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デザイナーの仕事がつらいのなら転職しよう【ある程度無責任でよい】

2021年1月21日

デザイナーの仕事がつらいのなら転職しよう【ある程度無責任でよい】

こんにちは

 

悩んでいる人

・デザイナーの仕事がつらくて悩んでいる。

 

このような方に向いている内容になっております。

 

わたしは、新卒の時にインハウスデザイナーで就職し約1年で退職しました。

 

理由は『この職場つらい・・・だから転職しよう・・・』というものでした。

 

苦労はありましたが無事転職はでき、当時と比較すると残業時間は減り幸福度も上がりました。

 

この記事はあくまでも個人の意見ですので、参考程度にしていただければと思います。

 

ポイント

・デザイナーがつらいと感じる原因と解決法がわかり

・経験の浅いデザイナーは仕事がつらい時どうすればいいのかがわかる

つらいのなら早めに転職を考えよう

メンタルを壊すほどつらいならば、転職を視野にいれることをオススメします。

 

デザイナーは職業柄どうしてもブラックな環境が多く、知らないうちに身体を壊すケースが多いからです。

 

検索している時点で結構きついはずです。無理しちゃダメです・・ホントに・・・

 

特に経験の浅いデザイナーは、企業に都合よく使われてしまうのでなおさらです。(わたしの同期は、それが原因で失踪しました・・・

 

今1度自分の状況を整理して、転職を視野にいれておきましょう。

 

成長が見込める環境ならば良いのですが、無駄に時間を過ごすことはもったいないですからね。

 

わたしは、20代で3回も転職しました。デザイナーの中でも結構多い方です。

 

それでもきちんとした方法をとれば、つらさはかなり解消されます。

 

 

デザイナーがつらい原因4選

デザイナーがつらくて悩んでしまったり、辞めてしまう原因は以下になります。

 

つらい原因

・労働時間が長い

・給与が安い

・自分のスキル不足

・人間関係(上司・クライアント)

 

わたしの周りのデザイナーもこのような状況で大半が転職しています。もしも上記が該当しない場合は、何がつらいのかを明確にしてみましょう。

 

ただ、注意してほしい点として『辞めずに我慢した方が良いケース』もあるという事です。それぞれ解説していきますので、自分の状況と重ねて考えてみてください。

 

 

長時間労働がつらい方へ

デザイナーが必ず悩まされる原因の1つが長時間労働になります。

 

▼dodaの職種図鑑ですとクリエイターの月平均残業は23.5時間となっておりますが、これよりも遥かに多い企業がたくさん存在しています。

引用:doda職務図鑑

 

デザイナーの長時間労働が慢性化している企業は、経営陣や上層部がデザインにかかる工数を理解していないことが多く、慢性的になります。

 

異常なほど納期が短かったり・仕事量が多くてもお構いなしです。環境の改善を求めても『デザイナーだから残業はあたり前』と言って原因を職種のせいにする人も少なくありません。

 

ただ、すべての企業がこのような考えではなく、残業を減らそうという風潮の企業も存在します。

 

最近では有給休暇取得の義務化・働き方改革などで世間的に残業に対して厳しくなってきており、月平均残業が20時間を下回る企業も増えてきました。

 

現にわたしもその恩恵にあずかっています。

 

残業=善

定時退社=悪

 

この考えは、間違っていますからね。

 

悲しい事に長時間労働に関しての解決方法というものは、あまり存在しません。企業側に改善を求めても、よっぽどのことがない限りすぐには動いてくれません。

 

転職が1番の有効方法

とは言えそのまま続けるとメンタルが荒むので、基本は『転職』が1番有効な手段です。

 

長時間労働は、業界や事業に紐づいている可能性が高いので、環境を変えることが早いです。

 

例えば、単価が安い『ビラ・チラシ制作のグラフィックデザイナー』などは長時間労働になることが多いです。

 

職歴が浅くて転職が不安でしたら、職歴が浅い方向けの転職エージェントを利用することをオススメします。

 

最近の転職エージェントはブラック企業を排除して求人紹介をしてくれるので、1度相談してみてはいかがでしょうか。

【現役デザイナー選】デザイナーにおすすめの転職サイト・転職エージェント【新卒・第二新卒】

続きを見る

 

