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【転職必須】会社がブラックすぎる|仕事辞めて良かった事50選

2020年9月11日

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ブラック企業を辞めたい方へ | 辞めて変わったこと50選
悩んでいる人
悩んでいる人
  • 仕事がブラックすぎるんだけど、どうしたら良い?
  • ブラックすぎる会社ってどんな特徴があるの?
  • ブラック企業を辞めたとしても、何か変わるのかな?

このような人におすすめできる記事になっています。

この記事の著者

この記事の信頼性

  • 新卒入社の会社がブラック
  • 次の転職先がブラック
  • 当時は時間外労働100時間以上で、有給・賞与なし、手取り15万円
  • 上司・先輩からのパワハラ・セクハラ・嫌がらせが酷い環境

長時間労働、過度なプレッシャー、そして理不尽な要求…これらはまさにブラック企業の"名物"。

筆者自身、そして妻も、過去にブラック企業に勤めた経験があり、とてつもない体験をしました。

本記事では、その経験を踏まえてお話しします。

記事を書くにあたって、「ブラック企業時代のエピソード」「辞めたときのエピソード」などを話し合いました。

結論から言うと、筆者夫婦ともども、「辞めて良かった」と心から感じています。

なぜならブラック企業を抜けだす事で、生活が圧倒的に充実したからです。

本記事を読んで下さった人に、「辞める勇気」の大切さを伝えたいと思います。

もしもブラックすぎる会社で苦しんでいるのなら、この記事が新しい一歩を踏み出すきっかけになれば、筆者としては最高です。

本記事のポイント

  • ブラックすぎる会社を辞めるメリットがわかる。
  • ブラックすぎる会社でやるべきことがわかる。

会社がブラックすぎる場合、すぐに行動しよう。

会社がブラックすぎる場合は、転職もしくは、退職をおすすめします。

人を人とも思っていない会社にいても、人生不幸になるだけです。

長時間労働、未払いの残業、パワハラや過度なタスクなど、ブラック企業には問題しかない。

ストレスを爆増させ、生活の質を著しく低下させてきます。

人生は一度きりです。ブラックすぎり会社にいるのは、あまりにも時間がもったいない。

  • 入社したばかりで転職が不安。
  • 家族がいるから経済的にやめると厳しい。

上記のような理由で悩んでいる人もいるでしょう。

であれば、転職活動してみましょう。活動するだけならノーリスクでできるし、無料です。

書類のブラッシュアップや、求人調査はエージェントにお任せできます。

悩んでいる人
悩んでいる人

活動する時間もない。残業やばいし、休みもとれない。

その場合は、病欠してでも休みましょう。有給休暇取得の義務化がされているため、100%勝てます。

睡眠時間を30分削って、転職活動に充てるだけでも結果は大きく変わります。

ぜひ、ブラック企業から脱却し、自分の人生をより良くするための大切な一歩を踏み出しましょう。

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ブラックすぎる会社の特徴

では、筆者の経験談ベースになりますが、ブラックすぎる会社の特徴を解説していきます。

① 労働的な異常

労働的な異常

  1. 時間外労働が異常。
  2. 定時外の朝礼・掃除の強制参加。
  3. 勤怠管理がない。
  4. 実際の残業時間より少なく計上される。
  5. 休日出勤が多い。
  6. 有給休暇がない、取得できない。

時間外労働、定時帰宅不可、休日出勤など、ブラック企業では労働的な異常なことが多いです。

昨今の平均残業時間は、大幅に減少しています。

出典:openwork

上図は、openworkの記事から、職種や業界別の残業時間についてピックアップしました。どの業界も40時間以下となっています。

今一度見直してみてください。

勤怠システムが無く。有給休暇も取得できない完全に無法地帯。社労士がグルになって、不正しているなら論外ですよ。

② 給与面の異常

給与面の異常

  1. 残業代がでない。
  2. 低賃金・最低賃金以下。
  3. 昇給しない。
  4. 労働条件の不明瞭で、契約内容や給与計算が不透明。
  5. 経費不可。自腹を切らせる。

