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Majextand Mレビュー|汎用性が高く、iPadとの相性が抜群!

2023年7月28日

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Majextand Mレビュー
悩んでいる人
悩んでいる人
  • Majextand Mのレビューを知りたい。
  • Majextand MのiPadでの使い心地を知りたい。

このような人にオススメできる記事になっています。

この記事の著者

この記事の信頼性

  • 都内美大卒。ゲーム・IT業界デザイナー(歴10年)
  • iPad系Youtube登録者数40,000人
  • 複数のiPadを使用

この記事のポイント

  • Majextand Mの使い心地・レビューがわかる。
  • Majextand MとiPadの相性がわかる。

結論:Majextand Mはどうなのか?

Majextand M

結論から言いますと、Majextand Mは、非常に優れたデバイススタンドです。

デバイススタンドは多種多様で、様々な機能や特性を持った製品が溢れています。ただし、その中でもMajextand Mは一歩抜きん出ていると言えるでしょう。

まず最初に挙げられるのがその薄さです。

わずか2.3mmの薄さというのは、他のどのスタンドと比較しても類を見ない唯一無二のスリムさです。

この特性により、Majextand Mはどんな場所でも気軽に持ち運ぶことが可能で、外出先や移動中でもデバイスを安定させ、快適性を高めることができます。

また、その多機能性も特筆すべきポイントです。

iPadを始めとする多くのデバイスに対応しており、ドッキングシートを使用すれば、同じスタンドを複数のデバイスで共有することが可能となります。使い勝手が非常に良いです。

しかし、誰にでもおすすめできるというわけではありません。

Majextand Mを使用すると、少なからずデメリットに感じる点が存在します。

本記事では、Majextand Mの特徴を紹介し、どのような人に向いているのかを詳しく解説していきます。

Majextand M
価格5,610円(税込)
同梱物Majextand M×1
ドッキングシート×1
素材感アルミ・ステンレス鋼
対応機種4.7〜10.9インチ
500g以下
Nintendo Switch、Amazon Kindle
iPhone、iPad、Samusung Galaxy
サイズ縦10.1cm x 横6cm
傾斜範囲0~90°
高さ12cm
重量スタンド:67g
ドッキングシート:14 g

Majextand Mの特徴

  • 厚さ2.3mmの超薄設計
  • 場所を取らず、外出先でも便利
  • 縦横の向きを簡単に切り替えられる
  • 0~90°までの角度調整が自在
  • マグネット式のため着脱が容易
  • ドッキングシートを貼り付ければ複数のデバイスで使いまわし可能

Majextand M
同梱物と周辺部分の紹介

Majextand M 同梱物と周辺部分の紹介
筆者
筆者

Majextand Mの同梱物の紹介をしていきます。

同梱物の紹介

Majextand M同梱物

同梱物

  • Majextand M
  • ドッキングシート

パッケージは非常にシンプルです。また、パッケージ裏面に、使用方法が記載してあります。

周辺部分の紹介

Majextand M周辺部分

スタンド本体は、ステンレスでできています。滑らかな質感(サラサラした感じ)で、手触りが良いです。

カラーバリエーションは4色あり、自分の持ち物やデスク周りとカラーをあわせることができます。

スタイリッシュでデザイン性に優れていますね。

Majextand M薄さ2.3mm

薄さはわずか2.3mmで、非常に美しいです。この薄さは、持ち運びの便利さにも繋がりますね。

Majextand-M サイズ

寸法は、横6.3cm、縦10.4cmです。iPhoneSEならギリギリ装着可能なサイズです。

MajextandMメタルパーツ(マグネット)搭載

背面には、メタルパーツ(マグネット)が搭載されています。このメタルパーツは、ドッキングシートに磁力で接続するためのもので、これがあることでスタンドの安定感を維持します。

