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【脱・後悔】楽天モバイルやめとけ?最強プランのデメリット・メリット

2021年3月7日

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【脱・後悔】楽天モバイルやめとけ?最強プランのデメリット・メリット【iPhoneSE2・11Pro】
悩んでいる人
  • 楽天モバイルにして後悔したくない。
  • 楽天モバイルのデメリット/メリットを知りたい。
  • 楽天モバイルに乗り換えたいけどめんどくさい?
  • 楽天モバイルってやめたほうがいいの?

このような人にオススメできる記事になっています。

本記事の信頼性

夫婦で楽天モバイルへ乗り換えました。

【夫:ソフトバンク→楽天モバイル】
└使用端末:iPhoneSE2 使用歴:2021年2月~

【妻:UQモバイル→楽天モバイル】
└使用端末:iPhone11Pro 使用歴:2021年1月~

長期に渡り夫婦で使用しているので、それなりに信頼できる情報をお伝えできると思います。

全国どこでも無制限!
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初月実質3GB無料キャンペーン中!

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楽天モバイル

通話無制限使い放題!

この記事の内容は動画でも解説してます。※情報が古いので要注意

楽天モバイルは後悔するからやめたほうがいいのか?

楽天モバイル

結論から申し上げますと、現段階で「やめとけ!」という悪サービスではないです。

どのキャリアにも言える事ですが、人によって求める点が違うので、良し悪しは一概に言えません。

加えて、新プラン「Rakuten 最強プランの発表やプラチナバンド取得が予測され、弱点である通信環境が改善される見込みになっています。

ですので本記事を読んで、楽天モバイルに乗り換えたいと思えるのでしたら、行動すべきだと思います。

筆者の場合は、「大量に通信が使えて、とりあえず固定費を下げたい!」という一心だったので、楽天モバイルにして正解だったなと思えます。

現段階の通信速度は正直イマイチですが、基地局が増設されていることで、徐々に改善してきています。

「楽天モバイル=良くない」という風潮がSNSで上がっていますが、インスタントな情報に惑わされずに、自分で調べて最良の選択を見つけましょう。

楽天モバイル 東京での通信速度
都内屋外での通信速度
筆者

筆者は、月々1万円近く支払っていた情弱でした。

そんな私からすれば、大容量通信使い放題の楽天モバイルは良いです。後悔はないですね。

月々1万円は高いね……。

筆者

所感としては、契約にかかる時間は1時間ほどにも関わらず、節約よりも費用対効果が高いので良サービスです。MNPが面倒な人でも、簡単に移行できます。

ただし、楽天モバイルにもデメリットがありますので、そのあたりをしっかり解説していきます。

Rakuten 最強プラン
料金0~3GBまで1,078円/月(税込)
20GBまで2,178円/月(税込)
20GB以上3,278円/月(税込)
通信制限なし(国内)
回線楽天回線
au回線
人口カバー率99.9%
2023年6月1日~
通話専用アプリ使用時0円
SMS専用アプリ使用時0円
※条件あり
MNPワンストップサービス2023年5月下旬対応予定
SIM手数料交換手数料0円
再発行手数料0円
契約手数料0円
5G利用料0円
契約解除料0円
キャリアメール持ち運び月額300円(税込330円)
支払い方法クレジットカード・デビットカード
口座振替
楽天ポイント利用

楽天モバイルの特徴

  • 楽天回線・パートナー回線(au)データ高速無制限
  • 人口カバー率99.9%
  • MNPワンストップサービス対応
  • 専用アプリ利用で通話料0円
  • 契約手数料0円
  • 楽天SPU最大+3倍

おすすめする人

  • データ通信を無制限に使いたい人
  • データ通信量を考えることがめんどくさい人
  • 多少の電波の悪さは許容できる人
  • 楽天経済圏の人
  • 通話をたくさん使う人
  • iPhoneをお得に購入したい人

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全国どこでも高速データ通信無制限

  • データ通信20GB以上無制限で3,278円(税込)
  • パートナー回線(au)無制限
  • プランが1つで管理がラク
  • アプリを使えば通話0円
  • iPhoneがお得
  • 楽天のポイント+3倍アップ

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楽天モバイル(最強プラン)について解説

筆者

まず、メリット・デメリットのお話をする前に、楽天モバイル(最強プラン)の基本的な情報について解説していきます。

契約して後悔しないためにも、必ず理解しておきましょう。

料金プランはたった1つ

楽天モバイル Rakuten 最強プラン
出典:楽天モバイル

基本料金プランは、非常にシンプル。「Rakuten 最強プラン」のみです。

Rakuten 最強プランの料金

楽天モバイル Rakuten 最強プラン
出典:楽天モバイル
Rakuten 最強プラン
0~3GBまで1,078円/月(税込)
20GBまで2,178円/月(税込)
20GB以上3,278円/月(税込)

上記のような料金体系になっており、旧プラン(Rakuten UN-LIMIT VII)と変わりません。※より詳細な情報を知りたい方はコチラからご覧ください。

基本的にプランは1つだけです。

プランの内容は、毎月のデータ利用量に応じて支払い金額が決まるシステムになっています。

つまりどれだけ使っても、3,278円(税込)以上にはなりません。(定額オプション除く)

例えば、在宅していることが多い人で自宅のWi-fiのみ使用していれば、データ通信量が3GB以下になります。その場合、支払いが1,078/月(税込)です。

筆者

少ししか使わない人から、たくさん使う人まで幅広いユーザーに対応しているよ。

段階式のプランは、柔軟性があって快適。

ギガをあまり意識しなくても良いので、色々考えることがめんどくさい筆者たちには向いているね。

筆者

5Gについて

一部エリアになりますが、5Gの利用は可能です。

現段階では、局所的になっており全国で使用できるわけではありません。

※5G利用料金0円

使用できる回線は2つ

楽天モバイルは、自社のネットワーク「楽天回線エリア」auのローミングネットワーク「パートナー回線エリア」を組み合わせた2つの回線を提供しています。

楽天回線エリアとは?

楽天基地局(アンテナ)の電波を利用する、楽天の自社ネットワークエリアのことです。

楽天回線エリアは、通信制限なしでモバイルデータ通信を使用できます。

しかし、楽天のネットワークは、プラチナバンドを保有しておらず、建物内・繁華街・地下では接続が不安定になるという問題がありました。

詳細は後ほど記載しますが、2023年6月1日よりRakuten 最強プランになることで、楽天回線エリア内(東京23区、名古屋市、大阪市など)でも、パートナー回線を利用できることになりました。

これにより、今まで弱点であった建物内・繁華街・地下での電波状況が安定することが公表されています。

パートナー回線エリアとは?

