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iPhone・iPadの修理はどこがおすすめ?正規店 VS 非正規店【ホームボタンが壊れた・画面割れ】

2023年6月2日

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iPhone・iPadの修理(画面割れ・ホームボタン)はどこがおすすめ?正規店 VS 非正規店【ホームボタンが壊れた・画面割れ】

悩んでいる人
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  • iPhone・iPadの修理業者を探している。
  • 修理(画面割れ・ホームボタン故障)はどこがおすすめ?

このような人にオススメできる記事になっています。

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この記事の信頼性

  • 都内美大卒。ゲーム・IT業界デザイナー(歴10年)
  • iPad系Youtube登録者数40,000人
  • 複数のiPadを使用

この記事のポイント

  • 画面割れ/ホームボタン修理のおすすめ業者がわかる。
  • 正規店と非正規店の違いがわかる。

iPhone・iPadの修理は正規店と非正規店のどっちがおすすめなのか?

結論、自身がどこに優先順位をおくかで変わります。

  • 時間とコストの効率性を重視する。
  • 品質と安心感を求める。
  • 修理後もデータをそのまま保持したい。

上記のように、状況または優先順位によって変わるからです。

簡単に言ってしまえば、「修理の品質と保証を重視するなら正規店(Apple StoreやApple公認の修理店)、時間と費用を優先するなら非正規店(それ以外の修理店)」という一般的な回答が存在します。

しかし、これだけで判断するのは実は危険です。

正規店では修理技術と品質、そしてAppleからの保証を受けられる安心感がありますが、予約の必要性や時間、そして費用が高いというデメリットもあります。

一方、非正規店では即日修理や低コストがメリットとなりますが、品質問題やApple・キャリアの保証対象外となってしまう可能性も存在します。

このように大きな違いと共に、更に独自のメリットとデメリットがあります。

この記事は、筆者のiPhoneが故障した時に、さまざまな情報を調査したので、それらを展開していきます。最後まで見ていただければ幸いです。

正規店非正規店
修理費保証期間外は高い安い
対応速度予約必須で遅い最短30分
修理品質高い低いことがある
デバイスデータ修理部位によるが
削除される可能性が高い

※バックアップ必須
削除されない

おすすめな人

  • 修理品質を求める人
  • 購入して1年以内の人
  • AppleCare+に加入している人
  • AppleCare+に加入予定の人
  • バッテリー交換だけしたい人
  • バックアップがきちんととれる人
  • 最新機種を使用している人
  • 修理速度を求める人
  • コストを抑えたい人
  • 修理品質のリスクをとれる人
  • 機能損失の理解がある人
  • AppleCare+に加入していない人
  • 購入して1年以上経過している人
  • 中古のiPhone・iPadを使用している人
  • 次のiPhoneを買うためのつなぎにする人

正規店と非正規店|修理の違い5選

正規店と非正規店の違い1:修理費

正規店非正規店
画面割れ19,400~56,800円
AppleCare+3,700円
3,500~87,000円
背面ガラスの損傷44,800~82,800 円
AppleCare+3,700円
11,330~29,600円
画面・背面割れ59,400~98,800 円
AppleCare+7,400円
-
背面カメラ21,800~29,800 円
AppleCare+0円
5,280~17,800円
バッテリー10,500~14,900 円
AppleCare+0円
3,300~38,800円
ホームボタン37,400~44,000 円
AppleCare+12,900円
本体交換
8,800~10,780円
水没-5,500円
データ復旧-32,000~43,800円
その他37,400~107,800 円
AppleCare+12,900円
本体交換
故障部分による

※非正規店の価格は、ダイワンテレコムを参照しています。

正規店と非正規店の違い1つめは、「修理費」です。

正規店であるApple StoreやApple公認店で修理を依頼すると、基本は高コストになります。

それは修理に使用する部品が純正品であり、修理内容によっては本体交換が行われるからです。また、修理後にトラブルが生じた場合でも、Appleの保証対象となるので安心して任せることができます。

