
・iPad第9世代のおすすめのケースを知りたい
・iPad第9世代のペン収納ができるケースを知りたい
このような方にオススメできる記事になっています。
我が家では、iPad第7~9世代を使用しており、たくさんのケースを購入してきました。
この記事では、その中でも特に良かったケースを紹介していきます。
また、iPad第9世代(7・8世代含む)おすすめのケースだけではなく、購入前に絶対注意してほしいポイントも記載しております。
ですので、時間・お金を無駄にせず、効率的にケース選びをしたい方には特に向いている内容です。
この記事の内容は、個人のオススメランキングです。あくまでも参考程度でお願いいたします。
この記事のポイント
・iPad第9世代(7・8世代含む)のおすすめのケースがわかる。
・ペン収納ケースのおすすめがわかる。
・ケース選びで絶対注意すべきポイントがわかる。
ケース選びの注意点は動画でも解説してます。
結論:どのケースがおすすめ?
先に結論を載せちゃいます。
それぞれのレビューと理由を知りたい場合は、このまま読み進めていただければと思います。
iPad第9世代おすすめケース(ペン収納なし)
iPad第9世代おすすめケース(ペン収納あり)
軽量・ソフトタイプのオススメケース
ココがポイント
iPad第9世代・第8世代・第7世代は同じサイズです。ですので、同じケースが使うことが可能になります。
12位:ELECOM ペン収納 360°回転スタンドケース
商品名 | エレコム iPad 10.2 第9/8/7世代 オートスリープ対応 360度回転 |
評価 | |
価格 | ¥3,400(税込) Amazon価格変動あり |
タイプ | TPU素材 |
カラー | ブラック・ネイビー |
サイズ | 27.4 x 19.6 x 2 cm |
重さ | 357g |
このケースの特徴
・ペンスタンド機能あり
・ペン収納可能
・フリーアングル(360°回転可能)
正直な意見ですが、このケースはちょっとオススメしづらいですね…
理由としては、多機能すぎるが故に所々不安定だったからです。
特徴欄にも記載していますが、このケースには複数の機能性があるのですが、ケースがゆるかったり、スタンド部分が不安定でした。
また、スタンドの折り目が多く、立て方も複数方法があり、筆者には使いこなせませんでした……
ケースを選ぶ際は、あまり多くの機能を望まない方がよいと改めて感じさせてくれたケースです。
11位:Kenke ペン収納ケース
商品名 | Kenke iPad 第9世代ケース ペンシル収納 |
評価 | |
価格 | ¥1,090(税込) Amazon価格変動あり |
タイプ | TPU素材 |
カラー | - |
サイズ | - |
重さ | 287g |
このケースの特徴
・TPU素材で柔軟性がある
・ペン収納可能
このケースは、よくあるTPU素材のペン収納型ケースです。
TPU素材は、弾力・柔軟性があるので、落下や衝撃に強いのでオススメ素材になります。
ただ、このケースは『ケースが柔らかすぎて、カパカパする……』という、若干サイズ感があっていない印象でした。
価格も安いので一見良さそうに見えますが、使ってみるとフィット感がなく、あまりオススメしません。
10位:MOFT X iPadスタンド マグネット式
商品名 | MOFT X iPadスタンド |
評価 | |
価格 | ¥3,980(税込) Amazon価格変動あり |
タイプ | ポリウレタン樹脂 ファイバーグラス |
カラー | ブラック |
サイズ | 25.5 x 16.5 x 1 cm |
重さ | 88g |
このケースの特徴
・マグネット式のためスタンド部分の取り外し自由
・6つの角度調整が可能
・88gで超軽量
・おしゃれ
MOFT Xは、iPadのケースではないのですが、商品として競合しているので一応記載しておきます。
マグネット式のMOFT Xは、以前のタイプ(吸着式)のアップグレード版になります。
仕組みとしては、iPadにタブレット用ステッカーを貼り付けて、そこに磁力でスタンドをくっつける形です。
スタンドでは、6つの角度調整が可能です。
見た目がスタイリッシュになるので、iPadの見た目を損なうことなくスタンドを使えます。
ただ、新型のMOFT Xは、マグネットが弱い点がデメリットです。
旧型の場合は、スタンド部分を持ち手にできました。ですが、新型の場合は、スタンド部分を持ち手にすると、マグネットが弱いのでスタンドごと外れてしまいます。
ここが非常に残念なポイントです。
おしゃれスタンドとして使うならオススメですが、保護機能がないのでクリアケースの上から付けるのも1つの手だと思います。
9位:DYDRIN レザー手帳型 iPad ペン収納ケース
商品名 | DYDRIN レザー手帳型 ペン収納 |
評価 | |
価格 | ¥1,799(税込) Amazon価格変動あり |
タイプ | フェイクレザー |