パートナー(au)基地局の電波を利用するエリアです。

先述しましたが、楽天モバイルは自社ネットワークが及ばない地域では、au回線を利用するパートナーシップを結んでいます。

今までは、パートナー回線(au)で月/5GBの容量を超過した月は、通信速度最大1Mbpsという制限がありました。つまりパートナー回線エリアに居住している人は、満足にサービスを享受できない状態でした。

ただし、2023年6月1日より、パートナー回線でも通信制限なしでデータ通信を使用できるようになりました。

加えて、都市部(東京23区、名古屋市、大阪市など)にローミングエリアに追加して、プラチナバンドがない楽天回線をカバーできるように改善しました。

このアップデートにより、全国でどれだけ使っても通信制限はおきず、月額/最大3,278円(税込)という仕組みへと進化しました。

筆者

これが良アップデートだね。

旅行先がパートナー回線エリアだった時、通信制限が入り大変だったからね。

あと楽天回線エリアなのに、勝手にパートナー回線エリアでデータ通信を消費して困ったことがありました。

筆者

通話も0円でかけ放題

毎月の通話も0円でかけ放題
出典:楽天モバイル
    Android版 iOS版
発信料金 日本から日本 無料 無料
海外から日本
日本から海外 国・地域別従量課金 国・地域別従量課金
海外から海外
着信料金 日本で電話を受ける 無料 Rakuten Link
着信不可
※OS標準アプリで着信
海外で電話を受ける

「Rakuten Link アプリ」を利用すれば、国内通話がかけ放題・SMS使い放題になります。

ただし、iPhone(iOS)でRakuten Link アプリのよるSMSはできません。そのため、iOS標準アプリを使用しなければならず、送信は3円(税込3.3円)/70文字かかります。

楽天モバイルオリジナルの次世代メッセージサービスアプリです。無料通話、SMS、グループチャットに、ニュースの閲覧やお支払い機能があります。iPhone/Android両方に対応しています。

楽天版のLINEアプリのような認識で問題ありません。

Rakuten Link アプリ

「Rakuten Link アプリ」を使用してみた感じでは、通話・SMSは可能です。

サービス開始当初は、不安定なことも多かったのですが、現段階では通話アプリとしてきちんと利用可能になっています。

「通話品質や安定性を求める人」や「考えることがめんどくさい人」は、LINEを使用すればよいかなと思います。

相手がLINEを使っていない場合のみ、Rakuten Link アプリを使うという方法がベストな使い方ですね。

筆者

LINEを使っている人なら、何も不都合は感じません。

確かにそうだね。

SMSは2段階認証にしか使わないし、通話もLINE使うからね。

固定電話だけ、Rakuten Link アプリにしておけばOK。

筆者
筆者

ただ、一部特番(188)への通話は、Rakuten Link アプリを使用しても無料にならないことがあります。

例外番号あり

(0180)(0570)などから始まる他社接続サービス、一部特番(188)への通話については、無料通話の対象外(引用:楽天モバイル)

※例外番号がありますのでご注意ください。

OS標準の電話アプリは有料

    Rakuten Linkアプリを利用した場合 iOS標準の電話アプリを利用した場合
発信料金 Rakuten Link同士 無料 -
日本から日本へかける 20円(税込22円)/30秒
海外から日本へかける 国・地域別従量課金
日本から海外へかける 国・地域別従量課金 国・地域別従量課金
海外から海外へかける 国・地域別従量課金
発信料金 日本で電話をうける Rakuten Linkアプリでは着信できません。
iOS標準の電話アプリでの着信となります。
無料
海外で電話をうける 国・地域別従量課金

※引用:楽天公式ページ

「Rakuten Link アプリ」を使用せずに、OS標準の電話アプリを使用した場合は、20円(税込22円)/30秒の料金がかかります。

もしもOS標準の電話アプリに慣れている人は、間違えないようにしましょう。

どうしても標準の電話アプリで通話したい場合は、月額1,100円(税込)で「10分通話かけ放題オプション」の選択ができます。

データタイプと通話タイプ

出典:楽天モバイル
データタイプ
ネット・SMSのみ
通常タイプ
通話込み
本人確認書類不要必須
OS標準アプリでの通話×
ネット接続
SMS送受信
アプリの認証に必要な
SMS認証コード受信
ViberやLINEの
通話
110番 119番
緊急通報
-
MNP乗り換え-
Rakuten Linkアプリ-
楽天キャリアメール-
キャリア決済-
おすすめタイプ・楽天モバイルを試したい人
・2台目契約の人
・メインキャリアとして考えている人

Rakuten最強プランには、「データタイプ」と「通話タイプ」の2種存在します。

データタイプは、本人確認書類が不要な分、ワンクリックで開通ができ圧倒的な早さで契約が可能です。

ただし、ネット接続とSMSのみのご利用となります。

出典:楽天モバイル

そのため、「楽天モバイルを試してみたい人」「データ通信のみが必要な人」に向けたプランとなっています。

楽天モバイルは、場所によって不安定になることが多いので、いきなりのMNP(電話番号引継ぎ乗り換え)は怖いというのは共感できます。

そのような人は、まずデータタイプで試してみることも一つの手段です。

MNP(電話番号引継ぎ乗り換え)を検討している人は、通話タイプを選択すれば問題ありません。

MNPワンストップサービス対応

MNPワンストップサービス

楽天モバイルは、2023年5月下旬より「MNPワンストップサービス」を実現します。

MNPワンストップサービスとは、キャリア乗り換え時の手続きを、転出先のキャリアが行うサービスのことです。つまりMNP転出のめんどくさい手間が、無くなります。

利用している携帯電話の番号を変更せずに、異なるキャリアへサービスを切り替えることを指します。

現在のMNP転出の仕組みは、キャリア元とキャリア先の2つで手続きが必要です。

例えば、ドコモから楽天モバイルへMNP転出をする場合、ドコモでMNP予約番号発行・解約手続きを行います。その後、楽天モバイルへMNP予約番号を提供して契約するといった流れです。

楽天モバイルではこの流れを撤廃し、2023年5月下旬より、楽天モバイル側でMNP転出・転出元の解約をおこなう「MNPワンストップサービス」が実現されます。

※「MNPワンストップサービス」は、総務省の施策になります。そのため楽天モバイル以外のサービスでも順次対応されます。

契約手数料が0円

楽天モバイル 契約手数料が0円
出典:楽天モバイル
ZERO宣言
5G通信0円SIM交換手数料0円
SIM再発行手数料0円
アプリ利用で国内通話料0円契約解除料0円
契約事務手数料0円MNP転出手数料0円

このように各手数料・利用料金が、基本0円です。初期費用を減らせる点は非常に良いですね。

「普通じゃないの?」と思われるかもしれませんが、実は違います。

  • Y!モバイル→契約事務手数料3,300円(税込)
  • IIJMIO→SIM再発行手数料2,200円(税込)
  • ドコモ→SIM再発行手数料1,100円(税込)

上記の通り、事務手数料がかかるキャリアもあります。

最近は3代キャリアも手数料0円に移行しているようですが、楽天モバイルなどが先行してくれた影響ですね。

筆者

「SIM再発行手数料」や「eSIM⇔SIMカード切替」も0円なのは、特に良いですね。

eSIMを使用したiPhoneが故障した場合、再発行が必要だもんね。

実際故障した時も、追加料金がかからなくて助かった。

このようなランニングコストを削減できるのもメリットかもね。

筆者

契約はオンラインと店舗がある

楽天モバイル 1000店舗突破
出典:楽天モバイル
楽天モバイルショップでできること
各種手続き
・新規/MNP乗り換えお申し込み
・ご契約内容の追加・変更・解約
・名義変更手続き
Rakutenオリジナル製品の故障受付
あんしん操作サポート
550円/月
データ移行サポート
1,100円〜2,200円/回
保護フィルム貼り付け
1,100円/回
ガラスコーティング
4,400円/回

楽天モバイルはオンラインですべて完結できますが、全国にある店舗でも契約が可能です。

オンラインの場合は、半日かからずに楽天モバイルと契約することができます。ただ、オンラインが不安という人は店舗がオススメです。

一部にはなりますが、郵便局でも楽天モバイルのお申込みができます。

来店予約することができ、全国約1000店舗以上を展開中とのことです。※詳しくはコチラ

対応機種(iPhoneはおすすめしない?)