Majextand M ドッキングシート

ドッキングシートは半透明で、少しザラザラとした質感のプラスチック製のような印象です。

4つの金属パーツは、スタンドのマグネットと結びつくためのものになります。

ドッキングシートの裏面は粘着シートになっていて、PCや平らな面といった硬質な素材に対してもしっかりと固定することが可能です。

Majextand M重さ
Majextand M
iPadmini6(Wi-Fi)293g
スタンド67g
ドッキングシート14 g

Majextand M自体の重量は約67gであり、その軽さが携帯性を高めます。iPadmini6やドッキングシートと組み合わせた場合、その合計重量は374gとなります。

装着方法

Majextand M 装着方法

まず始めに、ドッキングシートの裏面を剥がし、デバイスの平らな部分に貼り付けます。

Majextand M 装着方法

デバイス本体に直接シートを貼り付けることに抵抗がある人は、透明なケースにシートを貼り付けることをお勧めします。

Majextand M 装着方法 カスタマイズ

筆者自身も、エレコムのクリアカバーに貼り付ける方法を採用しています。

Majextand M 装着方法

ドッキングシートの取り付けが完了したら、次にMajextand Mの本体をドッキングシートの上に乗せます。

先にも述べましたが、メタルパーツ(マグネット)が備わっており、磁力でつけることが可能です。

マグネット固定により、デバイスをひっくり返してもスタンドが外れ落ちることはありません。

安心してご使用できます。

スタンドの展開方法

Majextand Mの展開方法は、かなり独特な仕様になっています。

初めて使用する際には少々戸惑うかもしれませんが、慣れれば一瞬で展開できます。

スタンドの展開方法についてですが、スタンドの上部(Majextandのロゴが刻印されている部分)を指先で引っ掛けて、上方向へと持ち上げます。

スタンド全体を一気に上に持ち上げたり、横から引っ張ると、ドッキングシートからスタンドが外れてしまいます。(筆者はこれを繰り返し、初期不良を疑いました。)

Majextand M角度調整

展開すれば、スタンドの高さは自由自在に調節することが可能となります。

Majextand M 装着方法

さらに、デバイスの表示を横画面に切り替える際には、一度スタンドを外し、その向きを変えて再度取り付けるだけです。

非常にシンプルな操作で、異なる画面表示の切替が可能となっています。

スタンドの収納方法

Majextand M スタンド収納方法
矢印:つまみ部分

Majextand Mを収納する際には、スタンド本体の下部にあるつまみを軽く押し込み、その後デバイス側へと押し込むだけです。

以上が、Majextand Mの展開と収納の方法です。

一見独特な仕様かもしれませんが、一度手順を覚えてしまえばとても簡単に扱うことができます。

Majextand M
5つのデメリット

筆者
筆者

使用して感じたデメリットを解説していきます。

デメリット1:価格が高い

Majextand M
(ドッキングシート1枚入り)
価格¥5,610 (税込)
別売りドッキングシート2枚価格¥2,200 (税込)

Majextand Mのデメリット1つめは、「価格が高い点」です。

Majextand Mの本体価格は¥5,610(税込)と、比較的高めの設定になっています。

さらに複数のデバイスで使用したい場合は、別売りのドッキングシート2枚が¥2,200(税込)となっており、これらを合計すると結構な出費となります。

この点は、他の一般的なタブレットスタンドと比較して考慮すべきポイントです。

特に、タブレットスタンドを初めて導入するというユーザーにとっては、「もう少しリーズナブルな価格設定の製品から試してみる」という選択肢もあるでしょう。

また、頻繁に使うとはいえない、あくまでサブとしての利用を考えている方にとっては、この価格は少々ハードルが高いかもしれません。

デメリット2:対応機種の制限がある

Majextand M
対応画面サイズ4.7〜10.9インチ
Nintendo Switch、Amazon Kindle
iPhone、iPad、Samusung Galaxyなど
対応重量500g以下

Majextand Mのデメリット2つめは、「対応機種の制限がある点」です。

Majextand Mは多くのデバイスに対応しているものの、すべての機種をカバーしているわけではありません。

具体的には、4.7〜10.9インチのスクリーンサイズで500g以下のデバイスに対応しており、スマートフォン背面に縦10.1cm x 横6cmのドッキングシートを貼れるスペースが必要です。