カラー | スカイブルー・グリーン・ミッドナイトグリーン・ローズゴールド |
サイズ | 26.6 x 20 x 1.6 cm |
重さ | 340g |
このケースの特徴
・外側がフェイクレザー素材
・電源ボタン側にペン収納がある
・自由な角度のスタンド機能あり
このケースは、スタンド使用時に自由な角度に調整できる便利なケースです。
ケースの素材は、外側がフェイクレザー素材で内側がTPU素材です。(ちょっと大人びた見た目になっています)
このケースの最大のメリットは『電源ボタン側にペン収納がある』ことです。
実は大半のケースは、電源ボタンとは反対側にペン収納スペースがあります。
これの何が良いかと言いますと、立てかけた時にペンが取り出しやすいのです。ここが良い感じです。(特に右利きの人にはオススメなケースです。)
ただ、このケースのデメリットは『カバー部分が折りたためない所』です。
三つ折りスタンドケースと比較すると、余計なスペースを取りがちになります。
8位:JEDirect 三つ折りiPadスタンド
商品名 | JEDirect iPad 9/8/7 ケース 三つ折りスタンド |
評価 | |
価格 | ¥1,199(税込) Amazon価格変動あり |
タイプ | PU素材 |
カラー | 前面:全11色 背面:半透明グレー |
サイズ | 26 x 19 x 1.8 cm |
重さ | 189g |
このケースの特徴
・軽量化された三つ折りスタンド
・カラーバリエーションが豊富
・低コスト
このケースは、定番ど真ん中の三つ折りスタンドケースになります。
ボタンやスピーカーの部分はくり抜かれているので、軽量に特化したシンプルなケースといった印象です。
正直なところ、価格も非常に安く/カラバリも豊富なので、可もなく不可もない良ケースです◎
ペン収納はないので、ApplePencilなどを使用していない人に向いています。
ただ、記事の最初の方で紹介した、ESR(ペン収納なし)のケースの方が軽くて丈夫なのでそっちがオススメかなっと思いました。
7位:ESR iPad透明ハイブリッドケース(マグネット式)
商品名 | ESR iPad 第9世代ケース 取り外し可能なハイブリッドケース マグネットカバー |
評価 | |
価格 | ¥2,899(税込) Amazon価格変動あり |
タイプ | - |
カラー | 前面:全6色 背面:透明 |
サイズ | 25.7 x 19.5 x 1.5 cm |
重さ | 319g |
このケースの特徴
・磁気吸着式カバーは取り外し可能
・三つ折りスタンド可能
・カラーバリエーションが豊富
・ペン収納可能
ESRのハイブリッドケースは、ケースとカバーの取り外しが可能になります。(つまり、分裂できるということ。)
カバーを外した状態と、つけた状態の2つの使い方ができるケースです。
カバーの方に強めのマグネットが使用されているので、安定感がありしっかり吸着します。
ケースは、透明(クリアタイプ)になっており、Appleのロゴが見えるのは良ポイントです。
ペンの収納が、電源ボタン側にあるので、ApplePencilの取り出しが非常にラクです。
特に、iPadの用途が、ゲームとイラストの人ならば、このケースにようにカバーを着脱できるのは結構なメリットだと思います。
ただ『指紋・汚れが目立つ点』と『マグネットカバーが微妙にズレやすい』がデメリットかなっと思いました。
透明なケースは、指紋・汚れが目立ちます。筆者自身、気にしてしまうタイプなので、ちょっとお手入れが面倒だなっと感じました。
また、マグネットカバーを取り付ける際、マグネットが強力なので中央からズレがちです。(ズレては直しを繰り返してしまうのが、ちょっと面倒……)
あえてデメリットも述べましたが、基本は良いケースです◎
さすがはESRといった品質になっています。
6位:Ztotop iPadペン収納ケース
商品名 | Ztotop iPad 8世代 ケースipad 10.2 ケース |
評価 | |
価格 | ¥1,399(税込) Amazon価格変動あり |
タイプ | シリコン系 |
カラー | ネイビー |
サイズ | 25.4 x 19 x 1.3 cm |
重さ | 240g |
このケースの特徴
・シリコン素材で柔軟性があり衝撃に強い
・カラーバリエーションが豊富
・低コスト
・ペン収納可能
Ztotopのケースは、定番ど真ん中のTPU素材のペン収納型ケースです。
そのため、柔軟性があり適度に弾力があるので、落下等の衝撃からiPadを守ってくれます。
内側はハニカム構造になっており、廃熱対策がされている優秀なケースになります。
初めて購入したケースがコチラで、1~2年使用していますが問題ないくらいの耐久性になります。
ただ、在庫がないため今販売しているかは不明です。
ですので、似たようなケースを検討中なら、この記事の5位のケースがオススメです。

ここからは特にオススメケースになるので、より詳細に解説していきます!