対応機種
AppleiPhone 14シリーズ
iPhone 13シリーズ
iPhone 12シリーズ
iPhone 11シリーズ
iPhone Xシリーズ
iPhone 6s~8シリーズ
iPhone SEシリーズ
AndroidROG Phone 5シリーズ
ROG Phone 6シリーズ
ZenFone 7
Pixel 4シリーズ
Pixel 5シリーズ など

楽天モバイルは、幅広いデバイスに対応しています。

以前は、iPhoneの対応機種が少なかったのですが、現在は解消されています。最新のiPhone14シリーズから、初代iPhoneSEまでの対応が可能です。

ただし、OSは最新のバージョンにしておきましょう。「iPhoneはおすすめしない」という意見は、2年前くらいの話になります。

Androidは数が多すぎるため一部抜粋しております。対応機種はコチラからご覧ください。

支払いは4種類

月額利用料製品代金
クレジットカード
デビットカード
口座振替×
代金引換×
楽天ポイント利用
※クレジットカード・デビットカード
支払い時のみ可

※クレジットカード・デビットカード支払い
一括払いまたは分割払いの初回のみ利用可
引用:楽天モバイル公式

お支払いは、上記4つの方法から選択が可能です。

クレジット・銀行口座は、楽天以外のものでも対応しています。

ただ楽天モバイルに契約するならば、事前に楽天カードも入会しておくとポイントがたくさん貰えるのでお得ですよ。

旧プラン(Rakuten UN-LIMIT VII)との違いは?

Rakuten最強プランRakuten UN-LIMIT VII
利用料金0~3GBまで1,078円/月(税込)
20GBまで2,178円/月(税込)
20GB以上3,278円/月(税込)
楽天回線データ容量全国どこでも無制限無制限
パートナー回線
国内データ容量
5GB/月
※容量超過後は1Mbps
パートナー回線
海外データ容量
2GBまで無料
データチャージパートナー回線(国内):提供終了
パートナー回線(海外):1GB/500円
パートナー回線(国内):1GB/660円
パートナー回線(海外):1GB/500円
サービス・RakutenLinkデスクトップ版
・MNPワンストップサービス
-

新プラン(Rakuten最強プラン)と旧プラン(Rakuten UN-LIMIT VII)の主な違いは、「パートナー回線が無制限」になった点です。

先述しましたが、最強プランは全国でどれだけ使用しても速度制限なしで最大3,278円/月(税込)になります。

また、楽天回線エリア内でも、電波の届かないところはパートナー回線(au)が強化するようになったため、理論上では弱点が無くなったことになります。

楽天モバイル(最強プラン)のデメリット6選

筆者

では、使用してみたデメリットを解説いたします。

契約時に気づかないこともあったので、そのあたりも解説しますね!

デメリット1:OS標準電話アプリの通話料金は30秒22円

楽天モバイル OS標準電話アプリの通話料金は30秒22円
出典:楽天モバイル

デメリット1つめは、「OS標準の電話アプリは有料な点」です。

楽天モバイルでのSMS・電話の利用は、”Rakuten Linkアプリ"を通しておこなわないと0円になりません。

誤ってOS標準の電話アプリを使用すると、30秒20円(税込22円)かかります。ご注意ください。

楽天モバイルにした場合は、通話・メッセージはLINEでおこない、OS標準の電話アプリは見えない位置に移動しておくことをおすすめします。

例外番号あり

(0180)(0570)などから始まる他社接続サービス、一部特番(188)への通話については、無料通話の対象外(引用:楽天モバイル)

※例外番号がありますのでご注意ください。

デメリット2:iPhoneはSMSが有料

デメリット2つめは、「iOSのSMSは有料な点」です。

iPhoneは、Rakuten LinkアプリでのSMS送信、受信が出来ません。

そのため、SMSを送信する場合は、iOS標準のメッセージ(有料)を使用します。※受信は無料です。

iOS
日本から日本の電話番号へSMS送信1~70文字:3円(税込3.3円)
71~134文字:6円(税込6.6円)
135~201文字:9円(税込9.9円)
202~268文字:12円(税込13.2円)
269~335文字:15円(税込16.5円)
336~402文字:18円(税込19.8円)
403~469文字:21円(税込23.1円)
470~536文字:24円(税込26.4円)
537~603文字:27円(税込29.7円)
604~670文字:30円(税込33円)
海外から日本の電話番号へSMS送信100円 70文字
日本から海外の電話番号へSMS送信100円 70文字
海外から海外の電話番号へSMS送信100円 70文字

また、iPhoneのSMS受信・電話着信は、iOS標準アプリからしか受けることができません。

デメリット3:電話でのお問い合わせ不可/カスタマーサポートの返答が遅い

デメリット3つめは、「電話問い合わせ不可/カスタマーサポートの返答が遅い点」です。

厳しいポイント1:電話しても音声ガイダンスのみ

楽天モバイルお問い合わせ
出典:楽天モバイル

楽天モバイルに電話で問い合わせをしても、音声ガイダンスのみの対応になります。必ずQ&Aページに飛ばされるので、電話での問い合わせはできないものと思ってください。

電話とQ&Aページのたらい回しにされます。

筆者

以前、申し込みでミスをしてしまい、緊急で確認をとろうとしたのですが、何をしてもQ&Aのページに流されました。

厳しいポイント2:チャットが返信が遅い

楽天モバイルカスタマーサポート
出典:楽天モバイル

楽天モバイルに問い合わせる場合は、基本的にカスタマーサポート用のチャットを利用します。

チャットなので便利そうに感じますが、以前連絡した際は24時間後に返信がきました。(繁忙期だったんですかね。)

このようなケースがありますので、楽天モバイルに申し込む際は、契約内容などは徹底的に調べてから申し込みましょう。失敗するとめちゃくちゃ後悔しますよ。

筆者

格安には代償があります。

この辺りはしょうがないかもしれません。

また、今は改善されている可能性もあります。

デメリット4:建物内の通信が不安定

楽天モバイル建物内の通信が不安定

デメリット4つめは、「建物内の通信が不安定な点」です。

楽天モバイルを使用していると、屋内・繁華街・地下の通信速度が遅くなることが多々あります。

例えば、地下で買い物している最中に、レジ前で急に圏外になりQR決済ができなくなった経験があります。

この原因は、楽天回線は「プラチナバンド」を割り当てられていないため、建物内・繁華街・地下などで電波をつかみにくい傾向があるからです。

プラチナバンドとは?

プラチナバンド

プラチナバンドとは、700~900MHz帯の低い周波数のことです。700~900MHz帯の周波数は、電波が回り込みやすく屋内でもつながりやすい性質があります。

この点が、3代キャリアと比較すると大きく異なります。

700MHz帯800MHz帯900MHz帯
Docomo2030×
au2030×
SoftBank20×30
楽天モバイル×××

プラチナバンドの割り当てがない場合

楽天回線

プラチナバンドの割当てがない楽天の自社回線は、建物内・繁華街・地下などで電波が不安定になります。

加えて、楽天回線は1.7MHz帯のみで、LTE(4G)の割り当ても3代キャリアと比較すると少ないです。

通信速度は解消されるのか?

