- iPadのイラスト/お絵描き用のスタンドを探してる。
- BoYataのスタンドでどれが良いが迷っている。
- iPadの作業台を探している。
- 猫背/首肩の疲れを軽減したい。
このような人にオススメできる記事になっています。
この記事の信頼性
- 都内美大卒。ゲーム・IT業界デザイナー(歴10年)
- iPad系Youtube登録者数40,000人
- 複数のiPadを使用
本記事で紹介するスタンドは以下3台です。
BoYataスタンドシリーズは、その優れた機能性と実用性から、Amazonの売れ筋ランキングで常に上位に位置する定番の製品として広く認識されています。
これらのスタンドはノートパソコンや液晶タブレットのために設計されていますが、実はiPadで使用するにも全く問題がないのです。
iPadで使用すると、元々iPad専用に作られたかのような相性を感じるでしょう。
本記事は、iPadでイラストを描く方々に特におすすめのBoYataスタンドについて詳しく解説していきます。
この記事の信頼性
- 都内美大卒。ゲーム・IT業界デザイナー(歴10年)
- iPad系Youtube登録者数40,000人
- 複数のiPadを使用
信頼性のために、このような感じで絵の練習をしています。
本記事のポイント
- iPadでイラスト・お絵描きに使えるスタンドがわかる。
- iPadのおすすめ作業台がわかる。
- BoYataスタンドのメリット・デメリットがわかる。
BoYata|おすすめのiPad用イラストスタンドはどれ?
iPad用なら上図右にあるN21とミニの2つです。
もそもこのスタンド3種がすべて高品質で、どれを選んでも満足度の高い結果を得られることは間違いありません。
図左のBoYataノートパソコンスタンド(N19)を選外にした理由ですが、iPadのイラストで使用するにはサイズが大きすぎるかなっと感じたからです。
デスク上のスペースを圧迫することや、上部に大きな余白があることが理由です。
スペックがほぼ同等であるにも関わらず、N21(中央)がN19(左)よりも価格面が安いんですよね。
そういった理由から、今回はN21とミニを特におすすめしますが、それぞれ使い心地が異なるので、それについても後述します。
iPadでイラスト用のスタンド選びは、『デバイスのサイズ』『デスクのスペース』などで、おすすめする製品が変わりますからね。
余談ですが、筆者は毎週整体に通うほど首・肩こりがヤバイのですが、BoYata製品使ってから、首の負担が減りちょっとラクになりました。
美大自体のデッサンからアラサーになるまで、ずっと画面に向き合っているせいですね…。
スタンドって負担を軽減につながりますね…。
筆者は「N21」がおすすめ
時間がないから、とりあえず先に結論を知りたい。
なるほど。
筆者のおすすめは、下記になります。
本来は、仕様をきちんと把握してください。
無難に選ぶのなら、BoyataN21を選べばまず間違いないです。
デザイン的にも、N21は非常に洗練されており、ノートPCなどのデバイスとの併用も可能。
iPadを置いたときに左右に余白ができ、手が置ける範囲が広い点も良い。
BoYataスタンド|N21・ミニの基本情報
注目すべきポイントを赤文字にしておきました。
それぞれの違いは後述しますので、ざっと目を通しておいてください。
BoYata N21 | BoYataミニ | |
---|---|---|
価格 | ¥4,799 | ¥3,599 |
デバイスをのせる面 | 横29.5cm×縦21.6cm | 横25cm×縦20.9cm |
底面 | 横23.7cm×縦19.8cm | 横23.6cm×縦20cm |
折りたたみ時の厚み | 4.1cm 約5.6cm(フック込み) | 2.9cm 約4.5cm(フック込み) |
重さ | 約1.4kg | 約0.8kg |
BoYata N21 | BoYataミニ | |
---|---|---|
最大高さ | 26.9cm | 30cm |
BoYata N21 | BoYataミニ | |
---|---|---|
耐荷重 | 20kg | 5kg |
滑り止め保護パッド | あり | あり |
対応デバイス | 17インチ以下 | 14インチ以下 |
カラー | 5色 | 2色 |