5位:MS factory 三つ折りペン収納ケース
商品名 | MS factory iPad 10.2 ケース 三つ折りスタンド |
評価 | |
価格 | ¥1,999 (税込) Amazon価格変動あり |
タイプ | TPU素材 熱可塑性ポリウレタン |
カラー | 全8色 |
サイズ | 25.4 x 19 x 1.3 cm |
重さ | 289g iPad・ペン装着時 796g |
このケースの特徴
・TPU素材で柔軟性があり衝撃に強い
・カラーバリエーションが豊富
・ペン収納可能
MS factoryのケースも、定番ど真ん中のTPU素材のペン収納型ケースです。
TPU素材は、弾力・柔軟性があり落下や衝撃に強いので、iPadをしっかり保護したい人にオススメです。
ApplePencilを使用する方は、ペンが収納できるので安心して使用できます。
印象としては、フレーム部分が適度に柔らかくペン収納もあり、コスパの良いケースです。
カラーバリエーションが豊富なので、iPadのケース選びで悩んでいる方はぜひ検討ほしいです。
メリット1
スタンドが安定している
他社製品と比較すると、スタンド部分が安定しています。
イラストを描く際のスタンド機能も、安定しています。
メリット2
採寸ピッタリで誤作動がない
ケースを付けた感じ採寸ズレもなくピッタリとした印象です。
価格の安い中華製だと採寸ズレって結構あったり、柔らかすぎてサイズ感が微妙な事が多いのですが、そのような事は一切ないですね。
電源ボタンやボリュームボタンもケースで守られているのですが、誤動作などは一切おきません。
ボタンの押し心地が悪いといったこともないです。
メリット3
柔らかく衝撃に強い
先にも述べましたが、TPU素材のため柔軟性があるので、衝撃に強いです。
MS factoryのペン収納ケースの注意点は2つ
カバーに傷が少しつきやすい点
カバーも柔らかめの素材になっているため、傷や凹みが少しつきやすい印象です。
微妙にほこりがつきやすい点
どのケースにも言えることですが、磁気カバーの裏面にホコリがつきやすいです。
4位:MOFT X iPadスタンド ※オススメ
商品名 | MOFT X iPadスタンド タブレットスタンド |
評価 | |
価格 | ¥2,980(税込) Amazon価格変動あり |
タイプ | 樹脂, 紙 |
カラー | グレー |
サイズ | 21 x 15 x 0.37 cm |
重さ | 88g iPad・ペン装着時→595g |
このケースの特徴
・スタンド機能が縦横に対応
・6つの角度調整が可能
・スタイリッシュなビジュアル
・88gの超軽量
MOFT Xはケースというより、iPad用のスタンドになります。(この記事のテーマとズレてしまい申し訳ありません)
テーマとズレていても、ランクインしたアクセサリーの1つです。
MOFT Xは、iPadの背面に張り付けるだけで装着できます。無限ではないですが、何度も張り付けることができます。
この記事の10位に、MOFT X iPadスタンドのマグネット式(アップデート版)について記載していますが、アップデート版よりもこちらの旧式がオススメです。
アップデート版の方が、マグネットになっているので、着脱がラクなので体験は良いです。ですが、マグネットが弱くスタンドとしての使い心地がイマイチに感じましたためです。
メリット1
縦横のスタンド機能がある
MOFT Xは、縦横最大6つの角度で利用することが可能です。きちんと折り目がついているので簡単に角度調整ができます。
スタンド機能はめちゃくちゃ安定していて、縦置きで最大3.2kg、横置きで最大5.4kgの耐荷重性とのことです。
メリット2
スタイリッシュでオシャレ
取り付けた際の見た目が、スタイリッシュでオシャレになります。
iPadのビジュアルを損なわないことは、非常に良いです。
メリット3
軽くて薄い
折りたたんだ状態で厚さ0.37cm、重さは88gです。
持ち運びに非常に特化していて、取っ手にできるのは高ポイントです。
MOFT Xの注意点は1つ
保護機能がない点
MOFT Xは、ケースではなくスタンドの部類になります。
そのため、iPadの保護する機能は備えていません。もしも外出先に持ち運びする場合は、iPadの落下には注意払わなければならないのです。
クリアケースの上に張り付ければ、安全性は増しますが、剝がれなくなるので本当にご注意ください・・・
ちなみにiPhone用のMOFTもあるので、見た目を揃えることもできます。