残業代がない、給与が安い、昇給無しなど、ブラック企業では給与面でも異常なことが多いです。

日本人の平均年収は461万円。それより圧倒的に少なかったり、明らかに働いた時間に対する報酬が少ないのはブラックですよ。

また、経費という概念がなく、全て自腹を切らせてくるのも正直異常…。

たまにあるのですが、銀行口座を無理矢理作らされるのもダメなんですよ。

③ 風土面の異常

風土面の異常

  1. ハラスメント(パワハラ、セクハラ)などが横行。
  2. 精神論で全てを圧殺する。
  3. 過剰な成果主義。過度なタスクが課される。
  4. 高い離職率。
  5. 完全トップダウン。
  6. 従業員のトラブルが絶えない(失踪など)。

ハラスメント、過剰な成果主義、完全トップダウンなど、ブラック企業の社風は異常です。

従業員の意見に耳を傾けるということは一切なく、支配しようとしてきます。

筆者が勤めていた企業では、通称神隠しという異名で社員が急にいなくなっていました。

④ 健康管理の異常

健康管理の異常

  1. 病欠禁止。
  2. 体調不良でも出社させる。
  3. 社員の健康は無視。
  4. 生理休暇不可。

病欠禁止、体調不良でも出社など、ブラック企業は社員の健康状態は無視します。

使い捨てとしか思っていないからですね。

体調不良でも出社するのが当たり前みたいな、謎の価値観を押し付けてきます。

⑤ 監視の異常

監視の異常

  1. SNSの監視。
  2. トイレの時間を監視。
  3. 転職サイトに登録していないか監視。

SNSやプライベート、時にはトイレの時間を監視など、ブラック企業の監視は異常です。

使っていなくてもFacebookに登録していれば、チェックしようとしてきます。

また、トイレが少し長くなるだけで、サボっているんじゃないかと疑われたりするんですよ。

特に面倒なのは、大手転職サイトから逆探知しようとしてきます。

今は、転職サイト側が探知できないようにしていますが、拒否リストの入力欄があるなら、会社名をいれておくと安全ですよ。

ブラックすぎる会社から脱出|今すぐやるべきこと

では、ブラックすぎる会社から脱出するために、今すぐやるべきアクションを解説します。

① 自分の状態を正確に把握する

まず、自分自身の心身の状態を、しっかりと把握しましょう。

  • 朝涙が止まらなくなってしまう。
  • 眠れない。
  • 死ぬことを考えてしまう。
  • 頭痛が止まらない。
  • 吐き気がヤバい。
  • 不整脈がでる。

上記は、やばい状態になる兆候であり、すでに深刻な状態です。

かつての筆者も、上記症状に悩まされていました。

このような不調は、長期に渡って残ることがあるため、早い段階で何かしらの行動をとる必要があります。

② 労働環境の実態を記録する

つぎに、日々の出来事を詳細に記録することが、重要となります。

不当な長時間労働やハラスメントなど、労働基準法に抵触する行為は、可能な限り記録をしておくと良いでしょう。

つまり、自分を守るために証拠集めです。

残念ながら、ブラック企業は、平気でウソをつきます。

筆者の妻が経験した出来事を例に挙げると、退職時に貯まっている有給を使用したい旨を伝えたのですが、総務の女性お局から「わたしは、そんなシステム知りません」と拒否されました。

その総務は、10年以上勤めているため、知らないわけがないんです。会社側から有給を使用させないように仕向けられます。

このように権利を制限しようとするのは、ブラック企業の典型的な手法です。

ぶっちゃけ退職の邪魔をしてくるんですよ。

そのため、証拠が必要。

証拠があれば、有給休暇の取得や、失業保険の早期受給、未払いの残業代を求める際などに活用できます。※労働時間・残業時間のデータ・パワハラの録音など

例:時間外労働の上限

  1. 時間外労働が年720時間以内
  2. 時間外労働と休⽇労働の合計が⽉100時間未満
  3. 時間外労働と休⽇労働の合計について、「2か⽉平均」「3か⽉平均」「4か⽉平均」「5か⽉平均」「6か⽉平均」が全て1⽉当たり80時間以内
  4. 時間外労働が⽉45時間を超えることができるのは、年6か⽉が限度