BoYataスタンド|N21・ミニの違い3点
基本情報みたけど、細かすぎて頭で整理できない。
では次に、違いについて解説していきます。
BoyataN21とミニの違いは、大きく3つ。
Boyataスタンドの違い
1:価格
BoYata N21 | BoYataミニ | |
---|---|---|
価格 | ¥4,799 | ¥3,599 |
N21とミニの間には、約1,200円の価格差があります。
ただ、Amazonを利用することで、15〜20% OFFのクーポンを利用可能なことも時々あります。
そのタイミングによっては、割引後の価格は2割近くも下がることがあるのです。
価格がそれなりに高めですが、BoYata製品はその価格に見合った品質を備えています。
スタンドとしての強度や安定感、角度調整の自由度は非常に優れており、その性能を考えれば決して高いとは言えません。
Boyataスタンドの違い
2:サイズと重さ
BoYata N21 | BoYataミニ | |
---|---|---|
価格 | ¥4,799 | ¥3,599 |
デバイスをのせる面 | 横29.5cm×縦21.6cm | 横25cm×縦20.9cm |
底面 | 横23.7cm×縦19.8cm | 横23.6cm×縦20cm |
折りたたみ時の厚み | 4.1cm 約5.6cm(フック込み) | 2.9cm 約4.5cm(フック込み) |
重さ | 約1.4kg | 約0.8kg |
まずサイズ感ですが、ミニはデバイスを乗せる面の横幅がN21よりも約5cm小さいです。
そのため、ミニはデスク上での占有スペースが少なく、デスクの圧迫感をやや軽減できる点が魅力です。
しかし、この5cmの差はデバイスを乗せる面だけの話であり、スタンドの底面はN21とほぼ同じです。
さらに、重さに関しては、ミニが0.8kgで、N21が1.4kgと、ミニの方が約0.7kg軽いです。
頻繁に持ち運びを行う方にとっては、この軽さがミニの利点となるでしょう。
重要な点として、"スタンドの台からiPadがはみ出さないか"という問題になります。
なぜなら、iPad全体が台に固定されなければ、筆圧によってスタンドが揺れてしまうからです。
例えば、画面の端で絵を描く際、支えがなければスタンドが不安定になります。
BoYataミニ(右)は、iPad第9世代がジャストフィットするサイズになっています。
そのため、それよりも大きいiPad Pro 12.9をミニに乗せると、台からはみ出し、安定性が欠ける可能性があります。
これらの点を考慮すると、大きなデバイス、例えばiPad Proなどを使用している方には、BoyataN21を選択することをおすすめします。
また、ノートPCも併用する方も、N21の方が適しているでしょう。
Boyataスタンドの違い
3:安定感・耐荷重
BoYata N21 | BoYataミニ | |
デバイスをのせる面 | 横29.5cm×縦21.6cm | 横25cm×縦20.9cm |
底面 | 横23.7cm×縦19.8cm | 横23.6cm×縦20cm |
折りたたみ時の厚み | 4.1cm | 2.9cm |
重さ | 約1.2kg | 約0.8kg |
耐荷重 | 20kg | 5kg |
対応デバイス | 17インチ以下 | 14インチ以下 |
耐荷重と対応デバイスの観点から見ると、BoyataN21の方が優れています。
ちなみに、対応デバイスについては一つ注意が必要です。
BoYataミニの対応デバイスは最大14インチまでと記載がありますが、実際に14インチのデバイスを乗せてみると、台からはみ出すことがあります。
そのため、最大対応インチ数から3インチほどを引いた数値が実際の適応インチ数と見るべきでしょう。
これまでにも触れましたが、12.9インチのiPad Proなどを使用している方にとっては、より大きなBoyataN21の方が適しています。
強度については、台の厚み、足の太さ、ヒンジの大きさの面で、N21が頑丈に設計されています。
これによりN21の方が重いのですが、その分、より安定性と耐荷重性が優れています。
一方、ミニはその軽量さを追求した結果、強度はやや劣るという特徴があります。
イラスト用スタンドは、N21とミニどっちがおすすめ?
