
- 楽天モバイルにして後悔したくない。
- 楽天モバイルのデメリット/メリットを知りたい。
- 楽天モバイルに乗り換えたいけどめんどくさい?
- 楽天モバイルってやめたほうがいいの?
このような人にオススメできる記事になっています。
本記事の信頼性
夫婦で楽天モバイルへ乗り換えました。
【夫:ソフトバンク→楽天モバイル】
使用端末:iPhoneSE2 使用歴:2021年2月~
【妻:UQモバイル→楽天モバイル】
使用端末:iPhone11Pro 使用歴:2021年1月~
使用歴は比較的浅いかもしれませんが、夫婦で使用しているのでそれなりに信頼できる情報をお伝えできると思います。
2023年6月1日より
パートナー(au)回線無制限のRakuten最強プラン開始!
今なら3,000pt還元
実質1円Rakuten Hand 5Gが販売中
この記事の内容は動画でも解説してます。※情報が古いので要注意
楽天モバイルは後悔するからやめたほうがいいのか?
結論から申し上げますと、現段階で「やめとけ!」という悪サービスではないです。
どのキャリアにも言える事ですが、人によって求める点が違うので、良し悪しは一概に言えません。
加えて、新プラン「Rakuten 最強プラン」が発表され、弱点である通信環境がかなり改善される見込みになっています。
ですのでこの記事を読んで、楽天モバイルにしたいと思えるのでしたら、乗り換えるべきだと思います。
筆者の場合は、「大量に通信が使えて、とりあえず固定費を下げたい!」という一心だったので、楽天モバイルにして正解だったなと思えます。
今現在の通信は、若干イマイチですが、そこまで不満なく使用できています。

そもそも、わたしは月々1万円近く支払っていた情弱でした。
そんなわたしからすれば、大容量通信使い放題の楽天モバイルは良いです。後悔はないですね。
月々1万円は高いね・・・


ただ、過去にあった1GB以下0円プランが廃止されました。
注意は必要です。
所感としては、契約にかかる時間は半日で、節約よりも費用対効果が高いので良サービスです。MNPがめんどくさい人でも簡単に移行できます。
ただ、楽天モバイルにもデメリットがありますので、そのあたりをしっかり解説していきます。
※この記事では旧プラン(UN-LIMIT VII)についてではなく、2023年6月1日より開始される新プラン(Rakuten 最強プラン)を前提に解説していきます。また、記事内の通信速度の画像は、旧プラン時のものになります。新プランに変更されましたら、改めて検証し更新いたします。
Rakuten 最強プラン | |
料金 | 0~3GBまで1,078円/月(税込) 20GBまで2,178円/月(税込) 20GB以上3,278円/月(税込) |
通信制限 | なし(国内) |
回線 | 楽天回線 au回線 |
人口カバー率 | 99.9% 2023年6月1日~ |
通話 | 専用アプリ使用時0円 |
SMS | 専用アプリ使用時0円 ※条件あり |
MNPワンストップサービス | 2023年5月下旬対応予定 |
SIM手数料 | 交換手数料0円 再発行手数料0円 |
契約手数料 | 0円 |
5G利用料 | 0円 |
契約解除料 | 0円 |
キャリアメール持ち運び | 月額300円(税込330円) |
支払い方法 | クレジットカード・デビットカード 口座振替 楽天ポイント利用 |
楽天モバイルの特徴
- 6月1日より楽天回線・パートナー回線(au)データ高速無制限
- 6月1日より人口カバー率99.9%
- 6月1日よりMNPワンストップサービス対応
- 専用アプリ利用で通話料0円
- 契約手数料0円
- 回線のみの申し込みでも3000ポイント還元中
- 楽天SPU最大+3倍
おすすめする人
- データ通信を無制限に使いたい人
- データ通信量を考えることがめんどくさい人
- 多少の電波の悪さは許容できる人
- 楽天経済圏の人
- 通話をたくさん使う人
- iPhoneをお得に購入したい人
▼タブで切り替わるよ▼
楽天モバイル
2023年6月1日より最強プラン開始
全国どこでも高速データ通信無制限
- データ通信20GB以上無制限で3,278円(税込)
- パートナー回線(au)無制限
- プランが1つで管理がラク
- アプリを使えば通話0円
- iPhoneがお得
- 楽天のポイント+3倍アップ
※最強プランになることで、通信品質が改善される見込み
IIJMIO
月/4~15GB使う人は、IIJMIOが安い
- 1,500~2,000円(税込)で使える
- 特典で+1GB×12ヶ月増量中!(繰り越しあり)
- 通話料金が11円/30秒(他社の半額)
- 乗り換え時の端末料金が安い
※あまり聞かないブランドかもですが、老舗なので安心!
LINEMO
月/3GB以下の方は、LINEMOが安い!
- ミニプラン(990円)が3ヶ月、実質無料キャンペーン中!
- PayPay経済圏ならお得!
- 通信が安定している。
- 通話はLINEを使えばデータ消費なし。
※大手なので通信品質を求めるならココ!
2023年6月1日開始 | 楽天モバイル(最強プラン)について解説

まず、メリット・デメリットのお話をする前に、楽天モバイル(最強プラン)の基本的な情報について解説していきます。
契約して後悔しないためにも必ず理解しておきましょう。
※この記事では旧プラン(UN-LIMIT VII)についてではなく、2023年6月1日より開始される新プラン(Rakuten 最強プラン)を前提に解説していきます。
料金プランはたった1つ
出典:楽天モバイル
基本料金プランは、「Rakuten 最強プラン」のみになります。
「Rakuten 最強プラン」とは新料金プランのことで、2023年6月1日(木)からスタートします。
旧プランの「Rakuten UN-LIMIT VII」の契約者様は、6月1日より自動的に新プランへ移行となります。
Rakuten 最強プランの料金
出典:楽天モバイル
Rakuten 最強プラン | |
0~3GBまで | 1,078円/月(税込) |
20GBまで | 2,178円/月(税込) |
20GB以上 | 3,278円/月(税込) |
上記のような料金体系になっており、旧プラン(Rakuten UN-LIMIT VII)と変わりません。※より詳細な情報を知りたい方はコチラからご覧ください。
基本的にプランは1つだけです。
プランの内容は、毎月のデータ利用量に応じて支払い金額が決まるシステムになっています。
つまりどれだけ使っても、3,278円(税込)以上にはなりません。(定額オプション除く)
例えば、在宅していることが多い人で自宅のWi-fiのみ使用していれば、データ通信量が3GB以下になります。その場合、支払いが1,078/月(税込)です。

少ししか使わない人から、たくさん使う人まで幅広いユーザーに対応しているよ。
段階式のプランは柔軟性があって快適。
ギガをあまり意識しなくても良いので、色々考えることがめんどくさい筆者たちには向いているね。

