからです。
3~5年以上勤めてから転職した方が良いという意見もあります。万人向けのアドバイスするなら、それが1つの正解です。転職を簡単にするには、経歴を重ねることが1番ですからね。ただし、貴重な20代の3~5年を、やりたくもない事に費やすのも正直微妙。今不満に思っている仕事で経歴が固定されてしまいますからね。
つまり、ここで言えるのは「転職に正解はない」と言うことです。行動しても悔いは残るだろうし、行動しなくても悔いは残ります。
どちらにせよ悔いが残るなら、行動した方が良いというのが筆者の意見。(そもそも、我慢をしすぎて身体を壊した経験があるので、皆さんにはそうなってほしくないんですよ。)
また、特定の状況や環境で働き続ける方が賢明な場合もあるので、筆者やSNSなどの情報だけに流されず、自分自身の状況を冷静に判断してください。
曖昧な判断で転職すると、後悔の念がこみ上げますよ。
第二新卒の需要はある
そもそも第二新卒には需要がないんじゃない?
上記のような不安を感じる人もいるので、解説いたします。
2016年の調査では、全体の半数を超える企業が「今後1年間、第二新卒者を積極的に採用したい」と回答。
引用:マイナビ転職ノウハウ
また2019年に行った別の調査では「2030年までの間で採用・人事施策に関して予想される変化」について聞いたところ、半数を超える企業が「新卒(第二新卒含む)採用を中心とした若手人材の確保」の「重要性が高まる」と回答。
引用:マイナビ転職ノウハウ
上記ように第二新卒には需要があります。
ではなぜこのような結果になるのか説明します。
新卒の離職率が約30%だから
以下が新卒の離職率になります。
事業所規模 | 1000人以上 | 500~999人 | 100~499人 |
1年目 (平成31年) | 7.9% | 9.9% | 11.9% |
2年目 (平成30年) | 17.2% | 20.5% | 23.2% |
3年目 (平成29年) | 26.5% | 29.9% | 33.0% |
約10%が1年以内で離職
約20%が2年以内で離職
約30%が3年以内で離職
現状、3年以内に約30%の新卒が退職しているというデータがあります。
これを単純に年間に換算すると、おおよそ1年で10%の新卒が企業を去っている計算になります。このような退職率のため、空いた人材のポジションを補完するため、第二新卒としての採用ニーズが生まれています。
この数字を基に考えると、第二新卒の転職市場は決して狭くなく、転職すること自体が少数派ではないことが分かります。
第二新卒が魅力的な理由
第二新卒の人材は、一度社会に出て実際の業務を経験しているため、基本的なビジネスマナー、職種特有のスキルやノウハウがすでに身についていることが多いです。
この点が、業務環境にすぐに馴染む力となります。
また、第二新卒の人材は、自分のキャリアをより深く考えることが多いです。一度転職を経験することで、自らのキャリアビジョンを明確に持つようになり、それを実現するための意欲も高までしょう。
新卒での職場での経験を生かして、次に求める職場や職種を明確に理解しています。
これにより、採用後のミスマッチを避けることが可能です。
このように、第二新卒の人材はその経験と持ち前の特質から、多くの企業にとって魅力的な存在となっています。
3年勤めなければ逃げというのは呪縛
- 新卒で退職した後が大変だよ…。
- 辞めた後どうするの…経験浅くて再就職できなくない?