iPadPro | iPadAir・iPad | iPadmini | |
---|---|---|---|
BoYata N21 | 〇 | 〇 | 〇or△ |
BoYataミニ | ×or△ | 〇 | 〇 |
BoYata N21 | BoYataミニ | |
---|---|---|
ヒンジの強度 | ||
安定感 | ||
持ち運び | ||
耐荷重 | 20kg | 5kg |
無難に選ぶのなら、BoyataN21を選べばまず間違いないです。
デザイン的にも、N21は非常に洗練されており、おしゃれさも魅力の一つです。
ノートPCと併用する方にとっても、N21一択だと思います。
その理由の一つとして、iPadを置いたときに左右に余白ができ、手が置ける点が挙げられます。これは非常に便利なポイントです。
しかし、スタンドのサイズが大きいことに少し抵抗がある方は、ミニを選んでも良いかなっと思います。
ミニはデバイスを置いた状態だと、左右の余白がなくなるのデメリットがあることを覚えておいてください。
BoYata N21がオススメな人 | BoYata ミニがオススメな人 |
---|---|
・iPadProを使用している方 ・ゆとりのあるスタンドが良い方 ・より頑強なスタンドが良い方 ・スタンドのサイズを気にしない方 ・より高さのあるスタンドが良い方 ・ノートPCを兼用する方 | ・デスク周りの圧迫を少しでも軽減したい方 ・軽いスタンドが良い方 ・持ち運びをする方 |
このような感じです。
持ち運びを特に重視しないのであれば、"N21"を選べば間違いないです。
BoYataスタンド|イラスト用作業台としてのメリット・デメリット
BoYataスタンドをiPadでイラスト用に使うときのメリット・デメリットについて解説します。
デメリット1:イラスト時のフックの弊害
BoYataスタンドは、デバイスを固定するためのフックが設けられています。
このフックがiPadの厚みよりも高さがあるため、イラストを描いている際に手首にぶつかり、これが非常に痛いです。
フックは製品によって多少の差はありますが、基本的にiPadの厚みよりも高さがあるということは覚えておいてください。
イラストを描く場合は、iPadの後ろに何か厚みのあるものを敷くことをおすすめします。筆者は、iPadのケースをつけたままスタンドに置くという方法を採用しています。
このフックの設計は一般的なノートパソコンをターゲットに置いているため、フックが厚めになっています。
デメリット2:ヒンジが硬すぎる
BoYataスタンドシリーズは、安定感が魅力的である一方で、ヒンジが非常に頑丈です。
かなり力を入れないと、角度調整が難しいです。正直硬いです…。
そのため、iPadやノートPCを置いた状態での角度調整はできません。(デバイスに過度な圧力をかけてしまし、それが破損を招く可能性があるように感じるため、怖いんですよ。)
ですので、角度調整を行いたい場合は、まずデバイスをスタンドから一度降ろした後に、行う必要があります。
この手間が、BoYataスタンドシリーズのヒンジの硬さというデメリットに繋がっています。
筆者は♂なのですが、角度調整は毎回必死の形相です。
メリット1:イラストが描きやすくなる
先程角度調整のヒンジが硬いと記載しましたが、その反面『スタンドとしての安定感は抜群』です。
そのため、iPadでのイラスト制作はかなりラクになります。
今ではスタンドなしでイラスト描くことは、首の負担が大きくなるため、考えられなくなりました。
思い切り筆圧をかけても全く問題がありません。それは底面のラバー加工とヒンジの強度が確保されているからこそ可能となるようです。
メリット2:猫背・首の疲れが軽減
BoYataのスタンドを使用すれば、自由な高さと角度の調整が可能となります。
そのため、特に長時間パソコン作業をすることで起こる首や肩の疲れ、または猫背に対して非常に効果的です。
iPadの三つ折りケースを使用すれば、多少は角度をつけられるのですが、低すぎるんですよね。
特に筆者は座高があるので、iPadでイラストを描く際、身体に対して首が垂直になりむちゃくちゃ辛かったのですよ。
自分からiPadに視線を向ける環境から、iPadが自分の視線に合わせてくれるような環境になった印象です。
今まで買わなかったことに対して、後悔するくらい体験が変わります。
メリット3:幅広いデバイスに対応
シリーズの中で最もコンパクトなモデルである「BoYataミニ」でさえも、最大14インチまでのデバイスを支えることができます。
iPad・タブレット・ノートPC以外でも、多種多様なデバイスを自由に置くことが可能となります。
筆者自身もキーボードやNintendo Switchを置いたり、時には一時的な物置としても利用したりします。
BoYataスタンドは、汎用性が高くで作業環境を豊かにしてくれます。
以上が、BoYataスタンドのデメリット・メリットです。
他社製と比較|イラスト用スタンドならBoYataが良い
BoYataが良いのはわかったけど、他社製品と比較してもそんなに良いの?