5Gの利用ついて
一部エリアになりますが5Gの利用は可能です。
現段階では、局所的になっており全国で使用できるわけではありません。
※5G利用料金0円
使用できる回線は2つ
楽天モバイルは、自社のネットワーク「楽天回線エリア」とauのローミングネットワーク「パートナー回線エリア」を組み合わせた2つの回線を提供しています。
楽天回線エリアとは?
楽天基地局(アンテナ)の電波を利用する、楽天の自社ネットワークエリアのことです。
楽天回線エリアは、通信制限なしでモバイルデータ通信を使用できます。
しかし、楽天のネットワークは、プラチナバンドを保有しておらず、建物内・繁華街・地下では接続が不安定になるという問題がありました。
詳細は後ほど記載しますが、2023年6月1日よりRakuten 最強プランになることで、楽天回線エリア内(東京23区、名古屋市、大阪市など)でも、パートナー回線を利用できることになりました。
これにより、今まで弱点であった建物内・繁華街・地下での電波状況が安定することが公表されています。
パートナー回線エリアとは?
パートナー(au)基地局の電波を利用するエリアです。
先述しましたが、楽天モバイルは自社ネットワークが及ばない地域では、au回線を利用するパートナーシップを結んでいます。
今までは、パートナー回線(au)で月/5GBの容量を超過した月は、通信速度最大1Mbpsという制限がありました。つまりパートナー回線エリアに居住している人は、満足にサービスを享受できない状態でした。
ただし、2023年6月1日より、パートナー回線でも通信制限なしでデータ通信を使用できるようになりました。
加えて、都市部(東京23区、名古屋市、大阪市など)にローミングエリアに追加して、プラチナバンドがない楽天回線をカバーできるように改善しました。
このアップデートにより、回線が改善され、全国でどれだけ使っても通信制限はおきず、月額/最大3,278円(税込)という仕組みへと進化しました。

これが神アップデートだね。
これはすごい。
旅行先がパートナー回線エリアだった時、通信制限が入り大変だったからね。
あと楽天回線エリアなのに、勝手にパートナー回線エリアでデータ通信を消費して困ったことがありました。


それらがまとめて解消されるアップデートです。
まだ実際に使用してみないとわからないけど、期待しています。
通話も0円でかけ放題
Android版 | iOS版 | ||
発信料金 | 日本から日本 | 無料 | 無料 |
海外から日本 | |||
日本から海外 | 国・地域別従量課金 | 国・地域別従量課金 | |
海外から海外 | |||
着信料金 | 日本で電話を受ける | 無料 | Rakuten Link 着信不可 ※OS標準アプリで着信 |
海外で電話を受ける |
「Rakuten Link アプリ」を利用すれば、国内通話がかけ放題・SMS使い放題になります。
ただし、iPhone(iOS)でRakuten Link アプリのよるSMSはできません。そのため、iOS標準アプリを使用しなければならず、送信は3円(税込3.3円)/70文字かかります。
Rakuten Linkアプリとは?
楽天モバイルオリジナルの次世代メッセージサービスアプリです。無料通話、SMS、グループチャットに、ニュースの閲覧やお支払い機能があります。iPhone/Android両方に対応しています。
楽天版のLINEアプリのような認識で問題ありません。
「Rakuten Link アプリ」を使用してみた感じでは、通話・SMSは可能です。
サービス開始当初は、不安定なことも多かったのですが、現段階では通話アプリとしてきちんと利用可能になっています。
「通話品質や安定性を求める人」や「考えることがめんどくさい人」は、LINEを使用すればよいかなと思います。
相手がLINEを使っていない場合のみ、Rakuten Link アプリを使うという方法がベストな使い方ですね。

LINEを使っている人なら、何も不都合は感じません。
確かにそうだね。
SMSは2段階認証にしか使わないし、通話もLINE使うからね。
固定電話だけ、Rakuten Link アプリにしておけばOK。


ただ、一部特番(188)への通話は、Rakuten Link アプリを使用しても無料にならないことがあります。
OS標準の電話アプリは有料
Rakuten Linkアプリを利用した場合 | iOS標準の電話アプリを利用した場合 | ||
発信料金 | Rakuten Link同士 | 無料 | - |
日本から日本へかける | 20円(税込22円)/30秒 | ||
海外から日本へかける | 国・地域別従量課金 | ||
日本から海外へかける | 国・地域別従量課金 | 国・地域別従量課金 | |
海外から海外へかける | 国・地域別従量課金 | ||
発信料金 | 日本で電話をうける | Rakuten Linkアプリでは着信できません。 iOS標準の電話アプリでの着信となります。 |
無料 |
海外で電話をうける | 国・地域別従量課金 |
※引用:楽天公式ページ
「Rakuten Link アプリ」を使用せずに、OS標準の電話アプリを使用した場合は、20円(税込22円)/30秒の料金がかかります。
もしもOS標準の電話アプリに慣れている人は、間違えないようにしましょう。
どうしても標準の電話アプリで通話したい場合は、月額1,100円(税込)で「10分通話かけ放題オプション」の選択ができます。
MNPワンストップサービス対応
楽天モバイルは、2023年5月下旬より「MNPワンストップサービス」を実現します。
MNPワンストップサービスとは、キャリア乗り換え時の手続きを、転出先のキャリアが行うサービスのことです。つまりMNP転出のめんどくさい手間が、無くなります。
MNP転出とは?
利用している携帯電話の番号を変更せずに、異なるキャリアへサービスを切り替えることを指します。
現在のMNP転出の仕組みは、キャリア元とキャリア先の2つで手続きが必要です。
例えば、ドコモから楽天モバイルへMNP転出をする場合、ドコモでMNP予約番号発行・解約手続きを行い、楽天モバイルへMNP予約番号を提供して契約するといった流れになっています。
楽天モバイルではこの流れを撤廃し、2023年5月下旬より、楽天モバイル側でMNP転出・転出元の解約をおこなう「MNPワンストップサービス」が実現されます。
※「MNPワンストップサービス」は、総務省の施策になります。そのため楽天モバイル以外のサービスでも順次対応されます。
契約手数料が0円
出典:楽天モバイル
ZERO宣言 | |
5G通信0円 | SIM交換手数料0円 SIM再発行手数料0円 |
アプリ利用で国内通話料0円 | 契約解除料0円 |
契約事務手数料0円 | MNP転出手数料0円 |
このように各手数料・利用料金が、基本0円です。初期費用を減らせる点は非常に良いですね。
「普通じゃないの?」と思われるかもしれませんが、実は違います。
- Y!モバイル→契約事務手数料3,300円(税込)
- IIJMIO→SIM再発行手数料2,200円(税込)
- ドコモ→SIM再発行手数料1,100円(税込)
上記の通り、事務手数料がかかるキャリアもあります。
最近は3代キャリアも手数料0円に移行しているようですが、楽天モバイルなどが先行してくれた影響ですね。

「SIM再発行手数料」や「eSIM⇔SIMカード切替」も0円なのは、特に良いですね。
eSIMを使用したiPhoneが故障した場合、再発行が必要だもんね。
実際故障した時も、追加料金がかからなくて助かった。