これは、特定のデバイスを前提とした設計になっているためです。

したがって、自分のデバイスが対応しているかどうか事前に確認することが重要となります。

iPadであれば、iPadmini、ケースやアクセサリーを装着していない無印iPad・iPadAirに対応しています。

デメリット3:スタンド展開がわかりづらい

Majextand Mのデメリット3つめは、「スタンド展開がわかりづらい点」です。

先にも述べましたが、Majextand Mの構造は独特であり、最初はその展開方法がわかりづらいと感じるユーザーが多いです。

また、縦横の画面切り替え時に、スタンドとドッキングシートが上手く嚙み合わずイライラすることもあります。

しかし、一度慣れてしまえばスムーズに操作できますので、慣れることが重要です。

デメリット4:塗装が剥げやすい

Majextand M デメリット4:塗装が剥げやすい

Majextand Mのデメリット4つめは、「塗装が剥げやすい点」です。

Majextand Mは、素材としてはアルミニウム製であるために耐久性はありますが、特に繰り返し使用していくと、その表面の塗装が剥げてしまうことがあります。

スタンドを頻繁に持ち運ぶユーザー、または硬い物と一緒にバッグに入れるユーザーは注意が必要です。

また、デスクの上での通常使用でも、摩擦や衝撃で塗装が剥げる可能性があります。

デメリット5:デバイス側に傷がつく可能性がある

Majextand Mのデメリット5つめは、「デバイス側に傷がつく可能性がある点」です。

Majextand Mの取り扱いを雑にすると、デバイス側に微細な傷がつく可能性があります。

先述しましたが、スタンドの展開方法にクセがあり、装着時にスタンドがズレ落ちることがしばしばあるためです。

特に初めて使用するユーザーは注意が必要です。

これを防ぐためには、慣れるまでは取り扱いに注意を払うこと、また保護ケースを併用することになります。

長期的な使用により傷が深まれば、見た目にも影響を与えますし、デバイスを売却した際に価値を損なう可能性があります。

以上がデメリットです。

これらのデメリットがあるにも関わらず、Majextand Mはその機能性とデザインから多くのユーザーから支持を受けています。

Majextand M
5つのメリット

筆者
筆者

使用して感じたメリットを解説していきます。

メリット1:持ち運びが容易・省スペース

Majextand M メリット1:持ち運びが容易・省スペース

Majextand Mのメリット1つめは、「持ち運びが容易で、場所を取らない点」です。

Majextand Mの厚さはたったの2.3mmです。(小さいバッグに入れても、かさばらないの最高です。)