一方、非正規店では、修理費用は大幅に安く抑えられることができます。

非正規店では互換製品を使用しており、その結果として20〜50%ほどコストを抑えることができるからです。ただし、最新機種(iPhone14シリーズ)は除きます。

上表で見てもらうと、「画面割れの修理」が非正規店の方が最大コストが高くなっています。これは最新機種(iPhone14シリーズ)を含めた参照価格だからです。

最新機種を除けば20〜50%ほどコストを抑えることができます。

また後程解説しますが、非正規店は「品質面のリスク」や「Appleの保証対象外となる可能性があること」も理解しておく必要があります。

正規店と非正規店の違い2:修理速度

正規店非正規店
修理時間最短1時間~最大1週間大半の修理が30分~1時間
内容によっては数時間

正規店と非正規店の違い2つめは、「修理速度」です。

まず正規店(Apple StoreやApple公認の修理店)は、品質修理が高い代わりに、待ち時間が長くなることも覚悟しなければなりません。

例えば、バッテリー交換は予約してもおおよそ最短2~3時間程度かかります。

混雑している場合や部品の在庫がない場合などは、修理が完了するまでに数日から最大1週間程度かかることもあります。

ただし、正規店でもAppStore・カメラのキラムラ・キャリアショップなどで、修理速度がかなり異なります。特にキャリアは長く、1週間~10日かかることもあります。

一方、非正規店では、修理のスピードが非常に早いのが特徴です。多くの非正規店では、即日修理を実施しており、店舗によりますが30分~1時間程度での修理完了が可能です。

これは、非正規店が独自の手段や効率的な流れで修理を進めることができるためです。

しかし、この速さには一定のリスクが伴います。

修理が早いということは、細かい部分のチェックやテストの時間が短縮される可能性もあります。これにより、修理後に何らかの問題が発生する可能性もあります。

正規店と非正規店の違い3:修理品質

正規店非正規店
修理方法純正パーツ
本体交換
互換製品
メリット
  • 本体データが消える可能性があるが、完璧に元通りになる
  • 修理パーツが純正品ではないため違和感が残る可能性がある
  • 一部機能が消失する可能性がある

正規店と非正規店の違い3つめは、「修理品質」です。

正規店(Apple StoreやApple公認店)では、正規の部品を使用した修理、または本体交換が行われます。

そのため、品質は一貫して高いレベルが保たれています。

一方で、非正規の修理店では、その品質は店舗によって大きく差がある場合があります。

非正規店では正規店と同様に、高品質な互換部品を用いて丁寧な修理を行います。ただし、中には質の低い修理したり、不適切な手順で修理を行う店舗も残念ながら存在するようです。(レビューが荒れていることがありますね。)

また、非正規店で修理することで一部機能が使用できなくなります。

例えば、非正規店でホームボタン交換を行うと、TouchID(指紋認証機能)が無くなり、押し心地もかなり変わります。

非正規店の懸念点

  • ディスプレイ交換は、発色・明度・タッチ感度が変わる可能性がある。
  • バッテリー交換は、最大容量表示機能は消失する可能性がある。
  • ホームボタン交換は、TouchID(指紋認証)機能が消失する。
  • フロントカメラ交換は、FaceID(指紋認証)機能が消失する。

正規店と非正規店の違い4:データ消去の有無

正規店非正規店
画面割れデータ保持
本体交換可能性高い
データ保持
背面ガラスの損傷
画面・背面割れ
背面カメラ
バッテリーデータ保持
本体交換可能性低い
ホームボタンデータ消去
本体交換
その他