 

給与が安くてつらい方へ

こちらもデザイナーが直面する問題の1つです。

 

デザイナーの平均年収は439.7万円で、全職種を合算した平均年収が454.5万円ですので、日本のデザイナーは平均よりも年収が安い傾向です。
情報元:creativevillage

 

これに残業が加わるので、時給換算すると悲しいことになります・・・

 

日本のデザイナーは『質と給与』がつりあっていないですからね。

 

デザイナー歴が長い方は早めの行動

デザイナー歴が長い方は、早い段階で転職しましょう。

 

日本のデザイナーの多くは、自分を能力を低く見積もる傾向があるため給与を安く設定されがちです。正直なところ、もう少し図々しく給与交渉してもよいと思います。

 

デザイナーで年収をあげるには、賃金の高い業界に転職・フリーランスが最も早い手段ですよ。

 

デザイナー歴が浅い方は我慢

『給与=自分の価値』ですので、スキル・実績がつくまで我慢が必要かもしれません。

 

ただ、月18万円/残業80時間などの劣悪な環境の場合でしたら、転職することをオススメします。健康第一ですからね。

 

難しいかもしれませんが、週末1時間でも新しいツールの学習をして、自分の価値を高めると転職に役立つのでオススメです。

 

仕事がつらい理由が『給与が低い』というだけの理由でしたら、我慢が必要です。

 

最低1年は勤めることをオススメします。

 

 

自分のスキル不足でつらい方へ

新卒デザイナーの多くがスキル不足で悩むのではないでしょうか。

 

・先輩が1時間で終わる業務を1日かけてしまった・・・

・デザインに時間がかかりすぎ・・・

・周りに迷惑かけ、ミス連発・・・

 

責任感が強い人ほどこのようなメンタルになりつらくなっていきます。セルフブラックになってしまうやつですよね・・

 

時間と経験が解決します

これは『先輩のサポート』と『時間と経験を積むこと』で自然と解消されます。

 

ただ悩む人はずっと悩みます。
わたしはデザイナー8年目ですが、未だに自分のスキル不足で凹みます・・・笑

 

新卒デザイナーの場合は、多少無責任で大丈夫ですよ。一生かけて勤める企業でもないので、自分の失敗は上司のせいくらいの感覚でいた方が気がラクです。

 

1点注意が必要な環境としましては『スキル不足なのに、重役を押し付けられる環境』は赤信号です。

 

責任感で自分のメンタルを病む可能性があります。わたしはストイックな環境でプレッシャーを与えられすぎて、身を亡ぼしました。

 

気をつけてください。

 

 

人間関係(上司・クライアント)でつらい方へ

・上司が社畜で長時間労働につきあわされる

・上司でこだわりが強くてつらい

・上司の能力が低くてつらい

・クライアントがデザインの理解がない

・クライアントとのトラブル

 

デザイナーの場合このような人間関係で問題を抱えることが多いです。

 

人事に相談するか、部署移動をする

人間関係の解決策としては、問題になっている人から離れるしか方法はありません。

 

自分から離れるか、相手に離れてもらうの2択です。

 

例えば、インハウスデザイナーの場合『上司との人間関係』で苦しむことが多いと思います。

 

上司が同じデザイナーの場合は、デザインのチェックバックが厳しく、修正する必要性のないポイントまでこだわり、チーム全体を長時間労働に追い込むこともあります。

 

このような場合の解決方法としては、人事に相談するか、部署移動の申請をだしましょう。毎日顔を合わせる人間が嫌いな人の場合、地獄ですからね。

 

インハウスデザイナーとは?

