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軽減税率はどれが対象商品でいつまで続くのか

2019年11月30日

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初心者向け三分でわかる軽減税率

こんにちは。
ZRデザインラボです(@zrdesign)

増税関連について簡単にお話しできればと思います。

それは「軽減税率です」

初めて耳にしたときは、なにがなんだかよくわからなかったため、私自身を含めた初心者に向けてまとめてみました。

悩んでいる人
悩んでいる人

・軽減税率て何?どんな仕組み?

このような方にオススメできる記事になっています。

軽減税率の概要

ある特定商品の税率を8%にするルールです。

◆目的

生活の負担を減らすため。

※主に生活必需品の税率が8%に下がります。

◆時期

消費増税と同時(2019年10月1日)に導入されました。

軽減税率の対象となる商品

画像1

①飲食料品(酒類/外食を除く生鮮加工食品)

※食品通販(送料込み)も含む

②一体資産(おもちゃ付きのお菓子)

※税抜き価格が一万円以下で、かつ食品価格の占める割合が2/3以上のもの

③新聞の定期購読料

④テイクアウト/宅配

例:ハンバーガーショップや牛丼でのお持ち帰り

店内で食べる場合は10%になります

◆例外事例

イートインつきのコンビニで食料品を購入し、

→イートインで食べる場合は10%

→イートインで食べない場合は8%

ただ例外として『イートインで食べない意思をだした後に、やっぱりイートインで食べる場合は8%』となるようです。

モラル的な部分が・・・

軽減税率の注意点

なんと、スーパーマーケットには似た商品でも、消費税率8%と10%の商品が混在するので注意が必要とのことです。

-みりん

本みりんは10%で、みりん風調味料は8%になります。

理由は、アルコール度数1%以上かどうかの差になります。

-水

水道水は10%で、ミネラルウォーターは8%になります。

理由は、水道水は飲食以外の目的(お風呂・トイレなど)でも使用するからのようです。

-栄養ドリンク

医薬品/医療部外品の栄養ドリンクは10%です。

つい間違えてしまいそうですね。

-メディア

定期購読の新聞代は8%で、NHKの受信料は10%みたいです。

軽減税率の期日について

いつまでやるかは未定とのこと。

おわりに:軽減税率はどれが対象商品でいつまで続くのか

消費税が10%となった時に、どういった制度があり、何を目的としたものなのかという疑問を強く感じました。

また、調べてみて様々なことがわかり、何も知らないまま損をしてしまうのは、非常につらいことだと改めて感じました・・・

ですので、読んでくださった方々のなにか助けになればと思いこういった記事を記載いたしました。

以上です。

つたない文章や誤った情報等ございましたら、ご容赦くださいませ。

ありがとうございました。

-雑記