
・ゲーム業界『未経験者』『第二新卒』だけど、ゲーム業界に転職したい
・ゲーム業界で利用される、転職サイト・転職エージェントを教えて欲しい
このような方にオススメできる記事になっています。

【筆者経歴】
ゲーム業界歴7年
4~5社経験 デザイナー 面接官経験あり
新卒の時にコンシューマーゲーム業界を目指し全敗
その後新卒採用されたWeb系企業を1年で辞める
改めてゲーム業界を目指しました。
ゲーム業界の面接は100件近くやりました。
また【ゲーム業界の社員・派遣・フリーランスの方】からそれなりに情報を聞いておりますので、信憑性のある情報をお伝えできるかと思います。
筆者はデザイナーですが『ゲームデザイナー(プランナー)』『プログラマー』にもオススメできる内容になっております。
この記事のポイント
・未経験者/第二新卒可の転職エージェントがわかる
・業界者が活用する転職エージェント/転職サイトがわかる
・業界内で評判の良い転職エージェント/転職サイトがわかる
結論 : どこの転職エージェント・サイトがおすすめ?
結論から申し上げますと大手・職種特化・業界特化の3社に『登録すること』がベストです。
以下を参考にしていただければと思います。※すべて完全無料
繰り返しになりますが、業界特化・大手・職種特化でそれぞれ1社づつに登録することがオススメです。
理由としましては3点あります。
・担当によって良し悪しが変わってしまうこと
・業界とのパイプライン
・担当の職種に対する知識
エージェントあるあるの1つで、同じエージェントの評判を聞いても人によって意見が様々です。
Aさん
すごい丁寧な対応をしてよかった!
Bさん
担当が真摯に対応してくれなかった…
このように担当してくれるアドバイザーによって印象が違っています。
実際わたしも大手エージェントに相談した時に、ひどすぎて担当を変えてもらった経験があります。
実はエージェント自体の差は求人数で、サービス自体に大きな違いはありません。経験のあるアドバイザーとのマッチングが1番重要です。
複数に登録して自分と相性の良い担当を見つけましょう。
職種によっておすすめのエージェントは異なるの?
『デザイナーにオススメはここ!』『ゲームデザイナー(プランナー)ここ!』とかは、あまりありません。
とにかく『親身になってくれるアドバイザー』を見つけましょう。色々あると迷ってしまいますが、転職エージェントを選ぶことに時間を割くことはもったいないです。
迷うならばまとめて登録すればよいと思います。
大手・職種特化・業界特化に登録すべき理由は?
大きくは3つあります。
1つ目は、先にも述べましたが『相性の良いアドバイザー』を見つけるためです。例えば、ゲーム業界のデザイナー職を目指していても、アドバイザーがにわか知識だと話が進みません。
そのため特化したエージェントが必要になります。
2つ目は『非公開求人・独占求人を確保』のためです。独占案件とは、他社のエージェントでは取り扱っていない求人が存在していることです。
より多くの優良な企業に応募するために必要になります。
3つ目は『コネクションがあるため』です。エージェント自体が、業界人事と仲が良い場合があります。
そのようなケースですと、面接対策がより具体的になるので内定を取りやすくなります。
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ここからは【初心者の方向け】の内容になっております。
①転職エージェント・転職サイトの違い
②クチコミサイトについて
③エージェントの特徴
これらについて理解がある方は、先ほど紹介したサービスに登録して就活・転職活動を始めてみてください。
もしも登録に悩んでいるならば、いつもと違う行動するだけで結果は大きく異なりますので、ぜひチャレンジしてみてください。
その経験は次の糧となりますので大きな価値があります。
転職エージェントの流れ
準備~登録~内定までの流れについて説明いたします。
STEP1 - 準備
【ポートフォリオの準備】
デザイナーの場合はポートフォリオは必ず必要です。どの書類よりも重要な判断材料になります。プランナー・プログラマーも必要な書類をまとめましょう。
-
【希望を明確にする】
ゲーム業界の何になりたいのかを明確にしましょう。
希望職種・どのようなゲームに携わりたいのか具体的な方がよいと思います。-
STEP3 - 面談
エージェントととの面談の日程を決め面談に伺う。(オンライン面談も可)
-
転職エージェントが、状況の確認などのヒアリングを行ってくれます。もしもエージェントに複数登録している場合は素直に伝えた方が良いです。
-
ポートフォリオは事前に送るか持ち込みましょう。
-
担当者と相性が良ければ引き続きサポートをお願いし、対応が悪ければ別のエージェントに登録しましょう。最悪ダメなら切ってしまって大丈夫だと思います。
-
STEP4 - 並行作業
エージェントに求人を探してもらう間に、転職サイトで求人を探しましょう。
-
優先順位を決めて
並行して作業することが大事です。-
STEP5 - 候補をクチコミサイトで調査して応募
エージェントから求人を紹介してもらい、気になる求人が見つかったら応募しましょう。応募の前には必ずクチコミサイトをチェック!
