こんにちは。zrdesignlabo(@zrdesign)です。
今回は、フィルム貼りサービスが無しでもきれいに貼れてしまう『NIMASOのペーパーライク・ガラスフィルム』についてお話しできればと思います。

・NIMASOのガラスフィルムってどうなの?
・NIMASOのペーパーライクフィルムってどうなの?
このような方にオススメできる記事になっています。
以前から、NIMASOさんのiPhone用のガラスフィルムを使用していて、結構良いと思ったため紹介させていただきます。
この記事では、iPadとiPhoneの両方の感想を記載しております。
この記事のポイント
①iPhoneX・11Proのガラスフィルムの使い心地
②iPad第7世代のペーパーライクフィルムの使い心地
この記事の内容は動画でも解説してます。
フィルム貼りサービスが不要になる理由
NIMASOの保護フィルムには装着ガイドが付属されています。
これが非常に優秀であり、ご自身で貼っても『気泡が入りずらく』『ズレない』です。
フィルムを貼りが苦手な人に、オススメの保護フィルムになっております。またiPhoneのフィルムは2枚入りのため、失敗しても再度貼るチャンスがあります。
フィルム自体の品質もよく、お値段もAmazonで1,200円程です。コスパ最高の商品になります。
フィルムの紹介
NIMASOガラスフィルムの特徴
一般的にスマホで使用されているタイプのフィルムです。傷・落下から液晶を守ります。
▼硬度9H
業界最高レベルの強化ガラスです。
傷にも耐性があり、しっかり液晶を保護してくれます。
▼透過率
高透過率で画面は見やすいです。
▼貼りやすさ
装着ガイドが付属されています。
貼る事が苦手な方・不器用な方も簡単に貼れます。
また、気泡が入りにくい設計になっています。
▼防汚コーティング
指紋等の汚れを弾き、クリアな画面を維持します。
▼厚み
0.33mmのため、操作感に違和感はないです。
NIMASOペーパーライクフィルムの特徴
iPadでクリエイティブな作業をする方が利用するフィルムです。ApplePencilと組み合わせると、まるで紙に描いているような錯覚をおこします。
▼硬度
ハードコート加工により、日常生活でおきるキズから液晶画面を守ってくれます。
▼透過率
高透過率で画面は見やすいです。
▼貼りやすさ
装着ガイドが付属されています。
貼る事が苦手な方・不器用な方も簡単に貼れます。
また、気泡が入りにくい設計になっています。
▼質感
アンチグレア加工によって、反射・指紋を抑えてくれます。
上質紙のような質感で、ApplePencilとの相性も良いです。
▼厚み
ガラスフィルムではないため、極薄です。
そのためガラスフィルムより高いタッチ感度です。
FaceID等のご使用に影響がないように切り込みがあります。
以上が特徴になります。これだけの情報でも即買いレベルです。
同梱物の紹介
iPhoneX ガラスフィルム
同梱物
・ガラスフィルム×2
・装着ガイド枠
・アルコールパット×2
・クリーニングクロス×2
・ホコリ除去用シール×2
・取扱説明書
NIMASOさんの良い点ですが【装着ガイド枠付きとフィルム2枚セット】である点が本当にうれしいです。
フィルムの貼り方もNIMASOさんの公式Youtubeにあります。
もしも取扱説明書を読むことが面倒でしたら、そちらをご覧ください。
お値段は、Amazonで【¥1,199】です。格安ですね。
iPad第7世代 ペーパーライクフィルム
iPhoneの方とほぼ同じ同梱物です。
同梱物
・ペーパーライクフィルム×1
・装着ガイド枠
・アルコールパット(DRY)×1
・アルコールパット(WET)×1
・クリーニングクロス×1
・ホコリ除去用シール×1
・空気抜き用のヘラ×1
・取扱説明書
ココに注意
iPhone用のガラスフィルムの場合はフィルムは2枚入っていたのですが、iPad用のペーパーライクフィルムの場合は1枚になっております。このあたりはご注意ください。
▼装着ガイドの違い
iPad用のペーパーライクフィルムの場合、装着ガイドがLightningコネクタに差し込んで固定するタイプでした。iPad用でもガラスフィルムの場合は、外枠にはめ込むんで固定するタイプのようです。
こういった違いがあるのでご注意ください。
お値段は、Amazonで【¥1,399】です。格安ですね。
フィルム貼り付け
iPhoneX ガラスフィルム
iPhoneXのフィルムを張っていきます。
貼る前に、手を綺麗にしてホコリの混入にだけ気をつけましょう。
それでは貼り付けていきます。
①アルコールパットで汚れを取る
アルコールパットで汚れをとります。
水分があるのでしっかり油や指紋がとれます。
②クリーニングクロスで乾拭き
乾拭きをします。
指紋がつかないように注意しましょう。
③ホコリ除去用シールでゴミを除去
貼る直前にシールで、ホコリを除去しましょう。
油断するとホコリが付着してしまうので手早くやりましょう。
④貼り付けガイドを装着
ガイドを装着しましょう。
わたしがNIMASOさんを選んでいる理由がこの貼り付けガイドです。
このガイドを使うとかなり簡単に貼る事ができます。
⑤ガイドに合わせて置くだけ
その後に保護シートをはがしながらガイドに合わせて置くだけです。気泡とかは自然に抜けていってくれます。
無事貼れました。
フィルムがズレてしまうという事もほぼ無かったです。