- 石の上にも三年だよ…。辞めるとか逃げ。
- 新卒カードないじゃん。
筆者が、第二新卒として転職する時に言われた言葉です。
思い出すだけでもストレスですよ…。多くの人は誤解を抱いているようです。
第二新卒は、新卒カードがなくても十分に就職活動ができます。そして、必ずしも3年以上の勤務経験が求められるわけではありません。
そもそも新卒カードは、大手や有名企業(例:博報堂、任天堂など)に未経験から入社するチャンスを指すものです。
確かに、第二新卒の採用を実施ている大手企業は多くないので、大手の道は超狭くなります。
ただし、中小企業では第二新卒を歓迎する求人は、豊富に存在します。
筆者の経験から言うと、第二新卒としての転職活動は、新卒時のそれよりも圧倒的にストレスフリーでした。
「転職=逃げ」と言う人は、退職されて困る上司が引き留める言葉です。
(そもそも目的やビジョンもない状態で、3年勤めることで得られるメリットって何でしょうね…。)
逃げという時代は終わった
上図は、dodaへ会員登録した第二新卒の推移です。2011年から2023年で、約30倍増加しているとのこと。
社会人全体では、緩やかな推移に対して、第二新卒が積極的に転職を意識していることがわかります。
dodaは、大手転職サイト・エージェントではありますが、転職市場の一部です。転職市場全体で統計すれば、もっと大きな変化がありそう。
つまり、1つの企業に居続けることよりも、自分に合った環境、自分のビジョンを求めている人が多いということです。
以上のような理由から、第二新卒の転職は問題ないことが言えます。
▼転職エージェント
①UZUZ
UZUZは、第二新卒・既卒の内定率・書類通過率が、非常に高い就活支援サービスです。
ブラック企業排除・完全オーダーメイド対策してくれます。
ポテンシャルを重視の求人が豊富で、20代の若手を積極採用している企業を紹介してくれます。
②マイナビエージェント
定番のエージェントなので、案件が豊富。
特にWeb・ゲーム・IT業界の求人が強いです。夜間・土曜の相談も受け付けてくれます。
※マイナビのプロモーションを含みます。
③doda
最大手のエージェントです。トータルの求人数は10万を越えています。
サポートも手厚いですし、選択肢を増やすために必要だと思います。土曜の相談も受け付けてくれます。
▼転職サイト
①Green
ゲーム・IT/WEB業界特化型の転職サイト。
大手人気企業から中小企業まで幅広く掲載しています。
②リクナビNEXT
求人数・登録者数が国内最大級の転職サイト。
転職サイトならまずはココ。
第二新卒の転職が後悔すると言われる理由
後悔すると言われてしまう理由としては、大きく2点あります。
理由1:状況が改善しない可能性があるから
転職を考える際、「現状が良くならない、あるいは悪くなるかもしれない」という可能性もあるから、後悔するぞという意見です。
いわゆる優良企業に入ることが難しいからですね。
これは確かに言えることですが、転職後の職場の実態を知るには、実際にその場で働くしかありません。
例えば、現在の上司との人間関係で悩み、転職を決意したとしても、新たな職場でも自分と合わない上司に出会う可能性は否めません。
しかし、こうした不安を減少させるための方法として、転職エージェントを利用することをオススメします。
特に、第二新卒をサポートして、ブラック企業の求人を避けるようなエージェントは、より安心して転職活動を進めることが可能です。
理由2:経歴に傷がつくから
「早期転職をすると経歴に傷がつくから」後悔するぞという意見です。
こちらも確かに言えることだと思います。
実際、新卒で短期間で退職すると、「すぐ辞めてしまう人」というレッテルを貼られる可能性がありますからね。
しかし、早期退職の背景には正当な理由や状況がある場合が多いので、受け入れてくれる企業は存在します。
大手企業とかですと書類選考で足切りされる可能性はありますが、中小企業ならば問題ないと思います。
それでも、頻繁に短期間での退職を繰り返すのは避けるべきです。
企業側が警戒してしまい、書類選考で足切りされる可能性が高くなりますからね。
理由3:未経験者可・第二新卒可の求人はヤバイから
「未経験者可・第二新卒可の求人は、ヤバイ企業しかないから」後悔するぞという意見です。
こちらも確かに言えることだと思います。
未経験者可・第二新卒可の求人は、安く雇われるリスクが高く、ブラックの可能性が高いことが多いです。(アットホームもヤバイです。)
筆者自身もこのような求人に応募したことがありますが、面接回数が少なかったり、明らかに怪しい企業もありました。
ただし、一概にも言えません。筆者が過去に勤めたホワイト企業では、未経験・第二新卒で求人をだしていました。ただし、知名度が高くない中小企業だったため、経験者がほしいけどハードルを下げて求人をだしていたようです。
このようなケースもあり、第二新卒は求人の選別が非常に難しいんですよ。だからこそ、エージェントに依頼する必要があります。
「逃げた・後悔する」と言われないようにするには?