引用:厚生労働省男時間外労働の上限規制

③ 転職活動の準備をする

先述しましたが、ブラック企業からは、転職および退職をすることをおすすめします。

可能であれば、転職エージェント一度相談してみると良いでしょう。

職場の異常性を相談すれば、今よりもずっと良い環境の求人を紹介してくれるでしょう。

相談するためなら無料でノーリスクです。

もしも、エージェントなどの第三者が苦手であるなら、転職サイトを活用しましょう。

筆者自身も転職を決意した際には、すぐに複数の転職サービスに登録をし、日々の求人をチェックしていました。

気になる求人情報をストックしたり、どのような職種や業界が存在するのかを調査することができます。

昨今の転職サイトには、専用アプリが存在するので非常に便利。

忙しい中でも、移動時間や休憩時間に手軽に求人情報をチェックできるのが魅力です。

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ブラックすぎる会社を辞めて良かった事【プライベート編】

ブラック企業を辞めたい方へ | 辞めて変わったこと50選

転職が決意できない人に向けて、筆者夫婦がブラックすぎる会社を辞めて良かった事を解説してきます。

1 毎日のストレスからの解放

外的ストレスの毎日から解放されました。

精神的な攻撃、終わるはずのない業務量、違法労働、パワハラなど、数えたらキリがありません。今思い返すと、退職日の爽快感がすさまじかったです。

爽快すぎてテンションが上がり、電車で帰宅せず、徒歩&スキップで4時間かけて帰宅しました。

2 悩み続ける日々からの解放

内的ストレスの毎日から解放されました。

「仕事が終わらない…」「また怒られる…」「もう辞めたい…」と毎日悩み続けていました。

業務が終わっていないのに、次の業務が舞い込んできます。

期限に間に合わなければ、上司は見せしめに、全員の前で自分をボロカスに叩きのめします。

今ではそういったことがなくなり。精神的にラクになりました。

3 プライベートの時間が増加

プライベートの時間が、圧倒的に増えました。

辞める前は、毎日の深夜残業。

それが無くなることで、自分の好きなことに費やす時間が増えました。

好きなエンタメを体験したり、本を読んだり、知識をインプットしたり。

家族や友人とも過ごせる時間が多くなり、平凡な日常のありがたみを感じました。

4 愚痴を言わなくなって心が綺麗に

ストレスが無くなったため、愚痴を言わなくなりました。

以前は、どうしても愚痴をこぼしてしまい、それを離している自分に嫌気を感じる日々。

愚痴は何も生みだしませんし、愚痴を聞いた方の気分もよくありません。

そのような負のエネルギーを、生み出さなくなりました。

5 休日が楽しい

ブラック企業にいた頃は、休日が楽しめませんでした。

「溜まった業務」「上司の顔」が、常に頭の片隅にチラつきます。

休日なのに、心が休まらない。

「家にいるのに帰りたい」みたいな、謎の現象が起きていました。

今では、休日を楽しく過ごすことができます。

月曜日が怖くないって最高。

6 プライベートの予定が組めるようになった

プライベートの予定を組めるようになりました。

ブラック企業にいた頃は、土日・祝日出社が当たり前の業務量。

ゴールデンウィーク、年末年始も心が休まりません。

せっかく予定を組んでいても、中止になる事が頻繁にありました。

家族、友人との約束は、何度もドタキャン。そのようなことが、無くなりました。

7 メンタルが前向きになった

ブラック企業を辞めてメンタルが、前向きになりました。

ブラック企業では、日々の業務が評価されることなく、常に否定。一挙手一投足に対して否定。

「どうせ自分なんて役に立たない」「自分なんて存在価値がない」という自己否定的な考えに陥っていたのです。

転職を考えるたび、「次の職場でも失敗するのでは?」という不安が頭をよぎり、途方もないプレッシャーを感じていました。

しかし、勇気を持って転職を決意し、新しい職場に飛び込んでみると、状況が変わりました。

自分の能力が十分に活かされ、問題なく仕事ができている自分に驚きました。

それまでの環境が単に異常であったことを痛感しました。

現在は、その経験を胸に、新しいことにも積極的に挑戦する気持ちを持つことができています。

8 健康であること喜びを知る

「健康であることは、当たり前ではないんだな」を痛感させられました。

ブラック時代は、心身に深いダメージをもたらし、特に自律神経の乱れが現れるようになりました。

その影響は、今も体に残っています。

しかし、この経験があったからこそ、「健康」の価値を本当に理解することができました。

身体と心の健康は、当然のものではなく、日々の生活の中で大切にしなければならない宝物です。

9 急に泣くことが無くなる

ブラック時代は、突如として涙が溢れることが度々ありました。

おそらく身体からでている赤信号だったんだと思います。

この状態は、精神を病む一歩手前まできています。

もし、あなたもこんな状態になっているのならば、辞める事を意識しましょう。

10 薄毛・抜け毛がなくなった

ブラックな職場からの過剰なストレスのせいで、抜け毛酷かったです。

気づかないうちに薄毛になり、自分が写っている写真を見た時は驚きました。

写真で見るまでは、全く気が付きませんでしたから。

笑いごとではなかった…ホントに…。(もちろん今は、フサフサですよ。)