自社のサービスや商品のデザインを担当するデザイナーのことです。

 

また、デザインの理解がない上司やクライアントの場合も、苦しむことが多いです。

 

修正依頼をさんざんだした挙げ句、最初に提出したデザインに戻される事もあります。文句ばかり言った挙句、成果物が上手くいかなければデザイナー側に責任転換なんてこともありますよ。

 

このようなケースも、人事に相談するか、部署移動の申請をだしましょう。

 

解決が難しければ転職がオススメです。

 

 

業界×職種×職場で環境が全然違う

同じデザイナーでも『業界×職種×職場』で環境や待遇に雲泥の差が出ます。

 

そもそも縮小傾向にある業界は、今後も需要が少なくなるため、低賃金・長時間労働が深刻化していきます。

 

特に広告・印刷系のグラフィックデザイナーはオススメしません。アプリが主流になっているご時世ですと、紙媒体は結構厳しいかなっと思います。

 

逆に需要が拡大するWEB・IT業界系に進むことをオススメします。業界が異なるだけで、長時間労働が無くなり、最低賃金が数百万違うケースもありますからね。

 

わたしが新卒の際は、インハウスデザイナーでWEBとDTP(紙媒体)担当でした。企業自体の業績は伸びてはいたのですが、実店舗を運営しているため、平社員の給与は相当低かったです。(月残業100時間手取り15万円という劣悪な環境でした・・・

 

その後、業界と職種変えて転職したのですが、月残業20時間以内で給与も倍近くになりました。

 

『業界×職種×職場』の選択が本当に重要です。

 

 

環境で大変は解決します

同じデザイナーでも『自分にあっている仕事内容や環境』で大きくメンタルが変わります。

 

全く活躍していなかったデザイナーでも、転職を機にめちゃくちゃ伸びる事があります。

 

例えば、プレッシャーに弱いデザイナーであれば、プレッシャーの少ない業務環境に転職することで人が変わったようになります。変なプレッシャーがなくなることで、逆に最大限力を発揮して伸びまくる例がありました。

 

それだけ人によって活躍できる場が異なります。

 

ですので、わたしが転職を進める理由は『自分が活躍できる環境』に進んでほしいからです。

 

わたしがそうであったように、合わない環境にいても伸びないしツライだけなんですよね。

 

 

経歴1年未満の方は耐えた方が良い

スキルが身についていない経歴1年未満の方は可能な限り1年勤めることをオススメします。

 

転職の際に『早期退職した人』っとレッテルを貼られてしまうので、弊害になる可能性があるからです。きちんとした理由があれば大丈夫なのですが、偏見をもつ人事もいると思うので。

 

正直なところデザイナーは、劣悪環境でも1年努力しまくって実力をつけた方が後々ラクですよ。

 

ただ健康第一ですので、無理しない方針にしましょう。

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1年続かないことだって、全然ある

経歴の浅いデザイナーの場合、転職はめちゃくちゃ悩むと思います。

 

・ネガティブな想像をしてしまう

・周りの目が気になる

・雇ってもらえるか不安

 

このようなことを考えると思います。

 

ただ、デザイナーで1年続かないケースなんて全然ありますよ。

 

いまだに『転職=悪』みたいな考え方の人がいますが、デザイナーこそ様々な環境で転職して経験を積むべきですし、転職回数でその人の価値なんて図れませんからね。

 

友人等に話すと『もう辞めたの?早!?』と言われるかもしれませんが、周りの意見は無視しましょう。

 

『石の上にも三年 = 3年は同じ会社にいなさい』

『隣の芝生は青い = 他社は良い環境に見えるだけ』

 

古より伝わる言葉を言われることもあります。

 

ですが、『身体を壊す環境』『自己成長繋がらない環境』に何年も在籍することはもったいないですし、今は時代が違います。

 

もしも新卒デザイナーで『辞めたい』と考えていた場合、もしかしたら『自分の甘え』と自問するかもしれません。

 

ですが一切甘えではないと思います。

 

わたしの場合、新卒入社2週間で辞めたいと考えました・・笑

 

『1年勤めたら辞める』と心に誓っていましたから。

 

転職サイトに登録したり、ポートフォリオの準備をして、いつでも辞められる状態にしておくと、つらくても自然と何とかなりましたね。

 

あまり気に病まないほうが良いと思います。

 

 

仕事はたくさんにある

ぶっちゃけデザイナーの仕事は、選ばなければたくさんありますよ。

 