きちんとした転職理由があっても、「逃げた」「後悔する」と言われることがあります。
このような判断されないためには、以下の注意点を心掛けるとよいでしょう。
前提として、在籍している企業がブラック企業ではないという認識で記載します。ブラック企業からは、逃げてOK。建設的な話ができないからです。
1:給与面だけで現職を判断しない
もしも転職理由が、給与や福利厚生だけであれば、少し冷静になることをオススメします。
これは、リスクを最小減するためです。
生活の困窮するほどの薄給の場合でしたら、転職をおすすめします。また、大手企業に在籍している場合、転職によって給与や福利厚生が大きく下がる可能性がありますのでご注意ください。
20代の平均年収は約348万円です。(doda平均年収ランキング)
2:仕事の失敗が原因で転職する
自分には、この仕事が合わないかもしれない。
またミスしたらどうしよう。
上司や同僚に迷惑をかけているのでは。
新卒者は、失敗を経験すると不安や自己否定的な思考に捉われがちです。
しかし、失敗は成長の過程の一部です。
その環境自体が「成長が見込める環境」である場合、単に失敗への恐れだけから転職を考えるのは慎重になるべきです。
一方で、心が病みそうなほどだった場合は、企業とのミスマッチが考えられます。
その場合、身体や心の健康を守るためにも、転職をオススメします。
3:人間関係だけで即断決行する
上司と合わないから辞めたい。
転職する際の理由として「上司との関係性」は非常によく挙げられるものです。
筆者自身もかつてこの理由での転職経験があります。
しかし、単に「上司と合わない」というだけの理由で転職を決断するのは慎重に考えるべきです。
主に以下の2つの理由からです。
- 転職して他の会社に移っても、また嫌な上司に当たる可能性もあるから
- 人間関係のストレスの場合、衝動的になりがちだから
筆者は、今までに6社以上の企業内部を見てきましたが、どの企業にも嫌な上司は必ず1人以上います。不思議ですが、必ずいます。
また、上司との人間関係で転職を決意した方は、怒りで衝動的になりやすく、後先考えずに行動しがちです。
感情的な判断により、前職を衝動的に退職したものの、次の転職先が見つからず、路頭に迷う人もいます。
上司にムカついても、1度冷静になりましょう。まずは、部署の移動や人事部門への相談を試みるのも一つの方法です。
そして、それでも問題が解消しない場合に、転職を検討するというステップを取ることをおすすめします。
書類選考・面接で後悔しないためには?
まず、前提としましては、現職に1年以上在籍することをおすすめします。
上記のような理由です。
もしも1年未満の場合、大変かもしれませんが在籍しながらの転職活動がおすすめ。
以下は、筆者が第二新卒で転職を成功した時に感じた、必須項目を記載しました。参考にしていただければと思います。
1:転職理由が明確
転職の際、明確な理由があれば、たとえ早期退職であっても企業からの理解を得ることができます。
実際、筆者が勤めていた企業では、新卒入社わずか3ヵ月後に退職し、当社へと転職してきた新入社員がいました。(3ヵ月なので第二新卒といえるかは微妙なラインですが…。)
企業側を納得できる退職理由を持っていたこと、考えがきちんとしていたことが、企業側を安心させ、内定へと繋がった要因でした。
当然、熱意や入社意欲は重要ですが、それだけでは「この人が長期間働いてくれるのか?」という企業側の不安を払拭できません。
熱意だけでは難しいということです。
たとえ本心が「給与が低い」というものであっても、適切な表現で伝える工夫が求められます。
転職理由を自ら整理するのが難しい場合、転職エージェントとの連携を通じて、最適な理由を考えることが有効です。
2:ビジョンが明確
転職を成功に導く鍵は、自身のビジョンがしっかりと持てているかにかかっています。
明瞭なビジョンをもつことで、転職の動機や目的が具体的に伝わり、企業側の懸念、特に短期間での退職に対する不安を軽減できます。
企業側が短期離職を警戒する理由ですが、採用に大きなコストがかかるからです。
求人情報を転職サイトに掲載するだけで数十万の出費が発生することもあれば、転職エージェントを通じての採用時には、新入社員の年収の3分の1程度のコミッションが発生することも少なくありません。
さらに、面接過程での人事コストも無視できません。
それくらい採用にはコストがかかります。
短期離職をされるとかけたコスト分無駄になるため、企業側は『可能な限り長く働いてくれて、かつ優秀な人材』を探しています。