11 胃腸の調子が整う

毎朝の吐き気との闘いに、終焉を迎えました。

当時は、朝の食事すらまともに取ることができず、日によってはパン一つで過ごすことも。

胃と腸は、常に不調で、泣きたいほどの症状に苦しんでいました。

その環境を離れることで、身体の不調も少しずつ回復してきました。

12 頭痛・めまいがとまった

1日平均16時間働くため、肩こり、腰痛が酷かったです。

その結果、常に頭痛とめまい。

病院に行っても改善することは無かったのですが、辞める事で全て改善に向かいました。

ブラックすぎる会社を辞めて良かった事【イベント編】

ブラック企業を辞めたら無駄なイベントが無くなった

13 飲み会が消滅

ブラック企業を離れることで、無駄な飲み会が、無くなりました。

筆者は、会社の飲み会ほど無駄な時間はないと思っています。

その時間、費用があれば、別の用途に利用できるからです。

ブラック企業は、人の出入りが多かったため、歓送迎会が頻繁にありました。

出席しないと理由をしつこく尋問されます。しかも、全て自費であり、手当など出ません。

予定があっても、圧力をかけられ参加させられました。低賃金なのに、飲み会が多いとか地獄…。

14 宴会芸が消滅

ブラック企業では、新入社員が宴会芸をさせられました。

全社員の前で、コスプレ・カラオケ大会などがあり、真面目にやらないと白い目で見られます。

筆者は避けたため、後に説教をされました。当時、頑張っている社員を見ているのは辛かったです。(一発芸とかまじで謎や…。)