また、わずか67gという軽さは、デバイスを一日中持ち運んでいても負担になりません。加えて、ほとんどのポケットやバッグにスムーズに収まるサイズ感です。

携帯性の高いデザインは、様々な場面に適応するよう工夫されており、非常に使い勝手が良いですね。

スペースの制限がある小さなデスクやカフェのテーブルなどでも、邪魔にならずに使用することができます。

メリット2:デザイン性が高い

Majextand M メリット2:デザイン性が高い

Majextand Mのメリット2つめは、「デザイン性が高い点」です。

スタイリッシュなデザインで、単なる機能性だけでなく見た目の美しさも考慮されています。

ステンレス製で、高級感あふれる光沢は、デスクの一部としてそのオシャレ感を放つアイテムです。

また、カラーバリエーションも4色から選ぶことができ、自分のスタイルや好みに合わせて選べることができます。

メリット3:デバイスを長時間利用しても疲れづらくなる

Majextand M メリット3:デバイスを長時間利用しても疲れづらくなる

Majextand Mのメリット3つめは、「デバイスを長時間利用しても疲れづらくなる点」です。

Majextand M 低角度
Majextand M角度調整

Majextand Mは、0~90°までの角度を自在に変えることができ、自分の視点や姿勢に合わせてデバイスの位置を調整することが可能です。

リラックスして映画を見ている時も、集中して作業をしている時も、常に最適な視野を保つことができます。

デバイス長時間の使用しても疲れにくくなります。

また、縦横画面の切替も自在に行うことができます。動画視聴や執筆、ウェブブラウジングなどの作業においてめちゃくちゃ便利です。

これらの設計により、パーソナライズされた作業環境を実現します。

メリット4:安定感がある

Majextand M メリット4:安定感がある

Majextand Mのメリット4つめは、「それなりに安定感がある点」です。

Majextand Mは、スタンド部分が細いため、安定感・耐久性がないように見えますよね。

実磁力によりスタンドとデバイスが固定されるため、簡単に倒れることがありません。

また、Apple Pencilなどのペン入力に使用しても、スタンドはそれなりにデバイスを支え続けます。

ただし、強い筆圧に耐えられないため、絵を描くことは推奨できません。

メリット5:競合スタンドがなく独自性が高い

Majextand M メリット5:競合スタンドがなく独自性が高い

Majextand Mのメリット5つめは、「競合スタンドがない点」です。

市場には様々な機能を持つスタンドが溢れていますが、Majextand Mのように磁力を活用した着脱機能、スライド式の高さ調整機能、さらには超薄型設計を持つスタンドはほとんど見かけません。

Majextand Mを使用すれば、一般的なスタンドとは一味違った、他の製品にはない満足感を得ることができますね。

Majextand M
口コミ・評判まとめ

筆者
筆者

Majextand Mには下記のような口コミがありました。

BAD 口コミ

  • ドッキングシートに気泡が入る点がイマイチ。
  • スタンド展開する時に、意図せずマグネットから外れることがある。
  • 思ったよりマグネットが弱い。
  • 細い分、衝撃には弱い。

GOOD 口コミ

  • デザインは良いし不満はない。ただし使用時にコツがいる。
  • 慣れれば最高。薄くて他への干渉がない。
  • スタンドの高さ良い。
  • 使い勝手が最高に良い。

まとめ:Majextand Mレビュー|汎用性が高くて、iPadとの相性が抜群!

Majextand Mレビュー
Majextand M
価格5,610円(税込)
同梱物Majextand M×1
ドッキングシート×1
素材感アルミ・ステンレス鋼
対応機種4.7〜10.9インチ
500g以下
Nintendo Switch、Amazon Kindle
iPhone、iPad、Samusung Galaxy
サイズ縦10.1cm x 横6cm
傾斜範囲0~90°
高さ12cm
重量スタンド:67g
ドッキングシート:14 g

Majextand Mの特徴"

  • 厚さ2.3mmの超薄設計
  • 場所を取らず、外出先でも便利
  • 縦横の向きを簡単に切り替えられる
  • 0~90°までの角度調整が自在
  • マグネット式のため着脱が容易
  • ドッキングシートを貼り付ければ複数のデバイスで使いまわし可能
おすすめできる人おすすめできない人
・外出先などシチュエーション問わず使用したい人
・軽量型スタンドを使用したい人
・スタンドにデザイン性を求める人
・筆記やお絵描き用のスタンドを考えている人
・MacBookやノートPCに使いたい人
・低コストで考えている人
メリットデメリット
・持ち運びが容易
・場所を取らない
・デザイン性・保護力が高い
・高さ調整・縦横画面が自在
・安定性がある
・競合スタンドがなく独自性が高い
・価格が高い
・対応機種の制限がある
・スタンド展開がわかりづらい
・塗装が剥げやすい
・デバイス側の傷に注意する必要がある

Majextand Mは、「買い」の製品だと思います。

Majextand Mは、その独特な特性と機能により、体験をめちゃくちゃ良くしてくれる可能性を秘めたスタンドです。

ビジネスからエンターテイメントまで、さまざまなシーンでの使用に適しています。

デメリットも確かに存在しますが、メリットが圧倒的で、薄さ・軽さ・持ち運びやすさ、自由な角度調整ができる点は、まさにこの製品の強みと言えるでしょう。

是非、Majextand Mを試して、新たなデバイス利用の快適さを体感してみてはいかがでしょうか。

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