そうだね!
他社製をすべて検証したわけではないけど、様々なスタンドを使用した結果、BoYataスタンドに行きつきました。
では、検証内容を解説します。
折りたたみ式スタンド(NIMASO)と比較
BoYataスタンドと、NIMASO製の折りたたみ式スタンドを比較検証しました。
このNIMASO製スタンドは、折りたたみが可能なため、持ち運びにおいては圧倒的に便利で快適です。
また、使用していないときには、引き出しや収納スペースにすっきりと収めることが可能となっています。これらは同製品の魅力的なポイントと言えます。
しかしながら、角度調整が2段階しか設定できない上に、ヒンジの安定性にも課題があります。
特にiPadをお絵描き用の作業台として利用する際には、筆圧による揺れが感じられます。(一方、ノートPCスタンドとして利用する場合には、十分な性能を発揮するでしょう。)
タブレットスタンド(Boyata)と比較
同じBoYata製のタブレットスタンドと比較・検証しました。
タブレットスタンドは、ご想像いただけるかと思いますが、主に動画鑑賞などインプットを主体とした用途に最適化されています。
もちろん、タブレットスタンドで絵を描くことができないわけではありません。
しかし、背面のデッドスペースに筆圧をかけた際に、iPadが揺れます。そのため、iPadのイラスト作業台としては微妙ですね。
タブレットスタンドがダメというわけではなく、むしろ作業台としてならBoYata N21やミニの方が適しているという意味です。
アームスタンドと比較
アームスタンドと比較・検証してみました。
アームスタンドは、ほんの少しの衝撃でも揺れやすいため、安定した作業環境を求める方にはおすすめできません。
加えて、タブレットを固定するホルダー部分やヒンジが非常に硬く、使い勝手に難があります。
過去に3つのアーム型スタンドを使用した経験がありますが、基本的にはあまり良い経験とは言えませんでした。(こんなこと書いてもいいんですかね…。)
もちろん、全ての製品が同じとは限らないですが、イラストの作業台としては難しいと感じます。
また、アームスタンドにはアタッチメントの種類が多く存在するため、処分する際にも手間がかかることがあります。
そのため、アームスタンドは「ベッドで横になりながらiPhoneやiPadを操作したい」というような、特定のニーズを持つ方に向いていると言えます。
ノートPCスタンド(EPN)と比較
EPNのノートパソコンスタンドと比較・検証しました。
こちらは類似製品ということもあり、作業台としてはBoYataと同じくらい優秀です。
しっかりとした安定感があり、サイズと重さも適切なバランスで設計されています。
が両方の製品を試用した結果、どちらのスタンドでも問題ないと感じました。
「価格を下げて、少し小型のスタンドを使用したければEPN」
「少し大きなサイズで、より頑強なスタンドを使用したければBoyata」
デザインに関しては、ほぼ同じように見えますので、選択は最終的に個々の好みになると思います。
BoYataノートPCスタンド(天板回転式)と比較
BoYataの天板回転式ノートPCスタンド N33と比較・検証してみました。
こちらのスタンドは、BoYata N21と同じくらいのサイズ感です。
ヒンジも頑強で、高さ・角度調整も自在にできます。また、耐荷重も5kgと、BoYataミニと同等の設計がされています。
このN33の特徴として、天板を360°自由に回転させることができる点が挙げられます。
この特性は一見魅力的に見えますが、実際にiPadのイラスト用作業台としては、少し難しい面があります。
360°回転する仕様のため、一方に筆圧をかけると回転してしまい、安定した作業環境を保つのが難しいのです。
ノートPCスタンドとしては、横の角度までも調整できるので最高ですが、iPadのイラスト用作業台としては微妙です。
以上のような検証理由から、BoYata N21とBoYataミニを推奨しています。
高さ調整 | 角度調整 | 安定感 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