-
クチコミの内容がブラックならば応募はせずに別の求人をチェック!
クチコミサイトでわからなければ、エージェントにも聞いてみましょう。-
STEP6 - 内定・交渉
企業と面接して縁があれば内定となります。
-
職歴がある場合は、エージェントが給与交渉をおこなってくれることもあります。
-
もちろん内定を断っても問題ありません。
違約金とかも発生しませんので安心してください。-
面接して断られた場合は、エージェントからフィードバックがきますので次に生かしましょう。これだけサポートしてもらって0円ですので、エージェントって心強いですね。
就活/転職エージェント・サイトの違い
では就活エージェントと就活サイトの違いについてお話します。
わたしの周りでも結構いるのですが、エージェント自体をあまり理解せずに就活をしている方がいます。知らないと機会損失になりますので、きちんと理解しましょう。
就活/転職エージェントとは?
完全無料で転職・就活のサポートをしてくれるサービスです。
担当者が相談にのってくれたり、求人を紹介してくれます。
転職サイトにはない『非公開求人・独占求人』出会えることも大きなメリットです。企業との橋渡しをしてくれるため、内定率を上げてくれます。
【例】Geekly(ギークリー)・ マイナビエージェント・
doda
就活/転職サイトとは?
完全無料でたくさんの求人がまとまっているサイトです。自分のペースで求人を探すことができます。
【例】リクナビNEXT など
就活/転職エージェント・サイトを比較
転職エージェント | 転職サイト | |
---|---|---|
求人調査 | エージェントが紹介してくれる | 自分で求人検索・直接応募 |
求人数 | 非公開求人あり | 非公開求人は見れない |
応募書類 | 客観視して添削してもらえる | 自分で分析し添削する |
面接 | エージェントが日程調整してくれる | 自分で管理する |
企業情報 | 企業のウワサがわかる(ブラック状況) | WEB上から把握 |
待遇の交渉 | 給与交渉もしてもらえる | 給与交渉は自分で頑張る |
ポートフォリオ | 客観視して添削してもらえる | 自分で分析し添削 |
面接 | 不採用のフィードバックがある | 不採用の理由がわからない |
違いとしましては上記のようになります。
内定の確実性を求めるならば、転職エージェントの方が有利になれます。
就活/転職エージェントのメリット・デメリット
メリット
①企業の内情がわかる
②非公開求人に応募できる
③ポートフォリオのアドバイスがもらえる
④履歴書/職務経歴書のアドバイスがもらえる
⑤不採用の理由が聞ける
⑥内定率があがる
デメリット
①スケジュールを詰められてしまう
②納得していない企業を勧められることがある
③担当者に当たり外れがある
④担当者との面談が手間に感じる
就活/転職サイトのメリット・デメリット
メリット
①自分のペースで応募ができる
②全て自分でコントロールができる
デメリット
①客観視ができない
②落ちた場合理由がわからない
両方ともにメリット・デメリットがあります。オススメは、両方のメリット活かすために、複数登録して無駄な時間を作らないように進める事です。
なぜ転職エージェント・サイトは無料なのか?