デザイナー職種職務内容
①グラフィックデザイナーチラシ・ポスター・広告関連の制作
②3Dデザイナー映像・ゲームの3Dのモデリング・リグ・アニメーション制作
③UIデザイナーアプリの画面レイアウト・ボタン制作
④映像クリエイター実写映像のコンポジット・CG映像編集
⑤プロダクトデザイナー立体物のデザイン制作
⑥レタッチャー広告用の写真をレタッチして綺麗にする
⑦WebデザイナーWebページのデザインとコーディング

 

上記は一例です。
このようにデザイナーでも視野を広げればいくらでも求人はあると思います。

 

加えてゲーム・IT・パチンコ・映像業界などの各業界で、デザイナーの募集をかけられています。テレワークOKの企業も増えてきていますので、地方在住の方でも可能性はありますよ。

 

転職に心配ならば転職エージェントに相談すれば、いつでも無料で求人を紹介してくれますよ。

 

人によりますが、ストイックすぎる企業で消耗するならば『長期的にゆったりできる会社』とかで貯金しながら生活した方が幸福度が高いですよ。

 

 

転職エージェントに相談してみる

転職エージェントは、転職する気持ちが固まっていなくても相談から受け付けてくれます。

 

なにがツライのかを対話することで明確にしてもらえます。

 

また、転職エージェントは企業とのパイプラインがしっかりあるので、社内環境にもそれなりに詳しいです。

 

独りで抱え込まずに、誰かに相談してみると解消するかもしれませんので検討してみてはいかがでしょうか。

 

自分の市場価値もわかりますし、アドバイザーの方は親身に話を聞いてくれます。ぜひ利用してみることをオススメします。

 

Geekly(ギークリー)

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Geekly(ギークリー)は、IT・ゲーム・Web業界専門の転職エージェントです。

 

おそらくですが、IT・ゲーム・Web業界だけなら、大手よりも求人の取り扱いは多いと思います。

 

約17,500件以上非公開求人数もありますし、サポート体制もしっかりしています。

 

個人的にオススメのエージェントです。

 

業界特化型のため、キャリアアドバイザーがものすごい詳しいですし、自分のキャリアについても提案をしてくれます。

 

特に驚いたのは、求人の質が良かったことです。

 

自分が知らない角度のサービスや外資系の企業を見つけてくださり、すごく視野が広がったエージェントの1つです。

 

(ちなみにわたしの知り合いは、Geekly(ギークリー)を通してホワイト企業に入社できていました。)

 

メリット

・業界に詳しいキャリアアドバイザーがいる

・IT・ゲーム・Webに特化している

・20~50代まで対象

・求人の質が高い

デメリット

東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県が対象

・未経験不可

 

忙しい社会人でも夜遅くまで対応してくれます。

 

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doda


業界最大級の求人サイト「転職ならdoda(デューダ)」新規会員募集

dodaは業界屈指の大手です。
こちらも登録して損はないエージェントです。

 

どの業界の求人数も多く、非公開求人を含めると約10万件です。コネクション広いため他では出会えない求人があります。

 

職歴がなくても登録可能で、求人の約80%が非公開求人になります。

 

利用した感じですが、クリエイティブ領域に特化したアドバイザーチームもあり、かなりオススメの1つです。もちろん、一般職の転職もしっかり対応してくれます。

 

アドバイザーの対応がめちゃくちゃ親切です。大手エージェントを選ぶなら、dodaかマイナビがオススメです。

 

メリット

  • 求人数が非常に豊富のため各世代をしっかりサポートできる
  • 非公開求人を含めると20万件以上
  • 全国で対応している
  • 求人数が多いため自分の希望が通りやすい

デメリット

  • 求人数が多いため質の悪い求人も混ざっている
  • メール/通知が多い
  • 登録内容が結構細かいので面倒

 

dodaは大手ならではのデメリットがありますが、致し方ない点ですね。
平日忙しいの社会人の場合でも、土曜の相談も受け付けてくれます。

 

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doda転職支援サービスはコチラ

 

 

マイナビエージェント

マイナビエージェント

マイナビエージェント

業界屈指の大手ですので安定感はありますね。

 