折りたたみ式 スタンド | 持ち運び特化のため 安定感が少ない | |||
タブレット スタンド | インプット特化のため 作業台としては微妙 | |||
アーム式 スタンド | 揺れやすく安定感が少ない アームが異様に硬い | |||
ノートPC用 スタンド | 作業台としてはこの形式を選ぶと良い ブランドはどこでもそれなりに良いと思う | |||
ノートPC用 スタンド (天板回転式) | 天板が回転するためiPadの作業台としては微妙 ノートPCスタンドとしては最高 |
BoYataN21・ミニ|商品リンク
Amazonだと15~20 OFFクーポンがありますので、Amazonで購入することをおすすめします。
BoYata N21 | BoYataミニ | |
---|---|---|
価格 | ¥4,799 | ¥3,599 |
デバイスをのせる面 | 横29.5cm×縦21.6cm | 横25cm×縦20.9cm |
底面 | 横23.7cm×縦19.8cm | 横23.6cm×縦20cm |
折りたたみ時の厚み | 4.1cm 約5.6cm(フック込み) | 2.9cm 約4.5cm(フック込み) |
重さ | 約1.4kg | 約0.8kg |
耐荷重 | 20kg | 5kg |
対応デバイス | 17インチ以下 | 14インチ以下 |
おわりに:徹底比較|iPadのイラスト用スタンドはBoYataがおすすめ【作業台として良い感じです】
BoYata N21 | BoYataミニ | |
---|---|---|
価格 | ¥4,799 | ¥3,599 |
デバイスをのせる面 | 横29.5cm×縦21.6cm | 横25cm×縦20.9cm |
底面 | 横23.7cm×縦19.8cm | 横23.6cm×縦20cm |
折りたたみ時の厚み | 4.1cm 約5.6cm(フック込み) | 2.9cm 約4.5cm(フック込み) |
重さ | 約1.4kg | 約0.8kg |
耐荷重 | 20kg | 5kg |
対応デバイス | 17インチ以下 | 14インチ以下 |
BoYata N21がオススメな人 | BoYata ミニがオススメな人 |
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・iPadProを使用している方 ・ゆとりのあるスタンドが良い方 ・より頑強なスタンドが良い方 ・スタンドのサイズを気にしない方 ・より高さのあるスタンドが良い方 ・ノートPCを兼用する方 | ・デスク周りの圧迫を少しでも軽減したい方 ・軽いスタンドが良い方 ・持ち運びをする方 |
メリット | デメリット |
---|---|
・イラストが描きやすくなる ・猫背・首の疲れが軽減 ・幅広いデバイスに対応 | ・イラスト制作時にフックが手にぶつかる ・ヒンジが硬すぎる |
iPadでイラストを描くなら、ぜひBoYataスタンドを検討してみてください。
かなりオススメですよ。
もしも、スタンドを使用しないでイラストを描く生活を送っている場合は、それは身体にとって良い習慣ではありません。
健康的な姿勢を保つことは、作業環境においては基本中の基本です。続けていくと、ストレートネックのような症状が出てしまう可能性があります。
まずは健康第一を心がけて、最適なイラスト制作環境を作り上げていきましょう。(自戒を込めて。)
BoYataのスタンド|比較用写真まとめ
2種あって悩むと思いますので、選ぶ際の参考までに。
BoYata N19
MacBookPro16インチ
MacBookPro13インチ
iPad第9世代
iPadAir第4世代
BoYata N21
MacBookPro16インチ
MacBookPro13インチ
iPad第9世代
iPadAir第4世代
BoYataミニ
MacBookPro16インチ
※BoYataミニは14インチまでが推奨サイズです。14インチのPCがないので、16インチを乗せて撮影してます。