就活/転職エージェント・サイトともに完全無料です。
これはなぜなのかと言いますと、企業から報酬を得ているからです。
就活/転職エージェントの仕組み
【エージェントが紹介した求職者】が入社までたどり着くと【紹介された企業側】から求職者の年収約1/3の報酬がエージェントに入ります。
企業側から報酬を受け取る仕組みになっているため、求職者は料金を払わなくて大丈夫なんです。
例えるならば、不動産屋と似た仕組みです。仲介手数料を報酬として取得することで経営しています。
企業側からしたら人材採用にはこういった支出があるため、早期離職されると困ります。
そのため採用は慎重になります。
就活/転職サイトの仕組み
サイトにつきましても同じ理由です。
企業側が掲載費を支払うことで、求人をサイトに載せることができます。エージェントと比較するとコストは比較的安いです。
つまりエージェントの方が、人材採用にきちんとコストを割いている企業が多いので、ホワイト企業が傾向にもつながります。※すこしこじつけが強いですが…
クチコミサイトとは?
記事の最初の方に記載したリストの中にクチコミサイトが入っています。
これは企業のクチコミ・内情を見ることができるサイトです。企業で働いていた人が裏情報を書き込んでいるので、生々しい情報・ネガティブな要素を知る事ができます。
企業は求人・webにポジティブな面しか記載しませんので【貴重な情報源】になります。
就職・転職は一生を左右する決断の1つです。
せっかく入社した企業がブラック企業だった場合、いかがでしょうか。
ゾッとしますよね。
そもそも事前にブラック企業と判断ができるなら、候補を絞りやすくなりますし、無駄な面接を減らせて効率的です。
そういった理由もあり、クチコミサイトは必ず使用した方がよいと思います。
私自身も利用した事があり、前職の企業を調べたところ真実だらけでしたので結構驚きました。登録が結構面倒ですが、ミスマッチを防げる事と比較したら面倒ではありません。
おすすめの転職エージェント
ここからはおすすめのエージェントを記載していきます。
正直いってしまうと、エージェントの違いは求人数です。それ以外は誤差だと思います。
何度も言いますが担当者に左右が重要ですので、複数登録することをオススメします。
個人的には、業界特化型>職種特化型>大手の順が良いです。やはり、業界特化型エージェントは、情報の網羅性・担当者の理解度が圧倒的に高いです。
登録して面談した後に、相性のよい担当者に絞ることがスムーズに進展すると思います。
\タブで切り替え/
業界/職種特化型
ギークリー
Geekly(ギークリー)は、IT・ゲーム・Web業界専門の転職エージェントです。
おそらくですが、IT・ゲーム・Web業界だけなら、大手よりも求人の取り扱いは多いと思います。
約17,500件以上非公開求人数もありますし、サポート体制もしっかりしています。
個人的にオススメのエージェントです。
業界特化型のため、キャリアアドバイザーがものすごい詳しいですし、自分のキャリアについても提案をしてくれます。
特に驚いたのは、求人の質が良かったことです。
自分が知らない角度のサービスや外資系の企業を見つけてくださり、すごく視野が広がったエージェントの1つです。
(ちなみにわたしの知り合いは、Geekly(ギークリー)を通してホワイト企業に入社できていました。)
メリット
・業界に詳しいキャリアアドバイザーがいる
・IT・ゲーム・Webに特化している
・20~50代まで対象
・求人の質が高い
デメリット
・東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県が対象
・未経験不可
忙しい社会人でも夜遅くまで対応してくれます。
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大手
マイナビエージェント
業界屈指の大手ですので安定感はありますね。
大手ならではの、幅広いジャンルで求人が魅力的です。特にWeb・ゲーム・IT業界の求人が強いです。※マイナビは幅広い展開をしていますのでどの業界にも強いですよ。
非公開求人が約80%です。コネクション広いため他では出会えない求人があります。
ただ、社会人経験(職歴)が必須ですのでご注意ください。
メリット
- 首都圏・関西圏の求人が豊富
- 20代(特に第二新卒)の転職サポートに強い
- 30代の転職サポートも可
- 非公開求人が豊富
- 未経験業界も受けられる
こういった点がマイナビエージェントの強み・人気の理由だと思います。
平日忙しいの社会人の場合でも、夜間・土曜の相談も受け付けてくれます。
気軽に相談してみましょう。
大手
doda
業界最大級の求人サイト「転職ならdoda(デューダ)」新規会員募集
dodaは業界屈指の大手です。
こちらも登録して損はないエージェントです。
どの業界の求人数も多く、非公開求人を含めると約10万件です。コネクション広いため他では出会えない求人があります。
