【脱後悔】ゲーム業界に未経験デザイナーで転職する前に知るべき事【内情を少しお話します】

ゲーム業界未経験者が転職する前に知るべき事
こんにちは。
zrdesignlabo(@zrdesign)です。

 

・ゲーム業界に転職したいけど、ぶっちゃけブラック企業が多いの?
・ゲーム業界に転職して後悔したくない。

↑↑こんな方にオススメできる記事になっています。

 

わたしは、ゲーム会社を今まで4社経験しています。

また、業界の社員/派遣/フリーランスさんの方からそれなりに情報を聞いております。
ある程度信憑性のある情報をお伝えできるかと思います。

 

読む前にお伝えしたい事がございます。

今回の内容は、全ての企業に当てはまるわけではありません。


あくまでも、自己体験と他者からのお話に基づいたものになります。
※このブログでのゲーム会社は、『スマホアプリ系』になります。

 

 この記事のポイント

①ゲーム業界の内情が見る事で、転職のミスマッチを防げる

 

 

ゲーム業界のブラック企業の比率は半々くらい

結論から申し上げますと、半々くらいかなと思います。
※このブログでいう、ブラックとホワイトの基準は、残業量・パワハラ・福利厚生・有給消化率を指します。


ゲーム業界=ブラック業界の印象がありますが、ブラック環境は減少しつつあります。

 

残業量

減少を辿っています。


残業自体が世間的に問題視されているためです。ただ、職種によって異なります。

 

デザイナー

残業0~20時間以内の企業も増えてきています。

月平均20~40時間が業界平均ではないでしょうか。

プランナー

各種方面とのやりとりで、月平均40時間残業しているイメージです。

繁忙期はもっと残業をしています。

エンジニア
まだ過酷な環境が多いかなと思います。月平均40~50時間残業しているイメージです。
仕様変更によって一番作業量が増えます。
ゲームのリリース前は地獄のように見えます。

 

上記はあくまでも、働いている上で感じた肌感です。

もしも、ゲーム業界に転職される場合は、企業側に残業時間を必ず聞きましょう。


また、繁忙期によってはどの職種も月60~80時間の残業しているところはまだまだあります。

 

パワハラ・セクハラ

周りではあまり聞かないです。

ゲーム業界の人は、おとなしい柔和な方が多いためだと思います。
ただ、以前勤めていた企業では理不尽なパワハラは受けた経験はあります。

 

福利厚生

企業によって大きく違います。

人手不足のため、どの企業も福利厚生で差をつけようと必死な印象です。


育休・子供手当・社員旅行等があるところもあれば、賞与が年2回でる企業にありました。


賞与で注意してほしい点としては、
業績賞与と求人に記載がある場合はほぼないと考えた方が良いです。
過去に1度でも支給した場合、求人広告に記載ができる仕組みになっております。
面接時に具体的に確認しましょう。

 

有給休暇

有給休暇は、申請をすればとれます。
有給休暇消化の義務化が進んだ事が起因だと思います。

ただ、繁忙期の場合は厳しいかもしれません。例:リリース前/イベント前など

 


ゲーム業界はブラック傾向ではありますが、環境の改善を辿っています。


それでも、残業は覚悟しておいた方がいいです。

 

育成制度はあまり整っていません

スマホアプリ系のゲーム業界は、育成制度は整っていません。


理由としては、大半がベンチャーのため、企業として若すぎるからです。


ベンチャー企業の場合、「社内の人間が若年層」「作業量が多い」ため教えるといった文化はないです。教えるよりも、実戦で無理矢理覚える事が大半ですね。


もしも育成制度が整っていると求人広告に記述がある場合は、社内ではなく外部のレクチャーに1・2回参加するといった適当なものだと思います。

 

未熟で若い社員が多い

育成制度がないため、人は育ちません。
業界歴が長くても、期日は守れない・言われた事しかできない・無責任等、未熟な方が多い印象です。

「1割の仕事ができる人・9割が未熟」が実状だと思います。

 

人手不足の理由

上記にも載せましたが、実力ある人が足りないからです。
人数はいるのですが、頭数が足りていません。

 

育成制度が整っておらず、未熟な方が多いため、人がいるのに人手不足といったスパイラルに陥っています。

 

 