 新協定では、これまでローミングに含まれなかった東京都23区・名古屋市・大阪市を含む都市部の一部繁華街のエリアを新たな対象とし、一部インドア(地下鉄、地下街、トンネル、屋内施設など)やルーラルエリアも引き続きローミング提供することに合意しました。新協定は2023年6月から開始し、提供期間を2026年9月まで延長(注2)します。
引用:楽天モバイル公式

従来の楽天モバイルは、人口カバー率が70%を超えた都道府県については、auのローミングサービスを終了し、電波状況は「自社の基地局数を増やすことでカバーする方針」を公表していました。

つまり、パートナー(au)回線に依存せず、自社回線を展開して運営いく方針でした。

しかし今回の楽天最強プランでは、都市部(東京23区、名古屋市、大阪市など)にauのローミングエリアを再度追加して、au回線を無制限に利用することを発表しました。

その結果、3キャリアと同じように人口カバー率を99.9%に水準にし、プラチナバンド保有していない楽天回線の課題を解消できる可能性があります。

プラチナバンド・自社基地局の増設・モバイル衛星などの見通しが経つまでの間、回線の安定を優先した結果だとされます。

プラチナバンドですが、700MHz帯が割り当てられる予定です。

筆者の体験談
ローミングエリアを追加したのは事実のようですが、楽天回線を優位的に接続する仕様のようです。
例えば、地下空間で楽天回線が0.5Mbpsほどになっても、au回線に切り替わることはありませんでした。
つまり、au回線に切り替わるときは、楽天回線が完全に繋がらない状況でないと難しいようです。

デメリット5:Rakuten Linkアプリが不安定

デメリット5つめは、「Rakuten Linkが不安定なことがある点」です。

通話・SMS専用のアプリのRakuten Linkが、不安定な時があります。

0120などのフリーダイヤル・固定電話に稀につながりません。また、音声の品質が安定しないこともしばしば。

ただし、Rakuten Linkアプリでの通話料金は0円であるため、致し方ないと思います。

デメリット6:キャリアメール持ち運びサービスが月額300円

楽天モバイル キャリアメール持ち運びサービスが月額300円
出典:楽天モバイル

デメリット6つめは、「キャリアメール持ち運びサービスが月額300円な点」です。

これは楽天モバイルだけに言えることではありませんが、他キャリアで使用しているキャリアメールを引き続き使用したい場合は、月額300円(税込330円)かかります。

年に置き換えると、月額3,600円(税込3,960円)です。

キャリアメールとは、各モバイル通信キャリアが提供する電子メールサービスのことを指します。

具体的には、ドコモ、au、ソフトバンクなどのモバイル通信キャリアが、それぞれのユーザーに対して提供する専用のメールアドレス(例:docomo.ne.jp, ezweb.ne.jp, softbank.ne.jpなど)とそれに関連するサービスのことです。

キャリアメールは捨てて、LINEを活用したり、Gmailを使用した方が合理的なような気がしますね。

以上が楽天モバイルのデメリットになります。

デメリット

  • OS標準アプリでの通話・SMSは有料
  • iPhoneはRakutenLinkアプリでのSMSが不可
  • iPhoneはSMSが有料
  • 電話でのお問い合わせ不可
  • カスタマーサポートの返答が遅い
  • 楽天回線はプラチナバンドがなく回線が弱い(auのローミングエリアを追加し、パートナー回線無制限になったため解消の見通し)
  • Rakuten Linkアプリが不安定
  • キャリアメール持ち運びサービスが月額300円
筆者

デメリットと言える点はかなり解消されましたね。

以前は、パートナー回線エリアの月/5GB制限がありましたが、そこが解消されて隙が無くなりました。

今後の展開に期待してます。

筆者

全国どこでも無制限!
iPhone15予約開始!
初月実質3GB無料キャンペーン中!

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楽天モバイル

通話無制限使い放題!

楽天モバイル(最強プラン)のメリット11選

筆者

デメリットばかりお話すると、良くないサービスに見えてしまいますね。もちろんメリットもたくさんあります。

メリット1:全国どこでも通信制限なし

楽天モバイル パートナー回線エリアも通信制限なし
出典:楽天モバイル
Rakuten最強プランRakuten UN-LIMIT VII
利用料金0~3GBまで1,078円/月(税込)
20GBまで2,178円/月(税込)
20GB以上3,278円/月(税込)
楽天回線データ容量全国どこでも無制限無制限
パートナー回線
国内データ容量
5GB/月
※容量超過後は1Mbps
パートナー回線
海外データ容量
2GBまで無料
データチャージパートナー回線(国内):提供終了
パートナー回線(海外):1GB/500円
パートナー回線(国内):1GB/660円
パートナー回線(海外):1GB/500円
サービス・RakutenLinkデスクトップ版
・MNPワンストップサービス
-

メリット1つめは、「パートナー回線エリアも通信制限なしになる点」です。

先述しましたが、2023年6月1日よりRakuten最強プランのなることで、楽天回線エリアだけではなく「パートナー回線(au)エリアも通信制限なしのデータ無制限」となりました。

出典:楽天モバイル

これまでは、パートナー回線(au)エリアで月/5GBの容量を超過した後は、通信速度最大1Mbpsという制限され、SNSやLINEでさえ遅く感じていました。

そのため、楽天モバイルに契約していにも関わらず、「楽天回線エリア在住の人」と「パートナー回線エリア在住の人」で公平性が欠けていました。

今回のアップデートにより、月/3,278円でどこにいても高速データ無制限です。ブラウザ起動、SNS、動画閲覧、ゲームアプリなどストレスなく使用できます。

「データ通信量を気にする必要」がなくなった点は、非常に良いですね。また、パートナー回線(au)エリアがデータ無制限になることで、データチャージ(国内)の提供も終了となります。

筆者の経験談ですが、旅行いった際に楽天回線エリアなのに、パートナー回線エリアに接続されており5GBを超過していました。

その結果、旅行中にも関わらず通信速度1Mbpsという苦行を味わう羽目に…。このようなことは今後無くなっていくんですね。

筆者

ただし、楽天回線エリアでも1日でデータ通信量10GBを超えると制限があったように、パートナー回線(au)エリアでも制限がはいることは予想されます。

メリット2:都市部を含めたローミングエリア(au回線)の拡大

メリット2つめは、「都市部のローミングエリア(au回線)が拡大する点」です。

こちらも先述しましたが、ローミングエリアの拡大が実現されます。

ローミングとは、モバイル通信において、契約した通信キャリア(ホームネットワーク)のサービスエリア外で他の通信キャリア(ビジターネットワーク)のネットワークを利用することを指します。

楽天モバイルでは、ローミングエリア=au回線のことです。

これまでは、楽天回線エリアになっていない地域は、auのローミングを取り入れる方針になっていました。加えて、人口カバー率が70%を超えた都道府県については、ローミングサービスを終了していました。

その結果、プラチナバンドを保有していない楽天回線エリアでは、地下・トンネル・屋内施設などの回線が不安定になる傾向にありました。

このローミングエリアが新たに見直され「東京都23区・名古屋市・大阪市を含む都市部の一部繁華街」「ローミング終了予定の地方」が新たな対象となります。

楽天回線エリアの人口カバー率99.9%

  楽天モバイル ドコモ
ahamo
au
povo
softbank
LINEMO
UQモバイル ワイモバイル
通信エリア
人口カバー率
99.9% 99.9% 99.9% 99.9% 99.9% 99.9%