職歴がなくても登録可能で、求人の約80%が非公開求人になります。
利用した感じですが、クリエイティブ領域に特化したアドバイザーチームもあり、かなりオススメの1つです。もちろん、一般職の転職もしっかり対応してくれます。
アドバイザーの対応がめちゃくちゃ親切です。大手エージェントを選ぶなら、dodaかマイナビがオススメです。
メリット
- 求人数が非常に豊富のため各世代をしっかりサポートできる
- 非公開求人を含めると20万件以上
- 全国で対応している
- 求人数が多いため自分の希望が通りやすい
デメリット
- 求人数が多いため質の悪い求人も混ざっている
- メール/通知が多い
- 登録内容が結構細かいので面倒
dodaは大手ならではのデメリットがありますが、致し方ない点ですね。
平日忙しいの社会人の場合でも、土曜の相談も受け付けてくれます。
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既卒向け(職歴なし)
就職Shop
就職Shopは、業界最大手の株式会社リクルートが運営する就職・転職活動支援サービスです。
▼このマークの企業になります
20代(18歳~30歳)ならば、どなたでも登録可能のサービスです。
もちろん、社会人経験なし(中卒高卒・ニート・フリーター)でも問題ありません。タイミング次第では新卒も可能です。
就職Shopの大きな特徴として、応募できる企業が100%直接訪問して取材した企業になります。
就職Shop自らが、対象企業の『仕事内容・職場の雰囲気、働き方』などを取材しているため、ブラック企業の確率が極めて低いです。
また、就職Shopに利用者の”4人に3人は正社員未経験”"9割が20代"ですので、安心して利用することが可能です。
就職Shopを通した応募は、人柄重視の選考になります。つまり、書類選考がないので履歴書で落とされることはありません。
メリット
- 20代(18歳~30歳)ならどんな経歴でもOK
- 書類選考なし
- 最大手リクルートが運営
- 100%取材を設けてブラック企業を排除
- 面談はリモートも可能
デメリット
- 30代以上は対応していない
- 経歴によっては職種があまり選べない
- 勤務先が首都圏・関西中心
業界最大手リクルートが運営しているので、まず登録して問題ないエージェントになります。
既卒向け(職歴なし)
UZUZ
UZUZは、第二新卒・既卒・フリーター・ニートの内定率86%以上・書類通過率87%超えの転職支援サービスです。
20代の第二新卒・既卒・フリーター・ニートをサポートしてくれます。ビデオ通話・WEB面談でもサービスを受けることが可能です。
ポテンシャルを重視の求人が豊富で、20代の若手を積極採用している企業を紹介してくれます。
たくさんのメディアに掲載され、最近有名になってきましたね。
ウズキャリの大きな特徴として、完全オーダーメイド対策です。一人ひとりに合わせた約2時間の面接対策を実施されるため、内定率が86%と高いです。他社の10倍時間をかけるサポートかけてますからね。
職歴なしの方ならUZUZが特にオススメです。
ただ面談に時間をかける反面、1社1社への対策がきちんとされるので、たくさんの求人は一度で紹介されません。
面談に時間を割きたくない方・一度にたくさんの求人を見たい方には少し不向きなサービスかもしれません。
メリット
- 既卒/第二新卒/フリーター/ニートの内定率83%以上
- 書類通過率87%超え
- 1回の面談に2時間かけて徹底サポート
- 厳格な判断基準を設けてブラック企業を徹底排除
デメリット
- 30代以上は対応していない
- 選考ごとに面談の時間をとられる
- 1度にたくさんの求人が見られない
3,000社以上の企業を訪問して作り上げた、UZUZ独自の厳格な判断基準を設けてブラック企業を徹底排除しています。
※引用:UZUZホームページ
上記の通り、ウズキャリは、ブラック企業を徹底排除しています。
また、過去にウズキャリ通して入社した方々から、定期的に入社後のフィードバックをもらっているようです。
長期的に働ける企業に勤めたいならばオススメのエージェントになります。
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既卒向け(職歴なし)
ハタラクティブ
ハタラクティブは、就職成功率80.4%・カウンセリング実績110,000人の20代特化のエージェントです。
新卒から職歴のないフリーター・既卒の方などでも、正社員として就職できるようにサポートしてくれるサービスです。
運営会社は、レバレジーズ株式会社で、転職支援で有名な『レバテック系列』を運営している企業になります。
ハタラクティブのメリットは、スキルや経歴のない未経験の方の良いところ見出してくれ、キャリアアドバイザーが1対1で徹底して対策を練ってくれます。
▼学歴も年齢も気にしなくて安心!新卒もOK!