3位:ESR マグネティックキックスタンド
商品名 | ESR iPad 第9/8/7世代 マグネティックキックスタンドケース 7つの角度に対応 |
評価 | |
価格 | ¥2,599(税込) Amazon価格変動あり |
タイプ | TPU素材 |
カラー | ブラック |
サイズ | 25.6 x 2.2 x 19.1 cm |
重さ | 417g iPad・ペン装着時 924g |
このケースの特徴
・お絵描き特化ケース
・7つの角度に対応
・ペン収納可能
・重量タイプだが頑丈な保護力
ESRのマグネティックキックスタンドケースは、ApplePencilの収納とスタンド機能のあるケースです。
特にApplePencilでがっつりお絵描きしたい人に、オススメです。
7つ角度調整ができる上に、頑強なつくりになっているので、iPadを持ち運んでも安心です。
外側は、合皮になっており、指紋が目立ちにくいです。
メリット1
スタンド機能が強力
7つのスタンドスロットがあり、スタンド部分には磁力があるため安定感があります。
強めの筆圧をかけて描いても、ズレることはありません。
メリット2
汎用性が高い
あまり使わない機能ですが、フックで引っ掛ける穴があり、iPadを吊るすこともできます。
また、強力なマグネットにより、金属面にiPadを固定(張り付ける)することができます。
ESR マグネティックケースの注意点は4つ
重量がある点
このケースの重さは、417gあります。
iPad第9世代とApplePencilを加えると、トータル約924gになります。
ほぼ1kgなので、軽量化を意識するなら避けた方が良いと思います。
微妙にほこりがつきやすい点
このケースのカバーは、今回紹介する中でも1番ほこりが付きやすい気がします。
保護フィルムが浮く可能性がある点
このケースは、サイズがピッタリ目のつくりになっています。(ちょっとキツイくらいかもです。)
そのため、薄いタイプのフィルムを貼っているの場合、フィルムの端が若干浮く可能性があります。
スペースがとられる点
カバー部分が折りたためないため、スタンド機能を使用するとスペースがとられます。
スタンドの安定感をだすためなので、しょうがないポイントですが、ちょっと気になります。
2位:ESR 三つ折りケース(ペン収納なし) ※オススメ
商品名 | ESR iPad 第9/8/7世代 (2021, 2020, 2019) ケース |
評価 | |
価格 | ¥1,499~1,699(税込) Amazon価格変動あり |
タイプ | 衝撃吸収ポリマー |
カラー | 前面:7種 背面:半透明グレー |
サイズ | 25.5 x 1.3 x 17.8 cm |
重さ | 172g iPad・ペン装着時→679g |
このケースの特徴
・半透明のシンプルなケース
・カラーバリエーションが豊富
・軽量タイプ
・三つ折りスタンド
このケースは、カバーを三つ折りにして、スタンドにすることができます。(いわゆる定番ケースです。)
特にiPad初心者の方は、このケースが良いと思います。
カバーで液晶を保護しつつ、背面はハード系の素材のためしっかり守ってくれます。
カバーは磁気になっているので画面にピタッとくっつき、その際にオートスリープが起動するので、無駄な電力消費が減少していきます。
例えば、バッグにいれても傷予防ができ、常時スリープ状態になるので誤作動を避けることができます。
メリット1
スタンドが安定している
磁気カバーを三つ折りにするとスタンドになります。
他社製と比較すると安定しています。
動画を見たい時や、ネットサーフィンをする際に首が疲れません。
メリット2
ビジュアル・質感が良い
背面が半透明つや消しカラーになっている上に、裏面からAppleのロゴが見えるのが良い感じです。
細かいところまで作り込まれているので、手触りも良いです。
このタイプのケース全般に言えますが、撮影時が意外と便利です。
iPadで撮影する人はあまり多くはないと思いますが、三つ折りカバーが持ち手になるので。
ESRケースの注意点は1つ
微妙にほこりがつきやすい点
ESR以外のケースでも該当しますが、このタイプは、磁気カバーの裏面にホコリがつきやすいです。
理由としては、画面保護のためにマイクロファイバー系の素材が使われるからです。(ほとんど気になりませんが)
ちなみに、採寸ズレ・充電・ボタンなどにも、一切問題ありません。
iPad第9世代(7・8世代含む)ユーザーには、かなりおすすめのケースです。
こんな人におすすめ!
