iPad アプリの使い方

【初心者向け】デザイナーが教える | プロクリエイトの使い方【Procreate / iPadお絵描き・イラストアプリ】

【初心者向け】デザイナーが教える | プロクリエイトの使い方【Procreate / iPadお絵描き・イラストアプリ】

こんにちは。

 

今回は、『Procreateの使い方』について紹介していこうかと思います。

 

悩んでいる人

・Procreateの使い方・コツを知りたい!

・Procreate初心者はどのツールから覚えればいいの?

・イラストの基本的な描き方が知りたい!

 

このような方にオススメできる記事になっています。

 

ポイント

Procreateの基本を覚えられる

②イラストの描き方を理解できる

 

わたしはデザイナー7年目です。
デザイン・ペイント系ツールには、ある程度理解があるつもりです。

 

信頼のある情報をお伝えできるかと思いますので、このまま見ていただければ幸いです。

 

この記事の内容は動画でも解説してます。

Procreate
概要・できること

 

まず、Procreateの『概要』と『できること』についてお話しします。

 

Procreateとは有料のペイントアプリです。ペイントアプリの中では、高機能なアプリだと思います。

 

有料アプリランキングでは、ペイント系の上位に君臨するアプリです。

プロクリエイト Procreate

Procreate

Procreate

Savage Interactive Pty Ltd¥1,220posted withアプリーチ

 

 

Procreateで出来る事

Procreateで出来る事

Procreateで出来る事

・イラストやキャラクターが描ける

・風景画が描ける

・静物画/デッサンが描けます。

 

主にこのような使い方ができると思います。

 

他のアプリと比較しても、1枚絵のお絵描きに特化したアプリになります。

 

 

Procreate
初心者が覚えておくべき事2選

つぎに覚えておくべき事2選についてお話しします。

 

 

覚えておくべき事2-1

1つ目は、起動・編集・閉じるまでの一連の流れです。

Procreate起動画面

まずアプリを起動するとこういった画面になります。

 

新規キャンバスの作成

Procreate 新規キャンバスの作成

右上のプラスマークを押しましょう。新規キャンバスが出てきます。

 

右にある数値は、簡単に言いますと用紙の大きさです。数値が大きければ、拡大しても滑らかになるといった認識で大丈夫です。

 

好きなサイズを選んでください。今回はスクリーンサイズにします。

 

これで編集画面に切り替わります。

Procreate 編集画面

 

 

キャンバスサイズの修正

Procreate キャンバスサイズの修正

先ほど設定した、キャンバス(描画画面)のサイズを調整したい場合は「①画面左上のスパナアイコンをタップ」して「②キャンバス」をタップしましょう。

 

③クロップしてサイズ変更をタップします。

 

そうすると、クロップしてサイズ変更の画面に切り替わります。

Procreate クロップ画面変更

①設定をタップすると幅・高さ・解像度の変更ができます。

 

②数値を変更すれば、画面のサイズ調整が可能になります。

 

③この設定は、右上の完了で閉じることができます。

 

 

キャンバスを閉じる場合

この編集画面では、絵を描いたり・キャラクターを描いたり、自由に創作ができます。

Procreate キャンバスを閉じる方法

絵を描き終わって、このキャンバス(画面)閉じる場合ですが、左上のギャラリーを押すと最初の画面に戻れます。

 

Procreate キャンバスを再度開く

先ほどで作成したキャンバスを再度開く場合は、作成したデータをタップすれば再度開くことができます。※データは自動保存されますのでご安心ください。

 

以上が、起動・編集・閉じるまでの一連の流れになります。

 

 

覚えておくべき事2-2

2つ目は、環境設定です。

 

こちらは覚えておくべき事というよりも、最初に設定してほしい項目の説明になります。

 

 

ブラシカーソル

Procreate 環境設定

「①左上のスパナマーク」をタップしましょう。「②環境設定」を選択してください。

 

まず「③ブラシカーソルにチェック」をいれましょう。

Procreat ブラシカーソル

この項目にチェックをいれるとブラシで描く際に、カーソルが表示されます。

 