そのため、転職活動を行う際には、企業の立場とコストを理解し、自身のビジョンや転職の理由を明確にすることが極めて重要です。
3:行動力がありチャレンジできる
行動力があり何度もチャレンジできる人は、転職においても強いです。
転職は、一度や二度のトライで成功するものではなく、失敗を経験しながら進めるトライ&エラーの過程です。
繰り返し応募することで、失敗しても次に活かすことができます。
企業側も、行動力があり、困難な状況にも主体的に取り組む人材をほしがりますからね。
また、転職エージェントの利用によって、不採用となった際に企業側からの有益なフィードバックを受け取ることが可能です。
これは、次回の挑戦に役立つ大切な手助けとなります。
単に失敗を恐れるのではなく、成長へつなげる意識は転職活動でも役立ちます。
4:需要のある業界・会社の規模を狙う
自身のキャリアビジョンを持っていると思いますが、将来性のある業界にも目を向けることをオススメします。
需要が見込まれる業界は、人材の採用に力を入れる傾向があります。
一方、今後の展望が不安定な業界では、待遇の低下や厳しい採用競争が予想され、狭き門になるので注意しましょう。
例えば、IT業界は今後の成長が期待される分野として注目されています。
また、第二新卒の転職で、大手企業を選択することは可能な限り避けましょう。
その理由は、大手企業が採用のハードルが高く、多くの競合者がいるためです。
スキルがある人が集まりやすいので、同じ舞台で戦うと不利になりやすいです。ただし、これは「絶対に応募しない方が良い」というわけではありません。
大手企業は、書類・面接回数が多いため、応募には時間と労力がかかります。
そのため、効果的な転職活動を進めるには、どの企業に焦点を当てるか、戦略的に考えることが鍵となります。
転職活動はただの数ゲームではなく、戦略的なアプローチが求められるのです。
5:転職エージェントを活用する
第二新卒て転職を考えるならば、まずは転職エージェントへの登録をオススメします。
第二新卒の転職は、短い職歴や未経験の分野への挑戦など、転職を成功させるためのハードルはそれなりに高いです。
特に書類選考や面接の段階で、自分の経験やスキルをどうアピールすればよいか悩むことは多いでしょう。
このような時、転職エージェントが、転職活動のカギとなります。
転職エージェントは、一人ひとりの経験や能力を理解した上で、最も適した求人を紹介してくれます。
また、書類作成のアドバイスや面接の練習もサポートしてくれるため、自分一人での活動とは比べものにならない程、効率的に転職活動を進めることができます。
結果として【時間的な不利・情報的な不利】この2つ状況を解消することが出来ます。
第二新卒としての立場をしっかりと理解した専門のエージェントは、自分の市場価値や強みを最大限に活かす方法を的確にアドバイスしてくれます。
しかも転職エージェントは、無料です。
UZUZのような、ブラック企業を徹底排除したエージェントもあるため、サポートを活用することが不可欠です。
自分の未来をより良くするための第一歩として、頼りましょう。
ちなみに筆者が、新卒・第二新卒の時は、エージェントに頼らずに応募したせいで、100社近く落ちました…。
脳筋思考すぎですね笑
しかも、ブラック企業に勤めてしまい、大変な目に遭いました。
第二新卒におすすめの転職エージェント
UZUZ
UZUZは、第二新卒・既卒・フリーター・ニートの内定率86%以上・書類通過率87%超えの転職支援サービスです。
ポテンシャルを重視の求人が豊富で、20代の若手を積極採用している企業を紹介してくれます。多くのメディアに掲載され、かなり有名です。
UZUZの大きな特徴として、完全オーダーメイド対策です。一人ひとりに合わせた約2時間の面接対策を実施されるため、内定率が86%と高いです。他社の10倍の時間をかけるサポート力です。
職歴なしの方なら、UZUZがダントツにオススメです。
3,000社以上の企業を訪問して作り上げた、UZUZ独自の厳格な判断基準を設けてブラック企業を徹底排除しています。
UZUZ公式ページ
上記の通り、ブラック企業を徹底排除しています。
また、過去にウズキャリ通して入社した方々から、定期的に入社後のフィードバックをもらっています。
長期的に働ける企業に勤めたいならば、オススメのエージェントになります。
取引企業:約1,500社以上
就職支援実績:3.5万人以上
\ 30秒で簡単登録・オンライン面談OK /
職歴なしOK!ブラック企業を徹底排除!