大手ならではの、幅広いジャンルで求人が魅力的です。特にWeb・ゲーム・IT業界の求人が強いです。※マイナビは幅広い展開をしていますのでどの業界にも強いですよ。

 

非公開求人が約80%です。コネクション広いため他では出会えない求人があります。

 

ただ、社会人経験(職歴)が必須ですのでご注意ください。

 

メリット

  • 首都圏・関西圏の求人が豊富
  • 20代(特に第二新卒)の転職サポートに強い
  • 30代の転職サポートも可
  • 非公開求人が豊富
  • 未経験業界も受けられる

 

こういった点がマイナビエージェントの強み・人気の理由だと思います。
平日忙しいの社会人の場合でも、夜間・土曜の相談も受け付けてくれます。

 

気軽に相談してみましょう。

 

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以上がこの記事の本筋になります。
ここからは自分語りになりますので興味のない方は飛ばしてください。

 

 

余談:新卒デザイナーの時につらくて辞めた話

新卒デザイナーの時が1番つらかった

新卒のデザイナーの時期が人生の中でも特につらかったです。

 

わたしは、実店舗を運営する企業のインハウスデザイナーとして入社しました。WEB・DTP担当だったのですがデザインスキルがなく、研修がほぼ無い状態で現場に投げ出されたので、かなり厳しかったです。

 

『デザインを学びたい!』という気持ちがあったのですが、つらすぎて入社2週間ほどで辞める事を決意していました。

 

朝9時半出社し0時に退社・・帰宅後も家で仕事・・・ 月残業は100時間で給与は18万とかでした・・・(特に不幸自慢がしたいわけではないです)

 

業務内容は、自社サービスのビラ・チラシ・ポスターなどの印刷物とWEBページ作成です。

 

納期はいつも1~3日だったため、ギリギリor間に合わない状態でした・・・

 

当時は自分の甘えとかなのかなと思っていたのですが、全然違いますね。

 

1年は頑張ろうと、必死にくらいついていましたが、今思うともっと早く辞めてもよかったかなっと思います。

 

 

入社1年で辞めた結果

1年で辞めた結果、正解でした。

 

常に心にゆとりをもてない仕事は、やりたくないですね。デザイナーの大切な、インプットをする時間もなければ、きちんとアウトプットする事もできなかったからです。

 

仕事が手一杯になる原因は、自分のデザインのスキル不足だった点もありますが、つらすぎる環境ですとスキルを上げるための時間がないんですよね。

 

ただ1年間死ぬほど努力して耐えたのである程度実力はつきました・・・

 

転職した結果、自分のペースで仕事ができ、自分の時間ももてる環境に変わりましたよ。

 

 

スキル不足は2~3年目で解消する

スキル不足は、年数と業界で解消します。

 

わたしが、新卒デザイナーの時はスキル不足で本当に悩みました。

 

ですが、環境を変えた結果その悩みは消えました。上司・先輩がサポートしてくれる環境ならば自然とスキルは上がります。

 

また、2年目からはデザインの現場にも慣れてきて、スキルも自然と向上しています。

 

自分に合った業界でデザインをしていて思う事ですが、相性って本当に大事だと思います。

 

現場によっては、アイディアが溢れてきますよ。

 

自分との相性が悪い企業や業界で1日8時間労働は、ストレス以外のなんでもなかったです。

 

 

おわりに:デザイナーの仕事がつらいのなら転職しよう【ある程度無責任でよい】

つらいと感じたらデザインや仕事から離れた方が良いですよ。

 

心に余裕がないと、何もできなくなってしまいますからね。

 

生活のためとかもあると思いますが、心と身体の健康があってこそなので、自分のペースでスキルや年収を上げつつ、ある程度は無責任でよいと思います。

 

上司に怒られたりしても、一生の付き合いではないですし、今いる企業も一生在籍するわけではないので放置で大丈夫です。

 

自分のいきたい業界や仕事があり、今の環境に不満があるならば、週末1時間でも行動しましょう。

 

デザイナーは転職の多い職種なので、何度転職しても問題ないですよ。

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転職エージェントに相談するだけでもメンタルが保てますよ。

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今回は以上です。
ありがとうございました。

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