現実逃避してたらボロボロになった話の感想レビュー【電子マンガ中毒日記/累計1,953冊目】

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「電子マンガ中毒日記」は、総購入数2000冊突破前に向けて、カウントダウンしながらオススメのマンガを紹介していくブログです。

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電子書籍購入総数:1953冊目

購入記録
・楽天kobo 994
・Renta     914冊
・LINEマンガ 18冊
・ピッコマ  27作

 

 

今回のマンガ「現実逃避してたらボロボロになった話」

タイトル:現実逃避してたらボロボロになった話


著者:永田カビ

 

3つのポイント

要点1 作者自身が、お酒により体調を崩し入院した際の経験談です
要点2 入院中のお話と創作する苦しみ、この作品を描くまでの葛藤が刻々と描かれています
要点3 とことん心を掘り下げているノンフィクションエッセイです

 

感想<ネタバレあり>

作者の永田カビさんは、以前『一人交換日記』という作品を描かれていた方です。とても話題になり、その次回作ということで今回の作品があります。個人的なことですが、心が読んでいて辛くなる作品は、次の日の仕事のメンタリティに支障が出そうなので、平日には読まないようにしています。これまで、永田カビさんの「一人交換日記」は手に取るタイミングを伺っていて現在に至るまで読めずにいました。ただ、本作はTwitterで流れてきた永田カビさんの試し読み画像を読んで引き込まれていき、スッと購入ボタンを押していました。
お酒を飲んで体を壊し入院する描写は、切実なものがありましたが、クリエイターとして引き込まれたのは、永田カビさんが病床でお父様に「この事もまた描くんか」と問われた後の1ページでした。

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「描かれへんよ」

「こんな事描いたら 
 どんだけ
 叩かれるか
 ……」

それを、描くに至るまでの話です

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この1ページを読んで購入を決めました。理由は、この時点で、日頃の食生活から体調を崩して入院してしまった体験談を綴っただけではなく、「クリエイターとして自分自身を描くことを受け入れていく過程」を見れることがわかったからです。

熱々とした線で心の芯まで掘り下げて描く永田カビさんの「描かずにはいられなくなる自分を受け入れるシーン」は、読む手が止まらなくなりました。読んだ後、作品を通して自己表現する楽しさを知ったクリエイターは最強なんだなぁと痛感しました。
 読む前は一見して、重々しい印象の作品でしたが、読んだ後は、は、はやく自分もクリエイティブをしたい…こうしちゃいられない…と、前向きに頑張る気持ちをもらいました。

 

試し読みリンク

【試し読み】こちらから読めます

※作者様ご本人のツイッターの掲載リンクになります

 

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記事公開日 : 2019年11月30日/記事更新日 : 2020年02月08日