ローミングエリアが拡大されることにより、楽天モバイルの人口カバー率は99.9%となります。

自社の基地局を増やす従来の方針では98.4%、今回のローミングエリアが拡大により99.9%となり、3大キャリアと同等のカバー率を実現しています。

その結果、理論上ではありますがプラチナバンド(800MHz帯)の活用ができ、今まで繋がらなかったエリアの回線を安定させられると言えます。

ただし、この恩恵を受けられるかは、住んでいる地域次第ですね。

メリット3:特典がお得

メリット3つめは、「特典がお得な点」です。

楽天は、特典やキャンペーンにコストを割く傾向があります。

過去の例で言えば、1年無料や初めてのお申し込みで3,000ポイントなど、特典をばら撒いています。

特典
Rakuten NBA
990円/月(税込)
3ヶ月無料
Rakuten パ・リーグSpecial
702円/月(税込)
3ヶ月無料
Rakuten Music
980円/月(税込)
90日無料
Rakuten MAGAZINE
418円/月(税込)
31日無料
Youtube Premium
1,180円/月(税込)
3ヶ月無料
※Androidユーザーのみ

その他にも「YoutubePremium」「Rakuten MAGAZINE」「Rakuten music」初回3ヶ月無料などもあり、契約後にコンテンツを楽しめることができます。

また、楽天経済圏を活用している人であれば、SPUが最大+3倍されるためお買い物マラソンやふるさと納税の時にお得になります。

1点注意して欲しい事としては、特典の還元には必ず条件があるということです。

条件の例

  • 初めて申込である必要がある
  • 開通後の翌月末日までにRakuten Linkを用いた発信で10秒以上
  • アンケートに答える必要がある などなど
筆者

還元条件は、基本的に簡単です。

これから楽天経済圏を考えている人へ

これから楽天経済圏を活用予定の人であれば、楽天モバイルだけではなく、楽天ひかり・カード・銀行・証券のキャンペーンも併せて確認しておきましょう。

併せて契約すると、最大10,000ポイント以上追加で付与されることがあります。※キャンペーンの内容・時期で変動します。

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楽天経済圏に必須

メリット4:料金プランが明快・格安

  楽天モバイル ドコモ
ahamo
au
povo2.0
softbank
LINEMO
UQモバイル ワイモバイル mineo
1GB - - 基本使用0円/月
390円(税込)/7日間
- - - ~1GB
1,298円
低容量
プラン
1~3GB
1,078円(税込)
- 990円(税込)/30日間 1~3GB
990円(税込)
3GB
1,628円(税込)
3GB
990円(税込)
※家族割
5GB
1,518円(税込)
中容量
プラン
- - - - 15GB
2,728
円(税込)
15GB
2,090円(税込)
※家族割
10GB
1,958円(税込)
大容量
プラン
3~20GB
2,178円(税込)
20GB
2,970円(税込)
20GB
2,700円(税込)/30日間
20GB
2,728円(税込)
25GB
3,828円(税込)
25GB
2,970円(税込)
※家族割
25GB
2,178円(税込)
無制限 20GB以上
3,278円(税込)
大盛りオプション
+1,980円(税込)
60GB
6490円(税込)/90日間
150GB
12,980円(税込)/180日間
- - - -
通話 アプリ使用時
無制限0円
10分かけ放題
+1,100円(税込)
5分以内
通話無料
5分以内通話
オプション
+550円(税込)
5分以内通話
オプション
+550円(税込)
10分かけ放題
770円
10分かけ放題
770円
30分間
通話オプション
+924円
通信制限 最強プラン
国内はなし
最大1Mbps 最大128Kbps ミニプラン
最大300Kbps
スマホプラン
最大1Mbps
3GBプラン
最大300Kbps
25GBプラン
最大1Mbps
3GBプラン
最大300Kbps
25GBプラン
最大1Mbps
パケット放題
最大1.5Mbps

他社比較図2023年5月時点

メリット4つめは、「料金プランが明快・格安な点」です。

先述しましたが、他社と比較するとプラン少なく、楽天最強プランの1つだけです。

段階型の料金システムのため、データ通信量に応じてプランを変更する必要がありません。考えることがめんどくさい人にとっては、助かりますよね。

また、3~20GBであれば、どのキャリアよりも安くなっており、できる限り料金を下げたい人に向いているサービスになっています。

加えて、楽天モバイルは、データ通信無制限・通話かけ放題の両方が組み込まれています。

「データ通信利用頻度が高くない人」「データ通信をたくさん使う人」など、どのような人にも向いています。

プラン・ギガを管理したりすることがめんどくさいなら、楽天モバイルはラクに感じると思います。

メリット5:アプリ利用で国内通話無制限0円

    Rakuten Linkアプリを利用した場合 iOS標準の電話アプリを利用した場合
発信料金 Rakuten Link同士 無料 -
日本から日本へかける 20円(税込22円)/30秒
海外から日本へかける 国・地域別従量課金
日本から海外へかける 国・地域別従量課金 国・地域別従量課金
海外から海外へかける 国・地域別従量課金
発信料金 日本で電話をうける Rakuten Linkアプリでは着信できません。
iOS標準の電話アプリでの着信となります。
無料
海外で電話をうける 国・地域別従量課金

※引用:楽天公式ページ

メリット5つめは、「アプリ利用で国内通話無制限0円な点」です。

「Rakuten Link」を使用すれば、国内通話無制限0円になります。

他社のような「10分以内通話かけ放題」のような追加オプションではなく、明快でわかりやすいですね。

国内から国内にかけるのであれば、相手側がRakuten Linkアプリを使用していなくても0円です。

ただ、海外にかける場合は国・地域別従量課金になります。

個人間の通話はLINEで使えば問題ないですが、役所・銀行・お店の予約には電話を使うこともありますからね。

そのような場合は通話無制限の恩恵を感じると思います。

メリット6:楽天のSPUが最大+3倍

楽天モバイル メリット 楽天のSPUが最大+3倍
条件ポイント倍率
楽天モバイル契約中
ダイヤモンド会員
+3倍
上限:7,000ポイント
楽天モバイル契約中
ダイヤモンド会員以外
+2倍
上限:6,000ポイント
スーパーホーダイ・
組み合わせプランご契約
+1倍
上限:5,000ポイント

メリット6つめは、「楽天のSPUが最大+3倍な点」です。

楽天モバイルに契約すると、SPU(スーパーポイントアッププログラム)が最大+3倍になります。

SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、楽天のサービスを複数使用することで、ポイントの倍率が上がるシステムです。

ポイント倍率が高い状態で「楽天市場でお買い物」をすると、獲得できるポイントが増加します。

楽天ポイントは様々な状況で活用でき、お買い物や楽天モバイルの月額費に充てることが可能です。

現在の筆者は下記の状態になります。

SPU
楽天会員1倍
楽天カード+2倍
楽天銀行+楽天カード+0.5倍
楽天証券+0.5倍
楽天モバイル+3倍
楽天ひかり+1倍
Total8倍

この状態なら、楽天市場のお買い物で常時8%のポイントがつきます。

更に楽天回線対応のAndroid製品をご利用ならば、楽天モバイルでキャリア決済を月に合計2,000円(税込)以上利用することで、追加+0.5倍加わります。

楽天経済圏を活用している人にとって、相性の良いサービスです。

メリット7:iPhoneの実質価格が安い

iPhone 14
Pro Max 128GB
iPhone 14
Pro 128GB
iPhone 14
128GB
SoftBank201,600円(税込)175,680円(税込)140,400円(税込)
au201,925円(税込)175,860円(税込)140,640円(税込)
docomo201,850円(税込)174,130円(税込)138,930円(税込)
楽天モバイル165,900円(税込)
9,000P還元
150,900 円(税込)
最大9,000P還元
120,910円(税込)
最大9,000P還元
Apple公式164,800円(税込)149,800円(税込)119,800円(税込)
楽天モバイルのiPhoneはこちら>>