契約はオンラインと店舗がある
出典:楽天モバイル
楽天モバイルショップでできること | |
各種手続き ・新規/MNP乗り換えお申し込み ・ご契約内容の追加・変更・解約 ・名義変更手続き |
Rakutenオリジナル製品の故障受付 |
あんしん操作サポート 550円/月 |
データ移行サポート 1,100円〜2,200円/回 |
保護フィルム貼り付け 1,100円/回 |
ガラスコーティング 4,400円/回 |
楽天モバイルはオンラインですべて完結できますが、全国にある店舗でも契約が可能です。
オンラインの場合は、半日かからずに楽天モバイルと契約することができます。ただ、オンラインが不安という人は店舗がオススメです。
一部にはなりますが、郵便局でも楽天モバイルのお申込みができます。
来店予約することができ、全国約1000店舗以上を展開中とのことです。※詳しくはコチラ
対応機種(iPhoneはおすすめしない?)
対応機種 | |
Apple | iPhone 14シリーズ iPhone 13シリーズ iPhone 12シリーズ iPhone 11シリーズ iPhone Xシリーズ iPhone 6s~8シリーズ iPhone SEシリーズ |
Android | ROG Phone 5シリーズ ROG Phone 6シリーズ ZenFone 7 Pixel 4シリーズ Pixel 5シリーズ など |
楽天モバイルは、幅広いデバイスに対応しています。
以前は、iPhoneの対応機種が少なかったのですが、現在は解消されています。最新のiPhone14シリーズから、初代iPhoneSEまでの対応が可能です。
ただし、OSは最新のバージョンにしておきましょう。「iPhoneはおすすめしない」という意見は、2年前くらいの話になります。
Androidは数が多すぎるため一部抜粋しております。対応機種はコチラからご覧ください。
支払いは4種類
月額利用料 | 製品代金 | |
クレジットカード デビットカード |
〇 | 〇 |
口座振替 | 〇 | × |
代金引換 | × | 〇 |
楽天ポイント利用 | 〇 ※クレジットカード・デビットカード 支払い時のみ可 |
〇 ※クレジットカード・デビットカード支払い 一括払いまたは分割払いの初回のみ利用可 |
引用:楽天モバイル公式
お支払いは、上記4つの方法から選択が可能です。
クレジット・銀行口座は、楽天以外のものでも対応しています。
ただ楽天モバイルに契約するならば、事前に楽天カードも入会しておくとポイントがたくさん貰えるのでお得ですよ。
Rakuten最強プランとRakuten UN-LIMIT VIIの違いは?
Rakuten最強プラン | Rakuten UN-LIMIT VII | |
利用料金 | 0~3GBまで1,078円/月(税込) 20GBまで2,178円/月(税込) 20GB以上3,278円/月(税込) |
|
楽天回線データ容量 | 全国どこでも無制限 | 無制限 |
パートナー回線(国内)データ容量 | 5GB/月 ※容量超過後は1Mbps |
|
パートナー回線(海外)データ容量 | 2GBまで無料 | |
データチャージ | パートナー回線(国内):提供終了 パートナー回線(海外):1GB/500円 |
パートナー回線(国内):1GB/660円 パートナー回線(海外):1GB/500円 |
サービス |
・RakutenLinkデスクトップ版 |
- |
新プラン(Rakuten最強プラン)と旧プラン(Rakuten UN-LIMIT VII)の主な違いは、「パートナー回線が無制限」になったことです。
先述しましたが、最強プランは全国でどれだけ使用しても速度制限なしで最大3,278円/月(税込)になります。
また、楽天回線エリア内でも、電波の届かないところはパートナー回線(au)が強化するようになったため、弱点がほぼ無くなりました。
楽天モバイル(最強プラン)のデメリット6選

では、使用してみたデメリットを解説いたします。
契約時に気づかないこともあったので、そのあたりも解説しますね!
デメリット1:OS標準電話アプリの通話料金は30秒22円
出典:楽天モバイル
デメリット1つめは、「OS標準の電話アプリは有料な点」です。
楽天モバイルでのSMS・電話の利用は、”Rakuten Linkアプリ"を通しておこなわないと0円になりません。
誤ってOS標準の電話アプリを使用すると、30秒20円(税込22円)かかります。ご注意ください。
楽天モバイルにした場合は、通話・メッセージはLINEでおこない、OS標準の電話アプリは見えない位置に移動しておくことをおすすめします。
デメリット2:iPhoneはSMSが有料
デメリット2つめは、「iOSのSMSは有料な点」です。
iPhoneは、Rakuten LinkアプリでのSMS送信、受信が出来ません。
そのため、SMSを送信する場合は、iOS標準のメッセージ(有料)を使用します。※受信は無料です。
iOS | |
日本から日本の電話番号へSMS送信 | 1~70文字:3円(税込3.3円) 71~134文字:6円(税込6.6円) 135~201文字:9円(税込9.9円) 202~268文字:12円(税込13.2円) 269~335文字:15円(税込16.5円) 336~402文字:18円(税込19.8円) 403~469文字:21円(税込23.1円) 470~536文字:24円(税込26.4円) 537~603文字:27円(税込29.7円) 604~670文字:30円(税込33円) |
海外から日本の電話番号へSMS送信 | 100円 70文字 |
日本から海外の電話番号へSMS送信 | 100円 70文字 |
海外から海外の電話番号へSMS送信 | 100円 70文字 |
また、iPhoneのSMS受信・電話着信は、iOS標準アプリからしか受けることができません。
何度も言いますが、
デメリット3:電話でのお問い合わせ不可/カスタマーサポートの返答が遅い
デメリット3つめは、「電話問い合わせ不可/カスタマーサポートの返答が遅い点」です。
厳しいポイント1:電話しても音声ガイダンスのみ
出典:楽天モバイル
楽天モバイルに電話で問い合わせをしても、音声ガイダンスのみの対応になります。必ずQ&Aページに飛ばされるので、電話での問い合わせはできないものと思ってください。
電話とQ&Aページのたらい回しにされます。

以前、申し込みでミスをしてしまい、緊急で確認をとろうとしたのですが、何をしてもQ&Aのページに流されました。
厳しいポイント2:チャットが返信が遅い
出典:楽天モバイル
楽天モバイルに問い合わせる場合は、基本的にカスタマーサポート用のチャットを利用します。
チャットなので便利そうに感じますが、以前連絡した際は24時間後に返信がきました。(繁忙期だったんですかね。)
このようなケースがありますので、楽天モバイルに申し込む際は、契約内容などは徹底的に調べてから申し込みましょう。失敗するとめちゃくちゃ後悔しますよ。