・iPad初心者の人
・iPadの液晶/外装など全面を保護したい人
・スタンド機能のあるタイプが良い人
・iPadを外出先に持っていきたい人
1位:ESR三つ折りペン収納ケース
商品名 | ESR iPad 9/8/7 (10.2インチ 2021/2020/2019) ケース ペンシルホルダー付き |
評価 | |
価格 | ¥2,099~2,299(税込) Amazon価格変動あり |
タイプ | ハード系 |
カラー | グレー・ネイビー・ブラック・ライトグリーン |
サイズ | 25.5 x 1.5 x 19.1 cm |
重さ | 341g iPad+ペン装着時 →848g |
このケースの特徴
・ペン収納可能
・三つ折りスタンド
・ハードタイプの素材
・バランス型の良ケース◎
ApplePencilを使用する方は、ESRのペンホルダー付きの三つ折りスタンドケースがおすすめです。
1~3位がESRの製品になってしまい、回し者っぽいですが、実際に購入して良かったから紹介しています。(回し者じゃないですし、ス〇マとかじゃないです……)
ESRの製品はデザインも良いですし、細かい部分まで作り込まれていてバランスも良いですね。
ApplePencilの収納もしっかりできます。※サイズさえ合えばサードパーティー製のスタイラスペンも収納可能です。
磁気カバーで画面を保護しつつ、ハード系の素材で背面もしっかり守れます。
カバーを画面に被せるとズレる製品って結構あるのですが、このケースは他と比較しても、磁気カバーにも安定感があり良い感じです。
メリット1
スタンドが安定している
他社製と比較するとスタンドが安定しています。
また、イラストを描く際のスタンド機能も不安定な感じにもなりません。
メリット2
誤動作がない
電源ボタンやボリュームボタンもケースで守られているのですが、誤動作などは一切おきません。
ボタンの押し心地が悪いといったこともないです。
メリット3
頑丈な造り
衝撃吸収ポリマー製のため、かなり頑丈な造りになっています。
落下や傷からしっかり守れる印象です。
ESRケースの注意点は4つ
重い点
ESRのケースは、背面が衝撃吸収ポリマーでしっかり守られています。
その反面、重さが340gほどあります。iPad第9世代・ApplePencilと合わせると約850gになります。
結構ずっしりくるので、軽いケースがよければポリウレタン・シリコン系のケースが良いと思います。
微妙にほこりがつきやすい点
先程同様、磁気カバーの裏面にホコリがつきやすいです。
保護フィルムが浮く可能性がある点
ESR以外にも該当するのですが、このタイプのケースは、ピッタリ目のケースが多いです。
そのため、薄いタイプのフィルムを貼っているの場合、フィルムの端が若干浮く可能性があります。
ApplePencilのグリップはNGな点
どのケースにも言えることですが、ApplePencil自体にグリップを付けている方は、収納部分に入りません。
入ったとしても、磁気カバーをかぶせた際に盛り上がってしまうと思います。
こんな人にオススメ!