メリット7つめは、「iPhoneの実質価格が安い点」です。

楽天モバイルは、ポイント還元を含めるとiPhoneの実質価格が安いです。3大キャリアやApple公式よりもお得になっています。

iPhoneを安く手に入れられるチャンスは、セール時期以外はほとんどありません。

そのため、楽天モバイルでのiPhoneの購入をおすすめします。

メリット8:支払い方法が豊富

月額利用料製品代金
クレジットカード
デビットカード
口座振替×
代金引換×
楽天ポイント利用
※クレジットカード・デビットカード
支払い時のみ可

※クレジットカード・デビットカード支払い
一括払いまたは分割払いの初回のみ利用可

▼ご本人名義の以下のクレジットカードをご利用可能。
VISA / Master / JCB / American Express / Diners Club

▼デビットカードでのお支払い
「楽天銀行デビットカード」「スルガ銀行デビットカード」の登録可能。

▼ポイントでのお支払い
一度に利用できるポイントは1~30,000 (ダイヤモンド会員の方は~500,000) ポイントです。

引用:楽天モバイル公式

メリット8つめは、「支払い方法が豊富な点」です。

楽天モバイルは「クレジットカード/デビットカード」「口座振替」「楽天ポイント支払い」などの支払い方法が用意されています。

ですので、クレジットカードを使用したくない人でも、楽天モバイルを契約することが可能です。

特に楽天ポイント支払いができる点は、余ったポイントを使うことに適しています。楽天経済圏のヘビーユーザーであれば、ポイントで月額料金を全て支払えますね。

メリット9:楽天モバイルショップが全国展開

楽天モバイルショップでできること
各種手続き
・新規/MNP乗り換えお申し込み
・ご契約内容の追加・変更・解約
・名義変更手続き
Rakutenオリジナル製品の故障受付
あんしん操作サポート
550円/月
データ移行サポート
1,100円〜2,200円/回
保護フィルム貼り付け
1,100円/回
ガラスコーティング
4,400円/回

メリット9つめは、「楽天モバイルショップが全国展開している点」です。

楽天モバイルは、店舗を全国約1000店舗以上展開しています。

オンライン契約が不安な人は、店舗でお話を聞いてみましょう。

店舗で契約する場合は、楽天会員ユーザID・パスワードが必要になります。ですので、楽天会員ではない場合は、事前に会員登録しておくことをおすすめします。

オンラインで申込みをした場合、店舗でのサポートは不可になります。1人で契約が不安な方は、まず店舗に行くことをおすすめします。

  楽天モバイル ドコモ
ahamo
au
povo
softbank
LINEMO
UQ
モバイル
ワイ
モバイル
mineo
店舗契約 1回3,300円
サポート
× ×
オンライン契約

メリット10:楽天モバイルアプリで通信量が把握できる

メリット9 my 楽天モバイルアプリで通信量が把握できる

メリット10つめは、「楽天モバイルアプリで通信量が把握できる点」です。

my 楽天モバイルアプリを利用すれば、通信量・利用回線・支払い状況などが簡単に把握できます。

また、上記以外にも各種手続きやお問い合わせも可能になっています。

メリット11:契約・設定が簡単

メリット11つめは、「契約・設定が簡単な点」です。

後ほど説明いたしますが、契約はオンライン上で完結できるため30分かかりません。

また、2023年5月下旬より「MNPワンストップサービス」を実現しました。

そのため、現在のキャリアのMNP予約番号発行・解約手続きが不要になります。

契約後のデータ通信の設定も簡単です。スタートガイド(説明書)が楽天モバイルから郵送されるため、その手順通りにおこなえば問題ありません。

10分ほどで完了します。

楽天モバイル スタートガイド MNP転入

メリット

  • パートナー回線エリアも含めてデータ無制限
  • 都市部を含めたローミングエリア(au回線)の拡大
  • 特典がお得
  • 料金プランが明快・格安
  • アプリ利用で国内通話無制限0円
  • 楽天のSPUが最大+3倍
  • iPhoneの実質価格が安い
  • 支払い方法が豊富
  • 楽天モバイルショップが全国展開
  • 楽天モバイルアプリで通信量が把握できる
  • 契約・設定が簡単
筆者
  • 全国どこでもデータ通信無制限
  • 都市部を含めたローミングエリア(au回線)の拡大

これらが最大のメリットだね。

実質ではありますがプラチナバンド(800MHz帯)を保有した感じになるのでそこを期待しています。

最強プランが開始されるのが楽しみです。

筆者

全国どこでも無制限!
iPhone15予約開始!
初月実質3GB無料キャンペーン中!

\ MNP予約番号不要/

楽天モバイル

通話無制限使い放題!

楽天モバイル(最強プラン)のメリット・デメリットまとめ

楽天モバイル(最強プラン)のデメリット・メリットまとめ

デメリット

  • OS標準アプリでの通話・SMSは有料
  • iPhoneはRakutenLinkアプリでのSMSが不可
  • iPhoneはSMSが有料
  • 電話でのお問い合わせ不可
  • カスタマーサポートの返答が遅い
  • 楽天回線はプラチナバンドがなく建物内の回線が弱い(auのローミングエリアを追加し、パートナー回線無制限になったため解消の見通し)
  • Rakuten Linkアプリが不安定
  • キャリアメール持ち運びサービスが月額300円

メリット

  • パートナー回線エリアも含めてデータ無制限
  • 都市部を含めたローミングエリア(au回線)の拡大
  • 特典がお得
  • 料金プランが明快・格安
  • アプリ利用で国内通話無制限0円
  • 楽天のSPUが最大+3倍
  • iPhoneの実質価格が安い
  • 支払い方法が豊富
  • 楽天モバイルショップが全国展開
  • 楽天モバイルアプリで通信量が把握できる
  • 契約・設定が簡単

以前までの楽天モバイルは、プラチナバンドがなく屋内・地下の回線が弱いというデメリットがありましたが、auのローミングエリア拡大により、大幅改善する見通しです。

そのため、データ無制限で3,278円(税込)という、コスパの高いプランへと進化しました。

制限がなくなり、隙のない最強のプラン

Rakuten 最強プラン
料金0~3GBまで1,078円/月(税込)
20GBまで2,178円/月(税込)
20GB以上3,278円/月(税込)
速度制限なし(国内)
回線楽天回線
au回線
人口カバー率99.9%
2023年6月1日~
通話専用アプリ使用時0円
SMS専用アプリ使用時0円
※条件あり
MNPワンストップサービス2023年5月下旬対応予定
SIM手数料交換手数料0円
再発行手数料0円
契約手数料0円
5G利用料0円
契約解除料0円
キャリアメール持ち運び月額300円(税込330円)
支払い方法クレジットカード・デビットカード
口座振替
楽天ポイント利用