格安には代償があります。
この辺りはしょうがないかもしれません。
また、今は改善されている可能性もあります。
デメリット4:建物内の通信が不安定?
デメリット4つめは、「建物内の通信が不安定な点」です。
楽天モバイルを使用していると、屋内・繁華街・地下の通信速度が遅くなることが多々あります。
例えば、地下で買い物している最中に、レジ前で急に圏外になりQR決済ができなくなった経験があります。
この原因は、楽天回線は「プラチナバンド」を割り当てられていないため、建物内・繁華街・地下などで電波をつかみにくい傾向があるからです。
※この点においては、2023年6月1日楽天最強プランになることで解消されることが予想されています。
プラチナバンドとは?
プラチナバンドとは、700~900MHz帯の低い周波数のことです。700~900MHz帯の周波数は、電波が回り込みやすく屋内でもつながりやすい性質があります。
この点が、3代キャリアと比較すると大きく異なります。
700MHz帯 | 800MHz帯 | 900MHz帯 | |
Docomo | 20 | 30 | × |
au | 20 | 30 | × |
SoftBank | 20 | × | 30 |
楽天モバイル | × | × | × |
3代キャリアは、合計50MHzずつ割り当てられており、楽天モバイルはプラチナバンドの割当てはありません。
プラチナバンドの割り当てがない場合
プラチナバンドの割当てがない楽天の自社回線は、建物内・繁華街・地下などで電波を不安定になります。
加えて、楽天回線は1.7MHz帯のみで、LTE(4G)の割り当ても3代キャリアと比較すると少ないです。
楽天最強プランで解消される見込み
新協定では、これまでローミングに含まれなかった東京都23区・名古屋市・大阪市を含む都市部の一部繁華街のエリアを新たな対象とし、一部インドア(地下鉄、地下街、トンネル、屋内施設など)やルーラルエリアも引き続きローミング提供することに合意しました。新協定は2023年6月から開始し、提供期間を2026年9月まで延長(注2)します。
引用:楽天モバイル公式
従来の楽天モバイルは、人口カバー率が70%を超えた都道府県については、auのローミングサービスを終了し、電波状況は「自社の基地局数を増やすことでカバーする方針」を公表していました。
つまり、パートナー(au)回線に依存せず、自社回線を展開して運営いく方針でした。
しかし今回の楽天最強プランでは、都市部(東京23区、名古屋市、大阪市など)にauのローミングエリアを再度追加して、au回線を無制限に利用することを発表しました。
その結果、3キャリアと同じように人口カバー率を99.9%に水準にし、プラチナバンド保有していない楽天回線の課題を解消したことが想定されます。
プラチナバンド・自社基地局の解説・モバイル衛星などの見通しが経つまでの間、回線の安定を優先した結果だとされます。
▼楽天モバイルの通信速度について知りたい方はコチラ 続きを見る
東京/千葉/地下で検証 | 楽天モバイルは繋がりやすさはどうなのか?遅いのか?
デメリット5:Rakuten Linkアプリが不安定
デメリット5つめは、「Rakuten Linkが不安定なことがある点」です。
通話・SMS専用のアプリのRakuten Linkが、不安定な時があります。
0120などのフリーダイヤル・固定電話に稀につながりません。また、音声の品質が安定しないこともしばしば。
ただし、Rakuten Linkアプリでの通話料金は0円であるため、致し方ないと思います。
デメリット6:キャリアメール持ち運びサービスが月額300円
デメリット6つめは、「キャリアメール持ち運びサービスが月額300円な点」です。
これは楽天モバイルだけに言えることではありませんが、他キャリアで使用しているキャリアメールを引き続き使用したい場合は、月額300円(税込330円)かかります。
年に置き換えると、月額3,600円(税込3,960円)です。
キャリアメールとは、各モバイル通信キャリアが提供する電子メールサービスのことを指します。
具体的には、ドコモ、au、ソフトバンクなどのモバイル通信キャリアが、それぞれのユーザーに対して提供する専用のメールアドレス(例:docomo.ne.jp, ezweb.ne.jp, softbank.ne.jpなど)とそれに関連するサービスのことです。
キャリアメールは捨てて、LINEを活用したり、Gmailを使用した方が合理的なような気がしますね。
以上が楽天モバイルのデメリットになります。
ココがダメ
- OS標準アプリでの通話・SMSは有料
- iPhoneはRakutenLinkアプリでのSMSが不可
- iPhoneはSMSが有料
- 電話でのお問い合わせ不可
- カスタマーサポートの返答が遅い
- 楽天回線はプラチナバンドがなく回線が弱い(auのローミングエリアを追加し、パートナー回線無制限になったため解消の見通し)
- Rakuten Linkアプリが不安定
- キャリアメール持ち運びサービスが月額300円

デメリットと言える点はかなり解消されましたね。
以前は、パートナー回線エリアの月/5GB制限がありましたが、そこが解消されて隙が無くなりました。
今後の展開に期待してます。

2023年6月1日より
パートナー(au)回線無制限のRakuten最強プラン開始!
今なら3,000pt還元
実質1円Rakuten Hand 5Gが販売中
楽天モバイル(最強プラン)のメリット11選

メリット1:パートナー回線エリアも通信制限なし
Rakuten最強プラン | Rakuten UN-LIMIT VII | |
利用料金 | 0~3GBまで1,078円/月(税込) 20GBまで2,178円/月(税込) 20GB以上3,278円/月(税込) |
|
楽天回線データ容量 | 全国どこでも無制限 | 無制限 |
パートナー回線(国内)データ容量 | 5GB/月 ※容量超過後は1Mbps |
|
パートナー回線(海外)データ容量 | 2GBまで無料 | |
データチャージ | パートナー回線(国内):提供終了 パートナー回線(海外):1GB/500円 |
パートナー回線(国内):1GB/660円 パートナー回線(海外):1GB/500円 |
サービス |
・RakutenLinkデスクトップ版 |
- |
メリット1つめは、「パートナー回線エリアも通信制限なしになる点」です。
先述しましたが、2023年6月1日よりRakuten最強プランのなることで、楽天回線エリアだけではなく「パートナー回線(au)エリアも通信制限なしのデータ無制限」となりました。
出典:楽天モバイル
これまでは、パートナー回線(au)エリアで月/5GBの容量を超過した後は、通信速度最大1Mbpsという制限され、SNSやLINEでさえ遅く感じていました。
そのため、楽天モバイルに契約していにも関わらず、「楽天回線エリア在住の人」と「パートナー回線エリア在住の人」で公平性が欠けていました。
今回のアップデートにより、月/3,278円でどこにいても高速データ無制限です。ブラウザ起動、SNS、動画閲覧、ゲームアプリなどストレスなく使用できます。
「データ通信量を気にする必要」がなくなった点は、非常に良いですね。また、パートナー回線(au)エリアがデータ無制限になることで、データチャージ(国内)の提供も終了となります。
筆者の経験談ですが、旅行いった際に楽天回線エリアなのに、パートナー回線エリアに接続されており5GBを超過していました。その結果、旅行中にも関わらず通信速度1Mbpsという苦行を味わう羽目に…。このようなことは今後無くなっていくんですね。

ただし、楽天回線エリアでも1日でデータ通信量10GBを超えると制限があったように、パートナー回線(au)エリアでも何かしらの制限がはいることは予想されます。
メリット2:都市部を含めたローミングエリア(au回線)の拡大
メリット2つめは、「都市部のローミングエリア(au回線)が拡大する点」です。
こちらも先述しましたが、ローミングエリアの拡大が実現されます。
ローミングとは?
ローミングとは、モバイル通信において、契約した通信キャリア(ホームネットワーク)のサービスエリア外で他の通信キャリア(ビジターネットワーク)のネットワークを利用することを指します。
楽天モバイルでは、ローミングエリア=au回線のことです。
これまでは、楽天回線エリアになっていない地域は、auのローミングを取り入れる方針になっていました。加えて、人口カバー率が70%を超えた都道府県については、ローミングサービスを終了していました。
その結果、プラチナバンドを保有していない楽天回線エリアでは、地下・トンネル・屋内施設などの回線が不安定になる傾向にありました。
このローミングエリアが新たに見直され「東京都23区・名古屋市・大阪市を含む都市部の一部繁華街」「ローミング終了予定の地方」が新たな対象となります。
楽天回線エリアの人口カバー率99.9%
楽天モバイル | ドコモ ahamo |
au povo |
softbank LINEMO |
UQモバイル | ワイモバイル | |
通信エリア 人口カバー率 |
99.9% | 99.9% | 99.9% | 99.9% | 99.9% | 99.9% |
ローミングエリアが拡大されることにより、楽天モバイルの人口カバー率は99.9%となります。
自社の基地局を増やす従来の方針では98.4%、今回のローミングエリアが拡大により99.9%となり、3大キャリアと同等のカバー率を実現しています。
その結果、実質ではありますがプラチナバンド(800MHz帯)を保有し、今まで繋がらなかったエリアの回線を安定させられると言えます。
ただし「どこまで回線が安定しているのか?」「au回線が自在に使えるのか?」などの疑問が残るため、サービスを待ち検証しなければわかりません。
メリット3:特典がお得
出典:楽天モバイル
メリット3つめは、「特典がお得な点」です。
楽天は、特典やキャンペーンにコストを割く傾向があります。
例えば、楽天モバイルに初めてのお申し込みで3,000ポイント、キャンペーン対象のiPhoneを購入すると6,000ポイント、合計9,000ポイントが貰えます。
これだけでもかなりお得です。
Rakuten NBA 990円/月(税込) |
3ヶ月無料 |
Rakuten パ・リーグSpecial 702円/月(税込) |
3ヶ月無料 |
Rakuten Music 980円/月(税込) |
90日無料 |
Rakuten MAGAZINE 418円/月(税込) |
31日無料 |
Youtube Premium 1,180円/月(税込) |
3ヶ月無料 ※Androidユーザーのみ |
その他にも「YoutubePremium」「Rakuten MAGAZINE」「Rakuten music」初回3ヶ月無料などもあり、契約後にコンテンツを楽しめることができます。
また、楽天経済圏を活用している人であれば、SPUが最大+3倍されるためお買い物マラソンやふるさと納税の時にお得になります。
1点注意して欲しい事としては、初回申し込みのポイント還元には下記のような条件があります。