メリット
・大手企業とのパイプラインがある
・就職成功率が高い
・自己分析がしっかりできる
・新卒から既卒/フリーターまで幅広い対応をしてくれる
デメリット
・ハイクラス求人は期待できない
最速で1週間で内定を獲得するスピード感もあるので、登録して損はないサービスです。
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新卒向け/既卒も可
JobSpring
ジョブスプリングは、転職支援で有名な株式会社Rootsが運営する新卒紹介のエージェントです。
地方在住の方でもWEB面談にてサービスを受けることができます。
求人内容が関東・関西を中心としたものが多いため、就職エリアを地方に限定している場合は注意が必要です。
適性検査とエージェントのヒアリングを活用し、より正確なAIマッチングをおこないます。
メリット
- 最短2週間のスピード内定
- AIマッチングで自分に適した企業が見つかる
- 早期離職者0.1%
- 内定承諾率85%
デメリット
- 対面の面談が東京(神保町)に足を運ばなければならない
ジョブスプリングの強いところは、自分に合った求人を探してくれるポイントが大きいと思います。
新卒の3年以内離職率が一般的に3割近い中で、早期離職者0.1%という点が良いですよね。ミスマッチを防げるようにエージェントが向き合っているのだと思います。
面談はジョブスプリングの予約フォームに必要事項を入力するだけです。利用して自分と合わなければ別のエージェントに登録すればよいので、ハードルは低いと思います。
新卒/既卒向け(職歴なし)
ハタラクティブ
ハタラクティブは、就職成功率80.4%・カウンセリング実績110,000人の20代特化のエージェントです。
新卒から職歴のないフリーター・既卒の方などでも、正社員として就職できるようにサポートしてくれるサービスです。
運営会社は、レバレジーズ株式会社で、転職支援で有名な『レバテック系列』を運営している企業になります。
ハタラクティブのメリットは、スキルや経歴のない未経験の方の良いところ見出してくれ、キャリアアドバイザーが1対1で徹底して対策を練ってくれます。
▼学歴も年齢も気にしなくて安心!新卒もOK!
メリット
・大手企業とのパイプラインがある
・就職成功率が高い
・自己分析がしっかりできる
・新卒から既卒/フリーターまで幅広い対応をしてくれる
デメリット
・ハイクラス求人は期待できない
最速で1週間で内定を獲得するスピード感もあるので、登録して損はないサービスです。
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新卒向け
キャリアチケット
キャリアチケットは、量より質をテーマにした就活支援サービスです。
運営会社は「レバテック」で有名なレバレジーズが運営しています。そのため安心して利用することができます。
レバレジーズは、アドバイザーが本当に丁寧で、ブラック企業を排除しているため求人の質が高い特徴があります。
キャリアチケットは、統計的に見ると就活生の4人に1人が利用する人気の就活支援サービスとのことです。
その理由は、徹底したヒアリングを通して、自分にあった企業を選定して紹介してくれるからです。
また、毎年1万人以上をサポートするアドバイザーが、エントリーシート添削・面接対策を実施してくれます。(このアドバイスにより内定率が39%向上する結果がでているそうです。)
特に面接対策は、本当に早めに対策しておいた方が良いですよ。
慣れないうちは、本当緊張します・・・チャンスを掴み取るくらいの気持ちで、ぜひチャレンジしてみると良いと思います。
メリット
・優良企業とのマッチングイベントに参加できる
・優良企業の内定を早期に獲得できる
・徹底したES添削・面接対策をしてもらえる
・最短2週間で内定の可能性がある
デメリット
・厳選するため一度に複数の求人を紹介してもらえない
・人気で混雑していることがある
\1分で登録できる!オンラインイベント開催/
新卒向け
特化型レバテックルーキー
レバテックルーキーは、新卒のITエンジニア専門の就職エージェントです。レバテックで有名なレバレジーズ株式会社が運営しているサービスです。