描いている位置がわかりやすくなるのでオススメです。

 

 

ジェスチャーコントロール

Procreate ジェスチャーコントロール

次に「ジェスチャーコントロール」をタップしましょう。

Procreate ジェスチャーコントロール

この画面では、指でのタップ設定やショートカットを作ることができます。

 

スポイトツール

Procreate スポイトのショートカット

まず「①スポイトの項目」を選択しましょう。

 

デフォルトでついているかもしれませんが、1番上の「②□をタップにチェックを入れましょう。

 

こちらは後ほど説明しますが、色を抽出するときに必要なスポイトツールを呼び出すショートカットになります。

 

四角マークは編集画面の左側にあったツールの真ん中の四角のことを指しています。

 

QuickShape

Procreate QuickShape

次に「①QuickShapeの項目」をタップしましょう。

 

こちらの1番下の「描画して押さえたままにするにチェック」をいれましょう。

 

こちらも後ほど説明しますが、手書きの四角や丸を書いた状態で長押しするときれいな状態にする機能です。

 

他にも紹介したい機能があるのですが、1度に多くを説明すると混乱すると思いますので割愛いたします。

 

以上が、覚えておくべき事2選になります。

 

 

Procreate
覚えておくべき機能6選

つぎに覚えておくべき機能6選についてお話していきます。

 

覚えておくべき機能1
ブラシと消しゴムツール

1つ目は、ブラシと消しゴムツールです。

Procreate ブラシツール

右上のエリアのブラシアイコンを選択しましょう。本当に簡単で自由に描けます。

 

もしも「描けない」となった場合は、後ほど説明しますがカラーパネルが白になっている可能性がありますので、その際は黒とかに色を変えましょう。

 

 

ブラシの変更

Procreate ブラシの変更

ブラシの種類ですが、ブラシアイコンを再度タップするとウィンドウが開きます。

 

そうするとブラシが選べます。ブラシの種類はそれなりに入っています。

 

まずは、色々描いてみて自分のお気に入りのブラシを見つけてみましょう。

 

最初は、円ブラシ・製図ペンとかで問題ないと思います。

 

 

ブラシの太さ調整

Procreate ブラシの太さ調整

ブラシの調整は、左にあるバーで太さと透明度が設定できます。

 

上のバーで太さの調整ができます。上げると太くなり、下げると細くなります。

 

下のバーで透明度の調整ができます。透明度は色の薄さになります。

 

透明度は重要な機能ですが、まずは太さを調整して描くことに慣れましょう。

 

 

QuickShape機能

ブラシ機能のTipsですが、線を描いた状態でそのままはなさずに長押ししてみてください。

Procreate QuickShape

きれいな線の図形になります。

 

例えば、四角や丸などをフリーハンドで書いてもきれいになります。

 

これは先ほど環境設定でおこなった、QuickShapeの機能になります。

 

ブラシツールの説明は以上です。

 

 

消しゴムツール

Procreate 消しゴムツール

説明する必要もないかと思いますが、描いたものを消してくれる機能です。

 

ブラシで描いたものを消したい場合、消しゴムツールを選択して消していきます。

 

太さの設定はブラシと同じです。

 

以上が、ブラシと消しゴムツールの説明です。

 

 

覚えておくべき機能2
ジェスチャー機能

覚えておくべき機能6選の2つ目は、ジェスチャー機能です。

 

1つ前に戻りたい

2本指タップで1つ前に戻れる

戻しすぎた場合

3本指タップでやり直しができる

 

Procreate 1つ前に戻る やり直す

画面左下の矢印でも同じ操作は可能です。

 

このジェスチャーは、テンポよく絵を描く際に必須です。ぜひ覚えましょう。

 

以上が、ジェスチャー機能の説明です。

 

 

覚えておくべき機能3
色設定と塗りつぶし

覚えておくべき機能6選の3つ目は『色設定と塗りつぶし』です。

 

 

色設定

Procreate 色設定

「画面右上の色のついた丸をタップ」してください。

 