還元条件は、難しいことではありません。
開通したらRakuten Linkで速攻通話しましょう。
これから楽天経済圏を考えている人へ
これから楽天経済圏を活用予定の人であれば、楽天モバイルだけではなく、楽天ひかり・カード・銀行・証券のキャンペーンも併せて確認しておきましょう。
併せて契約すると、最大10,000ポイント以上追加で付与されることがあります。※キャンペーンの内容・時期で変動します。
以前は楽天ひかりが1年無料キャンペーン開催していたのですが、こちら終了となりました。
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脱失敗|楽天ひかりはやばい?ひと月使って感じたメリット・デメリットを解説
続きを見る
メリット4:料金プランが明快・格安
楽天モバイル | ドコモ ahamo |
au povo2.0 |
softbank LINEMO |
UQモバイル | ワイモバイル | mineo | |
1GB | - | - | 基本使用0円/月 390円(税込)/7日間 |
- | - | - | ~1GB 1,298円 |
低容量 プラン |
1~3GB 1,078円(税込) |
- | 990円(税込)/30日間 | 1~3GB 990円(税込) |
3GB 1,628円(税込) |
3GB 990円(税込) ※家族割 |
5GB 1,518円(税込) |
中容量 プラン |
- | - | - | - | 15GB 2,728円(税込) |
15GB 2,090円(税込) ※家族割 |
10GB 1,958円(税込) |
大容量 プラン |
3~20GB 2,178円(税込) |
20GB 2,970円(税込) |
20GB 2,700円(税込)/30日間 |
20GB 2,728円(税込) |
25GB 3,828円(税込) |
25GB 2,970円(税込) ※家族割 |
25GB 2,178円(税込) |
無制限 | 20GB以上 3,278円(税込) |
大盛りオプション +1,980円(税込) |
60GB 6490円(税込)/90日間 150GB 12,980円(税込)/180日間 |
- | - | - | - |
通話 | アプリ使用時 無制限0円 10分かけ放題 +1,100円(税込) |
5分以内 通話無料 |
5分以内通話 オプション +550円(税込) |
5分以内通話 オプション +550円(税込) |
10分かけ放題 770円 |
10分かけ放題 770円 |
30分間 通話オプション +924円 |
通信制限 | 最強プラン 国内はなし |
最大1Mbps | 最大128Kbps | ミニプラン 最大300Kbps スマホプラン 最大1Mbps |
3GBプラン 最大300Kbps 25GBプラン 最大1Mbps |
3GBプラン 最大300Kbps 25GBプラン 最大1Mbps |
パケット放題 最大1.5Mbps |
他社比較図2023年5月時点
メリット4つめは、「料金プランが明快・格安な点」です。
先述しましたが、他社と比較するとプラン少なく、楽天最強プランの1つだけです。
段階型の料金システムのため、データ通信量に応じてプランを変更する必要がありません。考えることがめんどくさい人にとっては、助かりますよね。
また、3~20GBであれば、どのキャリアよりも安くなっており、できる限り料金を下げたい人に向いているサービスになっています。
加えて、楽天モバイルは、データ通信無制限・通話かけ放題の両方が組み込まれています。
「データ通信利用頻度が高くない人」「データ通信をたくさん使う人」など、どのような人にも向いています。
プラン・ギガを管理したりすることがめんどくさいなら、楽天モバイルはラクに感じると思います。
メリット5:アプリ利用で国内通話無制限0円
Rakuten Linkアプリを利用した場合 | iOS標準の電話アプリを利用した場合 | ||
発信料金 | Rakuten Link同士 | 無料 | - |
日本から日本へかける | 20円(税込22円)/30秒 | ||
海外から日本へかける | 国・地域別従量課金 | ||
日本から海外へかける | 国・地域別従量課金 | 国・地域別従量課金 | |
海外から海外へかける | 国・地域別従量課金 | ||
発信料金 | 日本で電話をうける | Rakuten Linkアプリでは着信できません。 iOS標準の電話アプリでの着信となります。 |
無料 |
海外で電話をうける | 国・地域別従量課金 |
※引用:楽天公式ページ
メリット5つめは、「アプリ利用で国内通話無制限0円な点」です。
「Rakuten Link」を使用すれば、国内通話無制限0円になります。
他社のような「10分以内通話かけ放題」のような追加オプションではなく、明快でわかりやすいですね。
国内から国内にかけるのであれば、相手側がRakuten Linkアプリを使用していなくても0円です。
ただ、海外にかける場合は国・地域別従量課金になります。
個人間の通話はLINEで使えば問題ないですが、役所・銀行・お店の予約には電話を使うこともありますからね。
そのような場合は通話無制限の恩恵を感じると思います。
メリット6:楽天のSPUが最大+3倍
条件 | ポイント倍率 |
楽天モバイル契約中 ダイヤモンド会員 |
+3倍 上限:7,000ポイント |
楽天モバイル契約中 ダイヤモンド会員以外 |
+2倍 上限:6,000ポイント |
スーパーホーダイ・ 組み合わせプランご契約 |
+1倍 上限:5,000ポイント |
メリット6つめは、「楽天のSPUが最大+3倍な点」です。
楽天モバイルに契約すると、SPU(スーパーポイントアッププログラム)が最大+3倍になります。
SPUとは?
SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、楽天のサービスを複数使用することで、ポイントの倍率が上がるシステムです。
ポイント倍率が高い状態で「楽天市場でお買い物」をすると、獲得できるポイントが増加します。
最大16倍になるこのシステムを活用すれば、10,000円分の楽天市場のお買い物で、1,600円分がポイントが還元されるため、よりお得になります。※楽天ポイントは100円につき1ポイント還元。
楽天ポイントは様々な状況で活用でき、お買い物や楽天モバイルの月額費に充てることが可能です。
現在の筆者は下記の状態になります。
SPU | |
楽天会員 | 1倍 |
楽天カード | +2倍 |
楽天銀行+楽天カード | +0.5倍 |
楽天証券 | +0.5倍 |
楽天モバイル | +3倍 |
楽天市場アプリ | +0.5倍 |
楽天ひかり | +1倍 |
Total | 8.5倍 |
この状態なら、楽天市場のお買い物で常時8%のポイントがつきます。
更に楽天回線対応のAndroid製品をご利用ならば、楽天モバイルでキャリア決済を月に合計2,000円(税込)以上利用することで、追加+0.5倍加わります。
楽天経済圏を活用している人にとって、相性の良いサービスです。
メリット7:iPhoneの実質価格が安い
iPhone 14 Pro Max 128GB |
iPhone 14 Pro 128GB |
iPhone 14 128GB |
|
SoftBank | 201,600円(税込) | 175,680円(税込) | 140,400円(税込) |
au | 201,925円(税込) | 175,860円(税込) | 140,640円(税込) |
docomo | 201,850円(税込) | 174,130円(税込) | 138,930円(税込) |
楽天モバイル | 165,900円(税込) 9,000P還元 |
150,900 円(税込) 最大9,000P還元 |
120,910円(税込) 最大9,000P還元 |
Apple公式 | 164,800円(税込) | 149,800円(税込) | 119,800円(税込) |
メリット7つめは、「iPhoneの実質価格が安い点」です。
楽天モバイルは、ポイント還元を含めるとiPhoneの実質価格が安いです。3大キャリアやApple公式よりもお得になっています。
iPhoneを安く手に入れられるチャンスは、セール時期以外はほとんどありません。
そのため、楽天モバイルでのiPhoneの購入をおすすめします。
メリット8:支払い方法が豊富
月額利用料 | 製品代金 | |
クレジットカード デビットカード |
〇 | 〇 |
口座振替 | 〇 | × |
代金引換 | × | 〇 |
楽天ポイント利用 | 〇 ※クレジットカード・デビットカード 支払い時のみ可 |
〇 ※クレジットカード・デビットカード支払い 一括払いまたは分割払いの初回のみ利用可 |
▼ご本人名義の以下のクレジットカードをご利用可能。
VISA / Master / JCB / American Express / Diners Club▼デビットカードでのお支払い
「楽天銀行デビットカード」「スルガ銀行デビットカード」の登録可能。▼ポイントでのお支払い
一度に利用できるポイントは1~30,000 (ダイヤモンド会員の方は~500,000) ポイントです。
引用:楽天モバイル公式
メリット8つめは、「支払い方法が豊富な点」です。
楽天モバイルは「クレジットカード/デビットカード」「口座振替」「楽天ポイント支払い」などの支払い方法が用意されています。
ですので、クレジットカードを使用したくない人でも、楽天モバイルを契約することが可能です。
特に楽天ポイント支払いができる点は、余ったポイントを使うことに適しています。楽天経済圏のヘビーユーザーであれば、ポイントで月額料金を全て支払えますね。