マイナビエージェント
マイナビのプロモーションを含みます。
業界屈指の大手ですので安心感があります。
大手ならではの、幅広いジャンルで求人が魅力的です。
特にWeb・ゲーム・IT業界の求人が強いです。※マイナビは幅広い展開をしていますのでどの業界にも強いですよ。
非公開求人が約80%です。コネクション広いため他では出会えない求人があります。
ただ、社会人経験(職歴)が必須ですのでご注意ください。
こういった点がマイナビエージェントの強み・人気の理由だと思います。
平日忙しいの社会人の場合でも、夜間・土曜の相談も受け付けてくれます。
気軽に相談してみましょう。
\ 業界最大手!非公開求人約80%! /
マイナビのプロモーションを含みます。
doda
dodaは、業界屈指の大手です。
登録して損はないエージェントです。
どの業界の求人数も多く、非公開求人を含めると約10万件です。
業界未経験でも登録可能。求人の約80%が非公開求人。
利用した感じですが、クリエイティブ領域に特化したアドバイザーチームもあり、かなりオススメの1つです。もちろん、一般職の転職もしっかり対応してくれます。
アドバイザーの対応がめちゃくちゃ親切です。大手エージェントを選ぶなら、dodaがオススメです。
対応エリア:関東〜関西〜九州
オリコンの24年1月発表の結果で、20代部門1位を獲得。
\ オンラインカウンセリング実施中 /
業界最大手!圧倒的求人数!
転職エージェントは、複数登録がオススメ
転職エージェントは、大手を含めて複数社登録することをオススメします。
主に次の2つの理由からです。
①:担当者の質が異なるから
どのサービスにおいても、サービスの質は担当者によって変わります。転職エージェントも例外ではありません。
例えば、ショップでの接客体験が店員さんによって変わるように、エージェントの担当者との相性も重要です。
最適なサポートを受けるためには、複数のエージェントを試すのが賢明です。
②:非公開求人・独占求人があるから
多くの転職エージェントが、公に公開されていない「非公開求人」を保有しています。
しかも転職エージェントによって、非公開求人も異なります。
そのため、複数のエージェントに登録することで、より多くの魅力的な求人を確認でき、チャンスを逃すリスクを減らせます。
悩んでいるなら、転職サイトからが良い
今すぐ転職する予定がない人、もしくは悩んでいる人は、転職サイトに登録することをおすすめします。
特に、転職の決意が少しでも固まった時点で登録することで、アクションを起こす準備が整います。
筆者自身も転職を少しでも意識したら、複数の転職サイトをすぐ登録しました。
それにより、興味を引く求人情報をリストアップしたり、今注目されている業界をリサーチすることができました。
通勤時や就寝前に、手軽に求人情報をチェックできるので便利ですよ。
Green
Green(グリーン)は、IT・WEB・ゲーム業界の求人情報に強い転職サイトです。
大手企業からベンチャー企業まで、幅広く求人を掲載しています。(筆者も昔から利用しています。)
ユーザーの60%の人が、企業からのスカウトで転職しており、マッチング活用が非常に優秀なサービスです。
また、珍しいですが過去に任天堂の求人もあったりしたので、安心できる転職サイトの一つです。
求人数:25,000件以上
企業数:4,000以上
\ 求人数が多く、使いやすい! /
5分で登録可能!
リクナビNext
リクナビNEXTは、登録して損はない転職サイトです。
求人数・登録者数が国内最大級の転職サイト。
未経験者向けの中小企業の求人情報が全体の7割を占めています。
未経験者求人が最大級。
\ 国内最大級の転職サイト /
20~30代(未経験)の求人が豊富!