エンジニアの特化したサービスですので、エンジニア業界を熟知しているアドバイザーが1対1で担当してもらえます。内定まで最短2週間という驚異のスピード感です。
高いレベルを求められないので、大学でプログラミングを勉強していてエンジニアを目指している方は登録して損はないと思います。
また、年3,000以上の企業を訪問し、企業に合う人物像や技術情報などをヒアリングしているのでより具体的なアドバイスを貰えます。
大手企業から厳選されたベンチャー企業まで、独自のルートで幅広く紹介してくれるのが、非常に良いポイントです。
デメリットをあげるなら、関東エリアに求人が集中していることだと思います。
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非公開求人の重要性
非公開求人にはメリットがあります。
特に職歴のある業界未経験者・第二新卒は、非公開求人を狙うべきです。
理由としては、非公開求人の中に未経験者可の求人が混ざっているからです。他では手に入らない求人もあったりします。
Geekly(ギークリー)・ マイナビエージェント・
dodaなど上記で紹介したエージェントさんには、非公開求人もあれば独占案件もあると思います。
ぜひ狙ってみてください。
そもそも非公開求人は企業側にもメリットがあります。
理由として一般の転職サイトで求人をだすと、一斉に応募がくるため企業側に選別のコストがかかってしまいます。
それをエージェントに非公開求人としてお任せする事で、エージェント側がマッチしそうな方だけにお届けしています。
わたしがゲーム業界未経験だった頃に、転職エージェントに頼らずに転職活動をしました。その結果、面接100件地獄になりました。
そのようなことは避けましょう。
ゲーム業界でよく聞く転職サイト

『職場に不満がある』
『今すぐではないが転職したい』
『ゲーム業界の求人をしりたい』
このような方は転職サイトに登録することをオススメします。
転職サイトのメリットは、気になる求人情報をストックができ、就寝前に求人検索ができます。定期的におすすめ求人がメールで届きます。
直近で転職予定はなくても、良い求人があるかもしれませんので、登録して可能性は広げておくべきだと思います。
エージェントに頼らずに、個人のペースで求人検索をして転職を進めたい方にオススメします。
どれも登録に5分もかからないと思います。
リクナビNEXT
登録して損はない転職サイトです。
求人数・登録者数が国内最大級の転職サイトです。
未経験者向けの中小企業の求人情報が全体の7割を占めています。
メリット
・ 求人数が国内最大級(毎週水・金更新)
・ 20~30代(未経験)の求人が豊富
・ 独自の高精度AIで自分の強みを診断してくれます
・ 専用アプリがあり求人を探す手間が省ける
こういった点がリクナビNEXTの強み・人気の理由だと思います。
登録することで見れる求人もあります。
イーキャリア転職
こちらは個人的には、昔から多く利用しています。ゲーム系が多めでバランスよく求人がある印象です。
メリット
・ ソーシャル系ゲームの求人数が強い
・ 第二新卒・既卒・未経験デザイナーOKの中小ゲーム会社が載っていることがある
・ 20・30代の転職に強い
・ 求人情報が毎日更新される
こういった点がイーキャリアの強みだと思います。
転職活動をするならば、まず登録すべき転職サイトかなと思います。
Green
こちらも昔から利用しています。ゲームもありますがITとWeb系の求人が多めにある印象です。
珍しいですが任天堂の求人もあったりしますので、安心できる転職サイトの1つだと思います。
メリット
・IT業界の求人が1,5000件以上掲載されています
・ゲーム業界以外も視野に入れている場合オススメです
・企業の人事担当者と直接連絡がとれます
・スタートアップ企業・設立年数の浅い企業・ユニークな企業が多めです
・書類選考なしのカジュアル面談が可能
こういった点がGreenの強みだと思います。
そもそもサイトのデザインがおしゃれで見やすいですね。
Greenのデメリットとしては、エージェントのようなサポートがないので、自発的に企業とやりとりができる人がオススメかもしれません。
マイナビ転職
個人的には、昔から利用しています。画面も見やすく解約等も簡単にできます。
時期によってはゲーム系は少ない印象です。
メリット