・iPad初心者の人
・ApplePencilを収納したい人
・iPadを画面/外装など全面を保護したい人
・スタンド機能のあるタイプが良い人
・iPadを外出先に持っていきたい人
紹介したおすすめケースまとめ
これらがiPad第9世代(7・8世代含む)おすすめケースになります。
iPad第9世代おすすめケース(ペン収納なし)
iPad第9世代おすすめケース(ペン収納あり)
※これらのケースは、頑丈さゆえに重さがあります。軽いケースが良い方はソフトタイプが良いと思います。
軽量・ソフトタイプのオススメケース
ココがポイント
iPad第9世代・第8世代・第7世代は同じサイズです。ですので、同じケースが使うことが可能になります。
1位 ESRペン収納ケース ![]() |
2位 ESR三つ折りケース ![]() |
3位 ESRマグネティックタンド ![]() |
4位 MOFT X iPadスタンド ![]() |
5位 MS factoryペン収納ケース ![]() |
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価格 | ¥2,299(税込) | ¥1,699(税込) | ¥2,599(税込) | ¥2,980(税込) | ¥1,999(税込) |
頑丈さ 安定感 |
磁気カバー ケース背面 |
磁気カバー ケース背面 |
磁気カバー ケース背面 |
ケース背面 |
磁気カバー ケース背面 |
重さ | 341g | 172g | 417g | 88g | 289g |
カラー | 5種 | 前面:7種 背面:半透明グレー |
ブラック | グレー | 8色 |
※価格はAmazonを参照なので、都度上下します。
iPad第9世代ケース選び
注意すべきポイント3選
もしも、今回紹介したケース以外も検討しているのでしたら、注意してほしいポイントをまとめました。
ぜひご覧ください。
注意ポイント1:フィルムとケースの相性
フィルムを張り付けた状態で、隙間のないタイトなケースをつけるとフィルムの端が若干浮いてしまうことがありました。
特に『薄いタイプのフィルム』や『画面端からの余白が少ないフィルム』を付けている方は、起きやすいかなっと思います。
これはフィルムとケースの相性次第なので防ぎようがありません。ですので、カバーを付ける際は必ず注意しましょう。
実体験ですが、薄いペーパーライクフィルム貼っていた際に、きつめのケースを付けたら端が浮いてしまい、隙間にホコリが入ってしまった事があります・・・
このような状況を絶対に避けたい方は、iPadの画面とケースが接する部分が柔らかい素材のものを選ぶと良いと思います。
注意ポイント2:多機能ケースの罠
たまに超多機能なケースがあると思います。
例えば、縦横に画面が回せて・ペンも収納出来て・スタンド機能もあるのような、一石三鳥どころか一石四鳥のようなケースです。
このようなケースは、辞めた方が良いと思います。
一見便利そうに感じるのですが、全部の機能が中途半端でケースに安定感がないことがあります。
例えば、このエレコムケースが該当します。
画面が縦横に回転ができるので、一見良さそうですが、安定感がなくユルユルです。多機能にした結果で、スタンド機能なども作りが甘いため、所々すごい不安定でした。
撮影後に気づいたのですが、スタンドの立て方が違うようです・・・複雑でわからなくなってました汗
ですので、ケースを選ぶ際は、あまり多くを望まない方がよいと思いました。
1~2個の目的にフォーカスしたケース選びをすると良いと思います。
注意ポイント3:磁気の有無
例えば、ESRのケースの場合ですが、磁気カバーのため、閉じた際に画面にピタッとくっつき安定します。
カバーがあるから磁気も当然あるだろうと思いがちですが、これが無い製品も存在します。
ですので、購入する際は必ずご確認ください。
以上がiPadのケースを選びで注意してほしいポイント3選になります。
当たり前の情報かと思われたかもしれませんが、油断すると見逃しやすくいので、みなさんぜひご注意ください。
まとめ:厳選4種|iPad第9世代(7・8世代含む)おすすめケース・ペン収納ケース
iPad第9世代おすすめケース(ペン収納なし)
iPad第9世代おすすめケース(ペン収納あり)
※これらのケースは、頑丈さゆえに重さがあります。軽いケースが良い方はソフトタイプが良いと思います。
軽量・ソフトタイプのオススメケース
今までたくさんのケースを購入してきましたが、良いケースって中々出会えないですね~
ちなみに、最近も格安ケースを購入したのですが、サイズ感全然あってなくてカパカパしてました笑
ただ今回そんな中でも、特に良かったケースをピックアップしました。
iPadの格安ケースって結構増えてきているので、レビューを見ても真実はわからないですし、博打要素が強くなってきました。サクラチェッカーも通じなくなってきました・・・
そのような理由もあり、この記事を読んでくださった方が『時間・お金』を無駄にせず、効率的にケース選びができたら良いなっと思ってまとめてみました。
もしも、オススメのケースとかあったら、Youtubeとかにコメントください。