フィルム貼るときは、失敗が許されない緊張感はありますが、ガイドがあるため安心してつけられますね。
iPad第7世代 ペーパーライクフィルム
iPadのペーパーライクフィルムを張っていきます。
こちらも貼る前に、手を綺麗にしてホコリの混入にだけ気をつけましょう。
それでは貼り付けていきます。iPhoneのガラスフィルムと手順は似ています。
①ガイドを装着
こちらは注意ポイントです。
Lightningコネクタに差し込むタイプは、ガイドを1番最初に差し込みましょう。
理由としては、汚れを取った後にガイドを装着すると手で画面を触ってしまう恐れがあるためです。
②アルコールパットで汚れを取る
アルコールパットで汚れをとります。
水分があるのでしっかり油や指紋がとれます。
iPad用はウェットとドライのタイプが2種類あります。
ウェットで汚れを取った後に、ドライを使用することをオススメします。
その後にクリーニングクロスで乾拭きをします。
指紋がつかないように注意しましょう。
③ホコリ除去用シールでゴミを除去
貼る直前にシールで、ホコリを除去しましょう。油断するとホコリが付着してしまうので素早くやりましょう。
④貼り付け
まずガイドでフィルムを固定しましょう。
ココに注意
iPad用はフィルムが大きいので、保護シートをはがす面が3箇所あります。そういったこともあり、多少難しさを感じました。
NIMASOのYoutubeチャンネルを事前に見る事をオススメします。
▼ガイドを付けた状態で1箇所目
1箇所目をはがして、貼り付けていきます。
▼ガイドからフィルムをはずして2箇所目
1部分を貼り付けた状態でガイドからフィルムをはずします。
2箇所目をはがし貼り付けていきます。
ヘラ・クリーニングクロスで空気を抜きます。
▼表面の3箇所目をはがす
最後に表面の保護シートをはがしていきます。
ココに注意
ここでの注意点として、最後の保護シートは強く引っ張ると、フィルム全体がはがれてしまいます。【優しくはがすようにご注意ください】
わたしは強く引っ張りすぎたため、全体が浮き上がり空気が混入してしましました。
基本的には気泡が入りにくい設計のため、貼り付けた後に自然に抜けていってくれます。残った気泡は付属のヘラで少しずつ押し出したら抜けます。
装着ガイドがあるため綺麗に貼れました。
フィルムのズレませんでした。
NOMASOフィルムの操作感と描き心地
操作等をしてみたのですが、両方とも特に問題はないと思います。
評判通りの高品質でした。
iPhoneX ガラスフィルムの感想
見やすさ◎
高透過率というお話は本当です。
画面は非常にクリアで見やすいです。
貼りやすさ◎
貼りやすさもラクでよいです。
枠にはめ込むタイプの装着ガイドは最高だと思います。
苦手な方には、超おすすめです。
操作感度◎
指での操作感も問題ないです。
厚さ0.33mmとのことですので、違和感等もないです。
滑りが良く感度はしっかりしています。
防汚コーティングされているため、指紋や汚れはつきにくいです。
硬度◎
NIMASOのガラスフィルムは、硬度9Hという業界最高レベルのため安心です。
この硬度ですが実体験のお話があります。
以前、砂利道で落としてしまいフィルムは割れてしまいました。ですが、液晶はしっかり保護されておりました。
また、飛散防止加工のため割れても飛び散ることもなかったです。
▼注意点
今回のガラスフィルムは全面保護ではなく、操作できる液晶エリアのみ保護されています。
これはiPhoneケースを脱着するスペース確保のために、iPhoneの曲面の縁にスペースがあります。ですので、上下左右にスペースがあきます。
全面用もありますので、そちらをご検討してみてはいかがでしょうか。
iPad第7世代 ペーパーライクフィルムの感想
見やすさ○
アンチグレア加工にですので、全体的に鈍くはなります。
ペーパーライクフィルムなので、ここはしょうがないですね。
光の反射が少なくて絵・文字は描きやすいです。
貼りやすさ○
画面サイズも大きいので不安定ではありました。
装着ガイドがLightningコネクタに差し込むタイプでしたので、他のタイプよりは難易度は高いかなっと思います。
気泡は自然に抜けていってくれました。
操作感◎
指での操作感も問題なく感度もしっかりしています。
ガラスフィルムより薄いため、高いタッチ感度です。
厚み◎
特にこちらも問題なかったです。
▼描き心地○
以前使用していたAnnTecさんのペーパーライクフィルムと比較して、ザラザラ感は少な目で、抵抗が強い感じです。
商品名に【上質紙】と書かれていたのですが、本当にそういった感じでした。
AnnTecさんの方はザラザラが強いので画用紙と鉛筆で描いている感覚です。
NIMASOさんの方は上質紙に油性ペンで描いている感覚です。
個人的には【ちょっとザラザラ感が足りない】と感じました。
▼注意点
iPadの方は、特に注意点はないです。
商品リンク
ガラスフィルム
ガラスフィルム(全面)
ペーパーライクフィルム
おわりに
他の端末(例えばiPhone8・iPadPro)とNIMASOフィルムの相性はちょっとわかりかねますが、今回貼ったiPhoneX・iPad第7世代との相性は抜群でした。
後日、iPhone11Proにも貼りましたが、こちらも問題なかったです。
貼りやすい・価格が安い・高品質です。
みなさんもNIMASOのフィルムを検討してみてはいかがでしょうか。
以上です。
ありがとうございました。