・ 未経験デザイナーOKの中小ゲーム会社が載っていることがある
・ 専用のアプリが使用できる
・ 転職MYコーチという履歴書や面接時のアドバイスを受けられるサービスがある
こういった点がマイナビ転職の強みだと思います。
転職MYコーチという、エージェントのサービスみたいなものも受けられたりします。
ただ、デメリットとしましてはスカウトメールが多すぎるかなっといった印象です。
おすすめクチコミサイト
転職会議
現社員や元社員が、企業の評判や裏情報などを口コミとして投稿する国内最大級のクチコミサイトです。
現在登録者数は700万人。
クチコミ数は300万件以上。
実際に利用しましたが、結構便利です。
メリット
- 300万件の企業のクチコミを見る事ができる
- 口コミ以外にも10万件以上の求人情報がある
- 生々しいウラ情報が見れる
デメリット
- 登録のみだと、最初の2行しかクチコミを見ることができない。
- 登録が面倒。
- 投稿がコピペ不可のため手間がかかる。
口コミをすべて見るためには、自身も以前に勤めていた企業の口コミを投稿しなければなりません。
ですので、職歴のない新卒の方の場合、バイトの経験があれば投稿できると思います。
OpenWork
こちらも国内最大級のクチコミサイトです。
現在登録者数は390万人。クチコミ数は1,000万件を突破。
新卒の方でもOpenWork経由で就職サービスへ登録するとご覧になれます。職歴のある方は投稿が必要になります。
22年卒の新卒採用はすべて無料でご利用できます(神)
メリット
・1,000万件の企業のクチコミを見る事ができる
・口コミ以外にも10万件以上の求人情報がある
・OpenWorkの社員がクチコミを審査している
デメリット
・登録が面倒。
・投稿がコピペ不可のため手間がかかる。
OpenWorkのクチコミは審査・ルールが厳格化しているので安心ですが、逆に生々しい裏情報がない場合もありますので、転職会議と併用すると良いですよ。
常時求人広告がある企業は注意
『常に求人がでている企業』『有名企業のピックアップ広告』は注意が必要です。
理由としては『 常時求人広告がある = 人手が常に不足している 』状態です。
人手が常に不足している状態は、多くの人材が早期に流出している可能性があります。つまりブラック企業の可能性があります。
いくら大手企業といえど、ブラックな環境はいくらでもあります。
大手に入社して酷い目にあっている知人もたくさんみました。面接の際は勇気をもって『残業時間・賞与・福利厚生』を聞くべきです。
難しそうでしたら転職エージェントにお願いしましょう。転職エージェントは人材の流出入にも詳しいのでそういった面でも頼りになります。
また、エージェントが親切でも、面接を受けた企業に違和感を感じたら辞退してもよいと思います。
申し訳ないと思う気持ちもありますが、あなたの人生が第一です。
辞退しても違約金などは発生しません。エージェントも慣れています。
おわりに:ゲーム業界におすすめの転職エージェント・転職サイト・クチコミサイト
もしもゲーム業界に迷われているのでしたら、ぜひ応募してみることをオススメします。
ゲームが好きなのに好きなことをエネルギーに使わない事は機会損失だと思います。
ゲーム業界に入って後悔したこともたくさんありますが、1歩踏み出したことで新しい選択肢が増えました。
失敗を恐れずに行動してみるとおのずと道が開けると思います。
もしも悩んでいた場合、その時間がもったいないと思います。
少しでもご興味があれば転職エージェント・転職サイトに登録しておきましょう。
上記でも述べましたが、ストレス・眠気があるだけでも登録する気力も無くなってしまいます。
面倒と思う時に重い腰を上げることが大事です。
転職エージェントが面倒だなっと感じるのでしたら転職サイトに登録しましょう。
気になる求人情報をストックしたりしておけば、就寝前に求人検索ができたり、おすすめ求人がメールで届きます。
先んじて登録しておくだけでも一歩前進ですよ。
何度もお伝えして申し訳ないのですが、「業界特化型>職種特化型>大手」の順でおすすめです。業界特化型エージェントは、情報の網羅性・担当者の理解度が圧倒的に高いのでめちゃくちゃラクだからです。
以上です。
つたない文章や誤った情報等ございましたら、ご容赦くださいませ。
ありがとうございました。