「通話0円、通信改善、速度制限無し」というのは、良プランではないでしょうか。※海外は制限あり。

例えば、テザリングをして、家のネット回線として使うことも可能性としてあり得ます。

常に問題が多かった楽天モバイルですが、検討の余地はありますね。

正直なところ、通信制限がある場合、スマホとして機能しなくなりますからね。

例えば、最大1Mbpsの通信制限は、動画やWEB・SNSなどの画像読み込みに時間がかかります。そのため、筆者はおすすめはしていません。

一例としてYoutubeに必要なデータ通信を挙げておきます。

動画の解像度推奨される持続的な速度
HD 1080p5 Mbps
HD 720p2.5 Mbps
SD 480p1.1 Mbps
SD 360p0.7 Mbps

Youtubeヘルプページ引用

Youtubeの低画質であれば理論上見れますが、そもそも通信速度は、最良の条件がそろわないと最高速度はでません。(ベストエフォート型)

そのため、最大1Mbpsでは少なすぎます。

制限という縛りがつくことで、日常的に使うスマホにストレスを感じ、より無駄な時間を過ごすことになります。

このような辺りも踏まえて、他キャリアと比較しつつ検討してみてください。

楽天モバイル
オススメな人
楽天モバイル
オススメしない人
・データ通信を無制限に使いたい人
・高頻度で通話をする人
・月/3~20GBユーザーでより安くしたい人
・楽天経済圏を利用している人
・iPhoneをお得に買いたい人
・プランなどを考えるのがめんどくさい人
・仕事で電話を使うことが多い人
・仕事で固定電話にかけることが多い人
・LINEを使っていない人
・通信の安定性を求める人
・キャリアメールを削除したくない人

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▼通信制限1Mbpsが気になる方はコチラをチェック

▼楽天モバイルの通信速度について知りたい方はコチラ

▼楽天モバイルのiPhoneの動作確認について知りたい方はコチラ

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Rakutenモバイルの通信速度のレビュー

筆者

では、最強プランの通信速度のレビューについて記載していきます。

筆者が2年ほど使用して感じたことを書き連ねます。

屋外は問題なし

楽天モバイル 東京での通信速度
都内屋外での通信速度

東京都内ではありますが、屋外で通信速度に不満を覚えたことはありません。

平均で言えば、35~60Mbpsほどの通信速度がでている印象です。

ただし、ゲームを常に遊んでいる人や、100Mbps以上を望む人にとっては、満足できない速度感だと思います。

屋内は少し不安定

建物内部の通信速度は、不安定になることが多々ありました。

例えば、東京駅近辺のビル内部では、5~10Mbpsになることもありました。

特に壁の厚いビルやショッピングモール、繁華街奥地では、上図のような速度。※常時この速度ではなく、一時的に通信速度が落ちた状態をピックアップしました。

しかし、最強プランプロジェクトが進行されたことで、マンションなどでは改善も感じています。

筆者の自宅では、明らかに通信速度が向上しており、「平均35~40Mbps」が「平均45~60Mbps」ほどに改善しています。

地下は未だに厳しい

地下空間の通信速度は、未だに厳しい状況が続いています。

例えば、東京駅近辺であっても、地下鉄の車内では0.5~3Mbpsになり、不便に感じました。

Rakuten最強プランになったことで、通信環境が悪い時にau回線に切り替わるようになる仕様かと思いきや、そうではありませんでした。

楽天回線の電波が弱くても、少しでも繋がるなら楽天回線を優先的につなぐようになっています。

au回線は、楽天回線が完全に届かない時に補助的に切り替わるようです。

正直なところ、地下空間の通信速度が改善されることを期待していたので、残念な気持ちではあります。

楽天モバイルにして後悔はない。やめたほうがいいとも思ってません。

契約当時は、期待と異なる点やプランの改悪も目立ちましたが、筆者は乗り換えて正解だと思いました。

後悔はありません。

筆者

使用した感じ、とりあえず安くなってうれしいの一言です!

同じく!固定費下げれることが大きいメリットだね!

無制限だから、漫画・動画も見まくってる。都内なら通信エラーも少ないしね。

筆者
筆者

そうだね。

屋内の通信環境も改善してきているし。

ただ、もっと早く乗り換えるべきだったね。

めんどくさがらずに、格安系のどれかに移行していれば5万円以上節約できたのに……笑

筆者

今現在、高いプランでお支払いしている人は、なるべく早めに変更することをオススメします。

筆者みたいにならないように願います……。

ソフトバンク利用料金

筆者は、iPhoneXを4年縛りで購入し、知らずうちに大容量のデータ定額プランで契約しており、月に10,000円近く3年以上(36万……)支払っていました。後悔してます……。

筆者

この時点で情弱ですね。

しかも、楽天モバイルにしたいけれど、当時はiPhoneXが使用できなかったため、半年ほどどうするか悩んでました。

その間も月10,000円支払っていましたね。

踏ん切りをつけてiPhoneSE2を購入し、その場ですぐ楽天モバイルへ移行しました。

iPhoneSE2の本体コストがかかりましたが、楽天モバイルすれば元が取れてしまいます。

筆者

10年近く契約していたソフトバンクから抜け出しましたよ。人間って環境を変える事を非常にめんどくさがりますね……。

今振り返ると、ちょっと頑張ればできたのに、先送りしたことで結構な機会損失してしまいました。後悔してます。

筆者のような方が、増えないように高額プランに契約している方は、ぜひ格安プランに入りましょう。

みなさんの固定費が下がるなら、楽天モバイル以外の選択も良いですよ。

今なら『LINEMOやIIJMIO』も良いですね。

もしも、楽天モバイルが気になるならば、データタイプを試してみるのも一つの選択肢だと思います。

楽天モバイルのデータタイプとは、データ通信とSMSだけが使えるプランのことです。

通常のMNPとは異なり、本人確認書類が不要で、すぐに試すことができる点がメリットです。

「楽天モバイルにMNPするのが怖いので、とりあえず試したい人」に向いているプランです。

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最安値を狙うなら楽天モバイル以外も検討すべき

楽天モバイルは、1GB以下は0円というプランが廃止されました。

0~3GBは、1,078円(税込)かかります。つまり、基本料金がついたということです。

そうなると低容量の場合、他社と比較すると最安値ではなくなります。(データ通信20GB以上の場合、3,278円は最安です。)

もしも最安値を狙いたい人で、データ通信をあまり使わないのであれば、他社も検討してもよいかと思います。

楽天モバイル以外なら、LINEMO/IIJMIOがオススメです。

povoも良いですが、プラン管理をきちんとできる人が対象です。家族で加入するならば、Y!モバイルといったところです。

ただし、千円単位の差があるわけではないため、色々考えることがめんどくさい人は楽天モバイルでも良いと思います。

  楽天モバイル ドコモ
ahamo
au
povo2.0
softbank
LINEMO
UQモバイル ワイモバイル mineo
1GB - - 基本使用0円/月
390円(税込)/7日間
- - - ~1GB
1,298円
低容量
プラン
1~3GB
1,078円(税込)
- 990円(税込)/30日間 1~3GB
990円(税込)
3GB
1,628円(税込)
3GB
990円(税込)
※家族割
5GB
1,518円(税込)
中容量
プラン
- - - - 15GB
2,728
円(税込)
15GB
2,090円(税込)
※家族割
10GB
1,958円(税込)
大容量
プラン
3~20GB
2,178円(税込)
20GB
2,970円(税込)
20GB
2,700円(税込)/30日間
20GB
2,728円(税込)
25GB
3,828円(税込)
25GB
2,970円(税込)
※家族割
25GB
2,178円(税込)
無制限 20GB以上
3,278円(税込)
大盛りオプション
+1,980円(税込)
60GB
6490円(税込)/90日間
150GB
12,980円(税込)/180日間
- - - -
通話 アプリ使用時
無制限0円
10分かけ放題
+1,100円(税込)
5分以内
通話無料
5分以内通話
オプション
+550円(税込)
5分以内通話
オプション
+550円(税込)
10分かけ放題
770円
10分かけ放題
770円
30分間
通話オプション
+924円
通信制限 最強プラン
国内はなし
最大1Mbps 最大128Kbps ミニプラン
最大300Kbps
スマホプラン
最大1Mbps
3GBプラン
最大300Kbps
25GBプラン
最大1Mbps
3GBプラン
最大300Kbps
25GBプラン
最大1Mbps
パケット放題
最大1.5Mbps