正規店と非正規店の違い4つめは、「データ消去の有無」です。

正規店(Apple StoreやApple公認店)は、本体を交換することが多く、その過程でデータが全て消去される可能性があります。

たとえば、画面が割れている場合でも、単に画面を交換するのではなく、新しいiPhone・iPadに交換することがあります。

特に厄介なのは、「事前にデータが残したまま修理ができる」と確認していても、あくまでも可能性なところです。内部に不具合があれば、修理完了後にデータが消されます。

そのため、修理を依頼する前にデータのバックアップを取ることが強く推奨されます。

一方、非正規の修理店では部分修理が主流であり、データをそのまま保持することが可能です。

画面の割れやバッテリーの問題等、特定の部品だけを交換し、デバイス内のデータはそのままにします。そのため、修理後も元のデータがそのまま残ります。

正規店と非正規店の違い5:水没対応・データ復元

正規店非正規店
水没本体交換
37,400~107,800 円
5,500円
データ復旧32,000~43,800円

正規店と非正規店の違い5つめは、「水没対応・データ復元」です。

まず、正規店(Apple StoreやApple公認店)では、基本的に水没したデバイスの修理は扱っていません。また、それに伴い、水没したデバイスからのデータ復元も行っていません。

水没したiPhoneやiPadについては、本体交換という対応になります。また、液体によって損傷した場合 (たとえば飲み物をこぼした等)、1年保証の対象外となります。

一方で、非正規の修理店では、水没したデバイスの修理やそれに伴うデータ復元を行っているケースが多いです。

ただし、水没したデバイスの修理は、より複雑なため、必ずしも修理が成功するわけではありません。

さらに、データの復元についても、非正規の修理店は積極的に対応してくれます。100%ではありませんが、ツールや技術を用いてデータを復元が可能とのことです。

正規店と非正規店|修理のメリット・デメリット

正規店非正規店
メリット
  • 修理品質が高い
  • 本体交換のため新品になる
  • 修理費用が安い
  • 最短30分で修理可能
  • データが消えない
  • パーツ単位での修理が可能
デメリット
  • データが消える可能性が高い
  • 予約必須
  • 店舗数が少ない
  • 修理時間が長い
  • パーツ単位での修理が難しい
  • 修理パーツが互換品
  • 店舗によってアタリハズレがある
  • 正規店よりも修理の質が下がることがある
  • 一部機能が使えなくなることがある
  • Apple・キャリアの保証を受けられなくなる可能性がある

正規店の最大のメリットは、修理の品質と信頼性です。

Apple StoreやApple公認の修理店では、Appleの指定したプロセスと部品を使用して修理が行われます。

その結果、新品同様の品質を維持した状態での修理が可能です。

また、Appleの保証も適用されるため、修理後に何か問題が生じた場合でも安心です。ただし、修理には時間がかかることや、一部の修理ではデータが消去される可能性がある点がデメリットとして挙げられます。

一方、非正規店の最大のメリットは、修理のスピードとコストの手頃さです。

多くの非正規店では即日修理を提供しており、また、部品の選択肢が多いため、修理費用を抑えることが可能です。

データがそのまま保持される修理も可能であり、一部の店舗では水没やデータ復元対応も行っています。しかし、修理の品質は店舗により異なり、またAppleの保証が適用されないことがデメリットとなります。

どちらを選択するかは、各自の優先順位によります。

修理の品質と安心感を重視するなら正規店、費用や速度を重視するなら非正規店、という考え方が一つの指針になるでしょう。

どちらを選ぶにせよ、修理を依頼する前には、その店舗の評判や提供しているサービスをしっかりと確認することが大切です。

おすすめできる人・できない人

正規店非正規店
おすすめできる人
  • 修理品質を求める人
  • 購入して1年未満の人
  • AppleCare+に加入している人
  • AppleCare+に加入予定の人
  • バッテリー交換だけしたい人
  • バックアップがきちんととれる人
  • 最新機種を使用している人
  • 修理速度を求める人
  • コストを抑えたい人
  • 修理品質のリスクをとれる人
  • 機能損失の理解がある人
  • AppleCare+に加入していない人
  • 購入して1年以上経過している人
  • 中古のiPhone・iPadを使用している人
  • 次のiPhoneを買うためのつなぎにする人
おすすめできない人
  • 修理速度を求める人
  • コストを抑えたい人
  • Apple製品を購入して1年以内の人
  • AppleCareに加入している人・加入予定の人
  • キャリアの保証に加入している人
  • 修理品質を求める人
  • 修理後もAppleの保証を受けたい人