楽天市場を利用すると、セール等で取得した期間限定ポイント・使わないポイントが微妙に余ることがあります。
そういった場合に便利ですよね。
メリット9:楽天モバイルショップが全国展開
楽天モバイルショップでできること | |
各種手続き ・新規/MNP乗り換えお申し込み ・ご契約内容の追加・変更・解約 ・名義変更手続き |
Rakutenオリジナル製品の故障受付 |
あんしん操作サポート 550円/月 |
データ移行サポート 1,100円〜2,200円/回 |
保護フィルム貼り付け 1,100円/回 |
ガラスコーティング 4,400円/回 |
メリット9つめは、「楽天モバイルショップが全国展開している点」です。
楽天モバイルは、店舗を全国約1000店舗以上展開しています。
オンライン契約が不安な人は、店舗でお話を聞いてみましょう。
店舗で契約する場合は、楽天会員ユーザID・パスワードが必要になります。ですので、楽天会員ではない場合は、事前に会員登録しておくことをおすすめします。

カスタマーサポートの対応はアレでしたが、店舗の対応はかなり丁寧です。
店舗一覧はコチラ
注意
オンラインで申込みをした場合、店舗でのサポートは不可になります。
1人で契約が不安な方は、まず店舗に行くことをおすすめします。
楽天モバイル | ドコモ ahamo |
au povo |
softbank LINEMO |
UQ モバイル |
ワイ モバイル |
mineo | |
店舗契約 | 〇 | 1回3,300円 サポート |
× | × | 〇 | 〇 | 〇 |
オンライン契約 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
メリット10:楽天モバイルアプリで通信量が把握できる
メリット10つめは、「楽天モバイルアプリで通信量が把握できる点」です。
my 楽天モバイルアプリを利用すれば、通信量・利用回線・支払い状況などが簡単に把握できます。
また、上記以外にも各種手続きやお問い合わせも可能になっています。
メリット11:契約・設定が簡単
メリット11つめは、「契約・設定が簡単な点」です。
後ほど説明いたしますが、契約はオンライン上で完結できるため30分かかりません。
また、2023年5月下旬より「MNPワンストップサービス」を実現します。
そのため、現在のキャリアのMNP予約番号発行・解約手続きが不要になります。※2023年5月下旬より開始されるため、ご注意ください。
契約後のデータ通信の設定も簡単です。スタートガイド(説明書)が楽天モバイルから郵送されるため、その手順通りにおこなえば問題ありません。
10分ほどで完了します。
以上がメリットになります。
ココがおすすめ
- パートナー回線エリアも含めてデータ無制限
- 都市部を含めたローミングエリア(au回線)の拡大
- 特典がお得
- 料金プランが明快・格安
- アプリ利用で国内通話無制限0円
- 楽天のSPUが最大+3倍
- iPhoneの実質価格が安い
- 支払い方法が豊富
- 楽天モバイルショップが全国展開
- 楽天モバイルアプリで通信量が把握できる
- 契約・設定が簡単

パートナー回線エリアも含めたデータ無制限
都市部を含めたローミングエリア(au回線)の拡大
これらが最大のメリットだね。
実質ではありますがプラチナバンド(800MHz帯)を保有した感じになるのでそこを期待しています。
最強プランが開始されるのが楽しみです。