第二新卒の転職は、逃げではない
後悔しない生き方を選ぼう
正直な意見を言ってしまうと、転職を考えているなら、迷わず行動を起こしましょう。時間がもったいないですからね。
人生は一度きり
後悔のない選択をするためには、考えるよりも実際の行動が大切です。
転職活動するだけなら、0円でノーリスク。
第二新卒の転職が難しいのは事実ですが、試さないでどうかなんてわかりません。
面接に挑戦し、結果が出なくてもその経験は必ず次のステップへと繋がります。
現状の職場で満足していないなら、その場に留まって成長のチャンスを逃すよりも、新しい道を模索した方が良いでしょう。
万が一、転職活動が難航する場合は、もう少しだけ職歴を積んで再挑戦すれば良いのです。
筆者の経験上、「辞める」と文句を言いながらだらだら働いている人は赤信号です。今行動しない人は、明日も明後日も行動しません。
そのような人は、30代になっても行動しませんからね。
転職活動って色々面倒だなっと思いますが、人が面倒くさいと思うタイミングで動くかどうかで周囲との差別化が生まれます。
小さな一歩でも、前に進むことで自分を変えるきっかけとなります。
体験談|身体と心の健康を害すれば一生後悔する
転職のために、もう少し同じ職場で頑張ろうと考えることは素晴らしいと思います。
ですが無理して身体を壊さないようにしましょう。
何度も言いますが健康第一です。体調を崩しても企業は一切助けてくれません。
筆者の場合は「嫌な上司・残業のストレス」でせいで、体調不良になり繰り返し休んでしまったのですが、企業は助けるどころか、給与を減給しました。
全ての企業が、このような劣悪な行動はとらないと思いますが、企業が個人を守ることは稀ですので、注意しましょう。
取り返しがつかなくなる前に、自分の心に素直に行動しましょう。
まとめ:第二新卒の転職は逃げ?|後悔しない生き方を選ぼう
本記事のまとめ
- 第二新卒で転職しても需要があるので大丈夫。
- 経歴に傷がついても問題ない。
- 転職=逃げではない。
- 1年以上勤めると、もしもの時のための失業保険を享受できる。
- 3年勤めるは呪縛。
- 転職エージェントを利用して成功率を高めるがベター。
ぶっちゃけていえば、仕事の選択肢は豊富に存在します。
自分が納得できない環境での働き方は、ただの消耗戦になるだけ。
それなら、成長のための新しい環境を選択する方が賢明です。
今や伝統的な大手企業が早期退職を募集する時代。一昔前の大手=安定という常識はもはや過去のものとなりつつあります。
むしろ、時代の最先端を行くIT業界などでの経験が、現代のキャリア形成においては非常に価値あるものとなっています。
第二新卒の皆さんは、年齢的にもまだまだ多くのチャンスに恵まれています。この機会を生かして、多岐にわたる経験を積んでみるのはどうでしょうか。
しかし、何よりも警戒すべきなのは、十分な情報収集もしていない人やSNSの声に流され、第二新卒の転職を「やめとけ」と軽々しく判断してしまうことです。
自分の人生は自分で選ぶもの。
現役デザイナー選|デザイナーおすすめのエージェント・就活/転職サイト・スカウトサービス【新卒・既卒・第二新卒】
続きを見る
▼転職エージェント
①UZUZ
UZUZは、第二新卒・既卒の内定率・書類通過率が、非常に高い就活支援サービスです。
ブラック企業排除・完全オーダーメイド対策してくれます。
ポテンシャルを重視の求人が豊富で、20代の若手を積極採用している企業を紹介してくれます。
②マイナビエージェント
定番のエージェントなので、案件が豊富。
特にWeb・ゲーム・IT業界の求人が強いです。夜間・土曜の相談も受け付けてくれます。
※マイナビのプロモーションを含みます。
③doda
最大手のエージェントです。トータルの求人数は10万を越えています。
サポートも手厚いですし、選択肢を増やすために必要だと思います。土曜の相談も受け付けてくれます。
▼転職サイト
①Green
ゲーム・IT/WEB業界特化型の転職サイト。
大手人気企業から中小企業まで幅広く掲載しています。
②リクナビNEXT
求人数・登録者数が国内最大級の転職サイト。
転職サイトならまずはココ。