他社比較図2023年5月時点

楽天モバイルの最大のメリットは、「通話0円、速度制限無し、大容量プラン最安」という点です。

筆者が楽天モバイルを続けている理由は、『楽天経済圏を利用している』+『プランの管理をしなくて良くて、通話・データ通信を制限なく使えるから』です。

ここ数年で業界全体の料金が下がったので、正直な所どのキャリアでも正解だと思います。

スマホは必需品なので、通信品質や速度を保つために、ある程度リッチに使うくらいがちょうど良いかもしれませんね。

正直、安さを追及しすぎてもキリがないし、調査する時間の浪費が半端ないと思います。(70点とれたら十分だと思っています。)

ちなみに、MM総研の調査によると、『月間データ通信量は平均8.95GB・中央値は3GB』という結果がでています。

つまり大半の方は、3~9GBのプランで足りるという結果です。

今一度、自分が使用するデータ通信量は確認して、自分が最適だなっと思えるキャリアを選択してください。

\おすすめキャリア紹介/

全国どこでも高速データ通信無制限

  • データ通信20GB以上無制限で3,278円(税込)
  • パートナー回線(au)無制限
  • プランが1つで管理がラク
  • アプリを使えば通話0円
  • iPhoneがお得
  • 楽天のポイント+3倍アップ

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めんどくさい?楽天モバイルに乗り換える手順

楽天モバイルの乗り換える手順

最後に楽天モバイルの乗り換える手順を簡単に説明します。

ちなみに、筆者がiPhoneユーザーで、ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えたため、その視点でお話します。

Android端末や他キャリアの方でも基本の手順は同じです。

また、現在はいくつかの工程が異なりますので、ご了承ください。

手順1:SIMロックを解除

SIMロック解除方法

今お持ちのiPhoneのまま乗り換える場合は、必ずSIMロックを解除しましょう。

キャリアのマイページからSIMロックを解除しましょう。

解除自体は非常に簡単ですよ。

店舗を利用すると手数料3,000円とられたりするので、オンラインで完結させましょう。わからなければ「キャリア名 SIMロックを解除方法」とかで検索してみてください。

SIMカードとは、契約情報・電話番号の情報が記録された小さいカードのことです。お手持ちのiPhoneに差し込むことで電話やデータ通信ができるようになります。

iPhoneを購入したキャリア以外のSIMカードは、ロックがかかっているため使用できません。この状態をSIMロックといいます。

例えばソフトバンクで契約・購入したiPhoneに、auで契約したSIMカードを入れても通話や通信はできません。SIMがロックされているからです。

購入したiPhoneを他のキャリアで使用したい場合は、SIMロックを解除しましょう。

別のiPhoneで乗り換える場合でも、SIMロックは解除しておくと良いです。不要なiPhoneを売却する際に価格が上がりますからね。

手順2:MNP予約番号を取得

MNP予約番号を取得

※「MNPワンストップサービス」が開始された場合こちらの手順は不要です。

MNP予約番号とは現在使用している電話番号をそのままで移動するために必要な番号になります。

オンライン・店舗・電話で可能です。
わたしは電話で済ませました。

 問い合わせ番号
ソフトバンクソフトバンク携帯電話から:*5533
フリーコール:0800-100-5533
受付時間:午前9時から午後8時まで
au0077-75470
ドコモドコモの携帯電話から:151

こちらもわからなければ「キャリア名 MNP予約番号 方法」とかで検索してみてください。

電話の場合つながりづらくて30分くらいかかるので、基本はオンラインがオススメです。

ただ、予期せぬ解約手数料とかがあるかもしれませんので、電話した方がわかりやすいかもしれませんね。

▼MNP予約番号を発行すると、このようなSMSがきます。

MNP予約番号をSMS

MNP予約番の有効期限は15日です。

楽天モバイルをオンラインでお申し込みする場合、有効期間が「10日以上」残っているMNP予約番号が必要です。

MNP予約番号が発行されたらすぐに楽天モバイルに契約しましょう。

手順3:楽天モバイルに申し込む

楽天モバイルに申し込む

MNP予約番号を取得したら楽天モバイルに申し込みましょう。

必要なもの

  • MNP予約番号
  • 本人確認書類
  • 支払い情報

楽天モバイルはプランの選択がほぼないので、サクッと契約できます。

簡単な流れ

  1. プランを選択
  2. オプションを選択
  3. "この内容で申し込む"をタップ
  4. 身分証明書を写真でアップするをタップ
  5. "MNP予約番号"を入力し
  6. 他社から乗り換え(MNP)をタップ

このような手順です。契約した時点では、まだ今のキャリアの状態でスマホは使用できます。

次のステップで、今のキャリアが解約になりキャリアとの通信が切れます。

手順4:楽天モバイルにMNP転入

楽天モバイル スタートガイド MNP転入

契約後に2日後にスタートガイドの冊子が送られてきます。丁寧に記載してあるので、冊子を読めばサクッと完了します。

nanoSIMの流れ

  1. "my 楽天モバイル"へログイン
  2. "転入を開始する"をタップ
  3. "MNP転入"をタップ

eSIMの流れ

  1. 冊子の裏面QRコードを読み取る
  2. "my 楽天モバイル"へログイン
  3. "転入を開始する"をタップ
  4. "MNP転入"をタップ

このような手順でMNP転入ができます。MNP転入し楽天モバイル回線が開通した時点で、前のキャリアとは解約になります。

これで、電話番号はそのままで楽天モバイルに乗り換えが完了です。

手順5:楽天回線の開通の設定

MNPを移行した時点で、ほぼ完了といっても過言ではないです。

残りは、モバイル通信の設定をおこないます。こちらもスタートガイドに手順がすべて載っているので安心です。

今はこの手順は必要ないかもしれません。

楽天回線開通設定

nanoSIMならばSIMを差し込み、回線の選択を数回タップして、必要な箇所に"rakuten.jp"と打ち込むだけです。

eSIMならmy 楽天モバイルの初期設定用QRコードを読み込み、回線の選択を数回タップして、必要な箇所に"rakuten.jp"と打ち込むだけです。

これで楽天モバイルでデータ通信ができます。

手順6:Rakutenアプリをダウンロード

Rakutenアプリダウンロード

通話・SMSを使用するために、"Rakuten Linkアプリ"、データ使用量を確認するために、"my 楽天モバイルアプリ"をダウンロードしましょう。

Rakuten Linkアプリで通話・SMSをしないと、追加料金が取られますので必ずダウンロードしましょう。アプリはダウンロードしてログインすれば完了です

テキストにすると長く感じますが、実際操作するとあっという間に終わりますよ。

契約とか面倒だなっと思ったときに重い腰を持ち上げれば、数万円の機会損失を防ぐことができますよ。ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

キャンペーンも期限あったりするのでお早めに。

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