本当に無意味な時間ですよ。

15 バレンタインデー・ホワイトデーなどの強制イベント消滅

ブラック企業のバレンタインデーとホワイトデーは、プレゼントを贈らなければならない強制イベントです。

社長は自身へのチョコレートを密かに期待し、永遠とフロアをウロチョロしていました。

ブラック企業ほど、何かを期待するんですかね…。

そして、そういった文化が部署間の誕生日プレゼントにまで波及し、上司がプレゼント選びのセンスまで評価するようになりました。

自費のプレゼントの内容を上司が見て、センスのダメだしをしていました。本当に仕事と関係ないストレスがすごかったです。

16 社員旅行が消滅

ブラック企業を離れることで、嫌いな上司との社員旅行がなくなりました。

これは本当によかったです。

ブラック企業の社員旅行は、飲み会も加わるため24時間監視されています。旅行を楽しむことなんて全くできませんでした。

上層部が楽しむための旅行。社員からすれば牢獄。

今では社員旅行は無いです。あったとしても、参加・不参加の選択権があります。

ブラックすぎる会社を辞めて良かった事【社内編】

ブラック企業を辞めたら環境が変わった

17 周囲の社員の表情が明るい

ブラック企業を辞めて、転職先で言ってすぐに気づいた事がありました。

それは、社員の表情が明るいこと。

「心に余裕があると、こんなに顔は違うんだな」と驚きました。

ブラック企業の社員の顔は、「絶望」が漂っていました。

18 怒鳴られている社員を見かけない

転職先では、失敗しても誰も怒られません。論理的に話して、指導される程度。

一方、ブラック企業では、常に誰かが怒鳴られていました。

ホントに些細なことで怒る役職者が、多かったです。

トイレのウォシュレットの強弱問題で、フロアいる全社員が呼び出されたこともあります。

感情をぶつけてくるので、指導ではないんですよ。

19 雑務が減少

止めどない来客・電話対応のため、仕事が随時中断されました。

雑務は幅広く、他部署のクレーム対応までやりました。

酷いときは一日の大半が雑務になることもあります。
自分の業務は一切減りません。

20 ハードな日報が消えた

ブラック企業では、定時後に日報を書かされます。

そもそも日報自体には、不満はありません。

ただし、時間外労働での記載となり、業務内容・振り返り・次の日の目標を綿密に記載する必要がありました。

傍から見たら、真面目で良さそうに見えますが、実際は地獄。

日報の内容は、細かくチェックされました。

何かあるとリテイクをくらいます。慣れない新入社員は、日報に1時間かかります。

21 自宅業務が消滅

宿題という名の、持ち帰り業務がなくなりました。

仕事が終わっていないと、自宅での業務もしくは会社で徹夜となります。

毎日深夜残業をして帰宅後、朝3時まで家で業務をしていました。

業務が終わらないと、スケジューリングが甘いと叱責されます。

21 NO パシリ

お使いという名の、パシリがなくなりました。

ブラック企業では、帰宅時に「明日必要だからコレ買っといて」などパシリがありました。

パシリの中には、業務とは一切関係ない上司の私物もありました。

23 定時後の会議がなくなった

定時以降の会議が、無くなりました。

ブラック企業では残業が慢性化していたため、定時までに会議を終わらせることができません。

22時以降の会議は、当たり前。会議のせいで、睡眠時間とプライベートが消えます。

24 意見を聞いてもらえるようになった

ブラック企業では、自分の意見を聞いてもらえませんでした。

その内容が、会社側にポジティブだろうが、ネガティブだろうがお構いなし。

そもそも社長が、「社員は意見を言う資格がない」と影で言っており、社員は奴隷扱いでした。

今では、ボトムアップな環境となり、プロジェクト・労働環境の問題改善の意見が受け入れられています。

25 監視されるストレスがなくなった

ブラック企業では、社員のメール・WEBの閲覧履歴は常に監視されていました。

社員を一切信用していないので、何か引っかかることがあれば、呼び出され尋問が始まります。

SNSなんかは、恰好の的です。

筆者は、過去に登録していた転職サイトを逆検索されました。

「なぜ登録しているんだ!おかしいだろ!」と2時間近く尋問されました。