2023年6月1日より
パートナー(au)回線無制限のRakuten最強プラン開始!
今なら3,000pt還元
実質1円Rakuten Hand 5Gが販売中
楽天モバイル(最強プラン)のデメリット・メリットまとめ
ココがダメ
- OS標準アプリでの通話・SMSは有料
- iPhoneはRakutenLinkアプリでのSMSが不可
- iPhoneはSMSが有料
- 電話でのお問い合わせ不可
- カスタマーサポートの返答が遅い
- 楽天回線はプラチナバンドがなく回線が弱い(auのローミングエリアを追加し、パートナー回線無制限になったため解消の見通し)
- Rakuten Linkアプリが不安定
- キャリアメール持ち運びサービスが月額300円
ココがおすすめ
- パートナー回線エリアも含めてデータ無制限
- 都市部を含めたローミングエリア(au回線)の拡大
- 特典がお得
- 料金プランが明快・格安
- アプリ利用で国内通話無制限0円
- 楽天のSPUが最大+3倍
- iPhoneの実質価格が安い
- 支払い方法が豊富
- 楽天モバイルショップが全国展開
- 楽天モバイルアプリで通信量が把握できる
- 契約・設定が簡単
以前までの楽天モバイルは、プラチナバンドがなく回線が弱いというデメリットがありましたが、auのローミングエリア拡大により、大幅改善する見通しです。
そのため、デメリットがほぼ無くなってしまい、データ無制限で3,278円(税込)というかなりコスパの高いプランへと進化しました。
制限がなくなり、隙のない最高・最強のプラン
Rakuten 最強プラン | |
料金 | 0~3GBまで1,078円/月(税込) 20GBまで2,178円/月(税込) 20GB以上3,278円/月(税込) |
速度制限 | なし(国内) |
回線 | 楽天回線 au回線 |
人口カバー率 | 99.9% 2023年6月1日~ |
通話 | 専用アプリ使用時0円 |
SMS | 専用アプリ使用時0円 ※条件あり |
MNPワンストップサービス | 2023年5月下旬対応予定 |
SIM手数料 | 交換手数料0円 再発行手数料0円 |
契約手数料 | 0円 |
5G利用料 | 0円 |
契約解除料 | 0円 |
キャリアメール持ち運び | 月額300円(税込330円) |
支払い方法 | クレジットカード・デビットカード 口座振替 楽天ポイント利用 |
「通話0円、通信改善、速度制限無し」というのは、最高のプランではないでしょうか。※海外は制限あり。
例えば、テザリングして家のネット回線として使うことも可能性としてあり得ます。
不評な意見が多かった楽天モバイルですが、検討の余地はありますね。
正直なところ、制限がある場合とスマホとして機能しなくなりますからね。
例えば、最大1Mbpsの通信制限は、動画やWEB・SNSなどの画像読み込みに時間がかかります。そのため、筆者はおすすめはしていません。
一例としてYoutubeに必要なデータ通信を挙げておきます。
動画の解像度 | 推奨される持続的な速度 |
HD 1080p | 5 Mbps |
HD 720p | 2.5 Mbps |
SD 480p | 1.1 Mbps |
SD 360p | 0.7 Mbps |
Youtubeの低画質であれば理論上見れますが、そもそも通信速度は、最良の条件がそろわないと最高速度はでません。(ベストエフォート型)そのため、最大1Mbpsでは少なすぎます。
制限という縛りがつくことで、日常的に使うスマホにストレスを感じ、より無駄な時間を過ごすことになります。
このような辺りも踏まえて、他キャリアと比較しつつ検討してみてください。
楽天モバイルがオススメな人
- データ通信を無制限に使いたい人
- 高頻度で通話をする人
- 月/3~20GBユーザーでより安くしたい人
- 楽天経済圏を利用している人
- iPhoneをお得に買いたい人
- プランなどを考えるのがめんどくさい人
楽天モバイルをオススメしない人
- 仕事で電話を使うことが多い人
- 仕事で固定電話にかけることが多い人
- LINEを使っていない人
- 通信の安定性を求める人
- キャリアメールを削除したくない人
2023年6月1日より
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楽天モバイルにして後悔はない。やめたほうがいいとも思ってません。
契約当時は、期待と異なる点やプランの改悪も目立ちましたが、筆者は乗り換えて正解だと思いました。
後悔はありません。
しかも、6月1日にRakuten 最強プランへアップデートされるため、今後も期待できます。

使用した感じ、とりあえず安くなってうれしいの一言です!
同じく!固定費下げれることが大きいメリットだね!
無制限だから、漫画・動画も見まくってる。都内なら通信エラーも少ないしね。


そうだね。
建物内の通信環境も改善も
ただ、もっと早く乗り換えるべきだったね。
めんどくさがらずに、格安SIMに移行していれば5万円以上節約できたのに・・・笑

今現在、高いプランでお支払いしている人は、なるべく早めに変更することをオススメします。
筆者みたいにならないように願います・・・
筆者はiPhoneXを4年縛りで購入し、知らずうちに大容量のデータ定額プランで契約しており、月に10,000円近く3年以上(36万・・・)支払っていました。後悔してます・・・

この時点で情弱ですね。
しかも、楽天モバイルにしたいけれど、当時はiPhoneXが使用できないため、半年ほどどうするか悩んでました。
その間も月10,000円支払っていましたね。
踏ん切りをつけてiPhoneSE2を購入し、その場ですぐ楽天モバイルへ移行しました。
iPhoneSE2の本体コストがかかりましたが、楽天モバイルにすれば元が取れてしまいます。

10年近く契約していたソフトバンクから抜け出しましたよ。人間って環境を変える事を非常にめんどくさがりますね・・・
今振り返ると、ちょっと頑張ればできたのに、先送りしたことで結構な機会損失してしまいました。後悔してます。
わたしのような方が、増えないように高額プランの方はぜひ格安SIMに入りましょう。
みなさんの固定費が下がるなら、楽天モバイル以外の選択も良いですよ。
今なら『LINEMOのミニプランやIIJMIO』も良いですね。
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最安値を狙うなら楽天モバイル以外も検討すべき
楽天モバイルは、1GB以下は0円というプランが廃止されました。
0~3GBは、1,078円(税込)かかります。つまり、基本料金がついたということです。
そうなると低容量の場合、他社と比較すると最安値ではなくなります。(データ通信20GB以上の場合、3,278円は最安です。)
もしも最安値を狙いたい人で、データ通信をあまり使わないのであれば、他社も検討してもよいかと思います。
楽天モバイル以外なら、LINEMO/IIJMIOがオススメです。
povoも良いですが、プラン管理をきちんとできる人が対象です。家族で加入するならば、Y!モバイルといったところです。
ただし、千円単位の差があるわけではないため、色々考えることがめんどくさい人は楽天モバイルでも良いと思います。
楽天モバイル | ドコモ ahamo |
au povo2.0 |
softbank LINEMO |
UQモバイル | ワイモバイル | mineo | |
1GB | - | - | 基本使用0円/月 390円(税込)/7日間 |
- | - | - | ~1GB 1,298円 |
低容量 プラン |
1~3GB 1,078円(税込) |
- | 990円(税込)/30日間 | 1~3GB 990円(税込) |
3GB 1,628円(税込) |
3GB 990円(税込) ※家族割 |
5GB 1,518円(税込) |
中容量 プラン |
- | - | - | - | 15GB 2,728円(税込) |
15GB 2,090円(税込) ※家族割 |
10GB 1,958円(税込) |
大容量 プラン |
3~20GB 2,178円(税込) |
20GB 2,970円(税込) |
20GB 2,700円(税込)/30日間 |
20GB 2,728円(税込) |
25GB 3,828円(税込) |
25GB 2,970円(税込) ※家族割 |
25GB 2,178円(税込) |
無制限 | 20GB以上 3,278円(税込) |
大盛りオプション +1,980円(税込) |
60GB 6490円(税込)/90日間 150GB 12,980円(税込)/180日間 |
- | - | - | - |
通話 | アプリ使用時 無制限0円 10分かけ放題 +1,100円(税込) |
5分以内 通話無料 |
5分以内通話 オプション +550円(税込) |
5分以内通話 オプション +550円(税込) |
10分かけ放題 770円 |
10分かけ放題 770円 |
30分間 通話オプション +924円 |
通信制限 | 最強プラン 国内はなし |
最大1Mbps | 最大128Kbps | ミニプラン 最大300Kbps スマホプラン 最大1Mbps |
3GBプラン 最大300Kbps 25GBプラン 最大1Mbps |
3GBプラン 最大300Kbps 25GBプラン 最大1Mbps |
パケット放題 最大1.5Mbps |
他社比較図2023年5月時点
楽天モバイルの最大のメリットは、「通話0円、通信品質改善、速度制限無し、大容量プラン最安」という点です。
筆者が楽天モバイルを続けている理由は、『楽天経済圏を利用している』+『プランの管理をしなくて良くて、通話・データ通信を制限なく使えるから』です。
ここ数年で業界全体の料金が下がったので、正直な所どのキャリアでも正解だと思います。
スマホは必需品なので、通信品質や速度を保つために、ある程度リッチに使うくらいがちょうど良いかもしれませんね。
正直、安さを追及しすぎてもキリがないし、調査する時間の浪費が半端ないと思います。(70点とれたら十分だと思っています。)
ちなみに、MM総研の調査によると、『月間データ通信量は平均8.95GB・中央値は3GB』という結果がでています。
つまり大半の方は、3~9GBのプランで足りるという結果です。
今一度、自分が使用するデータ通信量は確認して、自分が最適だなっと思えるキャリアを選択してください。
▼タブで切り替わるよ▼
楽天モバイル
2023年6月1日より最強プラン開始
全国どこでも高速データ通信無制限
- データ通信20GB以上無制限で3,278円(税込)
- パートナー回線(au)無制限
- プランが1つで管理がラク
- アプリを使えば通話0円
- iPhoneがお得
- 楽天のポイント+3倍アップ
※最強プランになることで、通信品質が改善される見込み
IIJMIO
月/4~15GB使う人は、IIJMIOが安い
- 1,500~2,000円(税込)で使える
- 特典で+1GB×12ヶ月増量中!(繰り越しあり)
- 通話料金が11円/30秒(他社の半額)
- 乗り換え時の端末料金が安い
※あまり聞かないブランドかもですが、老舗なので安心!
LINEMO
月/3GB以下の方は、LINEMOが安い!
- ミニプラン(990円)が3ヶ月、実質無料キャンペーン中!
- PayPay経済圏ならお得!
- 通信が安定している。
- 通話はLINEを使えばデータ消費なし。
※大手なので通信品質を求めるならココ!
めんどくさい?楽天モバイルに乗り換える手順
最後に楽天モバイルの乗り換える手順を簡単に説明します。