ゲーム業界の人と環境

人に関して

ゲーム業界で働く方は、ほとんどがゲーム好きです。

日常会話の大半がゲーム・アニメ・声優の話題になります。
独特な方/マニアックな方が多いです。

 ・人生の大半をゲームに尽くす方
 ・課金をものすごくされる方
 ・全く人とコミュニケーションとられない方

良い意味でも悪い意味でも様々な価値観の方がいらっしゃいます。
刺激的な環境ではありますが、このタイプがつらい方はゲーム業界をあまりオススメしません。


また、全体的にかなりルーズな方が多いかなと思います。
朝は遅い・遅刻も多い・謎の体調不良等、問題が多い印象です。


遅刻する原因としては、ルーズ+残業が多い事が原因ですね。残業時間を減らすために、出社を後ろ倒しにしている印象ですね。

 

環境に関して

ゲームしていても全く怒られません笑
ゲームに触れていると、そこから話がふくらみます。

また、最新のソフト/ツールに触れられます。

ゲームを制作するには、効率的な作業環境とコミュニケーションの場が必要なため、新しいソフト・ツールに触れる機会が多いのはうれしいです。

フレックス制度を導入している企業が多いです。
色々な方がいられる環境にするには、フレックス制度がベストなんでしょうね。

 

退職率

退職率が高いです。

大半が3年以内に退職してしまいます。

入社から退職までの期間
①半年~1年以内(1割)
②2年以内(4割)
③3年以内(3割)


同じ企業に3年以上勤めている方は、全体の1~2割くらいなのではと思う程、回転率の早い業界です。
そのため、本当に色々な方と仕事ができる業界です。


ゲーム大好きな独特な方が多く、ルーズで人の回転率が高い業界です。

 

 

ゲーム業界で働くメリット

内情をお話しすると、悪い環境に見えてしまいますね。
もちろん、メリットもたくさんあります!

 

ゲームが自由にできる

ゲームをしていると、

何のゲームしてるの~?
面白い?どんな感じ?

↑↑実際にこんな会話は日常茶飯事です。それくらい、みなさんゲームが大好きです!


なんで、仕事中にゲームしてるの?
っと怒る上司もいません。


実際のところ、作業をする時は、他社さんのゲームを調査にすることは普通ですからね。視聴調査といった理由です。
ただ、進捗が遅れていたり、長時間騒げば怒られます。


ゲーム好きにはオススメの環境ですね。

 

趣味が合う人と巡り合える

自分と趣味が同じジャンルの人と会える確率はものすごい高いです。

語りたいからランチ行こう!
今度イベントも行こう!

↑↑こんな会話もあります。基本的には、良い人ばかりですので、ゆる~く楽しいですよ。

逆に新しい価値観を見つける事もできます。自分が知らなかった文化/ジャンルを教えてもらえます。

また、トレンドに敏感な方も多いため、良い情報がチャットでたくさん飛んできます。

 

超自由な環境

進捗さえ守れば基本は自由です。
服装も自由ですし、朝が遅いため通勤ラッシュにも巻き込まれません。

こんなこと言ったらあれですが、遅刻しそうならば、「所要のため…」とか「遅延で…」で大丈夫です。誰も怒りません。※ここに甘えるとダメ人間になります

仕事中で席を立ってコンビニ行ったり、おやつ買ったりしても何も言われません。

 

リリースした時の感動とユーザーさんの反応

リリースした時は感動します。

スマホのアプリユーザーは数が非常に多いので、たくさんの人に触ってもらえることは最大のメリットです。

レビューに、自分が担当した点について良い評価があると非常にうれしいです。毎日、レビューやランキングを見てしまいます。

 

 

おわりに

ゲームが好きならばオススメできる業界です。ただ、デメリットの方が多い業界でもあります。


本当に企業によって、働きやすさも大違いです。


未経験の場合は、どこでもいいからくらいの勢いで入社される方もたくさんいるでしょう。けれど、それで大丈夫です。


経験をつんだら、転職をすればいいと思います。


身体に負担のある環境のため、なるべく若いうちに経験しておくことを強くオススメします。また、事前に企業の内情を調べてみる事も良いかもしれません。

【転職会議】企業の口コミ・評判・求人が豊富な転職サイト

企業側の内情を知りつつ、転職サイトのまとめを一機に見れるのが転職会議です。実際利用すると、結構便利です。ただ口コミを記載している人が、どこの人かはわからないためあくまでも参考程度に意識するとよいと思います。

OpenWork

OpenWorkは、転職サイトではないですが、企業の内情や口コミをチェックできます。こちらも、参考程度に意識するとよいと思います。

 

以上です。

つたない文章や誤った情報等ございましたら、ご容赦くださいませ。

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記事公開日:2019年1月15日/記事更新日:2019年2月8日