非正規店の懸念点

  • ディスプレイ交換は、発色・明度・タッチ感度が変わる可能性がある。
  • バッテリー交換は、最大容量表示機能は消失する可能性がある。
  • ホームボタン交換は、TouchID(指紋認証)機能が消失する。
  • フロントカメラ交換は、FaceID(指紋認証)機能が消失する。

基本は正規店の修理を視野に入れておくことをおすすめします。

正規店での修理は、高い費用を払ってでも高品質・信頼性を最重視する人に最適です。Appleの保証が適用されるため、修理後に何か問題が起こった場合でも安心感があります。

また、セキュリティの完全な透明性を求める人にとっても、正規店が最適です。非正規店では、情報漏洩はしないと思いますが、不安があるのも事実です。

一方、非正規の修理店は、急な修理が必要で、費用を抑えたいという人に最適です。

データを可能な限りそのまま保持したい、あるいは水没やデータ復元対応を求める人にとっても、非正規店は有用な選択肢となるでしょう。

ただし非正規店で修理した場合、Apple製品の1年保証やAppleCareプランの保証対象外になる可能性があります。

その理由としては、ひとつが分解だと思います。iPhone・iPadを開けた跡がある場合、保障対象外になることがあります。

ただし、開閉の痕跡はわからないことがほとんどなので、あくまでも可能性という話です。(Apple製品だけではなく、WindowsPCとかも分解・改造すると保証対象外になりますよね。)

それぞれの店舗には、その特性やサービスによって異なるメリットとデメリットがあります。自分のニーズに最も適している店舗を選ぶことが重要です。

また、状況によっても選択肢が変わります。

「中古のiPhone・iPadを使っている人」「今のiPhone・iPadを次のデバイスを買うためのつなぎにしている人」は、特に非正規店が有用です。

筆者の例を挙げると、「iCloudの容量が一杯でバックアップがとれない」「現在のiPhoneを次のデバイスを買うためのつなぎにしている」このような理由から、非正規店で修理をしました。

どちらを選ぶにせよ、修理店を選ぶ前には、その店舗の評判・口コミ・レビューを十分に確認してから決定することをおすすめします。

正規店vs非正規店|筆者ならどっちを選ぶか?

ここでは、状況別に正規店・非正規店どちらを選ぶことが最適なのかを解説していきます。

あくまで者の主観であり、その状況での筆者の独断を記載します。もしも非正規店を選ぶ場合は、リスクを理解した上で、必ずその店舗の評判や口コミ、レビューを確認しましょう。

大前提としてiPhone・iPadを購入して1年未満の人、AppleCare+・キャリア保証に加入している人は、正規店をおすすめします。

バッテリー交換

バッテリー交換
正規店非正規店
費用10,500~14,900 円
AppleCare+0円
(バッテリーの80%未満)
3,300~38,800円
時間1~2時間
予約必須
15~40分程度
データ基本はデータ保持
症状・故障箇所によりけり
データ保持

※非正規店の価格は、ダイワンテレコムを参照しています。

バッテリー交換は、正規店をおすすめします。

非正規店と大きな価格差があるわけではなく、データが消去される可能性も低いからです。また、状況にもよりますが、緊急性があまり高くないため時間に融通が効きますからね。

筆者は、4度ほどバッテリー交換を正規店で行いましたが、1度もデータが消去されたことがありません。

また、バッテリーはiPhone・iPadの重要な部分の一つです。

適切に機能しないバッテリーはデバイスのパフォーマンスに大きく影響を与え、最悪の場合、使用中に突然電源が切れたり、バッテリー自体が膨張したりすることがあります。

このようなリスクを避けるためには、信頼性の高い正規店での交換が最善です。

過去に水没させたり、何かしら別の不具合がある人は、正規店ではデータ消去の対象になる可能性が高いので、そのリスクは理解しておきましょう。

画面割れ

画面割れ・背面割れ
正規店非正規店
画面割れ費用19,400~56,800円
AppleCare+3,700円
3,500~87,000円
背面割れ費用44,800~82,800 円
AppleCare+3,700円
11,330~29,600円
時間当日中~約1週間
予約必須
15~40分程度
データデータ保持される可能性あり
症状・故障箇所によりけり
データ保持
懸念点-発色・明度・タッチ感度が変わる可能性あり