ちなみに、筆者がiPhoneを使用者、ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えたため、その視点でお話します。
※Android端末や他キャリアの方でも基本の手順は同じです。
▼乗り換えの手順を詳しく知りたいかたはコチラ 続きを見る
初心者向け | iPhoneでソフトバンクから楽天モバイルに回線を乗り換える方法【iPhoneSE2・11Pro設定】
手順1:SIMロックを解除
今お持ちのiPhoneのまま乗り換える場合は、必ずSIMロックを解除しましょう。
キャリアのマイページからSIMロックを解除しましょう。
解除自体は非常に簡単ですよ。
店舗を利用すると手数料3,000円とられたりするので、オンラインで完結させましょう。わからなければ「キャリア名 SIMロックを解除方法」とかで検索してみてください。
SIMとは?
SIMカードとは、契約情報・電話番号の情報が記録された小さいカードのことです。お手持ちのiPhoneに差し込むことで電話やデータ通信ができるようになります。
SIMロック解除とは?
iPhoneを購入したキャリア以外のSIMカードは、ロックがかかっているため使用できません。この状態をSIMロックといいます。
例えばソフトバンクで契約・購入したiPhoneに、auで契約したSIMカードを入れても通話や通信はできません。SIMがロックされているからです。
購入したiPhoneを他のキャリアで使用したい場合は、SIMロックを解除しましょう。
別のiPhoneで乗り換える場合でも、SIMロックは解除しておくと良いです。不要なiPhoneを売却する際に価格が上がりますからね。
手順2:MNP予約番号を取得
※「MNPワンストップサービス」が開始された場合こちらの手順は不要です。
MNP予約番号とは現在使用している電話番号をそのままで移動するために必要な番号になります。
オンライン・店舗・電話で可能です。
わたしは電話で済ませました。
問い合わせ番号 | |
ソフトバンク | ソフトバンク携帯電話から:*5533 フリーコール:0800-100-5533 受付時間:午前9時から午後8時まで |
au | 0077-75470 |
ドコモ | ドコモの携帯電話から:151 |
こちらもわからなければ「キャリア名 MNP予約番号 方法」とかで検索してみてください。
電話の場合つながりづらくて30分くらいかかるので、基本はオンラインがオススメです。
ただ、予期せぬ解約手数料とかがあるかもしれませんので、電話した方がわかりやすいかもしれませんね。
▼MNP予約番号を発行すると、このようなSMSがきます。
MNP予約番号の有効期限は15日です。
楽天モバイルをオンラインでお申し込みする場合、有効期間が「10日以上」残っているMNP予約番号が必要です。
MNP予約番号が発行されたらすぐに楽天モバイルに契約しましょう。
手順3:楽天モバイルに申し込む
MNP予約番号を取得したら楽天モバイルに申し込みましょう。
必要なもの
- MNP予約番号
- 本人確認書類
- 支払い情報
楽天モバイルはプランの選択がほぼないので、サクッと契約できます。
簡単な流れ
- プランを選択
- オプションを選択
- "この内容で申し込む"をタップ
- 身分証明書を写真でアップするをタップ
- "MNP予約番号"を入力し
- 他社から乗り換え(MNP)をタップ
このような手順です。契約した時点では、まだ今のキャリアの状態でスマホは使用できます。
次のステップで、今のキャリアが解約になりキャリアとの通信が切れます。
手順4:楽天モバイルにMNP転入
契約後に2日後にスタートガイドの冊子が送られてきます。丁寧に記載してあるので、冊子を読めばサクッと完了します。
nanoSIM簡単な流れ
- "my 楽天モバイル"へログイン
- "転入を開始する"をタップ
- "MNP転入"をタップ
eSIM簡単な流れ
- 冊子の裏面QRコードを読み取る
- "my 楽天モバイル"へログイン
- "転入を開始する"をタップ
- "MNP転入"をタップ
このような手順でMNP転入ができます。MNP転入し楽天モバイル回線が開通した時点で、前のキャリアとは解約になります。
これで、電話番号はそのままで楽天モバイルに乗り換えが完了です。
手順5:楽天回線の開通の設定
MNPを移行した時点で、ほぼ完了といっても過言ではないです。
残りは、モバイル通信の設定をおこないます。こちらもスタートガイドに手順がすべて載っているので安心です。
今はこの手順は必要ないかもしれません。
nanoSIMならばSIMを差し込み、回線の選択を数回タップして、必要な箇所に"rakuten.jp"と打ち込むだけです。
eSIMならmy 楽天モバイルの初期設定用QRコードを読み込み、回線の選択を数回タップして、必要な箇所に"rakuten.jp"と打ち込むだけです。
これで楽天モバイルでデータ通信ができます。
手順6:Rakutenアプリをダウンロード
通話・SMSを使用するために、"Rakuten Linkアプリ"、データ使用量を確認するために、"my 楽天モバイルアプリ"をダウンロードしましょう。
Rakuten Linkアプリで通話・SMSをしないと、追加料金が取られますので必ずダウンロードしましょう。アプリはダウンロードしてログインすれば完了です。

テキストにすると長く感じますが、実際操作するとあっという間に終わりますよ。
契約とか面倒だなっと思ったときに重い腰を持ち上げれば、数万円の機会損失を防ぐことができますよ。ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
キャンペーンも期限あったりするのでお早めに。
2023年6月1日より
パートナー(au)回線無制限のRakuten最強プラン開始!
今なら3,000pt還元
実質1円Rakuten Hand 5Gが販売中
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