そうするとカラーの設定画面がでてきます。

 

①外円

色相を選べます

②内円

明るさ・暗さを選べます

 

 

色登録

Procreate 色登録

作った色を登録(左)

  • 保存したい色に設定した状態
  • ウィンドウの下部をタップ

登録した色の削除(右)

  • 長押し
  • スウォッチを削除をタップ

 

色設定は、大体これを覚えておけば問題ないと思います。

 

 

塗りつぶし

塗りつぶしですが、カラーを素早くドラッグアンドドロップしてみましょう。

Procreate 塗りつぶし

そうするとベタっと塗りつぶしてくれます。

 

ColorDropというProcreateの機能です。※カラーを長押しではなく、素早く動かすことがコツ

 

Procreate しきい値

ColorDropする際ですが、色をスワイプして色を投げこんだ後に左右にスワイプするとしきい値が調整できます。(画面からペンや手を離すとできないので注意してください)

 

文章で説明が難しいので、わからなければYoutube動画をご覧ください。

 

Procreate しきい値とは

しきい値とは?

しきい値が低い状態ですと微妙に塗り残しがでます。この数値を増やすとそれを無くしてくれます。

 

Procreate 塗りつぶし別の方法

塗りつぶしは別の方法でも可能です。左上のエリアの線のマークをタップすると画面が切り替わります。

 

そうすると塗りつぶしツールがでてきます。

 

この方法よりも、ドラッグアンドドロップで操作できるColorDropのほうが圧倒的に早いのでこちらを覚えましょう。

 

 

おすすめ機能:色抽出

その他に色設定でオススメしたい機能があります。

 

写真から一括で色を抽出してくれる機能です。

Procreate 写真から読み込み

右上のカラーをタップして①パレットのタブをタップ」します。

 

ここにデフォルトで入っているスウォッチという登録された色や自分で作った色がまとめていれられます。

 

「②右上のプラス」を押し、「③写真から新規」を押します。

 

Procreate 色を抽出

写真のファイルを選択します。

 

そうすると写真に使われている色が登録されます。

 

Procreate 色抽出参考図

カメラからの新規の場合

カメラで撮影した画像をそのまま色抽出ができます。

写真から新規の場合

写真アプリから選んだ画像の色抽出ができます。

 

この機能は結構便利です。
例えば、リンゴの絵を描きたい場合にリンゴの写真を読み込めば、簡単に色が抽出できます。

 

Procreateの機能でかなり優秀なポイントですので、ぜひ使ってみてください。

 

以上が、色設定と塗りつぶしの説明です。

 

 

覚えておくべき機能4
レイヤー機能

覚えておくべき機能6選の4つ目は、レイヤーについてです。

Procreate レイヤー

右上の紙の重なっている、マークを押します。そうすると、レイヤーのウィンドウがでます。

 

レイヤーとは?

階層という意味です。
このレイヤーを使って線や色を分けて描きます。

 

 

レイヤー機能のメリット

レイヤー機能のメリット

例えば↑上のイラストですが1番上の階層に線画がありその下に色が重なっています

 

レイヤーを分けるメリット

分けて描くことで細かく修正する事ができます。

図でもあるように、色を変えたい場合は、レイヤーの一部を修正すれば済みます。

逆にレイヤー1枚で描いてしまうと、後からの修正がものすごく大変になります!

 

絶対使う機能ですので、ぜひ覚えてください。
今回の説明の中では最重要です。

 

 

レイヤーウィンドウの詳細

Procreate レイヤーウィンドウの詳細

レイヤー増やす・削除

・右上のプラスボタンでレイヤーを増やせます。

・消したい場合は左にスワイプして削除を押す。

Procreate レイヤーウィンドウの詳細

レイヤーの階層を変える

・レイヤーを長押しして動かすと、階層を変える事ができます。

レイヤーの表示と非表示

・チェックマークをタップすると表示と非表示ができます。

Procreate レイヤーウィンドウの詳細

レイヤーを複数選択

・右にスワイプすると複数選択ができます。

・複数選択した状態でグループにするとまとめることができます。データの管理がラクになります。

 