※非正規店の価格は、ダイワンテレコムを参照しています。

画面割れは、状況や目的に大きく左右されますが、基本は正規店をおすすめします。

iPhoneやiPadの最大の魅力は、画面の美しさと操作性でありそれが大きな特徴です。

非正規店での修理により、タッチ感度が悪くなったり色味が変わり、これらの魅力が半減してしまうことは避けたいですよね。

こうしたリスクから逃れるためにも、画面割れの修理は基本的に正規店を選ぶことをおすすめします。

しかし、使い心地に影響が少ない背面割れなどは、費用を抑えることができる非正規店が有用だと思います。

このように、毎日使うiPhone・iPadの修理において、使い心地や見え方に影響する部分は正規店で行う方が安心です。

でも例外もあります。例えば、画面が粉々になってしまって、データのバックアップを確認することもできないような場合。

そんな時は筆者自身も、非正規店を利用するでしょう。

先にも述べましたが、「中古のiPhoneやiPadを使っている人」「現在のデバイスを次の新品購入までの一時的な使い捨てとしている人」には、非正規店の修理も良い選択肢かもしれません。

ホームボタンが壊れた

ホームボタン
正規店非正規店
費用37,400~44,000 円
AppleCare+12,900円
本体交換
8,800~10,780円
時間当日中~約1週間
予約必須
15~40分程度
データ本体交換データ保持
懸念点-TouchID(指紋認証)機能が消失する
操作性が悪くなる

※非正規店の価格は、ダイワンテレコムを参照しています。

ホームボタンの修理は、非正規店をおすすめします。(ただし、状況をよく考えて選択することが大切です。)

非正規店でのホームボタン修理は、修理にかかる時間が圧倒的に短く、データが保持されて費用も抑えられるからです。

しかし、非正規店でホームボタンを修理すると、操作性に違和感が生じるだけでなく、TouchIDが使えなくなります。

TouchIDが使えないと、デバイスのロック解除や交通系ICカードの使用、金融アプリの起動などが面倒になります。

一方、正規店での修理では、ホームボタンの品質は確保されます。しかし、本体交換が必須になり、修理費用が高額になったり、データが消去されるリスクがあります。

「ホームボタンが壊れたらどうするか?」、筆者自身の経験からお話ししますと、そのデバイスを次の新品購入までの一時的な使い捨てと割り切ります。(TouchIDは捨てます。)

なぜなら、本体交換の費用を考えると、新品を買うこととほとんど変わらないからです。また、非正規店なら、修理が30分で終わる上に格安ですからね。

おすすめの非正規修理店(画面割れ・ホームボタン故障)

ダイワンテレコム

修理前後の画像です。

iPhone・iPad即日修理ダイワンテレコム



iPad・iPhone修理
郵送修理は最短2日!
店頭修理は最短30分!

「郵送フォーム」はコチラ

「店舗」はコチラ

ダイワンテレコムは全国に50店舗以上を展開し、長年にわたりiPhone・iPadの修理に取り組んでいる業者です。

2006年からリユース事業を始めており、さらに総務省から登録修理業者として認定されています(一部の店舗を除く)。国から認定を受けているということは、修理を依頼するユーザーにとっては大きな安心感を与えるはずです。

また、ダイワンテレコムは「データそのまま」「幅広い修理内容」「店舗・郵送修理」を実現しており、これらの特徴が多くの人に対応するサービスを提供しています。

また、非正規店では、ホームボタンの修理が可能な店舗とできない店舗が存在します。例えば、iPhone5シリーズからiPhone6sまでの対応ができるが、iPhone7以降は対応できない店舗もあります。

