私はカレン、日本に恋したフランス人の感想レビュー【電子マンガ中毒日記/累計1,967冊目】

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「電子マンガ中毒日記」は、総購入数2000冊突破前に向けて、カウントダウンしながらオススメのマンガを紹介していくブログです。

こんな人にオススメできる記事になってるたぬ!
・フランスと日本の文化の違いを知りたい人!
・ジャーナリストに興味がある人!
・国際結婚のなれそめエピソードが気になる人!

 

電子書籍購入総数:1967冊目 

購入記録
・楽天kobo 1007
・Renta       914冊
・LINEマンガ  18冊
・ピッコマ   27作

今回のマンガ「私はカレン、日本に恋したフランス人」

パリ在住のフランス人カレンさんは、技術部長としてテレビ局に勤めていました。バカンスでどこに行こうか悩んでいた時に、学生時代に聴いていた「サカモトリュウイチ」から興味を持ち、日本に旅行することを決めました。その5週間のバカンスで、日本の魅了されたカレンさんは、それから何度も来日し、やがて現在の旦那様である漫画家「じゃんぽ~る西」さんと出会い結ばれます。本作では、その経緯をカレンさん目線で描いた回想シーンと現在の夫婦時のコメントを交えて描かれている作品です。

タイトル:私はカレン、日本に恋したフランス人

著者:
じゃんぽ〜る西

3つのポイント

要点1

フランスと日本がどんな国なのか、カレンさん目線でわかる!?

読んでいると、日本にあってフランスにないもの、フランスにあって日本にないものに驚かされました。例えば、よくある太り方の違いとか笑…育児の違いや交通機関の違いなども知らなかったことばかりで新鮮でした!

要点2

ジャーナリストとしてフランスに日本の現状を伝えるカレンさんの姿

東日本大震災のエピソードはとても切なかったです。当時の日本のありのままを伝えようと深夜遅くまで奮闘しているシーンでは、読みながら「ありがとう」とお礼を言いいました。本当にありがとうございます。

要点3

国際結婚漫画家の旦那さんとジャーナリストの奥さんのなれそめ

カレンさんが理知的で、旦那様がアグレッシブなので、そのギャップが見ていて面白かったです。なれそめについても、パリにいるカレンさんと日本にいるじゃんぽ~る西さん、どうやったらこの2人が出会うことになるのか最初は想像がつかなかったのですが、読み終わった後は「出会うべくして出会ったんだなぁ」と思えてなりませんでした 。

 

感想<ネタバレあり>

フランス人のカレンさんが見ている日本の風景を、本を通して覗かせてもらった気持ちになり面白かったです。
例えば、育児について運動会や卒園式はフランスにはなく日本ならではのものらしく、カレンさんはそんなところも日本を「おもしろい」と感じ、これから家族で紡いでいく日本での暮らしを楽しみにしています。日本で育児をし、子どもの成長通して知る日本文化を、カレンさんは尊んでいました。
また、フランスのトイレ事情のエピソードについて、私自身フランスに行った際に、フランスのトイレの数が少なくとても困った経験があり、じゃんぽ~る西さんが憤るシーンに共感しました笑 フランスに行ったことがある人は、「フランスあるある」を楽しめます。フランスにこれから行く人行ってみたい人も、読んでおくと旅行が2倍楽しいものになるはずです。
 普段は日本で暮らしているお子さんを連れて、家族でフランスに行ったエピソードでは、お子さん目線で見た文化の違いが新鮮でした。例えば「フランスでは知らない人とお話するからおもしろい」と気づくシーンでは、日本では知らない人同士では会話は発生しないなぁ汗と少し物悲しくなりましたが、フランスの人々の気さくさが伝わってきてよかったです。
 「私はカレン、日本に恋したフランス人」は、本当に日本が好きで日本の文化を楽しんでるカレンさんをみて一緒に嬉しくなる、そんな素敵な作品です。ぜひご覧ください。

 

試し読みリンク

試し読みはこちらです

comic.pixiv.net

 

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記事公開日 : 2020年01月07日/記事更新日 : 2020年01月07日