覚える事がたくさんあって大変ですが、ペイントツールを使う場合、レイヤー機能は必須になります。

 

描いているうちにすぐ覚えられると思います。

 

まずはレイヤーを増やして、線と塗りを分けて絵を描いてみるとよいと思います。

 

以上が、レイヤーの説明です。

 

 

覚えておくべき機能5
スポイトツール

色を塗っていて『この色使いたいけれど、色登録していない…』

 

そういった場合に便利です。

Procreate スポイトツール

スポイトツールの使い方

①画面左側の四角をタップ

②使いたい色を選択

③右上の色設定の部分が選択した色に変わります。

 

例えば、参考にしたい写真や画像の色を抽出する場合とかにも使えるます。

 

これは最初のほうに設定した環境設定の内容で操作方法が変わります。

 

デフォルトの状態で四角をタップするとスポイトツールに代わる設定だと思いますが、もしもできない場合は、環境設定から設定しましょう。

 

以上が、スポイトツールの説明です。

 

 

覚えておくべき機能6
選択ツール

覚えておくべき機能6選の6つ目は、選択ツールです。

Procreate 選択ツール

左上の操作エリアの1番右の矢印をタップしましょう。

 

これでオブジェクトの移動ができます。

 

選択ツールの操作方法

・スワイプで移動

・四隅の枠で拡大縮小

・緑のマークで回転

 

他にも左右反転や上下反転などができます。

 

 

レイヤーの一部を移動

補足事項としてですが、同じレイヤーで描かれたものの一部を移動させたい場合のお話をします。

 

例えば、ABCDのBだけを移動させたい場合の説明をします。

Procreate 部分移動の方法

操作方法1

①左上の操作エリアの線のマークをタップ

②下のタブをフリーハンドに変更

③この状態でBを囲う※点線マークがつく

Procreate 部分移動の方法

操作方法2

④点線マークがついた状態で移動ツールを選択

⑤選択範囲外をスワイプすると移動ができる※拡大縮小もできます。

 

選択ツールを使えば、このように1つのレイヤーでも細かく調整が可能になります。

 

以上が、選択ツールの説明です。

 

「ブラシ・消しゴム・ジェスチャー・塗りつぶし・カラー・スポイト・選択ツール」が覚えておくべき機能になります。

 

いきなりは難しいので、繰り返し練習して覚えてみてください。

 

イラストを上達したい方に向けた、ちょっとしたテクを記載した記事があります。

デザイナーが教える | 猫のイラストを簡単に描く1つの方法【iPad活用】

続きを見る

 

 

Procreate
保存方法

Procreate 書き出し方法

最後に書き出し方法の説明をします。

 

保存方法

①画面左上のスパナアイコンをタップ

②共有をタップします。

③1枚絵でしたらPNGかJPEGをタップ

④画像を保存でOK

 

これで書き出し完了になります。

 

 

使用品リンク

使用している一覧を載せておきます。

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。

 

今回説明したことは基本中の基本になります。

 

ただ、プロのイラストレーターさんとかでも、今回説明した事の繰り返しをして作品を仕上げております。

 

お仕事でデータを見せていただいたこともあり、100枚近いレイヤーで絵を描いていました。
※それ以上の時もありました。

 

最終的に、いろんなエフェクトを足して絵の調整をしています。

 

ですが、基本は『線で描いて』『塗る』工程にかなりの時間を割いていると思います。

 

Procreateには、その他たくさん機能があります。慣れてきたら、新しい機能にも挑戦してみましょう。

デザイナーが教える | 猫のイラストを簡単に描く1つの方法【iPad活用】

続きを見る

参考にしていただけると幸いです。

 

以上です。
ありがとうございました。

ZRデザインラボInsta

インスタやっているので
フォローお願いします

デザイン・イラストのテクを発信
iPad活用術
iPad関連ガジェットなど

ZRデザインラボのインスタはコチラ

-iPad, アプリの使い方

© 2021 ZRデザインラボ