しかし、ダイワンテレコムはこのような制約がありません。

ただし、修理店選びは重要です。必ずその店舗の評判や口コミ、レビューを確認してから選択することを強くおすすめします。なぜなら、修理品質や価格は店舗によって変わるからです。

ダイワンテレコムも例外ではありません。最適な選択をするために、しっかりと情報を収集しましょう。

まとめ:iPhone・iPadの修理(画面割れ・ホームボタン)はどこがおすすめ?正規店 VS 非正規店【ホームボタンが壊れた・画面割れ】

正規店非正規店
修理費保証期間外は高い安い
対応速度予約必須で遅い
最短1時間~最大1週間
大半の修理が30分~1時間
内容によっては数時間
修理品質高い低いことがある
デバイスデータ修理部位によるが
削除される可能性が高い

※バックアップ必須
削除されない
正規店非正規店
メリット
  • 修理品質が高い
  • 本体交換のため新品になる
  • 修理費用が安い
  • 最短30分で修理可能
  • データが消えない
  • パーツ単位での修理が可能
デメリット
  • データが消える可能性が高い
  • 予約必須
  • 店舗数が少ない
  • 修理時間が長い
  • パーツ単位での修理が難しい
  • 修理パーツが互換品
  • 店舗によってアタリハズレがある
  • 正規店よりも修理の質が下がることがある
  • 一部機能が使えなくなることがある
  • Apple・キャリアの保証を受けられなくなる可能性がある
正規店非正規店
おすすめできる人
  • 修理品質を求める人
  • 購入して1年未満の人
  • AppleCare+に加入している人
  • AppleCare+に加入予定の人
  • バッテリー交換だけしたい人
  • バックアップがきちんととれる人
  • 最新機種を使用している人
  • 修理速度を求める人
  • コストを抑えたい人
  • 修理品質のリスクをとれる人
  • 機能損失の理解がある人
  • AppleCare+に加入していない人
  • 購入して1年以上経過している人
  • 中古のiPhone・iPadを使用している人
  • 次のiPhoneを買うためのつなぎにする人
おすすめできない人
  • 修理速度を求める人
  • コストを抑えたい人
  • Apple製品を購入して1年以内の人
  • AppleCareに加入している人・加入予定の人
  • キャリアの保証に加入している人
  • 修理品質を求める人
  • 修理後もAppleの保証を受けたい人

非正規店の懸念点

  • ディスプレイ交換は、発色・明度・タッチ感度が変わる可能性がある。
  • バッテリー交換は、最大容量表示機能は消失する可能性がある。
  • ホームボタン交換は、TouchID(指紋認証)機能が消失する。
  • フロントカメラ交換は、FaceID(指紋認証)機能が消失する。

修理店の選択は一概に決められるものではありません。損傷の状態や自身のニーズに合わせて、正規店か非正規店を選ぶことが最適な選択となります。

最適な判断を下すには、正規店と非正規店の特徴を理解することが必要不可欠ですね。

しかし、何が起こるかわからないというリスクから、「常に正規店を選ぶ」というのも一つの良い選択です。安心感を第一に考えるなら、正規店は間違いなく最適な選択となるからです。

一方、非正規店はあくまで「選択肢」の一つであり、そのリスクと理解が必要です。低価格・短時間修理の魅力に目が行きがちですが、「安物買いの銭失い」にならないよう、慎重になるべきです。

非正規店でも良質なサービスを提供している店舗は存在しますが、逆もあります。その選択には自己責任が伴います。(レビューが荒れていることもありますし。)

そして、店舗を選ぶ際には、その評判や口コミ、レビューを確認することが大切です。それらの情報は、修理店の品質を判断するための重要な指標となります。

iPhone・iPad即日修理ダイワンテレコム



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郵送修理は最短2日!
店頭修理は最短30分!

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