誰が、どこに登録しようと、個人の勝手ですよね。

筆者の知り合いが勤めていたブラック企業では、盗○器がついていた事があったそう。

ブラック企業に勤めている方は、注意しましょう。

26 社訓を唱えなくて良い

ブラック企業では、毎日朝礼があり、全社員で社訓を唱えます。

社訓の内容が全く共感できないため、苦痛です。

洗脳教育の一種ですよね。

ブラックすぎる会社を辞めて良かった事【待遇編】

ブラック企業を辞めたら福利厚生が変わった

27 給与が上昇

転職したら、圧倒的に給与が上がりました。

年収は倍以上。

ブラック企業時代は、月平均残業100時間以上で、手取り約150,000円でした。

28 正しい評価制度へ

ブラック企業では、仕事をどれだけこなしても、全く評価されませんでした。

それは、難癖をつける減点方式だからです。全社員が、自然と0点になります。

給与は上がるどころか、無理矢理下げられました。社長のお気に入り社員だけは、年間30,000~50,000円昇給するシステム……。

29 有給休暇の取得ができる

ブラック企業では、有給休暇が存在しませんでした。

今思えば、完全に違法

当時は、洗脳されており気付くことができませんでした。

有給を取得する社員は一人もおらず、退職時も有給消化も叶わず…。

今は当たり前のように取得することができます。

30 定時に退社

ブラック企業は、定時退社=悪となります。

定時に帰宅しようとすると、先輩社員が追いかけてきます。たとえ業務が終わっていても説教です。

31 残業代が支給される

今は、残業代がでます。

当時は、残業代が一切支給されませんでした。

月に100時間以上残業しても0円です。

32 労働時間のNO改ざん

ブラック企業では、勤怠管理が皆無。

どれだけ働いても、労働時間が1日8時間になっていました。

残業・休日出勤は、一切カウントされることはありません。

社○士もグルになって、隠蔽工作をしていました。

33 休日出勤が消滅

ブラック企業では、時間外労働だけではなく、休日出勤も非常に多かったです。

会社全体で慢性化していました。かなりの人数の社員が、休日出勤していました。

「休日出勤は、業務が捗るから良いぞ!」と上司に強引に同意を求められ、強制出社です。

34 病欠・生理休暇に理解のある環境になった

ブラック企業では、体調が悪くても「社会人なんだから根性で出社しろ」と言われました。

38°以上の熱で休んだことがあったのですが、「部署の看板を傷をつけた!」と叱責されました。

また、生理休暇にも一切理解がなかったです。

女性社員が辛くて休もうとしても、男性の役職者が事情を細かく聞いてきます。

もはやセクハラ。

35 産休・育休がとりやすくなった

ブラック企業には、産休・育休制度はありません。

名目上あるだけで、産休・育休を取得しようとした社員は、退職させられていました。

今の職場には、産休・育休制度の他に、子供手当や結婚手当などが、充実しています。

36 タダ働き消滅

ブラック企業には、「無賃労働こそ会社への忠誠心」といった思想がありました。

例えば、年末になると会社の年賀状のデザインを、休日の宿題として自宅で作成させられます。

完全に無賃労働です。

また、積極的に無賃労働で働いた社員のエピソードは神格化され、忠誠心をもつように言われます。

ブラックすぎる会社を辞めて良かった事【上司編】

ブラック企業を辞めたら人間関係のストレスがなくなった

37 上司の機嫌を伺わなくてよくなった

ブラック企業の時は、上司の機嫌を常に伺っていました。

なぜなら、上司が機嫌の良いタイミングでないと、提出物が通らないからです。

タイミングを誤れば、難癖をつけられて仕事がやり直しとなります。

このような業務と関係ないストレスが、無くなりました。

38 プライベートの詮索が消えた

ブラック企業の時は、休日に誰とどこに行っているのか、詮索されました。

体調不良で休む際も、しつこく詮索されます。

忌引きの際も、「本当に亡くなったのか?」と聞かれました。

筆者は、1度持病により救急車で運ばれてお休みしたことがあったのですが、その際も「領収書を提出して証明しろ!」と言われました。(もはや頭がおかしい…。)

プライバシーが、一切ありません。

39 八つ当たりが消えた

上司の機嫌が悪い時は、「無視・嫌味・怒る」など、八当てりが酷かったです。

上司の機嫌が悪い理由が、「乗っていた電車が人身事故を起こした」といった、どうにもできない理由なので避けられません。

何もしていない社員が、酷い目にあいます。

40 NOパワハラ

ただ、人間性が気に入らないという理由で、給与を下げる。

暴言を吐いて、理不尽を押し付ける。

プロジェクトの責任をなすりつけて、退職に追い込む。

上記のような事が、無くなりました。

41 新入社員・後輩いじめがなくなった

ブラック企業では、仕事を覚えたての新入社員が、わざと困るような状況におとしめていました。

教育という名の嫌がらせを楽しんでいました。

新入社員・後輩を泣かせると『泣かせちゃった♪』と喜んでいるサイコパスもいました。

そもそもなんで新しく入社した人を虐めるのか・・・

ブラックすぎる会社を辞めて良かった事【人生編】

ブラック企業を辞めたらスキル向上した

42 ITスキルが身に付いた

ブラック企業では、使用しているツールが古く、過去に自社で作ったようなものが多かったです。

最新のツールを提案しても、費用がかかるといった理由で門前払いされます。※おそらく役員が監視できるツールでないと、ダメなんだと思います。

転職先では、最新の開発ツール・進行管理ツールに触れる事ができ、スキルが向上しました。

43 インプットの時間が増えた

プライベート時間が増えたため、読書・学習する時間が増えました。

44 アウトプットの質が上がった

インプットの時間が増えたため、自然とアウトプット(仕事)の質があがりました。

ブラック企業から転職すれば、スキルが圧倒的に向上しますね。

45 仕事以外の活動ができるようになった

プライベートの時間を有効活用できるため、副業に時間を割けるようになりました。

ブラック企業では、「低賃金のため副業をやりたい」と希望をだせば即却下。

副業をやる時間があるなら、自社の業務を積まれます。

46 洗脳の呪縛が解ける

洗脳の呪縛が、解けました。

ブラック企業では、「自分は洗脳されていない」と自覚していたにも関わらず、1年以上在籍すると気づかないうちに価値観が歪みます。

しかし、転職を機に、その歪みがいかに深かったのかを実感しました。

新しい環境で、「有給休暇が使えること」や「定時に帰れること」「賞与が貰えること」という基本的な権利を再確認できました。

47 転職を前向きに思える

かつての筆者は、転職をすることがまるで「裏切り」のように思えて、その考えに捉われてしまい、人にも打ち明けられないほどの悩んでいました。

しかし、いざ転職してみると「転職=裏切り」は大きな誤解。

転職は「裏切り」ではなく、「新しい挑戦」と「自己成長」の一歩であったのです。

悪いことなど一切していませんし、周りの目なんて気にする必要ありません。

自分の生活豊かにする選択は、正解でした。

48 自分の職場を堂々と紹介できるようになった

ブラック企業にいた頃に、一部の専門学校に向けて、職場の紹介文を書かされることがありました。

全く良いところがないため、ウソをつかなければなりません。第2・第3の被害者がでると思うと苦痛。

今では、そのような事は無くなりました。

49 ブラック企業が異常だったとわかった

ブラック企業にいると、洗脳のような状態に陥り、自分の判断や感覚が本当に正しいのか疑問を感じるようになっていました。

『会社に反発する自分が、異常なのでは?』と錯覚します。

しかし、新しい環境に移り、その両者を比べてみると、ブラック企業の方針や扱いがどれほど不健全であったかが明白になりました。

50 ブラック企業の経験を笑い話にできるようになった

ブラック企業に勤めていたころは、毎日泣いていました。

頭がおかしくなり、職場のトイレで2時間号泣してしまい、大騒ぎも起こしました。

仕事に耐える中で、「自分が倒れてしまえば、楽になれるのではないか」と恐ろしい考えにさえ取り憑かれました。

辞めてからも、しばらくは忘れたい過去でした。

しかし、新しい環境に変わり、ブラック時代のエピソードは良い笑いのネタになります。

今では「ブログのネタになったから良いか!」と割り切れています。

以上が、「ブラック企業を辞めて良かった事50選」です。

実際はもっとありますが、長くなってしまうので止めておきます。

この文章を書いて自分でも驚いたのですが、50選が一瞬で思い浮かびました。

辞めることのメリットしかなく、後悔とかは一切ありませんでした。

ブラックすぎる会社を辞めたいけど、辞められない人へ

ブラック企業を辞められない方へ

ブラック企業に勤めていると、不思議とその場から逃げ出すのが難しいんですよ。

心身ともに消耗しながらも転職をためらうのは、一体なぜでしょうか。

辞められない理由

  1. 無責任かも、周囲に迷惑をかけたくない。
  2. 生計のためには働かざるを得ない。
  3. 早期退職になってしまう。
  4. 辞める勇気がでない。

大半の人が、上記のような理由で、踏み止まっているのではないでしょうか。

悩む理由もわかりますが、何より大切なのは健康です。無理し続ければ、体調不良が急に襲い掛かりますよ。

① 周囲への迷惑と悩んでいる人へ

ブラック企業あるあるですが、従業員は心優しい人が多いです。(それに対し、役員や役職者は、ヤバイ人が多い。)

あの同僚がいるから、ここを離れられない。

自分が辞めたら、仲良くしている社員に迷惑がかかるのでは?

無責任かな…。

その気持ちは、理解できます。

しかし、その考えが逆に長く働く理由となり、最終的に自分を縛り付けます。

また、経験を重ねれば、自身の存在がどんどん重要なポジションになってくるんですよ。

つまり、在籍期間が長いほど、根が深くなり辞められなくなります。

ぶっちゃけ辞めても会社は存続するし、何とかなるんですよ。あのスティーブ・ジョブズが亡くなったのに、Appleは存続してますよね。

大丈夫なんです。

② 生計のために働いている人へ

労働環境が劣悪ならば、自己都合退職でも失業保険を早期に受けられます。

退職時の最初のステップは、ハローワークに相談することです。

しかし、ブラック企業の実態を証明するためには、具体的な証拠が必要とされます。

退職を考える前に、労働時間や残業時間の記録、ハラスメントに関する証拠などを確実に残しておくと、後々役立つでしょう。

ただし、失業保険を受け取るためには、一定の条件が必要です。

たとえば、過去2年間で12ヶ月以上雇用保険に加入している必要があります。

証拠を集めていない場合

過去の体験談ですが、他部署の人が強制的に退職させられていたことがありました。

その際、十分な証拠を持っていなかったため、失業保険の早期受給が難しくなりました。

しかし、まだ最後の選択肢があるそうです。

それは、労働環境の問題を示す書類を提出すること。

この書類には、現職の同僚の捺印が求められるので、退職を考える前に仲の良い同僚と相談し、事情を説明することが大切です。

③ 早期退職になるから悩んでいる人へ

新卒入社で職歴が浅い場合、「早期退職」になるから行動できない人は多いのではないでしょうか。

筆者も新卒で入社した企業がブラックだったため、同じ悩みを抱えていました。

早期退職は、「仕事が続かない人」「忍耐力のない人」というレッテルを貼られるリスクがあるんですよ。

しかし、心配する必要はありません。以下の二つのポイントに注意すればOK。

  • 説得力のある退職理由を持つ事
  • 企業側が短期離職者をさける理由を理解する事

筆者が以前在籍していた会社には、前職をわずか3ヶ月で退職した人も採用されていました。

企業側が納得できる明確な退職理由と、その後の目標がしっかりしていたことで、企業側も安心し内定が決まったようです。

企業は、新しい人材を採用するために、大きなコスト(数十万以上)をかけています。

そのため、短期で退職する人を採用したくないのは、当然なんです。

もちろん熱意は必要ですが、それだけでは難しい。

企業側が心配を払しょくできる、安心材料が必要となります。

④ 勇気がでなくて悩んでいる人へ

退職の意思を伝えるのは、誰しもがしんどいことです。

新卒であろうと、中途であろうと同じです。気持ちは、本当にわかります。

上司に怒られそう。

言いくるめられるのでは…。

ネガティブな事ばかり、想像してしまいますよね。

筆者が新卒の頃は、退職の意思を伝えるまでに約2週間かかりました。

毎日、「今日はちょっとタイミングが悪いかな」と言い訳をしつつ、決断を遅らせていました。

ですが、最後は泣きながら伝えました。笑

退職を考えているけれど、なかなか踏み出せない方も多いでしょう。しかし、自分の人生の大切な選択。

何を言ったとしても、誤解や不満を感じる人は必ずいますが、それは避けられないことかもしれません。

人生のため、勇気を持って、自分の意志を伝えることが大切です。

退職拒否される場合の対処

ブラック企業には、退職拒否してくるケースがあります。

退職を希望する権利は、従業員のものであり、会社がそれを無効とすることはできません。

  • 退職の権利は、従業員にあって会社は拒否できない
  • 退職日からは2週間前に言えば法的に問題ない

筆写の妻の経験として、一度退職を申し入れたにも関わらず、2時間以上の説得を受けた結果、異動を余儀なくされました。

そして、再び退職の意思を示すと、嫌がらせや虚偽の情報が広められ、多くの同僚からの冷たい目を浴びました。

このような経験をするかもしれませんが、自分の意志をしっかり持ち、堂々と行動すれば問題はないです。

妻は、その決断に後悔はしていません。

さらに、退職交渉が難航する場合、退職代行サービスの利用も考慮すると良いでしょう。

費用がかかりますが、スムーズな退職をサポートしてくれます。

退職代行サービスについて、「ゆとり・弱者」など、様々な意見があります。

しかし、心の平穏のための選択として、その利用も価値があると思います。

ブラックすぎる会社に居続けるのは機会損失です。

転職のために何か行動を起こすことは、かなり面倒です。

ブラック企業に勤めていたら、帰宅後即就寝ですからね。

ましてや、転職サイト・エージェントに登録するなんて、もってのほか。

しかし、1日5~10分を行動することで、変化をもたらすことができます。

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休日の限られた時間での情報収集や活動は困難ですが、転職エージェントを利用すれば、時間や情報不足が解消でき、自分のスキルや経験に適した求人を紹介してもらえます。

次の転職は絶対に失敗したくないですからね。

ブラック企業で働くことは、人生の損失です。ホントにもったいない。

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本記事のまとめ|ブラックすぎる会社からは脱出しよう。時間の無駄です。

本音で言えば、ブラック企業は即刻辞めるべきです。

そもそも、ブラック企業を辞めて後悔している人に、会ったことがないですよ。

今回は、「辞めて良かったこと」を50選にまとめましたが、本気だせば200選くらいいけそう。

自分に合わない環境から脱出すると、それくらいメリットがあります。

確かに、退職後の生活や仕事への過渡期は不安に感じるかもしれません。

しかし、選択の幅を広げ、転職エージェントやサイトをフル活用すれば、次のステップへの道は必ず開けます。

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